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Fターム[5D378JA03]の内容

電気楽器 (19,489) | 定位 (63) | 複数のスピーカを用いるもの (45) | 音色に応じた音像定位 (7)

Fターム[5D378JA03]に分類される特許

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【課題】複数の演奏者が互いに協力してそれぞれの旋律を演奏しているかのような楽音を発生させることができる自動旋律演奏装置および自動旋律演奏機能用プログラムを提供すること。
【解決手段】OFAモードにおいてOFA音域で複数の押鍵がなされた(S121,S124がY)場合、複数の押鍵による音のうちの最も高い音の音程(最高音程)KNmaxを検出し(S125)、最高音程KNmaxとそれ以外の音の音程KNiとが何半音分離れているかの音程差dを求める(S126)。音程差dに従って音程KNiの音に対する協和化処理(S127)を行ってから発音処理(S128)を行う。以上の処理を、処理済みデータの位置を示すポインタPt1を歩進させつつ、それが今回の処理終了点を示すポインタPt2に一致するまで繰り返す(S123〜S130)。 (もっと読む)


【課題】打撃を検知するセンサ部を有する複数のパッド装置を備えた電子打楽器において、ケーブルの処理の煩わしさや見栄えの悪さを解消する。また、パッド装置を簡単に増やしたり、設置を容易にする。
【解決手段】複数のパッド装置1(1−A〜1−H)にそれぞれ送信部を設ける。音源装置2に受信部をもうける。パッド装置1の演奏に応じた演奏情報信号を音源装置2に送信し、音源装置2が楽音信号を生成する。スピーカ4L,4Rで楽音を発生する。スピーカ4L,4R上に発光装置3L,3Rを設ける。発光装置3L,3Rから赤外線を照射する。パッド装置1で赤外線を受光し、パッド装置1で発光装置3L,3Rとの相対的な位置を検出し、位置情報を音源装置2に送信する。音源装置2で位置情報に応じてパンニングの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】楽器編成や演奏スタイルが変わるたびに定位情報の設定を最初からやり直す手間を不要にして、楽器編成や演奏スタイルに応じて簡単に定位情報を変更できるようにする。
【解決手段】複数の音色を選択的に発音可能な音色系列を複数備えた電子楽音発生装置に、上記複数の音色系列毎に複数の楽音の空間定位情報をプリセットして記憶媒体に保持しておくようにすることにより、楽器編成や演奏スタイルが変わるたびに、各音色毎の定位情報をその都度設定しなくても済むようにする。 (もっと読む)


【課題】選択した楽音発生装置に適した音像設定にて楽音再生を行えるようにする。
【解決手段】定位テーブルTBにおいて、定位パラメータのうち、センター位置31C、シフト率STはそれぞれ、全4種類の楽音発生装置24において共通であり、分散幅BSは楽音発生装置24ごとに個別の値が設定されている。楽音発生装置24の1つを選択すると、定位テーブルTBの分散幅BSに基づいて、その楽音発生装置24に応じて、音A〜Fの各々の分散幅BSが決定される。決定された定位パラメータに従った音像定位で発音されるような楽音信号が生成され、選択した楽音発生装置24に出力され、音響とされる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の演奏位置とその演奏音が聞こえる方向を一致させるための調整を集中して行うこと。
【解決手段】 ステージ10上の異なる場所に位置するギター2、キーボード4、ベース6及びドラム8の各演奏者の近傍に、対応してギターアンプ12、キーボードアンプ14、ベースアンプ16、ドラムアンプ18が配置され、供給された演奏音信号を音として再生する。各演奏者の演奏によるギター2、キーボード4、ベース6及びドラム8からの演奏音信号がミキサ22に供給され、供給された前記各演奏音信号を、音量バランス調整して、これら各演奏音信号に対応するアンプ12、14、16、18に供給する。ミキサ22は、操作者の操作に基づいて、各演奏音信号のうち少なくとも1つを、アンプ12、14、16、18のうち非対応のものにも供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の音源から発生させた音信号を合成することによって音場を再現する際に、リスナーの位置において、各音源からの同一の周波数の音成分同士の干渉によって聴感上の音色が本来の音色から変化したり音像の位置が不明瞭になる現象を抑制する。
【解決手段】複数の加算合成音源11〜13と、加算合成音源11〜13から発生した音信号を合成する合成手段26,27と、合成手段26,27で合成された音信号を再生するスピーカー3,4と、加算合成音源11〜13における同一の周波数の正弦波の初期位相値を、スピーカー3,4から音が出力される音響空間上の所定の位置でその周波数の正弦波が同位相となるように制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】楽音装置の背面、上面または/及び前面から、周波数帯域の異なる音が分けて放射され、楽音装置から全方向へ音が放射されて拡散され、臨場感のある演奏が実現される。
【解決手段】鍵盤22の背面側に設けられた電磁駆動ユニット14及び響板11から低音域の楽音が放射され、鍵盤22の上面側に設けられた上面スピーカー31L、31R、32L、32Rから中音域の楽音が放射され、鍵盤22の前面側に設けられた前面ツィーター33L、33Rから高音域の楽音が放射される。 (もっと読む)


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