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Fターム[5D378AD22]の内容

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【課題】 ピッチ変換やテンポ変換に伴うアタックタイミングのずれを少なくする。
【解決手段】 再生基準位置更新部31は、リングバッファ1の書込アドレスに追従する再生基準位置を発生する。読出制御部32Aは、再生基準位置と異なる勾配での変化とその逆方向へのジャンプを周期的に繰り返す互いに位相がずれた第1および第2の変調再生位置を発生し、これらに対応した2系統のオーディオ信号をリングバッファ1から再生し、そのクロスフェードを信号合成部35Aに行わせる。また、読出制御部32Aの軌道修正部323は、アタック検出に応じて、再生基準位置がリングバッファ1のアタック部の記憶位置となるタイミングの近傍をアタック部の目標再生タイミングとし、一方の変調再生位置の軌道が目標再生タイミングにおいて再生基準位置の軌道とクロスするように軌道修正し、目標再生タイミングの近傍ではクロスフェード処理を行わせない。 (もっと読む)


【課題】 オーディオデータを自動伴奏として再生する際に、演奏者の鍵操作に応じて適切なオーディオデータの読み出しを実現する。
【解決手段】 CPU21は、鍵の押鍵タイミングが、曲データに規定される発音タイミングより早かったと判断された場合に、オーディオデータにおいて、鍵の押鍵タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第1のゼロクロスポイントを見出す。また、上記押鍵操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、正規の発音タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第2のゼロクロスポイントを見出す。オーディオデータ再生部29は、第1のゼロクロスポイントから第2のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続する。 (もっと読む)


【課題】音楽信号の記録およびループ再生を行うループレコーダ部を複数台接続し、夫々からの再生音の不要な重畳を阻止可能な装置を提供すること。
【解決手段】全体制御部100は、ループレコーダ10、20への楽音信号の入力を許可してループレコーダ10、20の記録動作を開始させ、次に、ループレコーダ10、20によるループ再生が開始した後に、ループレコーダ30に、ループレコーダ10、20からのループ再生信号を入力させて記録させる。そして、ループレコーダ30の録音動作が完了したことを把握すると、ループレコーダ30によるループ再生動作が行われるよりも前に、ループレコーダ10、20のループ再生動作を停止制御する。 (もっと読む)


【課題】同時発音数を減らすことなく、発音中に楽音波形の入れ替えをスムーズに行える電子楽音発生装置を提供する。
【解決手段】デジタルコントロールドオシレータ3及びループバッファ3aは、1のチャンネルで、C3の楽音の発音開始に基づいて前記楽音波形の立ち上がり部分の読み出しを開始し、その後繰り返し部分の読み出しに移行し、またC4の押鍵タイミングで、デジタルコントロールドオシレータ4及びループバッファ4aは、前記発音開始した楽音の波形変更に基づいてデジタルコントロールドオシレータ3及びループバッファ3aが読み出す楽音波形C3とは異なる共鳴音楽音波形C3+C4の、少なくとも繰り返し部分の読み出しを開始することで、非共鳴状態の楽音波形から共鳴状態の楽音波形のように、波形切替に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】制御部と音源部を備えた楽音信号生成用の集積回路において、外部から供給されるプログラムと音データを格納するためのメモリを効率よく使用し、少ない容量で多くの音データを格納できるようにする。
【解決手段】音源LSIは、内蔵RAMを備えたCPUと、楽音信号を生成する音源部と、音源LSIの外部から供給されるプログラムと音色データを格納するSRAM403を備える。音色データは、楽音信号の信号波形を加工して音色を変えるために用いられる音色制御用のパラメータである。CPUは、SRAM403のプログラム格納領域403aに格納されているプログラムモジュールの中から、必要に応じて一部のプログラムモジュールを内蔵RAMに転送する。プログラムモジュールを転送することによって生じたプログラム格納領域403aの空き領域には、音源LSIの外部から新たな音色データが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単に波形データの保存、再利用及び共用ができる楽音信号発生装置を提供する。
【解決手段】音源回路14に、楽音波形を表す波形データを書き換え可能かつ不揮発に記憶するメモリを備えたメモリボードMBを着脱可能とする。楽音信号発生の指示に応じてメモリボードMBに記憶された波形データから選択する波形データを規定するキーバンクデータをワークRAM26に記憶する。ワークRAM26に記憶されているキーバンクデータをデータROM24にバックアップする。CPU23は、キーバンクデータをバックアップしたときに音源回路14に接続されていたメモリボードMBに記憶されていた波形データを選択するキーバンクデータのみをワークRAM26に転送してキーバンクデータを復元する。音源回路14は、ワークRAM26に復元されたキーバンクデータを用いて楽音信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】簡単に波形データの保存、再利用及び共用ができる楽音信号発生装置を提供する。
【解決手段】楽音波形を表す波形データを書き換え可能かつ不揮発に記憶するメモリを備えたメモリボードMB、波形データを書き換え可能かつ揮発に記憶する波形RAM17及び音源回路14を、波形データバス31を介して接続する。メモリボードMBを波形データバス31に着脱可能とする。楽音信号発生指示に応じて発生させる楽音信号を規定する楽音情報を音源回路14に供給するCPU23、及び音源回路14を、CPUバス29を介して接続する。音源回路14は、メモリボードMBに記憶した波形データを、CPUバス29を介すことなく、波形データバス31を介して読み出して楽音生成する。 (もっと読む)


