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Fターム[5D378JC10]の内容

電気楽器 (19,489) | 多系列 (61) | 合奏効果 (9)

Fターム[5D378JC10]に分類される特許

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【課題】フィードバック演奏を容易に行い得る効果装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、フィルタ手段から出力された楽音信号のレベル、及び/又は、フィルタ手段に入力される楽音信号のレベルが、レベル検出手段によって検出される。そして、出力手段から外部へ出力される楽音信号のレベルが、レベル検出手段により検出されたレベルに応じたレベルとなるように、レベル制御手段によって制御される。よって、フィルタ手段を通過した楽音信号、又は、フィルタ手段を通過する前の楽音信号のレベルが小さくても、レベル制御手段によってレベルを上げるよう制御すれば、出力手段から出力される楽音信号のサスティンを得ることができるので、弦楽器の弦の振動を安定的に維持できる。よって、フィードバック演奏をより容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】多重奏効果をもたらす演奏データを自動的に生成する演奏データ生成装置を実現する。
【解決手段】CPU10は、RAM12の演奏データエリアにおいて、トラック0に格納された基本演奏データを、他のトラック1〜MAX_TRKにコピーした後、これらトラック1〜MAX_TRKの全てのデータtimeに演奏傾向とばらつき幅とを加え、基本演奏データに対してそれぞれイベントタイミングが異なるトラック1〜MAX_TRKの演奏データを生成する。したがって、従来のように複数回の演奏を行ってリアルタイム入力したり、ステップ入力された1曲分の演奏データを複数トラック分コピーした後、それら各トラック毎に演奏データをマニュアル編集したりする煩雑な操作が不要となり、多重奏効果をもたらす演奏データを自動的に生成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】音源モジュールを単体で、又は複数接続して使用しても、少ない本数の出力ラインで発音モジュールに楽音信号を転送でき、かつ厚みのある音を再生できる電子楽器の通信装置を提供することにある。
【解決手段】1または複数の音源モジュール30a、50aと、発音モジュール70aとを備えた電子楽器の通信装置において、前記音源モジュールを単体で使用する場合と、複数接続して使用する場合とで、該音源モジュールが前記発音モジュール70aに対して出力するデジタル楽音信号の転送レートを切替えるようにする。また、前記発音モジュール70aは、音源モジュール30a、50aから出力されたデジタル楽音信号を合成する合成手段81と、該合成手段から出力されたデジタル楽音信号にエフェクトをかける手段82とを具備する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声に対して、楽曲の種類や部分に応じた合唱効果を付与することのできる技術を提供する。
【解決手段】音声処理装置10の制御部11は、楽曲データの制御情報トラックを参照し、サビ開始マークからサビ終了マークの間のサビ区間において、歌唱者の音声に対して変換用スペクトルデータを用いて音声変換を施し、音声変換を施した音声信号を音声処理部16を介してスピーカ17に供給する。これにより、サビ区間においては、スピーカ17から合唱効果が付与された音声が放音される。 (もっと読む)


【課題】 各参加者の参加状態(出欠等)の管理を行い、日々毎、週毎、あるいは月毎にどの程度活動を行ったかを容易に管理できる電子楽器を提供する。
【解決手段】 コントローラ1は、各演奏端末2の演奏操作に応じて演奏履歴を記録する。Facilitatorが演奏パートを割り当てた演奏端末2は「出席」、演奏パートを割り当てない演奏端末2は「欠席」とし、演奏開始から演奏終了まで各演奏端末2の打鍵数、平均打鍵強さ(平均Velocity)等を記録する。記録した各項目の値はテキストデータとして出力する。演奏毎に各項目の値が記録されるので、各使用者が日々毎、週毎、あるいは月毎にどの程度参加しているか等の容易に管理することができる。 (もっと読む)


【目的】 常に自然な聴感の出力信号を得られるエフェクトを実現する。
【構成】 ダブリングエフェクタにおいて、ボイス信号生成部40を設け、ピッチ変換部47で入力信号にピッチ変換処理を施してボイス信号を生成し、入力信号と混合して出力する。この際、音階音推定部43で入力信号と対応する音階音を推定し、その推定ができた場合には、ピッチ変換部47において、入力信号のピッチをその推定した音階音のピッチに近づけるようにピッチ変換を行ってボイス信号を生成するようにした。さらに、音階音推定部43が音階音を推定できた場合のみボイス信号を生成するようにするとよい。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを利用して合奏の効率的な練習を行えるように支援するための技術を提供する。
【解決手段】 演奏者A〜Cの3人のメンバーによる合奏を仮想的に実現させる場合、その合奏は3段階でそれぞれ行う演奏によって実現させる。第1段階で演奏者Aが演奏を行って得られる演奏情報は、その次の第2段階の演奏を行う演奏者Bに送り、演奏者Aの演奏を聴きながら演奏を行える環境を提供する。最終の第3段階で演奏を行う演奏者Cには、演奏者Bから、自身の演奏による演奏情報と併せて、演奏者Aの演奏による演奏情報を送ることにより、演奏者A、Bの演奏を聴きながら演奏を行える環境を提供する。そのようにして、各段階の演奏者には、より上流の段階に位置する演奏者の演奏を聴きながらの合奏を行える環境を提供する。 (もっと読む)


【目的】 変化に富んだエフェクトを、簡単な仕組みで実現できるようにする。
【構成】 ダブリングエフェクタ30において、ボイス信号生成部40を設け、入力信号のピッチをピッチ検出部41で検出し、その検出したピッチ情報をフィルタ処理部42でフィルタ処理する一方、ピッチ変換部43で入力信号のピッチをそのフィルタ処理後のピッチに変換してボイス信号を生成するようにした。そして、ミックス部60において入力信号とボイス信号とを混合して出力するようにした。このとき、入力信号のピッチ情報又はフィルタ処理して得たピッチの値を、時間をずらしてボイス信号の生成に反映させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【目的】 変化に富み、かつ自然な聴感の出力信号を得られるエフェクトを実現する。
【構成】 ダブリングエフェクタにおいて、ボイス信号生成部40を設け、ピッチ変換部43で入力信号にピッチ変換処理を施してボイス信号を生成し、入力信号と混合して出力する。この際、ピッチ変換処理におけるピッチシフト量を不連続に変化させることができるようにしたが、フレーズ切れ目検出部44で入力信号のフレーズの切れ目を検出し、ピッチシフト量を不連続に変化させる点が、そのフレーズの切れ目に位置するようにした。フレーズ切れ目検出部44に、入力信号の音量レベルが所定値以下の状態が所定時間以上継続した場合や、入力信号のピッチの検出が適切に行えない状態が所定時間以上継続した場合に、フレーズの切れ目になったと認識させるようにするとよい。 (もっと読む)


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