説明

Fターム[5D138SA27]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | 誤保持防止構造 (12) | 挿入途中での保持動作制限手段 (3)

Fターム[5D138SA27]に分類される特許

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【課題】 専用の異常挿入検知部を設けなくとも内部の部品を破損しないディスク装置を提供すること。
【解決手段】 クランパ機構は、上下に移動することによりディスク2を挟み込むクランパ10と、このクランパ10に接続されたクランプアーム11と、このクランプアーム11に設けた軸15と嵌合するカム13aを有する制御スライダ13とを備え、この制御スライダ13の移動によりクランプアーム11が回動することによりクランパ10を上下に移動させる構成において、ディスク2を挟み込む方向とは反対の方向にクランパ10に力が加わった際、クランプアーム11または制御スライダ13の少なくとも一方が撓むことにより、クランプアーム11の軸15が制御スライダ13のカム13aから外れる構成とする。 (もっと読む)


【課題】チャック特性を低下させることなく、ハーフチャックを防止する。
【解決手段】中心孔を有するディスクを固定するチャッキング装置であって、ディスクの載置面の内側にて中心軸を中心に放射状に配置された複数の爪部材と、前記複数の爪部材を径方向外方へと付勢することにより、前記ディスクを前記載置部に固定する付勢部とを備え、前記ディスクが前記載置部に載置される際に、各爪部材の先端部が一時的に前記載置面に近づくように前記各爪部材が回動可能とされ、前記各爪部材が、先端面および傾斜下面を有し、前記先端面の下端が前記先端面の上端よりも前記中心軸から離れており、前記傾斜下面が、前記中心軸から離れるに従って前記載置面から離れる面であり、断面において、前記先端面が、直線状、または、前記径方向外方に向かって凸となる曲線状であり、前記先端面と前記傾斜下面との間の部位が湾曲または折れ曲がっている。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図った場合にも、ローディング時にディスクがチャッキングプーリと衝突する事態を回避することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいて、シャーシ1には、ローディング動作及びアンローディング動作に連動して往復移動するアーム部材4が配備され、該アーム部材4の端部がチャッキングプーリ3と係合しており、該アーム部材4は、ディスクがターンテーブルとチャッキングプーリ3の間へ侵入する際にはチャッキングプーリ3をディスク搬送路から離間した位置に保持し、ディスクがローディング完了位置に到達したときは、チャッキングプーリ3をディスク搬送路に接近した位置へ移動させる。 (もっと読む)


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