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Fターム[5D378XX05]の内容

電気楽器 (19,489) | 全体制御 (925) | 1つの処理装置で複数の異なる処理を共有する (23)

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【課題】鍵とダンパーペダルそれぞれの動作に特徴があり、かつ、それらの反力が所定の動作領域において関連を有する自然鍵盤楽器の演奏感覚を忠実に再現する。
【解決手段】鍵11及びペダル31と、それらに対応するソレノイド20,40と、鍵位置センサ25とペダル位置センサ45と、鍵盤用及びペダル用の力覚付与テーブル81,82と、該力覚付与テーブル81,82に基づきソレノイド20,40で発生する反力を制御する制御部50と、を備える電子鍵盤楽器において、制御部50は、ペダル位置センサ45の検出値が所定の閾値を超えたか否かの判断に基づいて、鍵盤用力覚付与テーブル81が備える第1、第2のテーブル81−1,81−2のいずれかを選択し、選択したテーブル81−1,81−2と、鍵位置センサ25の検出値とに基づいて、ソレノイド20で発生する鍵11の操作に対する反力を制御する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の演奏をより忠実に模擬することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】ノートBのノートオン情報が入力された時刻t2でノートAのノートオフ情報が出力され、同時に、ノートBのノートオン情報が出力されると同時に指板音の発生を指示するノートオン情報が出力される。レガート演奏が行われ、かつ、ノートAとの音高差が1〜6半音の範囲であり、かつ、時刻t1から時刻t2までの時間が125msec以上であるので、指板音の発生を指示するノートオン情報が出力される。 (もっと読む)


【課題】ドラムの数よりも少ないアームで演奏可能なドラム演奏システムを提供すること。
【解決手段】本発明のドラム演奏システム100は、ドラム演奏装置10と、そのドラム演奏装置のアーム20、30の動作を決定するアーム動作決定装置60を有するドラム演奏システムである。アーム動作決定装置は、楽譜データ入力部62と、音符データ選択手部64と、アーム決定部66と、アーム位置決定部68を有している。本システムにおいて、アーム動作決定装置は、データ選択手段によって楽譜データから音符データを順次選択すると共にそれら選択した各音符データについてアーム決定手段及びアーム位置決定手段によってその音符データを演奏するアームを決定することで、楽譜データの全ての音符データについて演奏するアームを決定する。 (もっと読む)


【課題】メモリからデータを読み出す時間を増加させること。
【解決手段】データとコンピュータプログラムとを記憶するメモリ12と、CPU26とRAM23と楽音発生器27とが1つのチップに集積された集積回路11とを備えている。集積回路11は、プログラム転送モードでメモリ12からコンピュータプログラムを読み出してRAM23に記録し、通常モードでCPU26がRAM23から読み出されるコンピュータプログラムを実行して楽音発生器27がメモリ12からデータを読み出して楽音を示す楽音データを生成する。このような電子楽器1は、楽音を放音するときにメモリ12からデータを読み出す時間を増加させることができ、同時に放音することができる楽音の数を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】下位機種における発音を確認しながら上位機種で下位機種用の楽音データを作成することができるようにする。
【解決手段】電気音響変換系列は、音源5に接続されたアンプ18、イコライザ20、ウーファ25、スコーカ26、およびツィータ27を備える。スコーカ26はネットワーク23を介さないときフルレンジスピーカとしても動作する。リレー回路21は、イコライザ20に接続されるコモン端子T0と、ネットワーク22〜24に接続される第1接点T1と、スコーカ26に接続される第2接点T2とを有する。CPU7は、下位機種モードが選択されたときにアンプ18の出力を制限したりイコライザ20による周波数特性の制御を行ったり、イコライザ20に接続されるスピーカをスコーカ26のみに制限するようにリレー回路21を切り替えたりする。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、専用の入力操作子を設けることなく、文字等の入力すべき情報の設定作業を効率よく行えるようにする。
【解決手段】演奏モードにおいては、アフタセンサ33の出力はトレモロ、ホリゾンタルセンサ34の出力はビブラート等の楽音効果制御に用いられる。文字類入力モードにおいては、右側特定白鍵Rkbと左側特定白鍵Lkbとの組み合わせに基づいて文字が特定され、押鍵センサ32におけるキーオンに基づいて候補が生成され、それらが表示装置9に表示され、選択状態にある候補が指示枠31で囲まれる。その際、2音(おん)以上の語については、それらの候補表示の配置順序は、各音(おん)のノートオンベロシティに基づくアクセントを考慮して定められる。押鍵終了状態にある最終操作子1(E)をさらに押圧すると、アフタセンサ33の出力信号に応じた段階だけ、指示枠31が下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】 1または複数の機器が装着される電子機器の機能を、その電子機器に装着されている機器の組み合わせに応じて切替えることを可能にする。
【解決手段】 1または複数の機器が装着されるインタフェイス部を備えた電子機器に、コンピュータ装置に固有の機能を実現させるアプリケーションプログラムを一意に識別するデータとそのアプリケーションプログラムの実行に要する機器を表すデータとの組が1または複数格納されている対応テーブルと、インタフェイス部に装着されている全ての機器を特定する機器特定手段と、その特定結果と対応テーブルの格納内容とを比較して、インタフェイス部に装着されている機器に、実行の際に要する全ての機器が含まれているアプリケーションプログラムを特定するプログラム特定手段と、プログラム特定手段により特定されたアプリケーションプログラムを通信網を介して取得する取得手段とを設ける。 (もっと読む)


