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Fターム[5D138SA18]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | 面ぶれ、反り、チルト対策 (51)

Fターム[5D138SA18]に分類される特許

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【課題】 再生性能の優れたディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスク2が着脱自在に載置されるターンテーブル3と、このターンテーブル3に対向して配置されるクランプ4と、ターンテーブル3とクランプ4との間にディスク2を狭持するように機能するクランプ手段5と、ターンテーブル3を回転駆動するモータ6とを備えたディスク装置1において、ターンテーブル3および/またはクランプ4は、ディスク2のクランプ領域22と接触する接触面に、ディスク2がモータにより高速回転された際、ディスク2の面ブレを吸収する弾性層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】エア噛みを防止して薄型フレキシブルディスクに確実かつ安定して情報の記録再生を行う光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置は、ターンテーブルとフレキシブルディスクとの間に隙間を形成するためのスペーサとを備える。ターンテーブルは、対向する前記フレキシブルディスクの光情報記録領域に対向する位置より内側の位置に設けられ、スペーサによって形成される隙間に空気を流入させるための貫通孔を有する。また、スペーサは、フレキシブルディスクの光情報記録領域に対向する位置より内側にあり、貫通孔と塞がないように側面部から延設した凸部を有し、ターンテーブルを回転させたときに、スペーサにより形成された隙間に空気流を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】ディスクのミスクランプ、チャッキング誤動作を抑制でき、信頼性の高いディスク調芯機構を提供すること。
【解決手段】本発明は、ディスクの中央に設けられた孔と嵌合する本体を備えるチャッキングリング11において、本体の外周のディスクが装着される方向の手前側に設けられ、ディスクの装着基準面の方向に対して第1の角度に傾斜する呼び込みテーパー20と、本体の外周のディスクが装着される方向の奥側に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度よりも大きい第2の角度に傾斜する最終テーパー21と、本体の外周の呼び込みテーパー20と最終テーパー21との間に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度と第2の角度との間となる第3の角度に傾斜する中間テーパー22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクへの記録再生中にディスク回転軸に対する歳差運動を加えられた際、コリオリ力により光ディスクに発生する円周方向の面振れを抑圧し記録再生品質を安定化させると共に、装置の小型化が可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
光ディスクを押圧する圧着爪24の間隔を従来よりも狭め、且つ、圧着爪当たりに複数の押圧ポイント23を設けてその間隔を従来より広げたディスク装置を提供する。特に例えば、圧着爪24の間隔がディスクの中心角(θ3)において鋭角であり、押圧ポイント23の間隔(θ2)が35°以上であるディスク装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクを確実に保持する。
【解決手段】光ディスク14の上側に外周側ターンテーブル24pを配置し、下側に内周側ターンテーブル24qを配置する。光ディスク14の装着時には内周側ターンテーブル24qを光ディスク14の内径に挿入し、マグネット58とヨーク25により外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qとを磁力で結合する。外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qはスピンドルモータ50により一体的に回転駆動される。また、スピンドルモータ50、スレッドモータ52及び光ピックアップ12は共通のベース20に搭載される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのクランプ機構を簡素化して部品点数や組立工数の削減を可能にすると共に、組立作業性も改善できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパー3を収容保持するホルダー部2の環状壁2aの内面に、板バネ端部挿入用の凹部2cを相対向して形成すると共に、板バネ端部案内溝2dを形成し、ディスククランパー3の凸軸部3aを上方から押さえる板バネ15を環状壁2aの直径方向に架け渡して、板バネ15の両端部を少なくとも一端部が固定されないように双方の凹部2cに挿入して取付けた光ディスク装置とする。板バネ15のみでディスククランパー3を押さえることによってクランプ機構の簡素化を図り、部品点数、組立工数の削減を可能とする。そして、板バネ端部案内溝2dで板バネ15の組込作業性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの下面に圧着した光ディスクをターンテーブルから容易に剥離する。
【解決手段】ターンテーブル24の上側にピン23a、23b、23cを有するピンディスク23を配置する。光ディスク14は上動するクランパ26によりターンテーブル24の下面に圧着されて回転駆動され、排出時にはクランパ26が下動して光ディスク14を開放する。ピン23a、23b、23cは板バネにより光ディスク14の方向に付勢され、ターンテーブル24の開口を介して光ディスク14を押し出し、ターンテーブル24の下面から光ディスク14を剥離する。 (もっと読む)