【課題】NAND型フラッシュメモリに波形データを格納し、そこから波形データをバッファ経由で波形メモリに読出しつつ再生を行う楽音生成装置において、CPUにかかる負荷を軽減し、フラッシュメモリから読出したデータについてのエラー検出と訂正を、CPUやフラッシュメモリ内のプロセッサを利用することなく、楽音生成部内のハードウェアを利用して実現できるようにする。
【解決手段】CPUへの割り込み無しで、NAND型フラッシュメモリ等に格納した波形データのページ単位での読出しを行い、波形メモリのバッファにサンプル補充ができるようにするとともに、NAND型フラッシュメモリ等の外部メモリから読出したデータについてのエラー検出と訂正を楽音生成部内のエラー訂正部で行う。エラー訂正可能な場合は訂正して発音を継続する。エラー訂正不可の場合は正常な楽音生成が行えない旨を示す警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】NAND型フラッシュメモリに波形データを格納し、波形データをバッファ経由で波形メモリに読出しつつ再生を行う楽音生成装置において、CPUの負荷を軽減し、エラー検出と訂正を楽音生成部内のハードウェアを利用して実現し、またエラーが発生したページを新たなページで代替できるようにする。
【解決手段】制御部(CPU)への割込み無しで、外部メモリ(NAND型フラッシュメモリ等)に格納した波形データのページ読出しを行い、波形メモリのバッファにサンプル補充する。外部メモリに、一連のサンプルデータを、仮想アドレス空間で連続する複数のページに記憶し、アドレス変換テーブルで仮想アドレスから実アドレスへの変換を容易に行えるようにする。次ページアドレス設定部は、アドレス変換テーブルを参照して仮想ページアドレスを実ページアドレスに変換し、該実ページアドレスで転送部が次ページを読出す。 (もっと読む)


【課題】NAND型フラッシュメモリに波形データを格納し、波形データをバッファ経由で波形メモリに読出しつつ再生を行う楽音生成装置において、CPUの負荷を軽減し、エラー検出と訂正を楽音生成部内のハードウェアを利用して実現し、またエラーが発生したページを新たなページで代替できるようにする。
【解決手段】制御部(CPU)への割込み無しで、外部メモリ(NAND型フラッシュメモリ等)に格納した波形データのページ読出しを行い、波形メモリのバッファにサンプル補充する。外部メモリに、一連のサンプルデータを、仮想アドレス空間で連続する複数のページに各ページデータが次ページへのポインタである実ページアドレスを含むようにして記憶する。次ページアドレス設定部は、読出されたページデータに含まれる次ページへのポインタを次ページアドレス設定領域に上書きし、該実ページアドレスで転送部が次ページを読出す。 (もっと読む)


