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Fターム[5D138SA18]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | 面ぶれ、反り、チルト対策 (51)

Fターム[5D138SA18]に分類される特許

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【課題】ターンテーブルに載置された光記録再生が可能なフレキシブルディスクの面ぶれを低減し、光記録再生において、安定なフォーカシングを行う前記ターンテーブルと前記フレキシブルディスク間のスペーサーの提案。
【解決手段】空気流入用の貫通孔105を有するターンテーブル102と光記録再生が可能なフレキシブルディスク101を装着して一体に回転させて、ターンテーブル102との間に確保した間隙に安定な空気流を発生させる為にスペーサー104を組み込み、空気流による力とフレキシブルディスク101の重力・遠心力とをつり合わせて、フレキシブルディスク101の安定つりあい状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに載置された光記録再生が可能なフレキシブルディスクに発生する静電気を主な起原とする局所的な面ぶれを低減し、光記録再生において、安定なフォーカシングを行う。
【解決手段】空気流入用の貫通孔105を有するターンテーブル102にスペーサー104を組み込み、光記録再生が可能なフレキシブルディスク101を装着して一体に回転させて、ターンテーブル102との間に確保した間隙に安定な空気流を発生させ、空気流による力とフレキシブルディスク101の重力・遠心力と、静電気反発力とをつり合わせて、フレキシブルディスク101の安定つりあい状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成でターンテーブルの面振れを規定値内に収めることが可能な光デ
ィスク回転装置を提供する。
【解決手段】 モータ2と、モータ2の主軸4の先端部に固定されて主軸4と一体で回
転する合成樹脂製のターンテーブル3とを備える。モータ2は、主軸4を回転可能に支持
する軸受5と、軸受5の周囲に配設された電磁石6と、テーブル3の背後で主軸4に固定
された鍔状部8aを有しつつ、電磁石6を取り囲むように永久磁石7が取り付けられた金
属製のロータハウジング8とを備える。テーブル3上には、その周縁部に光ディスクDを
接触支持する環状ゴム板15が貼り付けられるとともに、環状ゴム板15の内側に環状凹
部3aが形成されている。テーブル3の環状凹部3aには、主軸4を中心とした周方向の
6個所でねじ孔20が形成され、各ねじ孔20には、ハウジング3の鍔状部3aに各々の
先端が当接する調整用の止めねじ21が螺合している。 (もっと読む)


【課題】
ターンテーブルに対してセンタリングした状態でディスクの浮き上がりを抑えてディスクを確実かつ安定的に挟持できようにする。
【解決手段】
ディスク2をターンテーブル1に載置して挟持する際、円筒部4に形成する下部傾斜案内面10に沿って下面側ディスク2bの中心孔2dが位置決め段部9へと案内される。ここで、下面側のディスク2bの中心孔2dが位置決め段部9に嵌り込まず、ディスク2が水平段部9aに乗り上がったとしても、上面側ディスク2aの中心孔2cが上部傾斜案内面20に沿って案内され、下面側ディスク2bの中心孔2dが位置決め段部9に嵌合する。これにより、ターンテーブル1に対して下面側ディスク2bがセンタリングされ、ディスク2はクランパ15とターンテーブル1との間に挟持されたクランプ状態となる。 (もっと読む)


【課題】 可撓性のディスクを常に一定の形状に保ちながら回転させることができ、ひいては記録や再生を安定して行わせることができるディスク回転装置を提供する。
【解決手段】 可撓性のディスクBを保持するターンテーブル1と、このターンテーブル1を回転させるための駆動手段2とを備えたディスク回転装置Aであって、ターンテーブル1は、ディスクBとの間に外周開放状の空間部15を形成するように設けられ、駆動手段2によって回転させられる回転部材10と、空間部15を放射状に仕切るように回転部材10に複数設けられ、当該回転部材10と一体になって所定の方向に回転すると、空間部15から外周側に流れる空気流を起こすブレード11とを有して構成されている。 (もっと読む)


