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Fターム[5D378DE04]の内容

電気楽器 (19,489) | 鍵操作の検出手段 (362) | 検出内容 (212) | 押鍵方向の移動の検出 (155) | 鍵の移動距離、移動位置 (39)

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【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、信号伝達部140の周波数特性による影響を補正することもできる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、駆動波形信号に含まれる正弦波信号の特徴を設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子とを用いて鍵の状態を検出し、検出された鍵の状態に応じた音を発生させる電子楽器において、鍵の状態を高精度で検出する技術を提供する。
【解決手段】押圧により位置が変化する鍵6の裏面に、鍵6と連動して位置が変化し、発光素子9が出射した光を反射する反射体17を取り付ける。これにより、発光素子9が出射した光は反射体17により安定して反射されるようになり、受光素子10が受ける光の量が増える。これにより、押鍵された状態で検出される電圧と、離鍵された状態で検出される電圧との差分を大きくすることができ、鍵6の状態を高精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ジャズ演奏やクラシック演奏などの異なる演奏形態に応じて楽音の発音開始を制御して、異なる演奏形態に応じて最適に楽音を発音させることができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 操作スイッチ部7のモードスイッチによって複数の演奏形態のいずれかが選択指定された状態で、鍵4が押鍵操作されて鍵スイッチ17の第1〜第4の各接点部24〜27が順次オンする際に、指定された演奏形態に対応する2つの接点部が順次オンすることにより、発音制御手段(CPU34)が楽音の発音開始を制御する。従って、ジャズ演奏やクラシック演奏などの異なる演奏形態に応じて楽音を発音させることができるので、異なる演奏形態に応じて最適に楽音を発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力の小さい小型のソレノイドを用いても複雑な鍵の力覚を再現することができるとともに、各種の鍵盤楽器の鍵の力覚を再現することもできる力覚制御装置、鍵盤楽器、力覚制御方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の鍵盤楽器1は、各力覚付与テーブル30〜33を用いて2つのパラメータを用いて反力を決めているため、単純に一変数だけに基づいて反力を決める場合に比べて複雑な反力特性にも対応でき、利用者が選択した楽器の種類の鍵の力覚に極めて近いものとなる。そして、大きな負荷がかかる鍵盤楽器における力覚を再現する場合には、機械負荷機構を併用することにより、アクチュエータ4の負荷を低減することができ、アクチュエータ4の小型化、低消費電力化することができる。 (もっと読む)


【課題】鍵により駆動されるハンマの状態を簡単な構成により正確に求めることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵変位xがD以上ではない場合は(S31:No)、仮想ハンマが鍵11に接触しているか否かを判断する(S32)。この判断は、ハンマ暫定変位と静止ハンマ位置とを比較することにより行われる。即ち、ハンマ暫定位置が鍵変位xに対応する静止ハンマ位置より大きい場合は、仮想ハンマが鍵11との接触を離脱し、ハンマ暫定変位が鍵変位xに対応する静止ハンマ位置と等しいか小さい場合は、仮想ハンマが鍵11と接触していると判断される。 (もっと読む)


【課題】鍵などの操作位置を正確に検出する電子楽器の操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子の間に押鍵の深さに対応して光の透過度が段階的に変化するシャッタを設ける。シャッタを通過する光量が押鍵の深さに応じて急激に変化する境界を設けることで、光量が急激に変化するのに応じて押鍵が境界に対応する深さを通過したことを検出することができる。光量の急激な変化に基づいて押鍵の深さを検出するため、発光素子の発光量や受光素子の感度に、個体差や温度変動があっても正確に押鍵の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】フレームに対して揺動可能に支持された鍵を駆動する鍵駆動装置において、鍵のタッチ感を改善できるようにする。
【解決手段】鍵3の揺動に連動して回転する回転軸部F2に固定されて、該回転軸部F2からその径方向外方に延出する略棒状のアーム部15と、該アーム部15の先端に固定されて前記回転軸部F2の回転運動に連動して円弧運動するプランジャ17と、前記回転軸部F2の近傍に配されてフレームBに固定されるブラケット19と、該ブラケット19に固定されて前記プランジャ17を挿通させる略筒状の電磁石21,23とを備え、前記プランジャ17が、磁性体からなり、前記回転軸部F2を中心とした円弧形状に形成されていることを特徴とする鍵駆動装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が容易な演奏操作を行うだけで、高度な演奏技法を用いた演奏を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】複数の鍵センサ26はそれぞれ、各鍵1の前端側の下方に配置されている。演奏者によってエンド位置Eから所定距離だけ浮いた位置で鍵1が所定時間以上保持されると、モーションコントローラ12は、鍵センサ26のからの信号からこれを検出し、その鍵1が連続して打鍵されるようにソレノイドユニット5を制御する。これにより、自動演奏ピアノ100からは、鍵1に対応する音高の音が連続して発音される。 (もっと読む)


【課題】フレームに対して揺動可能に支持された鍵を駆動する鍵駆動装置において、鍵のタッチ感を改善できるようにする。
【解決手段】鍵3の揺動に連動して円弧運動するプランジャ15と、フレームに固定されて前記プランジャ15を挿通させる略筒状の電磁石17,19とを備えるソレノイド7からなり、該プランジャ15がその円弧運動の方向に沿って延びる円弧形状に形成され、少なくとも前記円弧運動の方向をなす前記プランジャ15の長手方向の一端15bが磁性体からなることを特徴とする鍵駆動装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光干渉による鍵変位量検出精度の低下を防止することや、これを利用して押鍵速度を正確に演算可能とする装置を提供する。
【解決手段】複数の鍵で成る鍵盤部を備えた鍵盤楽器用の鍵変位量をフォトリフレクタで検出する装置において、光干渉を阻止するために鍵毎に遮光機能を持たせる。つまり、遮光板400、400が、或る鍵に対して送受光される光が他の鍵に対して送受光される光と干渉することを阻止するため、光干渉による鍵変位量検出精度の低下を防止することができるようになるという効果が得られる。また、このような簡単な遮光機構であるため、ピアノの調律等のメンテナンス時に埃等を清掃し易いという利点もある。 (もっと読む)