【課題】 楽曲素材を繋ぎ合わせて曲編集を行う際の編集作業を容易にする。
【手段】 フレーズパターンマップ描画処理では、フレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)の複数種類の特徴量の少なくとも一部の種類の特徴量を各々表す各座標軸により構成される特徴量空間におけるフレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)の各間の距離を算出する。そして、表示画面上におけるフレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)を示す各マークの各間の距離が、特徴量空間におけるフレーズパターンPPk(k=1,2,…,N)の各距離に最もよく近似するように、MDSにより、表示画面上におけるフレーズパターンを示す各マークの位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】ピッチ変化波形や振幅変化波形を読み出すための特別の回路を追加することなく、生成する楽音にピッチや振幅の多彩でリアルな変化を付与することができる楽音生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】波形メモリから楽音波形を読み出して振幅制御しミキシング処理して出力するハードウェア構成を用いて、ピッチ変化波形や振幅変化波形を読み出すようにし、読み出したピッチ変化波形や振幅変化波形で、楽音にピッチ変化や振幅変化を付与するようにしたことを特徴とする。また、クロスフェード機構を備え、ピッチ変化波形や振幅変化波形も、クロスフェードして切り替えることができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 汎用の操作子を用いて擬似的にスクラッチ効果を実現した楽音を発生することができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 所定の可動範囲内を移動する部材を有する操作子を操作すると、対応付け情報に基づき前記部材が該操作子の可動範囲を区切った複数の範囲のいずれの範囲内に位置づけられたかを特定すると共に、該特定された範囲に対応付けられた再生速度に従って波形記憶手段から波形データを順次に読み出す。このようにして、所定の可動範囲内を移動する部材が位置づけられた操作子位置に応じて再生速度を変更するようにしたことによって、特殊な操作態様で操作することが必要な専用操作子ではなく、所定の可動範囲内を移動する部材を有してなり、この部材を可動範囲内で移動させることにより操作が行われる、汎用の操作子を用いてスクラッチ効果を実現することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】NAND型フラッシュメモリに波形データを格納しておき、そこから波形データをバッファ経由で波形メモリに読出しつつ再生を行う楽音生成装置において、CPUにかかる負荷を軽減し、バランスの良い設計が実現できるようにすること。
【解決手段】CPUへの割込み無しで、NAND型フラッシュメモリに格納した波形データのページ単位での読出しを行い、波形メモリのバッファにサンプル補充ができるようにする。第1メモリからページ単位で読出して第2メモリへ書込む転送部は、各chで1ページ分のサンプルデータが第2メモリのバッファ領域から読出されている間に、波形位置情報に基づいて、そのページの次の1ページ分のサンプルデータを第1メモリから読出して当該chのバッファ領域に書込む。基本再生期間のうちに第1メモリから読出し可能な最大ページ数を全帯域幅とし、そこから各chの帯域幅を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】NAND型フラッシュメモリに波形データを格納しておき、そこから波形データをバッファ経由で波形メモリに読出しつつ再生を行う楽音生成装置において、CPUにかかる負荷を軽減し、バランスの良い設計が実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】CPUへの割り込み無しで、NAND型フラッシュメモリに格納した波形データのページ単位での読出しを行い、波形メモリのバッファにサンプル補充ができるようにする。一連の波形データを、高速ページアクセス可能なNAND型フラッシュメモリの連続するページに記憶する。最初に読出すべきページ番号を設定し、そのページはバッファに読込んでおく。その読出しが終了する前に、次に読出すべきページをバッファに読出す。以後は、1ページ分の読出しを終了するごとにページ番号を+1し、該ページ番号のサンプルをバッファに読込みつつ再生を続ける。 (もっと読む)


