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Fターム[5D378NN21]の内容

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Fターム[5D378NN21]に分類される特許

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【課題】鍵タッチを教習させる教習装置を実現する。
【解決手段】曲を構成する各音の音高およびベロシティVel(音量)を表す曲データを再生すると共に、発音タイミングとなって再生された曲データから抽出したベロシティVelと、その再生音に対応したユーザの押鍵で生じるベロシティVELとの差分であるタッチ誤差ΔVelに応じて出力変化する低周波信号を生成し、この低周波信号をユーザが押鍵中の鍵に配設される電極DKに印加する。これにより、教習者(ユーザ)はタッチ誤差ΔVelの大小で異なる電気ショックを押鍵した指の指腹部によって体感する。例えばベロシティVelに対して押鍵時のベロシティVELが強過ぎれば、電気ショックの度合いが押鍵時点から低減して行く減速感を押鍵した指の指腹部で感じ、一方、弱過ぎれば、電気ショックの度合いが押鍵時点から増加して行く加速感を押鍵した指の指腹部で感じる為、鍵タッチを教習できる。 (もっと読む)


【課題】演奏者がミスタッチをすることを阻止することができる技術を提供することを目的とする。また、ミスタッチをした場合にはそのことに気づかせる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自動演奏ピアノにおいて、鍵1が押下されると、該押下された鍵1が押下すべき鍵であるか否かを判定する。押下すべき鍵である場合には、所定のメカニズムによりハンマ2により弦4が打撃され演奏される。一方、押下すべき鍵ではない場合には、コントローラ11の制御下にあるソレノイドユニット5−2は、押下が開始された鍵1を押し戻し、間違った鍵1が押下されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】演奏者が間違った演奏を行ったことを従来とは異なる手法で演奏者に伝えることにある。
【解決手段】コントローラ11は、手動演奏時に演奏支援を行う際には、記録媒体からディスクドライブ120を介して供給される楽曲データに基づき、その楽曲の進行に応じて、どの鍵1をどのような順番で押鍵すべきかを特定する。そして、コントローラ11は、特定した鍵1と、鍵センサ26によって押鍵が検出された鍵1とを比較し、両者が一致しない場合には、その押鍵されている鍵1を振動させるための駆動信号をサーボコントローラ12に供給する。この駆動信号には、各時刻における鍵1の位置に対応した速度を示す速度指示値Vrが含まれている。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の手の動きが拘束されることなく、鍵盤演奏の運指を触覚的にガイドする。
【解決手段】 CPUは、鍵盤2の演奏練習のための曲データを曲データメモリから読み出して、その曲データに含まれている鍵盤演奏の運指データによって変調された赤外線を赤外発光ダイオード3から送信する。演奏する手の各指に装着された指輪6は、赤外発光ダイオード3から送信された赤外線を指輪6のリング部で受信して、その赤外線に含まれている運指データを抽出し、宝石部の振動モータを駆動して、運指データに対応する指を振動させて演奏を指示する。 (もっと読む)


【課題】音と振動による感覚刺激によって相対音感、絶対音感、調性感等の音感を訓練によって会得可能とした新規な音感訓練方法及び音感訓練装置を提供する。
【解決手段】音源部3から出力される音と、振動部4から出力される様々な振動パターンの振動とを組み合わせ、これにより上記音の属性を人に認識させることによって、人の音感訓練を促進する音感訓練方法及びこれを実現可能とした音感訓練装置であって、上記振動パターンは、上記音の属性と1対1に対応しており、上記音源部による出力と連動して上記振動部より上記振動パターンの振動を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音と香りによる感覚刺激によって相対音感、絶対音感、調性感等の音感を訓練によって会得可能とした新規な音感訓練方法及び音感訓練装置を提供する。
【解決手段】音源部3から出力される音と、香り発生部4から出力される様々な香り要素の香りとを組み合わせ、これにより上記音の属性を人に認識させることによって、人の音感訓練を促進する音感訓練方法及びこれを実現可能とした音感訓練装置であって、上記香り要素は、上記音の属性と1対1に対応しており、上記音源部による出力と連動して上記香り発生部より上記香り要素の香りを出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】違和感の少ない遠隔地合奏を可能にした電子楽器及びその合奏方法を提供することを目的とする。
【解決手段】人間の演奏動作による楽音入力情報を送信手段14aによってネットワークに送信すると共に、他地点から送信されて来た演奏情報を受信する受信手段14cを持ち、自身の演奏動作に基づく入力楽音情報を、遅延手段14bにより、所定時間の遅延時間遅らせて楽音生成手段18に伝達させ、その遅延させた自身の楽音情報と受信した他地点からの演奏情報とを楽音生成手段18により、それぞれの楽音信号に生成すると共に混合する。上記遅延時間は、ネットワークの往復遅延時間以上の時間を2分割した時間である。 (もっと読む)


【課題】リズム感の乏しい歌唱者によるカラオケの歌唱を好適に支援する仕組みを提供すること。
【解決手段】カラオケの歌唱音声から特定したリズムと楽曲データの歌唱メロディトラックから特定した基準となるリズムとのずれ量を検出する。そして、検出したずれ量が所定値よりも大きくなった時、刺激制御部24による制御の下に電気刺激生成部25が生成した低周波電流を、電極26を介して歌唱者の皮膚に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、作曲者からの楽曲情報(広義の楽譜)や、即興演奏を行う際の、演奏者への情報伝達手段をより拡大し、より多様性のある情報伝達を実現するものである。
【解決手段】 課題を解決するために、本発明は温度表示部を楽器に設け、これを制御することで視聴覚によらない温度感覚を媒介として情報の伝達を行い、その温度または温度変化によって、演奏者に対応音における情報を表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【解決課題】 安全かつ高い即時性で、演奏者に情報を確実に伝達して、鍵盤楽器の演奏を支援することができるようにする。
【解決手段】 押圧操作された鍵を示す値がキー値となっているノートオンメッセージをMIDIキーボードから入力されると(104)、入力されたノートオンメッセージのキー値及びノートオンメッセージが入力されたタイミングが正しいか否かを判定し(108、110)、ノートオンメッセージのキー値が示す音高と旋律データの音情報の音高とが異なると、又はノートオンメッセージのタイミングと旋律データの音情報のタイミングとの差が所定範囲外であると、入力されたノートオンメッセージのキー値と同じ値をキー値とするノートオンメッセージを作成し、MIDIキーボードへ出力する(114)。 (もっと読む)


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