光学ディスクドライブシステムでのディスク制御方法及び装置はランアウトする。ドライブは回転可能な心棒(7)、及びディスク(2,136)を保持する保持手段(6)を有する。それにより、ディスクの法線は心棒に対して基本的に平行となる。ディスクを傾斜させる傾斜機構が保持手段に備えられている。集積ユニット(10)が、ディスクから情報を読み取り、かつディスクへ情報を書き込む光学ディスクドライブに備えられている。サーボ手段(132)は集積ユニットをディスクからある距離(133)に保つ。サーボ手段は集積ユニット内のレンズのアクチュエータに供される制御信号を発生させる。制御信号はDC成分及びAC成分を有する。AC成分は、ディスクの回転速度に対応する周期及び距離に関係する振幅を有する。制御信号は傾斜機構に供される。傾斜機構はX方向及びY方向について調節され、制御信号の振幅を最小にする。
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【課題】 ある温度環境に保持された光ディスクを別の温度環境にある光ディスク駆動装置に装着したときに、光ディスクが瞬間的に反ることを抑制する。
【解決手段】 光ディスク駆動装置内に設けられた保持手段42によって保持される光ディスク用基板1であって、保持手段42に当接する当接領域40が、他の非当接領域14よりも低熱伝導である。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造でターンテーブルの面振れ現象を改善すること。
【解決手段】 ステータ1a及びロータ1bからなるスピンドルモータ1を有し、ロータ
1bが、ステータ1aの軸受ホルダ3に軸受4を介して挿通したシャフト5と、該シャフ
ト5に嵌着した金属製ロータケース6と、該ロータケース6内に止着した環状マグネット
7とを備え、回転体であるターンテーブル8がシャフト5上端部に嵌着されており、ステ
ータ1aの駆動用コイル2を励磁することによりターンテーブル8を高速回転させるよう
にした回転体駆動モータ装置において、ロータケース6の外周部に複数のスリット20が
周方向所定間隔をおいて形成され、該各スリット20に対向してターンテーブル8の下面
にリブ21が一体突設されており、その各リブ21を各スリット20に嵌入させることに
より、ターンテーブル8とロータケース6とが一体的に連結されている。 (もっと読む)


本発明は、ターンテーブル、及びターンテーブルの実質的に平らな表面に対して光ディスク(22)をクランプするクランプ手段(28,30)を有する光ディスク装置に係る。駆動モータは、該ターンテーブルに駆動的に接続される。ターンテーブルの回転軸(23)は、ターンテーブルの表面(27)が延在するところの平面に対して実質的に垂直な位置を有し、調整手段(38,39;40,42,43)は、該平面に対して軸(23)の実質的に垂直な位置を調整するよう存在する。
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【課題】光ディスクの偏心量を少なくする。シーク時に光ディスクがターンテーブル上を滑らないようにする。
【解決手段】ターンテーブル1と、ディスククランプ用の永久磁石2と、永久磁石2に吸着されて光ディスクDをクランプするディスククランパ3とを備えた光ディスク駆動装置において、ディスククランパ3にクランプ力調整用の磁界を印加する電磁石4と、光ディスクDに径方向の外力を付与する外力付与手段5とを備える。光ディスクDの偏心が大きいときには、電磁石4への電流の供給を制御して光ディスクDのクランプ力を低下すると共に、外力付与手段5を駆動して光ディスクDを径方向に押圧する。また、シーク時には光ディスクDのクランプ力を大きくしてターンテーブル1に対する光ディスクDの滑りを防止する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル上に情報記録媒体を固定し、情報記録媒体を回転させた場合であっても上下方向に情報記録媒体のフレが発生するのを抑制し、正確に情報を情報記録媒体から読みだしたり、情報記録媒体に書き込んだりすることができる情報記録媒体回転用ターンテーブルを提供すること。
【解決手段】情報記録媒体を回転させるためのターンテーブルであって、情報記録媒体をターンテーブルに固定するための軟質部材からなるディスク固定部がターンテーブルの表面よりも突出させてターンテーブル中に埋設されていることを特徴とする情報記録媒体回転用ターンテーブル。 (もっと読む)


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