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Fターム[5D378KK17]の内容

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Fターム[5D378KK17]に分類される特許

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【課題】 選択画面などを表示するディスプレイが無くても、簡単な構成で、タッチ型操作子に割り当てる操作対象のパラメータを切り替えることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ユーザが指などでタッチするための所定の領域を有し、ユーザが該タッチした指などを前記所定の領域内で移動させることで操作対象のパラメータの値の制御を可能とするパラメータ制御装置であって、ユーザにより為された操作が、操作対象のパラメータの値を制御するための第1の操作態様の操作か、または、それとは異なる第2の操作態様の操作かを判定し、第1の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの値を変更し、第2の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの種類を切り替える。 (もっと読む)


【課題】和音演奏時に所望の和音構成音の発音を持続させながらオクターブシフトさせる等の、和音の音取りが可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】ステップSA3の鍵盤処理では、ホールドスイッチが押下操作された時点で押鍵中の鍵が有ると、その押鍵中の鍵に対応して発音中の楽音を、離鍵しても消音させずに発音継続させたり、発音音高をオクターブシフトさせる「+」、「−」スイッチ操作が行われた時点で押鍵中の鍵が有ると、その押鍵中の鍵に対応して発音中の楽音をオクターブシフトさせ、離鍵しても消音させずに発音継続させる。これにより、和音演奏時に所望の和音構成音の発音を持続させながらオクターブシフトさせる等の、和音の音取りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜130−Nと抽象楽音の一単位やシーケンスである入力楽音を入力するための抽象楽音入力手段150−1〜150−Q、抽象和音の一単位やシーケンスである入力和音を入力するための抽象和音入力手段180−1〜180−R、演奏信号を外部機器から受け取ることにより、入力楽音や入力和音を入力するための演奏信号入力手段160を含む入力手段とを具備する。更に、入力された入力楽音及び入力和音を、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスの少なくとも一方である出力楽音へ変換し、該変換された出力楽音を示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜Nと、抽象楽音のシーケンスや抽象和音のシーケンスである入力シーケンスを、自動生成するシーケンス生成手段とを具備する。更に、自動生成された入力シーケンスを、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスである出力楽音へ変換し、これを示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段と、生成出力された演奏信号、この演奏信号から合成された音声信号、或いは、この音声信号によって作られる音声を出力する音声出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜Nと、抽象楽音のシーケンスや抽象和音のシーケンスである入力シーケンスを記憶するシーケンス記憶手段とを具備する。更に、記憶された入力シーケンスを、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスである出力楽音へ変換し、これを示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段と、生成出力された演奏信号、この演奏信号から合成された音声信号、或いは、この音声信号によって作られる音声を出力する音声出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】演奏者による音符表記の解釈を経ることなく、所望の楽音を発生させることにより楽曲を演奏させる。
【解決手段】CPUは、表示部の画面上に表示された音符のそれぞれの位置と、タッチパネル上の演奏者による接触位置とを比較して、接触位置が、何れかの音符の位置を含む周辺領域1001、1002内であるかを判断して、接触位置が、周辺領域内である場合に、当該音符の音高C4に基づくノートオンイベントを生成して、音源部に出力する。これにより、音源部により所定の音高の楽音データが生成され、スピーカから楽音が出力される。 (もっと読む)


【課題】新たに入力された音符とその音符に割り当てられた文字とに応じた音声の確認を、より容易にすること。
【解決手段】表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。取得手段14は、表示される画面において指定された、新たな音の音高および発音期間の始期を取得する。割り当て手段15は、取得された発音期間の始期と、記憶手段11に記憶されている複数の音の発音期間の始期との前後関係に基づいて、記憶手段11に記憶されている文字列の一部を新たな音に割り当てるように前記属性記憶手段に記憶されている属性を書き替える。音声合成手段16は、割り当て手段15により新たな音に割り当てられた文字列および取得手段14により取得された音高に応じた音声を確認音として合成する。 (もっと読む)


