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Fターム[5D378NN00]の内容

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【課題】演奏技術の習得を助けるサポート機能が複数用意されている電子楽器のユーザーに対し、予め用意されている練習曲を練習する際における演奏技術の習得に適したサポート機能を知らせる。
【解決手段】複数の電子楽器2は、ユーザーによる練習時に、前回の練習から今回の練習までに使用されたサポート機能の種類毎の使用量、練習曲に関する演奏技術の上達度を要素とする上達度関連情報を取得し、サーバー1へ供給する。サーバー1は、供給された上達度関連情報をデータベース14に記憶する。サーバー1の制御部12は、特定の電子楽器2から上達度関連情報が送られると、その情報と、データベース14に記憶されている、他のユーザーに関する目標となる上達度に対応する上達度を要素とする上達度関連情報を含む一連の上達度関連情報に基づいて、練習曲の練習に最も適するサポート機能を判断し、判断結果を特定の電子楽器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 指示されたとおりに弾くだけでなく軽快に速く弾いたり感情をこめてゆっくり弾いたりする要求に応えられる演奏ガイドとする。
【解決手段】 演奏ガイドを「ウェイティングあり」のモードの「テンポ追従設定あり」に設定すると、ユーザーが離鍵した際に対応するメロディ音の発音停止が行われる。また、ユーザーが速く演奏操作する状態が続いたときに徐々に再生テンポが速くなり、逆にユーザーが遅く押鍵する状態が続いたときに徐々に再生のテンポが遅くなる。これにより、演奏が自然に聞こえるようになるだけでなく、ユーザーにとってソングの演奏を自由にコントロールしている満足感が得られる。 (もっと読む)


【課題】メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度を会得させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】曲の進行(拍進行および小節進行)に応じて小節ポインタI又は拍ポインタJが歩進される毎に、RAM12の強弱データエリアKJEから曲の強弱記号を表す強弱データFP[I][J]を読み出し、読み出した強弱データFP[I][J]に対応したメトロノーム音量およびベロシティ範囲を変換テーブルTBLを参照して設定する。設定したベロシティ範囲に収まる打鍵強度の押鍵ならば、設定した音量のメトロノーム音を発音させ、一方、設定したベロシティ範囲を逸脱する打鍵強度の押鍵であると、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲より大きい値の音量であって、かつ音色変更したメトロノーム音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】 用途及びレベルに応じた再生態様の異なる所望の楽音の再生を容易かつすばやくできるようにする。
【解決手段】 曲毎に当該曲の用途及びユーザの演奏習熟レベル別に個別に用意される用途及びレベル別の曲データが記憶されており、これらの曲データをユーザに対して提示する際に、同じ曲に関連する楽音であれば異なる用途又はレベルであってもそれらを各曲データに共通の音楽情報単位にまとめて表示する。また、変更データに基づき用途及びレベルに応じた1乃至複数の曲データを1つのオリジナルの曲データから生成するようにもし、前記別々の曲データと混在表示する場合にも共通の音楽情報単位にまとめて表示する。これにより、ユーザは所望の用途及びレベルに応じた多種多様な楽音の再生を行うことができ、また所望の用途及びレベルに応じた楽音を探し出して再生することが容易かつすばやくできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 用途及びレベルに応じた再生態様の異なる所望の楽音の再生を容易かつすばやくできるようにする。
【解決手段】 曲毎に当該曲の用途及びユーザの演奏習熟レベル別に個別に用意される用途及びレベル別の曲データが記憶されており、それらの曲データをユーザに提示する際に、同じ曲同じ用途あるいは同じ曲同じレベルに関連する曲データであればそれらを共通の音楽情報と用途情報又はレベル情報との組み合わせ単位にまとめて表示する。このように同じ曲に関連する複数の用途及びレベルに応じた異なる再生態様の楽音を曲及び用途毎あるいは曲及びレベル毎にまとめて提示することによって、ユーザがどのような曲データが存在するのかまた曲毎にどのような用途及びレベルに応じた楽音を再生可能であるかをすぐに把握できて、従来に比較して曲データを探し出し再生することが容易かつすばやくできるようになる。 (もっと読む)