【課題】 波形データの量をなるべく少なくしたうえで、発生楽音の強弱が変化しても、リアル感のある楽音信号を発生する。
【解決手段】 ROM22又は外部記憶装置25内の波形メモリには、複数段階の強度の高速減衰成分波形を表す高速減衰波形データと、強い強度の低速減衰成分波形を表す低速減衰波形データとが記憶されている。CPU21は、音源回路15を制御して、複数の高速減衰波形データの中からタッチ強度に応じて少なくとも1つの波形データを選択し、前記選択された波形データをその先頭アドレスから時間経過に従って読出す。また、CPU21は、音源回路15を制御して、低速減衰波形データを、前記タッチ強度が弱くなるに従って先頭から遠くなるアドレスから時間経過に従って読出す。読出された高速減衰波形データと低速減衰波形データは混合して出力される。 (もっと読む)


【課題】少ない容量で減衰系の楽器音の波形データをメモリに記憶しても、種々の演奏強度の楽音を忠実に得る。
【解決手段】最大強度の波形データ(f)は接続ポイントが設定された全波形データを波形メモリに記憶する。最大強度より弱い演奏強度(mf)の波形データW(mf)については、アタック波形作成処理Aを行うことにより、アタック特徴部の波形の後に波形データ(f)は接続ポイント以降に接続する接続部の波形からなるアタック部波形データWa(mf)を形成して波形メモリに記憶する。演奏強度(mf)より弱い演奏強度(mp)、(p)の波形データW(p)についても、同様のアタック波形作成処理B、Cを行うことによりアタック部波形データWa(mp)、Wa(p)を波形メモリに記憶する。これにより、波形メモリの記憶容量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で思い通りの位置からスクラッチ再生を行うことが可能となる楽音再生装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】通常再生中にユーザが、たとえば右手の人差し指で波形表示領域21上を左右に擦るような操作(線引き操作)を行うと、その線引き操作に応じた入力情報(多点の入力情報)が検出され、この入力情報に基づいてスクラッチ再生の開始位置、その再生方向および波形データの読み出し速度が抽出され、これら抽出された情報に基づいてスクラッチ再生が開始される。そしてスクラッチ再生中にユーザが、たとえば左手の人差し指でクロスフェーダ23のノブをタッチし、そのノブを左または右に移動させると、その移動量に応じたクロスフェード値が算出されて、スクラッチ再生に反映される。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏される各種音色の伴奏音の内、予め指定した特定の音色の伴奏音に同期してサンプリング音を再生させるリズム演奏が可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】パッドアサインスイッチの操作によって自動伴奏される各種音色パートの中から特定音色パートを予め選択しておく。そして、自動伴奏進行中にパッド16が長押し操作されると、特定音色パートが割り当てられたMIDIチャンネルがノートオン中であるか否か、すなわち特定音色の伴奏音が発音中であるかどうかを判断し(ステップSG6)、特定音色の伴奏音が発音中ならば、発音中の伴奏音の音高でサンプリング音を発音するよう音源18に指示する(ステップSG7)。 (もっと読む)


【課題】テンポ等のパラメータを音楽データ再生中に変更してもリアルタイムに対処してテンポずれの累積を防止することを可能とする音楽データ録音再生装置を提供すること。
【解決手段】リセット制御部40は、レングスとカウント値とを対応付けて登録したカウント値テーブル60の登録内容を参照して、レングス設定部330によって設定されたレングスに対応するカウント値を求め、このカウント値を、LFO50からの矩形波の立ち上がり、立下りに応じてカウントダウンしていき所定値例えば「0」となった場合に、再生制御部20が再生しようとする音楽データの現在アドレスをリセットして再生開始アドレス値とする。 (もっと読む)


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