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Fターム[5D378NN29]の内容

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Fターム[5D378NN29]に分類される特許

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【課題】仲間を募ってバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲を向上させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU11は、課題曲の演奏パートの曲データと、ユーザが当該演奏パートを演奏して発生する演奏データとの比較に基づきユーザの評価値を取得する。課題曲の演奏パートの難易度と演評価値とで得られる演奏得点に応じてユーザの演奏技量を更新する。更新されたユーザの演奏技量と各メンバ(伴奏パートを擬人化した呼称)の演奏技量とを比較し、更新によりユーザの演奏技量がレベルアップした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「褒められる」評価を与え、一方、更新によりユーザの演奏技量がレベルダウンした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「叱られる」評価を与える。これにより、あたかもバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】インターネット等の通信網を介して楽器教則用コンテンツを配信する楽器教則用コンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】教則用コンテンツを構成する音声データと映像データと楽譜データと、これら各データを所定のフレームに表示可能とするプログラムデータとをパッケージ化して配信を行う。利用者の端末装置において教則用コンテンツである楽曲を再生する際には、楽曲再生を開始する任意の小節と楽曲再生を終了する任意の小節又は/及び楽曲再生を開始する任意の音符と楽曲再生を終了する任意の音符を指定して、楽器教則用コンテンツの再生が可能とする。 (もっと読む)


方法は、楽曲のユーザ選択を受信するステップと、音楽イベントを楽器で演奏するために楽曲のエキスパート演奏データに同期される演奏キューをユーザに提供するステップと、ユーザにより楽器で演奏された音楽イベントに対応するオーディオデータを受信するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントと関連付けられた基本周波数を検出するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントが正確に又は不正確に演奏された程度を判定するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントが正確に又は不正確に演奏された程度を示すリアルタイム又はほぼリアルタイムの聴覚的フィードバック及び/又は視覚的フィードバックを提供するステップと、セッション中にユーザに出力されたエキスパート演奏データの出力レベルを制御することによりエキスパート演奏データをリアルタイム又はほぼリアルタイムのオーディオ及び/又はビデオフィードバックとして使用するステップとを含む。
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【課題】上述した問題点を解決するためになされたものであり、生徒の興味を維持し、その結果、有効に聴音や読譜教習を行い得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、演奏領域内が2つの領域に分割された電子楽器において、各領域を演奏する演奏者の一方が出題側となり、他方が解答側となって、これらの出題側と解答側とが適宜入れ替わるので、ゲーム感覚で聴音又は読譜を学習することができ、学習する者の興味を維持させることができると共に、競争意識によって互いに切磋琢磨しつつ学習を行うことができるので、効率的に聴音又は読譜の学習をさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが実際に操作しなくても操作子のナビゲーションを行う。
【解決手段】 繰り返し発生される音声信号に従って複数の発光手段が発する個々の光を変調する。発光手段は複数の操作子毎に各々が対応付けられており、それぞれが光を発する。音声信号は複数の操作子毎に予め割り当てられており、繰り返し発生される。繰り返し発生される音声信号に従って、複数の操作子に対応付けられている発光手段が発する光を変調する。このようにして、音声信号発生手段から繰り返し発生する音声信号を、発光手段が発する光に含ませると、発光手段から発せられている光を受光することで前記音声信号を取り出すことができる。したがって、ユーザは操作子を目視する必要がなく、またユーザが実際に操作子を操作しなくても、いつでも簡単に音声によるナビゲーションを受けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが親しみを覚えることを可能にしながら、電子音楽装置を演奏したり操作する際の援助を行うことができる演奏操作援助装置を提供すること。
【解決手段】この演奏操作援助装置PAでは、ユーザの動作状態を聴覚的、視覚的乃至物理的に表わした動作情報又は電子音楽装置EMからのユーザ演奏情報が原因情報として入力され(A1)、入力された動作情報を解釈した結果(A2)に基づいて制御情報及びフィードバック情報を生成する。そして、制御情報により電子楽器等の電子音楽装置EMを制御し(A4m)、フィードバック情報により、ユーザに対して聴覚的、視覚的乃至物理的なフィードバックを行う(A41:音声や音楽、A42:映像やロボット動作、A43:温度変化や接触動作)。また、入力された情報を学習し(A6)、学習した結果に基づき、次に入力される情報を解釈して最適な制御情報やフィードバック情報を生成する。 (もっと読む)


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