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Fターム[5D378GG03]の内容

電気楽器 (19,489) | 音色 (452) | 選択する手段を有するもの (175) | プリセットデータを読み出すときのもの (29)

Fターム[5D378GG03]に分類される特許

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【課題】ユーザの意図に沿って楽音発生形態を変更することができる電子楽器及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、操作部が受け付けた呼出操作に応答して、カレント情報が含む複数のパラメータのうち、現在の時刻から遡って所定の範囲内にある変更時刻に対応付けられているパラメータ以外のパラメータを、呼出操作で指定されたレジストレーション情報に含まれるパラメータに更新する。これによって、最近変更されたパラメータが維持される。 (もっと読む)


【課題】レジストレーションデータの保存数に限りがあっても、予め記憶されているレジストレーションデータを失うことなく、切り替え前の設定状態に容易に戻すことができる電子楽器及びプログラムを提供する。
【解決手段】カレント領域に記憶されたカレントデータを、保存呼出操作で指定されたレジストレーション領域に保存されているレジストレーションデータと置き換えて、新たなレジストレーションデータとして保存するとともに、保存されていたレジストレーションデータをカレント領域に記憶されていたカレントデータと置き換えて、新たなカレントデータとして記録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に沿った設定に変更できるレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】レジストレーション情報(TONE、BANSO、TEMPO)の何れかのパラメータが編集項目に指定されている時に、セーブスイッチがオン操作されると、編集項目に指定されていない他のパラメータを、オン操作されたセーブスイッチの番号SAVEに対応するエリアRE(SAVE)にレジストレーション登録する。また、レジストレーション情報(TONE、BANSO、TEMPO)の何れかのパラメータが編集項目に指定されている時に、コールスイッチがオン操作されると、そのオン操作されたセーブスイッチの番号CALLに対応するエリアRE(CALL)から編集項目となっていない他のパラメータを読み出し、レジストレーション情報としてカレントエリアCEにストアするレジストレーション呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの意図した設定状態に変更するレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】セーブスイッチのオン操作に応じて、カレントエリアCEの音色エリアに記憶されるレジスタTONEとその更新日時、伴奏エリアに記憶されるレジスタBANSOとその更新日時、テンポエリアに記憶されるレジスタTEMPOとその更新日時を、当該オン操作されたセーブスイッチの番号SAVEに対応するエリアRE(SAVE)に登録する。2つのコールスイッチが同時にオン操作されると、その2つのコールスイッチの番号CALL1,CALL2にそれぞれ対応するエリアRE(CALL1)とエリアRE(CALL2)とに格納される各パラメータ(音色データ番号、伴奏データ番号およびテンポ値)毎に、更新日時の新旧比較を行い、更新日時が新しい方のパラメータと当該更新日時とをカレントエリアCEにストアする。 (もっと読む)


【課題】 複数台の電子打楽器を1台の楽器と看做して連携使用するための音色割り当て設定を容易に行うことができる電子打楽器の提供。
【解決手段】 2台以上の電子打楽器を接続した際に、音色設定情報の選択が行われた電子打楽器から他の電子打楽器に対し、各電子打楽器が有する複数のパッドそれぞれに割り当てるリズム音色に関する情報を通知する。リズム音色に関する情報を取得した電子打楽器では、外部の電子打楽器において割り当て済みのリズム音色を補う少なくとも一部が異なるリズム音色の組み合わせからなる音色設定情報を選択し、該選択した音色設定情報に基づき当該電子打楽器が有するパッドそれぞれにリズム音色を割り当てる。これにより、ユーザは1台の電子打楽器において音色設定情報を選択するだけで、複数台の電子打楽器全体を1台の楽器と看做して連携使用するための設定を個別に行うことなく容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数のパッドソースについてトリガー信号に基づいてパッドソースに割り当てられた音色の演奏音を発生する電子打楽器において、パッドソースの音色の割り当てとトリガー信号に対する感度の設定を容易にする。
【解決手段】複数のドラムキットからなるキットセットを持たせる。各ドラムキットに複数のパッドソースに対応するパッド設定データを持たせる。各パッド設定データにドラムボイス等の音色を割り当てる。感度設定パラメータを有する複数のトリガーデータからなるトリガーデータ群を持たせる。各ドラムキットにトリガーセットアップリンク(trigSetupLink )を持たせる。キットセットから選択されたドラムキットのパッド設定データでパッドソースに音色を割り当て、トリガーセットアップリンクによりトリガーデータ群のトリガーデータを読み出し、その感度設定パラメータをトリガーセットアップ機能に設定する。 (もっと読む)


