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Fターム[5D378UU26]の内容

電気楽器 (19,489) | 楽器の形状、構成 (505) | 複合楽器 (62) | 複合鍵盤楽器 (57) | メカ音源と電子音源との合奏 (5)

Fターム[5D378UU26]に分類される特許

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【課題】弦発音/弦消音、楽音信号出力/非出力、加振体への出力/非出力、ヘッドフォンへの出力/非出力を任意の組み合わせで連動/非連動させる。
【解決手段】消音切換レバー179(消音切換え手段)の弦発音/弦消音の切換えと、駆動回路(信号出力手段)の電源の投入/遮断と、切換えスイッチ74L、75L、76L、74R、75R、76R(加振体切換え手段)への出力/非出力、ヘッドフォン78の差込みスイッチ79L、79Rの出力/非出力とは一部または全てが連動・一体とされたり、一部または全てが非連動/独立・別体とされたりする。弦発音、楽音信号出力、電磁駆動ユニット31、37などからの発音、ヘッドフォン78からの発音につき、全て発音・出力から、いずれかの発音・出力、いずれも発音・出力しない無音の状態まで、種々の演奏状態を実現できる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏ピアノの再生制御において、軌道再現の忠実性と再生動作の安定性の何れの性能も適切に発揮することができるようにする。
【解決手段】自動演奏ピアノは、鍵1と鍵1に連動するアクション機構2とアクション機構2に連動して弦4を打弦するハンマ3からなる機械的な発音機構と、再生すべき演奏情報に基づき駆動されるソレノイド6を有し、該ソレノイド6の駆動は再現すべき鍵の軌道データとフィードバック信号(キーセンサの出力)に基づきサーボ制御される。演奏情報に基づき弱打打鍵及び連打打鍵の少なくともいずれか一方を検出し、弱打のベロシティ値の底上げ、又はゲインを小さくするよう修正を行い、また、連打の離鍵タイミング、離鍵速度、押鍵速度の少なくともいずれか1つを修正する。 (もっと読む)


【課題】
電磁駆動体の駆動部分と響板とを離間させることによって、駆動部分の振動と響板の振動とがぶつかりあうことがなくなり、異常振動/異常音が防止される。
【解決手段】
響板1の上にドーム状または円錐台状の連結駒21…が複数接着され、この連結駒21…の上に電磁駆動ユニット11の振動板13がボルト25、ナット23、ワッシャー27で固定される。この連結駒21…は、同形、同大、同材質であり、振動板13の中心に対して点対称または線対称の位置に互いに配置され、振動板13の振動が響板1に均質に伝達される。連結駒21…の上面の大きさは底面の大きさより小さいので、振動板13が連結駒21…の上面へのぶつかりあいが少なくなって異常音がなくなる。振動板13の振動が、ドーム状またはテーパー状の連結駒21…を経て、響板1へ増幅されてまたは減衰されずに効率よく伝達される。 (もっと読む)


【課題】 鍵盤装置の演奏操作子を声で駆動してアコースティック演奏できるようにする。
【解決手段】 コントローラ10において、音高検出部24は、マイク21を介して入力された音声信号の実音高から、検出音高Nを決定する。再生情報生成・出力部26は、上記音声信号の音量及び検出音高Nに基づいて、音声に基づく再生情報Jを生成し、ピアノ制御部50に出力すると共に、これと並行して、演奏データ27に基づく再生情報Jを生成し、ピアノ制御部50に出力する。ピアノ制御部50において、目標値生成・出力部62は、再生情報Jに基づいて、押操作または離操作のための再生目標値を生成し、この再生目標値に従って、対応する鍵駆動部59が鍵31を駆動することで、ハンマ32が弦34を打撃する。 (もっと読む)


【課題】アコースティック楽器の共鳴音を擬似的に発生するための音響システムにおいて、複数の振動板を用いることにより、アコースティック楽器の音により近い共鳴音を発生できるようにすることを目的とする。
【解決手段】響板26とアクチュエータ24からなる2つの音発生部22と、各響板26の板面同士がなす角度に応じて、各響板26上のアクチュエータ24に入力する楽音信号の位相を各々制御可能な位相制御部20とを備え、各楽音信号の位相を変化させることでこれらの響板26を各々最適な状態で振動させ、互いに効果的に共鳴させることができるように構成されている。 (もっと読む)


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