【課題】薄型の情報記録媒体をターンテーブルに添えて回転させて情報の記録再生を行う際に媒体表面を安定化する機構を備えた記録再生装置及び記録再生方法を提供する。
【解決手段】ターンテーブルと情報記録媒体との間に多孔質フィルム等の通気性を有するシート状部材を配置することにより、回転時にターンテーブルと情報記録媒体との間の空気を効果的に排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクと安定化部材との最適なクリアランスを簡易に確保することを可能とする。
【解決手段】ディスクが、安定化部材に対し所定の位置関係にある支持機構によってチャックされたときに、ディスクを構成するディスク基板の厚さ、材質、大きさなどに応じ、すなわち各ディスクに応じて、ディスク基板と安定化部材の対向面との距離が、最も安定化部材がディスク基板に効果的に作用し面ぶれが最小になる距離となるようにディスクのハブの厚さを予め決定しておく。これにより、例えば機械的な調整などを必要とすることなく簡易に最適なディスク基板と安定化部材とのクリアランスを確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクそのものに「反り」のある場合の、その光ディスクの回転時の面
振れを抑制すること。
【解決手段】ターンテーブル6とともに光ディスク2をクランプするクランパ11の
下面に設けられた磁石11aに、光ディスク2と同芯の円形磁石12を保持させる。併せ
て、平面視、そのクランパ11の磁石11aによって保持された磁石12の領域内の上方
に電磁石13を設ける。このような構成により、光ディスク2上に前記円形磁石12を同
芯に載置して、その磁石12に、上方の電磁石13から電磁力(磁石との間の反発力)を
作用させれば、その磁石12を介してディスク2を押圧して、その「反り」を矯正するこ
とができ、光ディスク2の面振れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、再生エラー品質の調整を良好に実行できる光ディスク再生装置、およびチルト調整方法を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置は、ターンテーブル上に載置された光ディスクを、傾斜手段によって故意に傾斜させた状態で、再生手段を用いて再生データを生成し、コントローラーにおいて、傾斜した状態で回転する光ディスクの所定の2つの位置のエラー増加数をメモリし、2つの位置とのエンベロープに差がある場合は、補正手段106aを駆動する。補正手段106aは、上記増加数の差を無くすように、再生手段105の傾斜を可変する。 (もっと読む)


【課題】
シート状の光ディスクをカセットに入れ複数枚収納したカートリッジとその記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
シート状の光ディスク7を入れたトレイ6を溝5で分離し収納したカートリッジ4を移動台9で移動し、センサ10で目標のトレイ6を検出し、フック機構23で引掛けて引き出す。トレイ6の一部をカートリッジ4に残す。移動台19と28を動かし、光ディスク7をスピンドルモータ14のガラス円板16を取付けたクランプ部15にキャップ26で固定する。光ディスク7はガラス円板16に流体力で貼り付いて回転し、記録再生部17で記録再生される。収納時は、光ディスク7をトレイ6に戻しフック機構23でカートリッジ4に押し込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを光ディスク検査装置のディスク載置面に装着する際に、傾斜配置された光ディスクをその正常位置に確実かつ迅速に装着させてその検査精度を確保する。
【解決手段】検査される光ディスクHの上面をエア吸引ノズル12aにより吸着把持してテーパ部11c上に搬送するロボットアーム12と、エア吸引ノズル12aからテーパ部11cに解放投下された光ディスクHの上面に圧縮エアを均一に噴射してその下面をディスク載置面11bに圧着させる複数のエア噴射ノズル13と、ディスク載置面11bに圧着された光ディスクHの下面を吸着固定するエア吸着部14と、を有するようにディスクの装着システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルに装着されたディスクの傾きを検出し、ディスクの傾き補正を正確に行う。
【解決手段】 光ディスク100が装着されるディスク装着部14を有するターンテーブル12と、ターンテーブル12を回転するスピンドルモータ11と、ターンテーブル12のディスク装着部14に設けられ、光ディスク100の傾きを調整するチルト調整部24,24,24とを備える。チルト調整部24,24,24は、光ディスク100を支持するディスク支持部材33と、ディスク支持部材33の位置を移動させる駆動軸34とを有し、ディスク支持部材33は、ディスク装着部14に2カ所以上設けられている。 (もっと読む)