【課題】 フットペダルが使用できない場合に、該フットペダルに割り当て済みのリズム音色の楽音を任意のパッドの操作に応じて発生させることが容易にできるようにした電子打楽器の提供。
【解決手段】 フットペダルの使用可否を判定してフットペダルが使用できないと判定した場合に、該フットペダルに割り当てられているリズム音色を複数パッドの中から特定したいずれかのパッドに自動的に割り当てるようにした。このように、フットペダルに割り当てられているリズム音色を任意のパッドのいずれかに自動的に割り当てることによって、演奏者はフットペダルが接続されていない場合あるいは接続済みのフットペダルを用いない場合などといったフットペダルが使用できない場合であっても、前記パッドを操作することで前記フットペダルに割り当て済みのリズム音色の楽音を発生させることが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】音色データを作成する際のユーザの負担を可及的に低減させることが可能となる電子音楽装置および音色データ作成方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】「音色データ作成モード」と「タイプ毎音色作成機能」が選択され、さらに作成したい音色データの音色タイプが選択される(ブロックB1)と、表示器上には、選択された音色タイプに対応する音色作成画面が表示される。たとえば、音色タイプAが選択されたときには、音色タイプAの音色作成画面が表示される(ブロックB2)。音色タイプAの音色作成画面では、音色タイプAの音色データを作成するために最小限必要となる種類の楽音パラメータが提示されるとともに、提示される種類の楽音パラメータのうちの少なくとも一部についてはその設定範囲や設定単位も限定的に提示される。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏される各種音色の伴奏音の内、予め指定した特定の音色の伴奏音に同期してサンプリング音を再生させるリズム演奏が可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】パッドアサインスイッチの操作によって自動伴奏される各種音色パートの中から特定音色パートを予め選択しておく。そして、自動伴奏進行中にパッド16が長押し操作されると、特定音色パートが割り当てられたMIDIチャンネルがノートオン中であるか否か、すなわち特定音色の伴奏音が発音中であるかどうかを判断し(ステップSG6)、特定音色の伴奏音が発音中ならば、発音中の伴奏音の音高でサンプリング音を発音するよう音源18に指示する(ステップSG7)。 (もっと読む)


【課題】マルチ音色データを簡単な手間で作成し、簡単に電子楽器へ割り当てることができるようにする。
【解決手段】シングル音色データが電子楽器へ割り当てられている状態において、マルチスイッチ40の操作に応じて、追加するシングル音色データをユーザに指示させ、該指示されたシングル音色データと前記割り当てられていたシングル音色データを含むマルチ音色データを作成する。電子楽器への割当は、それまで割り当てられていたシングル音色データから、該作成したマルチ音色データへ自動的に切り替えられる。一方、マルチ音色データが電子楽器へ割り当てられおり、かつ、該マルチ音色データに含まれる複数の音色のうちのいずれか1つが選択されている状態において、マルチスイッチ40が操作されると、ユーザに任意の音色を指示させ、該指示された音色と前記選択されている音色とを含むマルチ音色データを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】 スプリット機能に必要な各鍵域の音色の設定、あるいは分割位置の設定を忘れた場合でも、最も適切と思われる音色あるいは分割位置を有するスプリット機能に自動的に設定されるようにする。
【解決手段】 上鍵域及び下鍵域夫々に割当てられるべき音色を表わす音色番号が記憶されるUPPER、LOWERの少なくとも一方に音色番号の設定忘れがあるか否か判別し(ステップS69、72)、設定忘れがある場合は、夫々の鍵域で過去に最も割当回数の多い音色番号を検索して、検索された音色番号をUPPER、LOWERに記憶させる(ステップS70、71、73、74)。分割位置の場合も同様に、設定忘れが判別された場合は、過去最も設定回数の多い分割位置に対応する鍵番号を検索して、SPLITに記憶させる(ステップS75〜S77) (もっと読む)