【課題】楽譜情報から得られる演奏方法及び演奏手順に基づく難易度判定に比べて、より的確に楽器の演奏の難易度を算出することができる難易度算出装置を提供する。
【解決手段】複数の音の配列を示した楽曲データに基づいて、楽器を用いた楽曲の演奏の難易度を算出する難易度算出装置において、前記楽曲データに基づいて、所定時間あたりの音数を検出する音数検出手段と、該音数検出手段にて検出された音数に基づいて前記楽器の演奏の難易度を算出する難易度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を構成する種々の要素を考慮して、適切に楽曲の難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、RAM13に格納された楽曲を構成する音符ごとの音高情報、当該音符を押鍵する際の運指情報、および、当該音符についての時間情報を含む楽音データに基づいて楽曲の難易度を算出する。CPU11は、音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出し、音符についての時間情報に基づく、当該音符長および押鍵タイミングに関するリズム難易度を算出し、音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出し、さらに、運指難易度、リズム難易度および調性難易度に基づき、楽曲全体の難易度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 複数段階の練習曲をスムーズに練習することができる演奏練習装置を提供する。
【解決手段】 演奏練習装置は、課題曲データと、該課題曲データに関連付けられるステップレッスンを構成する一連の複数ステップの各ステップを規定するステップレッスン情報と、前記各ステップの合否情報とを記憶する記憶手段と、ユーザによる演奏操作を入力する演奏入力手段と、前記ステップレッスン情報に基づき、ステップレッスンを前記各ステップごとに実行するステップレッスン手段と、前記ステップレッスン情報に基づき、前記前入力される演奏操作を評価し、前記ステップの合格及び不合格を判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を前記合否情報に記録する記録手段と、前記一連の複数ステップのうちの合格となっていないステップを前記合否情報を参照して検出し、該検出したステップを前記ステップレッスン手段が実行するステップとして自動的に指定する指定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】演奏者がミスタッチをすることを阻止することができる技術を提供することを目的とする。また、ミスタッチをした場合にはそのことに気づかせる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自動演奏ピアノにおいて、鍵1が押下されると、該押下された鍵1が押下すべき鍵であるか否かを判定する。押下すべき鍵である場合には、所定のメカニズムによりハンマ2により弦4が打撃され演奏される。一方、押下すべき鍵ではない場合には、コントローラ11の制御下にあるソレノイドユニット5−2は、押下が開始された鍵1を押し戻し、間違った鍵1が押下されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】押鍵楽音と演奏データとのわずかな不一致で練習を中断させるのを防止して練習の効率を向上させる。
【解決手段】音高判定部4で演奏データの音高と押鍵楽音の音高とが一致していると判定された場合、押鍵評価部7では演奏データと押鍵楽音のデータとの違いの程度による評価がなされる。その評価は評価記憶部10に格納される。評価が終わると、押鍵指示部11に押鍵指示のスクロールが指示される。演奏データと押鍵楽音の音高が一致していない場合、押鍵データは演奏音記憶部8に一旦蓄積される。パターン検出部9では演奏音記憶部8に蓄積された押鍵データと一致する演奏データのパターンを検索する。一致するパターンが検出されれば、蓄積された押鍵楽音は評価され、その評価結果は評価記憶部10に記述される。 (もっと読む)


