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Fターム[5D378WW07]の内容

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Fターム[5D378WW07]に分類される特許

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【課題】本発明は演奏者の意思に基づいて楽器の演奏を支援することを課題とする。
【解決手段】楽器装着型演奏支援装置10は、通常の楽器20の演奏を支援するように構成されており、呼気センサ30と、制御装置40と、運指モジュール50とから構成されている。制御装置40のコントロールユニット70は、記憶部150と、バッテリ210と、入力装置220と、マイクロコンピュータ230とを有する。マイクロコンピュータ230は、判別手段160と、音選択手段170と、制御手段180と、指示手段190と、演奏曲抽出手段200とを有する。制御手段180は、判別手段160により判別された呼気圧の変化のタイミングで音選択手段170により選択された音の種別に対応する運指モジュール50の電磁ソレノイド80への駆動信号を出力する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】管楽器の演奏時におけるリードの支点の移動を反映した忠実な楽音を合成する。
【解決手段】楽音合成装置100は、リードMRが締具MCでマウスピースMPに固定された管楽器の楽音を合成する。リード模擬部31は、リードMRの曲げ剛性Stiff(x)を適用した演算でリードMRの変位y(x,t)を順次に算定する。状態判別部52は、締具MCによる固定位置x_contact_mp1を支点としてリードMRが変位する状態Aと、マウスピースMPのうち固定位置x_contact_mp1からみてリードMRの先端側の境界位置x_contact_mp(t)を支点としてリードMRが変位する状態Bとを変位y(x,t)に応じて判別する。特性設定部54は、リード模擬部31の演算に適用される曲げ剛性Stiff(x)を、状態判別部52による判別の結果(状態A/状態B)に応じて可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】共通の音高を指示する複数の運指の各々に応じた楽音の特性を忠実に再現する。
【解決手段】楽音合成装置100は管楽器の楽音を合成する。入力装置32は、共通の音高に対応する複数の運指(すなわち替指)の何れかを利用者からの操作に応じて指定する。変数制御部40は、入力装置32が指定する運指に応じて変化するように変数X[i]を設定する。楽音合成部50は、管楽器の発音を模擬する物理モデルを利用して変数X[i]に応じた楽音を合成する。 (もっと読む)


【課題】 通常の管楽器としても使用でき、かつ消音可能な電子楽器としても使用できる管楽器を提供すること。
【解決手段】 楽器本体10と、楽器本体10に取り換え可能に設けられたマウスピース20aと、楽器本体10に設けられた複数の操作子11からなり操作の組み合わせに応じて楽音を決定する指操作部12を備えたサックスMに、リップセンサ24、タンギングセンサ23およびウィンドセンサ25を備えた電子式マウスピース20を取り替え可能に設けた。そして、操作子11に磁石13を取り付け、楽器本体10における磁石13に対向する部分にホールセンサ15を取り付けた。また、電子式マウスピース20に息流量を調節する息流量調節部26を設け、さらにリップセンサ24等から送信される信号をアナログ処理するコントローラ16と処理信号を楽音に変換する音源ユニット31を設けた。 (もっと読む)


【課題】楽器固有の特性に対応した演奏を簡単に行なうことができる電子楽器を提供すること。
【解決手段】ポルタメント時の楽音設定処理では、ノートAのノートオン情報の示す音高と、ノートBのノートオン情報の示す音高とを比較し、変化時間Δtの間、ノートオン情報の示す音高が高い方の楽音を、変化幅Δp分、徐々に音高変化させて発音する指示を音源7に出力するので、管楽器の演奏を模擬した楽音を発音する場合に、より忠実に模擬した演奏を行なうことができる。従って、演奏者は、楽器固有の特定に応じた演奏を、複雑な操作をすることなく演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】 演奏技術が未熟であっても、自分の操作によって楽器を良好に奏でることができるように、演奏者の演奏を補助する演奏アシスト装置を提供する。
【解決手段】 演奏者がアンブシュア検出センサ11に唇4を着け、唇リードを形成させて息を吹き込むと、このときのアンブシュアと息圧がそれぞれアンブシュア検出センサ11および息圧センサ12によって検出される。これにより、息圧検出部15が息圧を検出し、息圧修正部16が関与度rに対応する量だけ推奨データを加味して息圧補助信号を生成する。息圧アクチュエータ駆動部20は、息圧補助信号に応じて息圧アクチュエータ21を駆動し、これにより、トランペット2の管路には息圧補助信号に応じた量の圧縮空気が流入する。一方、アンブシュア修正部14は、関与度rに対応する量だけ推奨データを加味してアンブシュア補助信号を生成し、その信号に応じてアンブシュアアクチュエータ18が駆動される。 (もっと読む)


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