【目的】 操作子の数をレッスン機能及び学習機能の総数より少なくしても、複数の各レッスン機能及び学習機能が判り難くならず、その選択を容易に行うことができるようにする。
【構成】 複数の鍵31を有する鍵盤3と、複数の操作子を有する操作パネル部20と、レッスン機能部とを備え、そのレッスン機能部が、難易度が段階的に異なる複数のレッスン機能L1〜L3と、その複数のレッスン機能とは異なる学習機能L4とを備え、操作パネル部20における鍵盤3の鍵長手方向に対して異なる位置に、難易度が段階的に異なる複数のレッスン機能L1〜L3を選択するための複数の操作子201〜203を配設し、その複数の操作子201〜203のうち鍵盤3に最も近い位置に配設された操作子203が、学習機能L4を選択するための操作子を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】楽音パラメータの具体的特性を意識することなく、演奏コントローラへの楽音パラメータの割当てを容易に設定し、所望の楽音パラメータ制御を実現する。
【解決手段】この電子楽器のテンプレート記憶部M1には、演奏コントローラ15の夫々に対応して複数の楽音パラメータ割当てテンプレートTMが記憶されており、各テンプレートTMは、対応するコントローラに割り当て可能な複数のパラメータ情報から成り特徴情報を有する。或る演奏コントローラに対応してテンプレート特徴情報をユーザに提示し所望テンプレートが選択されると(M2)、そのパラメータ情報を該演奏コントローラに対する楽音パラメータ設定値DAとして設定し、レジスタRG1〜nに保持させる(M3)。該演奏コントローラ操作によるユーザ操作値DBと設定値DAに応じてパラメータ制御値DCを生成し(M5)、制御値DCに応じて所望の楽音信号を生成する(M7)。 (もっと読む)


【課題】 早送りあるいは早戻しを行う場合でも曲の認識を容易にする。
【解決手段】 1小節当たりの拍数を4とし、3/4倍速で早送りするものとすると、1拍分の演奏がなされる毎に1拍分だけ前記拍指示情報を進行させ、3拍毎に(4−3)+1拍分だけ前記拍指示情報を進行させる。これにより、各小節内において1拍ずつ進行して3拍分のイベントデータの実行が終了すると、2拍進行して次の小節の冒頭の拍に移行する。具体的には、1小節目の拍番号101、102、103を実行すると、拍番号104をスキップして2小節目の拍番号105、106、107を実行する。このように、1小節4拍中のうち3拍分のイベントデータしか実行されないようになるので、1拍当たりの時間間隔を通常演奏(1倍速)と同様にしても、演奏時間は3/4に短縮され(4/3倍速)、内容を確認しやすい速度でありながら4/3倍速で早送りすることができるようになる。 (もっと読む)


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