【課題】 薄型の光ディスクでもバタツキを起しにくく安定した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク1を軸の周りに回転させる光ディスク装置であって、光ディスク1の第1の面の中央付近を軸方向に押す中央押し部2と、光ディスク1の第2の面の周辺部を軸方向に押す周辺押し部3と、中央押し部2および周辺押し部3によって光ディスク1が円錐状に変形した状態でその光ディスク1を回転させる回転機構2と、光ディスク1にレーザ光を集光する光ピックアップ4と、光ピックアップ5を光ディスク1の半径方向に移動させるピックアップ移動機構6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに載置された光記録再生が可能なフレキシブルディスクの面ぶれを低減し、光記録再生において、安定なフォーカシングを行う。
【解決手段】空気流入用の貫通孔105を有するターンテーブル102にスペーサー104を組み込み、光記録再生が可能なフレキシブルディスク101を装着して一体に回転させて、ターンテーブル102との間に確保した間隙に安定な空気流を発生させ、空気流による力とフレキシブルディスク101の重力・遠心力とをつり合わせて、フレキシブルディスク101の安定つりあい状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに装着された光記録再生が可能なフレキシブルディスクに発生する静電気を主な起原とする局所的な面ぶれを低減し、光記録再生において、安定なフォーカシングを行う。
【解決手段】フレキシブルディスク101の上にスペーサー104を介在し、更に空気流入用の貫通孔105を有するターンテーブル102を同芯に装着して一体的に回転させ、ターンテーブル102との間に確保した間隙に安定な空気流を発生させ、空気流による力とフレキシブルディスク101の重力・遠心力と、静電気反発力とをつり合わせて、フレキシブルディスク101の安定つりあい状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに載置された光記録再生が可能なフレキシブルディスクの面ぶれを低減し、光記録再生において、安定なフォーカシングを行う前記ターンテーブルと前記フレキシブルディスク間のスペーサーの提案。
【解決手段】空気流入用の貫通孔105を有するターンテーブル102と光記録再生が可能なフレキシブルディスク101を装着して一体に回転させて、ターンテーブル102との間に確保した間隙に安定な空気流を発生させる為にスペーサー104を組み込み、空気流による力とフレキシブルディスク101の重力・遠心力とをつり合わせて、フレキシブルディスク101の安定つりあい状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに載置された光記録再生が可能なフレキシブルディスクに発生する静電気を主な起原とする局所的な面ぶれを低減し、光記録再生において、安定なフォーカシングを行う。
【解決手段】空気流入用の貫通孔105を有するターンテーブル102にスペーサー104を組み込み、光記録再生が可能なフレキシブルディスク101を装着して一体に回転させて、ターンテーブル102との間に確保した間隙に安定な空気流を発生させ、空気流による力とフレキシブルディスク101の重力・遠心力と、静電気反発力とをつり合わせて、フレキシブルディスク101の安定つりあい状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに装着された光記録再生が可能なフレキシブルディスクの面ぶれを低減し、光記録再生において、安定なフォーカシングを行う前記ターンテーブルと前記フレキシブルディスク間のスペーサーの提案。
【解決手段】フレキシブルディスク101の上にスペーサー104を介在し、更に空気流入用の貫通孔105を有するターンテーブル102を同芯に装置して一体的に回転させ、ターンテーブル102との間に確保した間隙に安定な空気流を発生させ、空気流による力とフレキシブルディスク101の重力・遠心力とをつり合わせて、フレキシブルディスク101の安定つり合い状態を維持する。 (もっと読む)


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