【課題】各鍵域に割り当てられる音色を、指定手順の途中から変更できるようにする。
【解決手段】音色スイッチによる音色の指定に応答して、レジスタUPPER及びLOWERのいずれにも音色データが記憶されていない状態では指定された音色を示す音色データをレジスタUPPERに記憶させるとともに、レジスタのいずれか一方に音色データが記憶されている場合には、他方のレジスタに前記指定された音色を示す音色データを記憶させる。そしてレジスタUPPERに音色を指定する音色データが記憶されている状態で、鍵盤の分割位置が指定されたときに、レジスタUPPERに記憶されている音色データをレジスタLOWERに移動させる。 (もっと読む)


【課題】各鍵域に割当てられる音色を、簡単な操作で設定できるようにする。
【解決手段】単一の音色が指定されると、この指定された音色を示す音色データをレジスタUPPER及びLOWERの少なくとも一方に記憶させ、2つの音色が同時に指定されると、この2つの音色のうちの一方の音色を示す音色データを夫々レジスタUPPER及びLOWERに記憶させる。この両レジスタに音色データが記憶された後に、再び2つの音色が同時に指定され、かつこの2つの音色と両レジスタに記憶された音色データが示す音色とが同一の場合は、この2つのレジスタの内容を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】楽音に関する選択肢を選択することをより容易にすること。
【解決手段】選択部26は、複数表示名称を表示装置に表示してその複数表示名称のうちから名称選択操作に基づいて1つの選択名称を選択する。演奏部27は、その複数表示名称を複数選択肢に対応付ける表示名称テーブルを参照して、その選択名称に対応する対応選択肢に対応する楽音を演奏操作に応答して出力する。命名部24は、入力装置を介して入力された新名称をその複数表示名称が含むように、かつ、その複数選択肢から選択肢選択操作に基づいて選択された新名称選択肢にその新名称が対応するように、その表示名称テーブルを更新する。このような電子楽器によれば、ユーザは、所望の選択肢に所望の名称を対応付けることができ、初期的に設定された名称がわかりにくい場合であっても、その複数の選択肢のうちから所望の選択肢をより容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】楽器編成や演奏スタイルが変わるたびに定位情報の設定を最初からやり直す手間を不要にして、楽器編成や演奏スタイルに応じて簡単に定位情報を変更できるようにする。
【解決手段】複数の音色を選択的に発音可能な音色系列を複数備えた電子楽音発生装置に、上記複数の音色系列毎に複数の楽音の空間定位情報をプリセットして記憶媒体に保持しておくようにすることにより、楽器編成や演奏スタイルが変わるたびに、各音色毎の定位情報をその都度設定しなくても済むようにする。 (もっと読む)


【課題】 演奏進行に遅れることなく演奏環境を切り替える電子音楽装置の提供。
【解決手段】 同一のプリセットデータを少なくとも1つの環境設定データのみにセットし、それ以外の他の環境設定データには当該プリセットデータをセットする代わりに、前記同一のプリセットデータがセットされた環境設定データを特定する参照情報をセットしたものを、データ記憶手段に記憶する。プリセットデータがある場合には該プリセットデータを読み出して楽音の発生環境の割り当てを行う一方で、参照情報がある場合には参照先の環境設定データからプリセットデータを読み出して楽音の発生環境の割り当てを行う。これによると、データ記憶手段に1曲で使う分の複数の環境設定データをまとめて記憶させることができるので、演奏にあわせて複数の環境設定データの中からいずれか1つの環境設定データを使用する場合であっても、演奏進行に遅れることなく演奏環境を切り替えできるようになる。 (もっと読む)