【課題】タッチ面積の変化率によって様々な機能を適用することができるようにサポートする端末機のタッチ面積変化率による運用方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による端末機のタッチ面積変化率による運用装置は、タッチによるタッチイベントを発生させるタッチスクリーンと、タッチイベントの発生時にタッチイベントの位置情報及びタッチイベント発生によるタッチ面積の変化率を検出し、位置情報にリンクされた機能を実行する際に、タッチ面積の変化率によって機能の属性を変化させて実行するように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上の狭い領域に多数のパラメータを表示した場合でも、各パラメータについての設定操作を容易に行うことが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル2上に表示されたノブ201aにユーザが指Faをタッチすると、指Faの指紋画像201a1が検出され、テンプレートとしてRAM内に保存される。次に指Faをノブ201aにタッチさせた状態で矢印Raの方向に回転させると、回転後の指Fa′の指紋画像201a2が検出される。そして、テンプレートの指紋画像201a1と新たに検出された指紋画像201a2とがパターンマッチングされて、テンプレートの指紋画像201a1に対する指紋画像201a2の回転角が検出される。回転角に応じて、ノブ201aに割り当てられているパラメータの値が算出され、デジタル信号処理回路に設定されるとともに、ノブ201aが回転されてタッチパネル2上に表示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザは表示画面内の所定の表示部品に対応付けて登録されたアルペジオパターンデータの使用目的を登録後でも直ちに確認することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】表示装置のLCD上に表示される画面内のアルペジオボタン7a1〜7a5にアルペジオパターンデータが登録された場合に、当該アルペジオパターンデータの登録されたアルペジオボタンのボタン名称“ARP1”〜“ARP5”の近傍に“♪”を表示するとともに、当該アルペジオパターンデータの登録されたアルペジオボタン上に、そのアルペジオボタンに予め固定的に決められているボタン名称とは異なった表示用の名称を生成して表示する。表示用の名称は、1.ユーザが編集作業によりマニュアル入力、2.ユーザが名前リストから選択して入力、3.自動生成、4.キャンセルのうち、ユーザによって選択された方法に従って生成される。 (もっと読む)


【課題】サーバが備える音楽コンテンツによる楽音データ生成機能をクライアント側にあるようにシームレスに扱い、楽音データ生成の効果をクライアント側で確認可能にする。
【解決手段】この音楽コンテンツ利用システムでは、楽音出力部8−11を備えるクライアントCLは、通信ネットワークCNで接続されている電子楽器などのサーバ電子音楽装置SV:SV1,SV2に用意されている音色データ等の様々な音楽コンテンツに関する音楽コンテンツ情報(音色情報)を取得し、利用したい所望の音楽コンテンツを選択する。選択された音楽コンテンツ情報に対応する制御操作(押鍵)があると、制御操作に対応する制御情報を当該音楽コンテンツを持つサーバSVに送って、当該音楽コンテンツに基づくオーディオ形式の楽音データを生成させる。そして、サーバSVで生成された楽音データAdbは、クライアントCL自身に戻されその楽音出力部8−11から発音される。 (もっと読む)


【課題】 複数のボイスを使用する際に、各ボイスをスプリット機能を用いて任意の範囲の鍵域に簡単にアサインする。
【解決手段】 鍵域を2つに分割するスプリットポイントを設定すると共に、複数のボイス毎に鍵域の範囲を鍵域情報により指定する。また、複数のボイス毎に、スプリットポイント以下の発音鍵域にアサインするロー、スプリットポイント以上の発音鍵域にアサインするハイ、鍵域情報により指定される発音鍵域にアサインするボースの何れかを設定する発音鍵域指定情報を用意する。発音鍵域指定情報により、スプリットポイントSP以下の発音鍵域にボイスaを、以上の発音鍵域にボイスbを、任意の発音鍵域にボイスhをアサインすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】パラメータの値を設定するときに、連続的に大まかな設定と簡単な最小単位での設定とを即座に使い分けることが可能となるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ毎に増/減SWとスライダを設け、設定対象のパラメータの値を連続的に大まかに設定する場合には、スライダを用いて行うようにし、設定対象のパラメータの値を分解能単位で簡単に設定する場合には、増/減SWを用いて行うようにする。スライダは、操作位置に応じたパラメータ値を設定できるので、パラメータ値の変更幅は、現在のパラメータ値とパラメータ値の最大値および最小値によって決まるのに対して、増/減SWは、1回の操作でパラメータ値を“1”だけ増/減させるため、パラメータ値の変更幅は“±1”である。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置の切替制御を思い通りに行いながら、個々のパラメータの値を設定することが可能なパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】カテゴリ選択SW2e1,2e2が操作されてTUNEのカテゴリが選択され、さらにFと表示された行選択SWにより第2行が選択されると、LCD9a上にTUNEのカテゴリに属するパラメータがマトリックス状に配置され、第2行のパラメータが選択された状態で、全パラメータの現在の設定状況が表示される。次に、増/減SW群2c中の第3列の増SWが押下されると、フォーカス位置fは第3列に移動し、パラメータKBDのTRANSPOSEの値が増加する。前記パラメータの設定状態で、スライダ群2d中の第5列のスライダが操作されると、第2行第5列のパラメータLEFTのPITCH BEND RANGEの値が操作位置に応じた値に設定される。このとき、フォーカス位置fは変化しない。 (もっと読む)


