説明

Fターム[5D138TC06]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | クランパの保持部材への支持 (166) | フランジに支持 (138) | フランジ周縁の支持部材が移動可能 (44)

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【課題】ターンテーブルに対してクランパをセンタリングするディスククランプ装置及びディスク装置を提供する。
【解決手段】クランパ支持部5、6は、ターンテーブル32の回転軸L32よりもクランパ4の回転面方向にΔL変位した初期位置にクランパ4の外周縁を支持する。ディスクがディスク装置に挿入された場合、ターンテーブル32がモータにより回転駆動された状態でクランパ4に向かって接近する。ターンテーブル32がクランパ4に接近するにつれ、ターンテーブル32の磁石32b及びクランパ4の磁性体4a間で生じる引力が大きくなり、クランパ4は偏心回転し始める。互いに接近方向に付勢されたクランパ支持部5、6によりクランパ4は、ターンテーブル32の回転軸L32に向けて押圧されながら回転し、ターンテーブル32に対してセンタリングされる。 (もっと読む)


【課題】長寿命で耐振性能に優れたクランパ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】モータの回転軸に固着されたターンテーブルと、該ターンテーブルに対して接離方向へ移動可能なクランプアームと、該クランプアームに回転自在に支持されたクランパと、該クランパをその軸線方向へ弾性付勢するばね部材とからなるディスククランプ機構に用いられるクランパにおいて、前記クランパの軸線8を通る一端部側に、半球状の膨出部7cとし、該膨出部7cの頂部に形成され前記ばね部材が弾接する小突起7dとを一体に有すると共に、クランパ成型時のウェルドラインが形成される部位を前記小突起7dから偏倚させることにより、前記小突起7dにはウェルドラインが存在しないので、クランパの回転中心部の表面状態が良好にしたクランパ及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】円形ディスクと異形ディスクのいずれであってもクランプミスを生じることのないディスク装着の位置決め装置を提供する。
【解決手段】装置全体は、基本機構部1、連結機構部2、可動機構部3およびディスク搬送部4で構成される。基本機構部1には、光ピックアップと回転駆動部が設けられ、その両側部にはガイドピン2bを有する連結機構部2を介して可動機構部3が支持される。この可動機構部3にチャッキング機構部10が設けられ、その全体を下方向に駆動して装着結合状態にできる。チャッキング機構部9の上部には、光学的に位置検出する部材と電気回路が設けられ、ディスク取付孔とターンテーブルの軸心の合致を光学的に検出できたときにディスクをターンテーブルに結合させて所望の再生もしくは記録を行なう。 (もっと読む)


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