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Fターム[5D378SA09]の内容

電気楽器 (19,489) | 本体の構造 (782) | 転倒防止のためのもの (4)

Fターム[5D378SA09]に分類される特許

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【課題】 楽器本体の転倒を防ぐことができると共に、鍵盤蓋の開閉動作によって鍵盤蓋の後端部が室内の壁面を傷付けないように、楽器本体を簡単に設置することができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の後面の下部に、楽器本体1の転倒を防ぐための転倒防止具8を、少なくとも鍵盤蓋10の開閉動作時に鍵盤蓋10の後端部10aが楽器本体1の後面から後方に突出する長さL2よりも長く(L1>L2)形成して設けた。従って、楽器本体1を室内に設置する際に、転倒防止具8の後端部を室内の壁面9に当接させることにより、楽器本体1の後面と室内の壁面9との間を規制して、楽器本体1の後面と室内の壁面9との間に適切な隙間を設けることができる。このため、鍵盤蓋10を開閉動作させた際に、鍵盤蓋10の後端部10aが室内の壁面9に接触しないように、楽器本体1を簡単に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽再生装置を携帯し、ウォーキングやジョギングなどの運動をしながら、音楽を聴く場合に、簡略な構成によって、ユーザに意識させないで、音楽再生装置の落下などの事態にも対処できるようにする。
【解決手段】携帯型の音楽再生装置10に、運動センサ41を装着する。解析処理部42および制御部11で、運動センサ41の出力を解析して、音楽再生装置10の運動モードが、ユーザの歩行に連動する歩行対応モード、ユーザの走行に連動する走行対応モード、および音楽再生装置10の落下の、いずれであるかを判定する。歩行対応モードまたは走行対応モードであるときには、対応する歩行用または走行用の楽曲を選択し、または歩数に応じて再生中の曲のテンポを変更する。音楽再生装置10が落下中であるときには、落下による音楽再生装置10の損傷を防止する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来製品に比べて製造工数が少なく、デザイン的に不恰好にならず、部屋の壁から離して設置された場合でも倒れにくい電子楽器のスタンドを提供すること。
【解決手段】滑り止め部材18,19の案内溝18c,19cを貫通させたビス20を、側板14の取付孔14d,14eに取り付けることにより、滑り止め部材18,19を電子楽器1の前後方向に移動可能に構成した。この場合、滑り止め部材18を電子楽器1の前方(演奏者側)へ突出させることによって電子楽器1の前方へは電子楽器1を転倒しにくくすることができ、一方、滑り止め部材19を電子楽器1の後方(演奏者側とは反対側)へ突出させることによって電子楽器1の後方へは電子楽器1を転倒しにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 運搬時には軽くすることができ、演奏の際には重くして安定させることのできる据置き型楽器を提供すること。
【解決手段】 鍵盤22、操作パネル23および足踏みペダル16a,16b,16cと、これらが取り付けられる支持台10とを備えた電子楽器Mの支持台10に、タンク30a,30b,30cを設けた。そして、タンク30a,30b,30cに、開口部を設けるとともに、この開口部を閉塞するキャップ31a,31b,31cを設けた。さらに、タンク30a,30b,30cに水を注入したり排出したりするためのポンプ35を備えた移動タンク36を設けた。 (もっと読む)


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