【課題】奏法に対応した特殊効果音について有無状態や発音状態をユーザに知らせる。
【解決手段】この奏法対応処理システムでは、音源部8にはノーマル音源TGn及び奏法対応音源TGaが用意されており、奏法を指定するために操作パネルPN上に設けられた奏法スイッチPRには、特殊効果音の生成状態を表示するために状態表示器LEDが付設される。ノーマル音色が設定されている場合はノーマル音源TGnにより通常の楽音が生成されるが、奏法対応音色が設定されている場合には、奏法対応音源TGaにより、奏法スイッチARのユーザ操作で指定された奏法に対応した特殊効果音が生成される。これに対応して、状態表示器LEDには、奏法対応音色が設定されているか否かが第1態様(点灯/消灯)で表示され、奏法対応音色が設定されている時には、さらに、特殊効果音の発音状態(段階)が第2態様(点灯内容:A色連続/B色断続/B色連続)で表示される。 (もっと読む)


【課題】電子音楽装置の起動時に記憶装置から拡張的な音楽コンテンツデータをロードする場合にユーザに操作できない時間が長いと感じさせない音楽コンテンツ利用システム。
【解決手段】このシステムでは、電子音楽装置を起動する際に初期化が終了すると、外部の音楽コンテンツ記憶手段VMbに音楽コンテンツとして記憶された配信或いはカスタムボイス(音色)のデータファイルLf,Dfを内部メモリVMaにカスタムコンテンツVaや配信コンテンツVbとして自動的にロードする処理が開始する。これらカスタム及び配信コンテンツVa,Vbを含む拡張コンテンツVeのロード処理はバックグラウンドで行われ、予め用意されたプリセットコンテンツVpの選択や利用等の基本的な機能は、初期化終了時点から有効でありユーザ操作で実行することができる。そして、このロード処理が終了すると、全機能が有効となり、例えば、拡張コンテンツVeが利用可能になる。 (もっと読む)


【課題】拡張的な音楽コンテンツデータとして複数種類のコンテンツが記憶可能な場合にコンテンツを簡単に選択することができ使い勝手の良い音楽コンテンツ利用システム。
【解決手段】このシステムでは、利用可能な音色データ等の音楽コンテンツとして、予め用意されたプリセットコンテンツVpに加え、複数種類の拡張コンテンツVe〔カスタム(第1種拡張)コンテンツVaと配信(第2種拡張)コンテンツVb〕を記憶手段に記憶させることができる。音楽コンテンツのカテゴリ選択操作により、プリセット(SP1,SP2,…)が指示されると対応するプリセットコンテンツVp(Vp1,Vp2,…)が選択されるが、拡張(SE)が指示されると、カスタムコンテンツVbが記憶手段に記憶されている場合はカスタムコンテンツVbが優先的に選択され、カスタムコンテンツVbが記憶手段に記憶されていない場合に限ってカスタムコンテンツVaが選択される。 (もっと読む)


【課題】 複数の音色の組み合わせを1つの音色として選択できるようにする場合でも、音色選択の操作を快適に行えるようにする。
【解決手段】 選択された音色セットを規定する所定数のボイスデータのカレントメモリへのロード実行中にも新たな音色セットの選択を可能とし、音色セットの選択に応じた上記所定数のボイスデータの転送中に、1つのボイスデータの転送が終了する毎に、音色セットの選択が変更されているか否かを判定し、変更がない場合(S25のYES)には、次のボイスデータの転送を行い(S27,S28)、変更があった場合(S25のNO)には、それまでの音色セットの選択に応じたボイスデータの転送を中止し、新たに選択された音色セットを規定するボイスデータの転送を開始するようにした。 (もっと読む)


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