【課題】 演奏用操作子を操作するユーザの意図しない演奏制御が行われるのを防止する。
【解決手段】 演奏用操作子200には、加速度センサ211の他、押しボタンスイッチ202が設けられている。演奏制御装置100のCPU110は、加速度センサ211により得られる加速度波形に基づいて演奏制御を行う演奏制御プログラムを実行する。この演奏制御プログラムでは、例えば押しボタンスイッチ202がONである期間のみ加速度センサ211が検出する加速度波形を演奏制御に関与させる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、スライダーなどの操作子の機能を切り替えるためのボタン無しでも、自動アサインしたいすべてのパラメータを操作子にアサインすることができるようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】パネル上に設けられた表示手段と、パネル上に設けられ、前記表示手段に表示される画面に連動して機能が割り当てられるN個の画面連動操作子と、パネル上に設けられ、ユーザが任意に機能を割り当てることができるM個のアサイナブル操作子と、画面が切り替えられたとき、切り替え後の画面において自動アサインしたいパラメータの数Pが、N<P<=N+Mならば、前記N個の画面連動操作子に加えて前記アサイナブル操作子を用いてP個のパラメータに自動アサインするようにする。また、P<Nならば、自動アサインされなかったN−P個の画面連動操作子に、ユーザが割り当てたパラメータをアサインする。 (もっと読む)


【課題】鍵盤についてのパラメータの設定を容易に行うことができ、操作性が向上された電子楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤についてのパラメータが設定される各系列に対してオン/オフスイッチ3−3とセレクトスイッチ3−4を設ける。オン/オフスイッチ3−3をオンすればその系列に対するパラメータ設定が有効となる。セレクトスイッチ3−4をオンすればその系列に対するパラメータ設定が可能になる。オン/オフスイッチ3−3内蔵のLEDは、発音鍵域が全鍵域であるとき赤色点灯し、一部鍵域であるとき緑色点灯する。セレクトスイッチ3−4のオンに伴ってその系列の鍵域についてのパラメータ設定が可能になり、オフに伴って他の系列の鍵域についてのパラメータ設定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 既存の機器のタッチパネルを利用して、分かりやすく、臨場感をもって、音楽演奏を行うことを可能にする、転動型入力装置と音楽演奏用プログラムを与える。
【解決手段】 タッチパネルを装備した既存の機器に装着するか、指に装着して使用する転動型入力装置において、指が転動体に加えるエネルギーを蓄積する手段を導入し、蓄積したエネルギーで指に振動や叩く触覚刺激を加えて、音楽演奏に臨場感を付加し、触覚手掛かりによって音楽演奏を正確に行えるようにした。さらにタッチパネルに接触したまま移動する距離に応じて音の強度や持続時間を指定し、タッチパネルとの接触が終了するタイミングで音を発生するようにし、音の高低については事前に登録した情報をプログラムが自動的に指定するようにして音楽演奏を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない楽音のパラメータ変更を低減すること。
【解決手段】演奏用入力装置11、12の操作に応答して演奏楽音を発生させる演奏部と、記録装置に記録される旋律を自動演奏して自動演奏楽音を発生させる自動演奏部と、パラメータ変更用入力装置13、14〜31の操作に応答して演奏楽音または自動演奏楽音に関するパラメータを更新するパラメータ更新部と、パラメータ変更用入力装置13、14〜31のうちのパラメータが実際に更新される第1入力装置13とパラメータ変更用入力装置13、14〜31のうちのパラメータが実際に更新されない第2入力装置14〜31とを識別可能にユーザに案内するガイド部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが連帯感をもって同時に楽しむことができる演奏システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ホスト端末10Hは、合奏情報SIをサーバからダウンロードする。合奏情報SIには、複数の演奏情報PIと、演奏情報PIの割り当て規則情報が含まれている。ホスト端末10Hは、システムに参加しているクライアント端末10C1〜10C4を検索し、各クライアント端末10CにIDを割り振る。そして、規則情報に基づいて割り振ったIDに対応する演奏情報PIを各クライアント端末10Cに転送する。そして、ホスト端末10Hとクライアント端末10Cで演奏情報PIが同期再生される。各端末では、演奏操作タイミングがLED表示あるいはグラフィカル表示される。このタイミングに合致してユーザが演奏操作を行うと、各無線端末10のスピーカから楽器音が発音される。 (もっと読む)


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