【課題】試用コンテンツを再生させる操作手順を簡単化し、試用コンテンツおよび正規コンテンツの利用態様を拡大することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】ユーザが、電子音楽装置上で、あるストリーミングコンテンツの楽譜表示/演奏レッスンのいずれかを指示すると、サーバはそのコンテンツおよび管理情報を電子音楽装置にストリーミング配信する。電子音楽装置は、配信されたコンテンツを、テンポラリメモリ領域に格納しつつ、楽譜表示および演奏レッスンのうち、ユーザが指定した方を自動的に行う。また、ユーザが電子音楽装置上であるダウンロードコンテンツの再生を指示すると、そのコンテンツおよび当該管理情報を読み出して、電子音楽装置にダウンロード配信する。電子音楽装置は、配信されたコンテンツを、たとえば外部記憶装置内の記憶媒体に記憶させた後、テンポラリメモリ領域にロードし、そのコンテンツを自動的に再生する。 (もっと読む)


【課題】 鍵盤の鍵域を自動的に最適に分割する電子鍵盤楽器の提供。
【解決手段】 所定の音高順に配置された複数の鍵からなる鍵盤の鍵域を、互いに重なりあわない少なくとも2つの領域に分割する際に、2つの領域それぞれに含む鍵の相対的な配置位置及び鍵数を同じに、かつ各領域においてより多くの鍵を含むようにして自動的に分割する。また、前記分割した一方の領域に含まれるいずれかの鍵の操作に応じて発生する楽音と、前記いずれかの鍵と相対的な配置位置が同じである前記分割したもう一方の領域に含まれる鍵の操作に応じて発生する楽音とを、同じ音高で発生するように指示する。こうすると、鍵盤の鍵数に応じて可能な限り使用鍵域を大きくとる(不使用鍵域を小さくする)ことができることから、ユーザは鍵域を有効に利用することができ、従来に比べてより広い音域を持つ曲の演奏教習などを行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】音と振動による感覚刺激によって相対音感、絶対音感、調性感等の音感を訓練によって会得可能とした新規な音感訓練方法及び音感訓練装置を提供する。
【解決手段】音源部3から出力される音と、振動部4から出力される様々な振動パターンの振動とを組み合わせ、これにより上記音の属性を人に認識させることによって、人の音感訓練を促進する音感訓練方法及びこれを実現可能とした音感訓練装置であって、上記振動パターンは、上記音の属性と1対1に対応しており、上記音源部による出力と連動して上記振動部より上記振動パターンの振動を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤演奏の場合に振動を発生させて、演奏の適否を触覚で認識させる。
【解決手段】鍵盤楽器本体40と椅子体30とが通信ライン34で通信可能に接続される。楽器本体40には振動部46が設けられ、椅子体30には振動部31、32が設けられる。演奏ガイドモードが設定されている場合、再生中のガイド用演奏データにおける所定パートの現在再生されているイベントデータと演奏者による実際の演奏(実演奏)により発生したイベントデータとを比較する。そして、比較の結果に応じて報知振動処理を実行する。すなわち、押鍵すべき鍵が不一致であった場合は、振動部46、31、32を第1モードで振動させる一方、押鍵タイミングが不一致であった場合は、第2モードで振動させる。 (もっと読む)


【課題】各楽器端末で使用されるデータファイルを各楽器端末に簡単に導入し、導入されたデータファイルを簡単に消去すること。
【解決手段】この集団音楽教習システムを構成する管理装置MN、教師用楽器端末及び複数の生徒用楽器端末TM,TMe,…は、通信ネットワークCNで通信可能に接続される。管理装置MNは、MIDIデータファイルをパケット化して各楽器端末TM,TMe,…へと一斉送信し、送信済みファイルのリストを保持する。各楽器端末TM,TMe,…は、管理装置MNからのファイルパケットに含まれるMIDIファイルを復元し外部記憶装置4に保存する。さらに、管理装置MNは、ファイル削除の指示に従い、削除すべきMIDIファイルを指定し、当該MIDIファイルの削除コマンドを各楽器端末TMへと一斉に送信すると、各楽器端末TMは、受信した削除コマンドに基づいて、対応するMIDIファイルを外部記憶装置4から削除する。 (もっと読む)


