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Fターム[5D378QQ35]の内容

電気楽器 (19,489) | 通信、記録 (1,881) | 各機器のネットワーク形成 (584) | (楽器のみの構成における)制御部と発音部 (24)

Fターム[5D378QQ35]に分類される特許

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【課題】演奏部材の発光部の撮像空間における位置座標に基づいて楽音を発音する演奏装置において、演奏部材の消費電力の低減を実現する演奏装置を提供する。
【解決手段】演奏装置1は、演奏者に保持され、先端に発光及び消灯するマーカー部を備えるスティック部10と、スティック部10を保持する演奏者の動画を撮像するカメラユニット部20と、カメラユニット部20が撮像した撮像空間における発光中のマーカー部の位置座標に基づいて打楽器音を発音するセンターユニット部30と、を備え、スティック部10は、演奏者による振り下ろし動作の開始を検知することを条件に、マーカー部を発光させるとともに、当該動作の終了を検知することを条件に、マーカー部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置側からユーザに、現在電子音楽装置内のどの種類の音源の音源パラメータを設定しているかを直感的に分からせることが可能となる電子音楽システムを提供する。
【解決手段】電子音楽装置と該電子音楽装置をリモート制御する音楽制御装置からなる電子音楽システムにおいて、電子音楽装置にインストールされている複数のソフトウェア音源のうち、サンプリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には、音楽制御装置側に表示される音源パラメータは、(a)のようにサンプリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される一方、アナログモデリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には(b)のようにアナログモデリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される。 (もっと読む)


【課題】打撃を検知するセンサ部を有する複数のパッド装置を備えた電子打楽器において、ケーブルの処理の煩わしさや見栄えの悪さを解消する。また、パッド装置を簡単に増やしたり、設置を容易にする。
【解決手段】複数のパッド装置1(1−A〜1−H)にそれぞれ送信部を設ける。音源装置2に受信部をもうける。パッド装置1の演奏に応じた演奏情報信号を音源装置2に送信し、音源装置2が楽音信号を生成する。スピーカ4L,4Rで楽音を発生する。スピーカ4L,4R上に発光装置3L,3Rを設ける。発光装置3L,3Rから赤外線を照射する。パッド装置1で赤外線を受光し、パッド装置1で発光装置3L,3Rとの相対的な位置を検出し、位置情報を音源装置2に送信する。音源装置2で位置情報に応じてパンニングの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自宅録音で実際に発音手段から発音された音を手軽に録音できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、通信ネットワーク1を介してデータ通信可能に接続されたユーザ側システム2とサーバ側システム3とからなる。ユーザ側システム2は音響信号発生手段4と録音手段5を含み、サーバ側システム3は発音手段6と収音手段7を含む。音響信号発生手段4で発生した音響信号は、通信ネットワーク1経由でサーバ側システム3に送信され、サーバ側システム3において、発音手段6はユーザ側システム2から送信された音響信号に対応する音を発音し、収音手段7は該発音手段6で発音された結果を収音する。そして、該収音手段7で収音した音に対応する音響信号がサーバ側システム3から通信ネットワーク1経由でユーザ側システム2に送信される。ユーザ側システム2において録音手段5は、発音手段6で発音された結果を録音することができる。 (もっと読む)


【課題】 バスを通じて一のデバイスから他のデバイスの表示素子の点灯状態をコントロールする。
【解決手段】 メインコントローラデバイス10はパネルデバイス12や鍵盤デバイス14とEバス11を介して通信を行い、これらの操作入力デバイスの複数の表示素子をそれぞれ所定の表示グループに所属させるコマンド、および、表示グループに対応する輝度を指定するコマンドを発行する。操作入力デバイスは、コマンドを受信してコマンドに応じて表示素子の点灯状態がコントロールされる。 (もっと読む)


【課題】音楽的に自然な小節番号表示をする。
【解決手段】SMFなどのMIDIデータにおいて、最初のノートオンが含まれる小節を検出する。そして、前記最初のノートオンが前記検出した小節の第1拍であるか否かを判定する。その結果、(a)のように、前記最初のノートオンが前記検出した小節の第1拍、すなわち、強起で始まる曲の場合には、前記検出した小節を第1小節として小節番号を表示する。また、(b)のように、前記最初のノートオンが前記検出した小節の第1拍ではない、すなわち、弱起で始まる曲の場合には、前記検出した小節の次の小節を第1小節として小節番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号とMIDI等の音楽情報デジタル信号とを同時に演奏する自動演奏装置において、両者の音量を、単一の動作で調整することができる自動演奏装置を提供する。
【解決手段】ボリューム操作子13の操作量を特性変換した音量調節値v´をオーディオ信号a(t)とMIDI変調信号m(t)に乗算する。復調部21は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)をMIDIデータに復調する。包絡線検出部22は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)から包絡線を検出し音量調節値v´を算出する。逆変換部23aはv´に対し特性変換の逆変換を演算することにより音量情報が生成される。音量情報反映部25は生成された音量情報に基づきMIDIデータのベロシティを書き換える。演奏部26はベロシティを書き換えられたMIDIデータに基づいて演奏を行い、放音部24は乗算済オーディオ信号v´・a(t)を放音するため両者の音量が調和する。 (もっと読む)


