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Fターム[5D378XX13]の内容

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Fターム[5D378XX13]に分類される特許

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【課題】 ボイスエディット可能な電子楽器において、ユーザがイメージした音を簡単な操作で実現できるようにする。
【解決手段】 「歪んだ」、「あたたかい」などの音のイメージあるいは特徴を表す文字列をパラメータセット・ボタン51〜54,56〜59に表示する。また、各ボタンに対応して、そのイメージあるいは特徴を実現するためにどの音色パラメータの値をどれだけ変更すればよいのかを予め定義したパラメータセットなるデータが予め記憶されており、ボタンが押下される毎に、対応するパラメータセットに基づいて音色パラメータの値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 1つの演奏操作子の操作で多彩な組み合わせの楽音を発生させることのできる音楽アプリケーションプログラム及び電子音楽装置の提供。
【解決手段】 1つの演奏操作子に対し複数の異なる楽音を割り当てる場合に、演奏操作子の操作領域として検知可能な範囲を複数に分割した部分領域毎に複数の楽音のいずれかを設定することのできるようにした。演奏操作子に対する演奏操作を検出した際には、検出された演奏操作が1つの部分領域でなされたときは該部分領域に割り当てられた楽音のみを発生させる楽音制御を行う一方で、検出された演奏操作が複数の部分領域にまたがってなされたときは該複数の部分領域に割り当てられた全ての楽音を組み合わせた楽音を発生させる楽音制御を行う。これにより、ユーザは1つの演奏操作子において操作する領域を適宜にかえるだけで、予め割り当てた複数の楽音の組み合わせの異なる楽音を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に沿った設定に変更できるレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】レジストレーション情報(TONE、BANSO、TEMPO)の何れかのパラメータが編集項目に指定されている時に、セーブスイッチがオン操作されると、編集項目に指定されていない他のパラメータを、オン操作されたセーブスイッチの番号SAVEに対応するエリアRE(SAVE)にレジストレーション登録する。また、レジストレーション情報(TONE、BANSO、TEMPO)の何れかのパラメータが編集項目に指定されている時に、コールスイッチがオン操作されると、そのオン操作されたセーブスイッチの番号CALLに対応するエリアRE(CALL)から編集項目となっていない他のパラメータを読み出し、レジストレーション情報としてカレントエリアCEにストアするレジストレーション呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】モーフィングに適した態様でパラメータセットを各座標に配置したテーブルをパラメータセット指定テーブルを作成する。
【解決手段】源パラメータセットとその処理順をユーザに指定させ (S1)、各座標にランダムパラメータセットを配置した初期テーブルを作成し(S2)、処理順に従って源パラメータセットの1つを処理対象に設定し(S4)、テーブル内の各座標に配置されたパラメータセットの中からBMUを検出し(S5)、BMUの座標近傍の半径r範囲内にある各座標のパラメータセットを、源パラメータセットに近づくよう補正し (S6)、全ての指定された源パラメータセットについてステップS5,S6を行い (S7,S8)、S4〜S8を所定回数λ回繰り返 して(S11)、最終回λに、各源パラメータセットに対応するBMU最終座標を源パラメータセットと同じ値になるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】スケール付き音色での演奏を容易にした電子打楽器を提供する。
【解決手段】電子打楽器は、打撃される複数のパッドと、スケール付き音色を複数個含む音色群から音色を選択するスケール付き音色選択操作子と、1オクターブ当たり12音未満の音で構成されたスケールを複数個含むスケール群からスケールを選択するスケール選択操作子と、スケール付き音色選択操作子が操作されたモードでは、スケール付き音色選択操作子で選択されたスケール付き音色を、複数のパッドに一斉に割り当て、スケール選択操作子が操作されたモードでは、スケール選択操作子で選択された、1オクターブ当たり12音未満の音で構成されたスケールの音高を、複数のパッドに一斉に割り当てる割り当て手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】モード切換のための特別なスイッチを設けることなく音色等の各種の音楽パラメータの設定が可能な電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤部10が備える右端3個の鍵盤を同時に押鍵した状態(同時押鍵状態)であることを検出した場合に、発音の音色設定を含む各種の設定が可能な設定モードに移行させる。一方、この同時押鍵状態にあるいずれかの鍵が離鍵された場合に通常の押鍵発音を行う通常演奏モードに復帰させる。そして、設定モードにおいては、鍵盤部10の鍵盤を押鍵操作することによって、音色設定を含む所要の設定操作を行えるようにしたので、モード切換スイッチのような特別なスイッチを設けずに、鍵盤の押鍵操作のみで音色設定等を行える。 (もっと読む)