【課題】見本演奏に合わせた繰り返しの演奏練習において、演奏者の実演奏状況に応じて練習の効果の高めるように見本演奏のテンポを変更可能にすること
【解決手段】見本演奏の演奏データから現在発音すべき楽譜発音情報を取得し(S21)、また、見本演奏に合わせて入力された演奏操作情報を取得する(S22)。楽譜発音情報と演奏操作情報の差異を算出し、差異情報として蓄積する(S23)。S21からS23の処理を曲が終了するまで繰り返す(S24)。曲終了の場合には蓄積された差異情報を元に実演奏状況の判定を行うとともに、この判定結果に応じて繰り返しのレッスンでの見本演奏のテンポを変更する(S25)。次の見本演奏のテンポは変更後のテンポとなる。 (もっと読む)


【課題】歌唱や演奏を練習する練習者にとって適切な模範を検索する。
【解決手段】サーバ装置3は、カラオケ装置2から練習音声特徴データ及び楽曲IDを受信すると、受信した練習音声特徴データと、模範音声データ記憶領域32aにおいて上記楽曲IDと対応付けて記憶されている全ての模範者音声特徴データとを比較し、これら模範者音声特徴データの中から、練習音声特徴データとの類似度が最も高いものを選択する。そして、選択した模範者音声特徴データに対応する模範音声データを読み出しカラオケ装置2に送信する。カラオケ装置2は、受信した模範音声データを練習者に対する模範として再生する。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器の設置やケーブルの引き回しを簡単にすること。
【解決手段】この集団音楽教習システムを構成する管理装置MN、教師用端末TM32及び複数の生徒用端末TM1〜TM31は、汎用のディジタルネットワークCNで通信可能に接続され、各端末TM1〜TM32は電子楽器EM:EM1〜EM32及び変換機CV:CV1〜CV32を有し、管理装置MNはディジタルミキサMXを有する。各端末の変換機CVは、電子楽器EMから出力される演奏音や音声などのアナログオーディオデータをディジタルに変換してパケットでネットワークCN上に流すことができ、ネットワークCN上のオーディオデータはミキサMXにより各端末間の送受信経路が制御される。所定端末の変換機CVは、送受信経路制御に従ってネットワークCNから所定端末からのディジタルオーディオデータを取り込んでアナログに変換して電子楽器EMに入力する。 (もっと読む)


【課題】演奏に支障なく、かつ定期的に時刻合わせを行うことが可能となる演奏情報発生装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】演奏情報発生装置100、特にCPU5は、演奏中はタイマ8をリセットし続け、演奏が所定時間(たとえば、10秒間)以上途切れたとき、すなわちタイマ8が所定時間以上を計時したときに、内部時計を合わせる。ここで、演奏中とは、時刻T1のように、演奏者が演奏操作子1を操作することにより、演奏情報発生装置100が演奏情報を発生して、サーバ300に送信したとき、または、時刻T2のように、演奏情報発生装置100が、他の演奏情報発生装置の発生した演奏情報をサーバ300から受信したときである。 (もっと読む)


【課題】 各参加者の参加状態(出欠等)の管理を行い、日々毎、週毎、あるいは月毎にどの程度活動を行ったかを容易に管理できる電子楽器を提供する。
【解決手段】 コントローラ1は、各演奏端末2の演奏操作に応じて演奏履歴を記録する。Facilitatorが演奏パートを割り当てた演奏端末2は「出席」、演奏パートを割り当てない演奏端末2は「欠席」とし、演奏開始から演奏終了まで各演奏端末2の打鍵数、平均打鍵強さ(平均Velocity)等を記録する。記録した各項目の値はテキストデータとして出力する。演奏毎に各項目の値が記録されるので、各使用者が日々毎、週毎、あるいは月毎にどの程度参加しているか等の容易に管理することができる。 (もっと読む)


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