【課題】ソフトペダルの操作に応じて適切なノートオフ処理を行うことができる電子鍵盤楽器及びその処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】鍵の操作に伴って動くハンマ(2)と、前記ハンマの位置を検出する検出手段(S1〜S4)と、ソフトペダルの操作に応じて、前記ハンマが異なる位置に到達した時点でノートオフ処理を行う処理手段とを有することを特徴とする電子鍵盤楽器が提供される。 (もっと読む)


【課題】精度良く鍵盤の押下量を検出することができる磁気式鍵盤装置を提供すること。
【解決手段】磁気式鍵盤装置10は、使用者の押下動作に応じて揺動可能な鍵盤(白鍵11、黒鍵12)と、この鍵盤(白鍵11、黒鍵12)に固定された磁石26と、この磁石26から発生する磁界の向きを検出するGMR素子24と、このGMR素子24により検出された磁界の向きに応じて上記鍵盤の押下量を検出する検出手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームに対して揺動可能に支持された鍵を駆動する鍵駆動装置において、その小型化や軽量化を容易に図ることができるようにする。
【解決手段】誘電性を有して弾性変形可能な高分子材料からなる高分子膜15と、該高分子膜15の両面に配される一対の電極17,17とを備えて略板状に形成されると共に、前記一対の電極17,17間への電圧印加状態の切換に応じて生じる前記高分子膜15の面方向の伸長収縮に基づいて撓み変形を生じる高分子トランスデューサ9からなり、該高分子トランスデューサ9の撓み変形により、鍵3を揺動させることを特徴とする鍵駆動装置7を提供する。 (もっと読む)


【課題】楽音の消音中に該楽音の消音態様を制御することのできる電子打楽器を提供する。
【解決手段】電子打楽器は、加えられる力を検出して第1のトリガ信号を発生する第1のセンサを有するパッド体と、前記パッド体を浮設保持するパッド体保持部材と、前記浮設したパッド体の変位を検出して第2のトリガ信号を発生する第2のセンサと、前記第1のトリガ信号に基づき楽音を生成する楽音生成手段と、前記第2のトリガ信号の発生前は、前記楽音生成手段にて生成される楽音を時間制御し、前記第2のトリガ信号発生後は、前記変位に基づく値によって前記楽音発生手段にて生成される楽音を変位制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】押鍵による発音のタイミングをアコースティックピアノに模擬させることができる電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤6は、鍵盤イベントを検知するためのセンサを有する。鍵盤スキャン回路7は、センサ出力に基づいて押鍵・離鍵および押鍵ベロシティを含む鍵盤イベント情報を生成し、CPU1は、押鍵ベロシティに応じた遅延時間を設定する。また、CPU1は、押鍵イベント情報が生成されてから前記遅延時間後に、押鍵に従った楽音がスピーカ15から発生されるように制御する。前記遅延時間は、鍵のキーナンバや音域ごとに異ならせることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポルタメントの鍵数が多い場合でも、不自然な演奏になるのを回避する。
【解決手段】 音源6は、押鍵された一方および他方の端の鍵によってポルタメントの鍵数Xを検出し、ポルタメント演奏において順次発音されるべき音高の変化の度合いを表す移動速度PRを設定して、ポルタメントの鍵数Xが所定の鍵数PIL以内である場合には、設定された移動速度PRで変化する音高の楽音を発生し、ポルタメントの鍵数Xが所定の鍵数PILを超える場合には、設定された移動速度PRよりも速い移動速度で変化する音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 複数のペダルを有する楽器において、ペダル操作を容易に視覚確認できるようにする。
【解決手段】 楽器は、複数の効果ペダル121,122,123を備えているとともに、鍵盤11の上方の操作パネル面に多段LED表示器15を備えている。多段LED表示器15は、効果ペダル121,122,123にそれぞれ対応した横方向位置にて、各ペダルの踏込量を、同踏み込み量に対応した個数のLEDを縦方向に点灯することにより表示する。左側のLEDの点灯は、模範となる演奏データに基づいて制御されて、演奏者によって踏み込み操作されるべき踏み込み量を表す。右側のLEDの点灯は、演奏者が実際に踏み込んでいるペダルの踏み込み量を表す。 (もっと読む)


【課題】ハーモニクス音のような楽音を、感覚に合った操作で発生させること。
【解決手段】この楽音制御装置では、鍵14Kの上方p0〜p2における演奏者の指の位置を検出し、検出された位置及び動きに基づいて、鍵盤演奏による楽音(第1楽音)とは異なる奏法を表現する他の楽音(第2楽音)を発生する。演奏者の指が鍵上方の所定空間p2〜p1を上から下に通過すると楽音発生の意図があるとみなされ、さらに、指が鍵14Kに接触した後に鍵14Kから離れた場合に(t3)、ギター音色のハーモニクス音のように軽タッチ奏法を表現する第2楽音を発音させる(1b,2b)。演奏者の指が鍵14Kから離れる前に押鍵された場合は(ta)、ギター音色の通常音のように第2楽音とは奏法が異なり標準的な奏法を表現する第1楽音を発音させ、その後で指が鍵から離れても第2楽音は発音しない(1a,2a)。 (もっと読む)


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