【課題】 メディアプレイヤー内の音楽コンテンツを電子音楽装置側で簡単に利用できるようにする。
【解決手段】 メディアプレイヤーを制御する制御コマンドを受信すると共に、第2形式のオーディオ信号を送信する共通の信号伝送経路を有する接続手段に接続された電子音楽装置から、該電子音楽装置の操作に基づいて発生された制御コマンドを受信し、プレイヤー接続手段に接続されたメディアプレイヤーに対して転送する。メディアプレイヤーにおける該転送された制御コマンドに基づく音楽コンテンツの再生に応じて受信される第1形式のオーディオ信号を第2形式のオーディオ信号に変換し、変換後の信号を電子音楽装置に対して送信する。こうすると、ユーザはメディアプレイヤーに記憶されている音楽コンテンツを、電子音楽装置側で利用することが簡単な結線、簡単な操作を行うだけでできるようになる。 (もっと読む)


【課題】パッドを打撃するだけで簡単に電源スイッチを投入することができる電子楽器を提供すること。
【解決手段】電子楽器1が使用されていない時は、消費電力を無くすために、FETスイッチ13により電池B1の電力は遮断されている。使用者によりパッドが打撃されピエゾセンサ11に振動が与えられると、ピエゾセンサ11からその振動に応じて交流電圧が出力される。出力された電圧は、ダイオードD1とコンデンサC1とにより整流され、RSフリップフロップ12に入力される。RSフリップフロップ12に動作可能な電力が供給されると、FETスイッチ13が投入され、電池B1の電力が電子楽器1の各ブロックに供給される。 (もっと読む)


【課題】複雑な設定操作をしなくても、ユーザが選んだ演奏操作装置に対応した音色を簡単に設定することができる電子楽器システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、音源部TGを有し音色テーブルを保持した本体装置EMaに、装置種類(オルガン、サックス)を表わす装置情報を保持した演奏操作装置EMb1,EMb2を通信接続手段CB,UHで接続することによって、1つの楽器が構成される。演奏操作装置EMb1,EMb2を本体装置EMaに接続すると、各装置からの装置情報に対応する音色( DrawOrgan、SprnoSax)が音色テーブルから選択され、選択された音色が、各装置EMb1,EMb2の演奏情報に応じて音源部TGのパート1,2で生成される楽音信号に設定される。演奏操作装置EMb1に更に補助操作装置EMcを接続すると、装置EMb1に対応するパート2に装置EMcの補助演奏情報をマージするように設定する。 (もっと読む)


【課題】歌詞入力操作が容易な歌唱合成用データ入力インターフェースを提供する。
【解決手段】1つの単語が複数の音符にまたがる場合にはハイフンを使って分割して入力する。ハイフンを使って入力された語のハイフンを除去して結合することにより単語を得る。得た単語の発音記号をデータベースから取得する。このとき、所定の規則に従って、発音記号を修正する。発音記号を、母音を境に分割して音符に割り振る。 (もっと読む)


【課題】 実際のドラムと同じような感覚で演奏することができるとともに、狭い場所でも演奏することができる演奏システムを提供する。
【解決手段】 Webカメラ装置300は、演奏者100の右手および左手に握られたスティックの赤球101および青球102、演奏者100の右脚および左脚に取り付けられた緑球103および緑球104の映像を撮像して電子楽器200に画像データを送信する。電子楽器200は、Webカメラ装置300から受信した画像データに基づいて、赤球101、青球102、緑球103および緑球104の移動軌跡を分析して、打楽器の楽音信号をヘッドホン装置400に送信して発音させる。 (もっと読む)


【課題】音楽鑑賞を行う受動的音楽療法の要素と音を操る能動的音楽療法の要素を融合させた、新しい音空間を実現する能動的音楽鑑賞が行えるシステムを構築する。
【解決手段】2次元マトリックス状などのように、床面に配置したマットスイッチやセンサを車椅子等で押下することによって各マットのON、OFF情報を発生させ、MIDIコントローラのような楽音制御装置に加えてMIDI信号のような楽音制御信号を生成し、MIDI音源のような音源装置に送出して楽曲をコントロールする。利用者は、様々なマットスイッチを自由に押下することによって、自身で音や楽曲のボリュームや音配置、音階などMIDIで制御可能な要素をコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】演奏操作器と本体装置の省電力化を図りシステム全体での電力消費を削減する。
【解決手段】このシステムでは、演奏操作器PMと電子楽器本体EMが無線WLで接続され、両者とも待機状態において省電力モードで動作する。演奏操作器PMは、待機状態では(Sap2)演奏操作部PDの演奏操作に対するスキャンを低クロックで行い、演奏操作による解除信号Sbpを検出すると、待機状態を解除して通常モードで動作し、スキャンを高クロックで行い、無線通信部27の電源33をオンして演奏操作による演奏情報Sd1を電子楽器本体EMへと送信する。電子楽器本体EMは、待機状態では(Sae2)無線通信部9の受信チェックを低頻度で行い、演奏操作器PMからの無線信号を検出すると、待機状態を解除し通常モードで動作して受信チェックを高頻度で行い、音源部TGの電源15をオンして受信した演奏情報Sd3による楽音信号を音源部TGに発生させる。 (もっと読む)


