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Fターム[5D378WW05]の内容

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【課題】管楽器の特徴である、息を吹く強さと唇やリードの振動により音階をコントロールでき、実際の楽器に近い間隔で演奏できる電子管楽器を提供すること。
【解決手段】奏者が管11を吹いた際に発生する振動を計測し振動信号を出力する振動測定部2と、管11の中に流れている流体の流速を計測し流速信号を出力する流速測定部3とを備えたもので、測定した振動信号のレベルと、流速のレベルにより音階の判定をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 小さなサイズでかつ簡単な操作で広範囲の音域を用いた演奏ができる。
【解決手段】 液晶表示装置13は、複数の鍵のうち、所定の鍵域の鍵34を、所定の方向に配置した画像を表示する。また、タッチパネル14は、演奏者による操作を検出する。CPU21は、電子楽器10の鍵34の表示方向の沿った傾斜を検知して、当該検出に基づいて、新たな鍵域の鍵を配置した画像を表示する。音源部26は、タッチパネル14において検出された操作位置と、液晶表示装置13に表示された画像における鍵の位置とに基づき、操作された鍵に対応する所定の音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】共通の音高を指示する複数の運指の各々に応じた楽音の特性を忠実に再現する。
【解決手段】楽音合成装置100は管楽器の楽音を合成する。入力装置32は、共通の音高に対応する複数の運指(すなわち替指)の何れかを利用者からの操作に応じて指定する。変数制御部40は、入力装置32が指定する運指に応じて変化するように変数X[i]を設定する。楽音合成部50は、管楽器の発音を模擬する物理モデルを利用して変数X[i]に応じた楽音を合成する。 (もっと読む)


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