【課題】専用のリモコン装置を付属させることなく電子楽器を遠隔的に制御すること。
【解決手段】この電子楽器では、テレビやDVDなどの既存のAV機器用リモコン装置RMが、電子楽器(本体)EMaの少なくとも電源、音色及び音量を制御するための操作子として用いられる。電子楽器EMaでは、リモコン信号の受信設定が既存のAV機器と同様になされ、リモコン装置RMから、電源制御コマンドや、AV情報源制御コマンド、音量制御コマンドを指示するリモコン信号が受信されると、各制御コマンドに応答して電子楽器の電源、音色又は音量が夫々制御される。電子楽器EMaの受信装置は、リモコン装置RMからのリモコン信号を受けるための信号受信部を複数15a〜15e備え、これらの信号受信部は、楽器の背面(15a,15b)や下面(15e)を含む複数の適宜箇所に夫々設けられ、ペダル装置PDからのペダル信号の受信に共用することができる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の演奏の円滑性を損なうことなく、精度良く運指データを取得することができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 非接触に情報の書き込みおよび読み取りが可能なRFIDタグを、鍵盤楽器の演奏者の各指の爪に固定する。鍵盤楽器は、各鍵の近傍のRFIDタグとの間で非接触通信を行うリーダライタ72を有している。鍵盤楽器におけるCPU1は、初期設定処理において、このリーダライタ72により、所定の鍵を押下している指に固定されたRFIDタグに固有の識別情報を書き込む。そして、演奏者による鍵盤楽器の演奏時、CPU1は、鍵盤楽器において操作されている鍵の近傍のRFIDタグの識別情報をリーダライタ72により読み取り、当該鍵を操作している指を表す運指データをRAM3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 セッション演奏として統一のとれた演奏補助のできる演奏補助装置を提供する。
【解決手段】 演奏補助装置1に複数の演奏機器2を接続し、予め記憶された楽曲データ・ファイル6中の演奏データ及び又は和音データと、各演奏機器2から出力される演奏操作に応じた演奏データに応じて、各演奏機器2からの演奏データを、楽曲データに適合した演奏データに変換し、変換された演奏データを各演奏機器2へと戻して各演奏機器2において発音させる。カラオケ用のセッション演奏システムであって、演奏補助装置1はバック演奏を補助する。演奏機器2は、予め設定された特定の複数の楽器パートを受持ち、各楽器パートの演奏操作に適した構造の操作入力部を備える。 (もっと読む)


デジタルギターシステム(100)および方法はデジタルギター(12)、デジタルギターインターフェース装置(102)、および通常のギターをデジタルギター(12)に変換する方法を含んでいる。ギター(12)はアナログオーディオ信号を発生し、これらの信号をデジタル信号に変換し、デジタル通信プロトコルに従ってデジタル信号をフォーマット化し、フォーマット化された信号を出力するように適合される。ギター(12)はアナログオーディオ信号のいくつかを発生する新規なマルチ信号ギターピックアップ(122)を含んでもよい。ギター(12)はさらにデジタル信号を受信し、これらの信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号を出力するように適合される。インターフェース装置(102)はデジタル信号を受信し、これらの信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号を出力するように適合される。
(もっと読む)


【課題】 通信遅延の発生する環境において合奏を実現する。
【解決手段】 電子打楽器1は、打撃面22に備え付けられた磁気センサ21およびユーザの操作するスティック18の先端部に埋め込まれた磁石20を用いてスティック18の位置および速度を検出し、当該位置が判定面の内側であって所定の速度以上であった場合は、演奏状態に入っていると判断し、演奏情報の生成を開始する。まず、スティック18の予測到達時刻および予測速度を算出する。算出した予測到達時刻および予測速度からそれぞれ発音タイミングおよびベロシティを決定することにより演奏情報を生成する。次に、当該予測到達時刻および通信ネットワークの遅延量に基づいて当該演奏情報の送信時刻を決定し、この時刻が到来すると当該演奏情報を当該通信ネットワークを介して合奏相手の電子楽器に送信する。 (もっと読む)


【課題】 多様な音像定位の曲を作成する。
【解決手段】 再生手段5は、曲データ記憶手段3に記憶された編集対象曲データを再生する。カーソル移動制御手段7は、編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段9に設けられた判定ライン上をカーソルが繰り返して通過するように移動させる。定位変更指示データ記憶手段13は、前記カーソルが前記判定ライン上に位置するときに、操作者からキー入力が行われると、再生開始してからの経過時間およびそのキーの種類を定位変更指示データとして記憶する。再生手段5は、前記定位変更指示データおよび定位情報記憶手段15に記憶された前記各キーに対応づけられた定位情報に基づいて、前記経過時間に応じて音像定位を変更して、再生する。 (もっと読む)


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