【課題】複数のMIDIチャンネルにより外部機器から演奏情報を入力して外部入力演奏を行うとともに、クリック音を発生する電子楽器において、外部機器との間でクリック信号の授受を適正に行う。
【解決手段】外部機器から入力されるMIDIイベントのMIDIチャンネルが10ch以外の場合、Kit-MIDIの対応するチャンネルの情報によりノーマルボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がoffの場合、MIDIイベントのノート番号に対応するDrum Map中の情報によりドラムボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がonの場合、CLICK MAP 中にMIDIイベントのノート番号に対応するノート番号があれば、そのノート番号をクリック信号とし、そのノート番号のクリックパートのクリック音を発音する。CLICK MAP 中の各クリックパートのノート番号を設定変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数のパッドソースについてトリガー信号に基づいてパッドソースに割り当てられた音色の演奏音を発生する電子打楽器において、パッドソースの音色の割り当てとトリガー信号に対する感度の設定を容易にする。
【解決手段】複数のドラムキットからなるキットセットを持たせる。各ドラムキットに複数のパッドソースに対応するパッド設定データを持たせる。各パッド設定データにドラムボイス等の音色を割り当てる。感度設定パラメータを有する複数のトリガーデータからなるトリガーデータ群を持たせる。各ドラムキットにトリガーセットアップリンク(trigSetupLink )を持たせる。キットセットから選択されたドラムキットのパッド設定データでパッドソースに音色を割り当て、トリガーセットアップリンクによりトリガーデータ群のトリガーデータを読み出し、その感度設定パラメータをトリガーセットアップ機能に設定する。 (もっと読む)


【課題】 音源やエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 音源により発生された楽音信号を制御して音響効果を付与する効果付与機能と音声信号の特徴に基づき前記音源により発生された楽音信号を制御してボコーダ音を生成するボコーダ機能とを有してなる効果付与手段において、音声信号の供給先を前記ボコーダ機能に供給する設定がなされることに応じて、前記効果付与手段をボコーダ機能に切り替えるために必要なパラメータの設定を促す提示をユーザに対して行うようにした。これにより、ユーザは少なくともエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】各種処理において、共通する簡単な操作で所望の音楽コンテンツを特定する。
【解決手段】音楽コンテンツ記憶手段3,4に用意された多数の音楽コンテンツ(音色データVdp,Vdu)の中から所望の音楽コンテンツを選択し、選択された音楽コンテンツを第1利用モード(ボイスモード)或いは第2利用モード(エディットモード)で利用する音楽コンテンツ処理システムにおいて、カテゴリーを示す検索用情報Mc,Scを各音楽コンテンツに付与しておき、何れの利用モードでも、カテゴリーMc,Scを含む所定の検索条件に従って所望の音楽コンテンツを検索するカテゴリーサーチを行い、第1利用モードでは、検索された所望の音楽コンテンツ自体を演奏に利用し、第2利用モードでは、検索された所望の音楽コンテンツ(保存先或いはコピー元)を別の音楽コンテンツ(編集後或いは編集中の音色データ)の保存(書換え)或いは作成(編集)に利用する。 (もっと読む)


【課題】ノブの回し方とパラメータの変化との関係を、ユーザの好みに応じて調整できるようにし、これにより、どのようなユーザでも自分にとって好ましい加速感でパラメータ調整ができるようにするパラメータ設定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロータリーエンコーダー式のノブの操作を検出し、その操作量に応じて所定のパラメータの値を変更するパラメータ設定装置であって、予め、ノブの単位時間当たりの回転量とパラメータ変更量との関係を示す変更カーブに相当するデータ(変更カーブ)を複数用意しておき、その中から選択された変更カーブを用いて、ノブの単位時間当たりの回転量からパラメータ変更量を求め、求めたパラメータ変更量でパラメータの値を変更する。第1の変更カーブと第2の変更カーブの2つをユーザに選択させ、切り替え操作子によりこれらを切り替えながらパラメータ変更を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 要素ブロックの有効/無効の設定と詳細なパラメータの設定との移行を同一の操作子の操作により行う楽音信号作成装置の提供。
【解決手段】 要素ブロック毎に対応付けられた要素ブロック操作子が所定の第1の操作態様に従って操作された場合には、該操作された要素ブロック操作子に対応付けられている要素ブロックの信号制御処理を有効/無効のいずれかに切り替え、要素ブロック操作子が前記第1の操作態様とは異なる所定の第2の操作態様に従って操作された場合には、該操作された要素ブロック操作子に対応付けられている要素ブロックを詳細編集対象に設定する。このように要素ブロック操作子の操作態様の違いによって、要素ブロックの有効/無効の設定と特性を決める詳細なパラメータ設定との移行を行うようにすると、ユーザが要素ブロックの有効/無効を設定しながらの「音作り」を行うことがコストをかけることなしにできるようになる。 (もっと読む)


【課題】音色データを作成する際のユーザの負担を可及的に低減させることが可能となる電子音楽装置および音色データ作成方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】「音色データ作成モード」と「タイプ毎音色作成機能」が選択され、さらに作成したい音色データの音色タイプが選択される(ブロックB1)と、表示器上には、選択された音色タイプに対応する音色作成画面が表示される。たとえば、音色タイプAが選択されたときには、音色タイプAの音色作成画面が表示される(ブロックB2)。音色タイプAの音色作成画面では、音色タイプAの音色データを作成するために最小限必要となる種類の楽音パラメータが提示されるとともに、提示される種類の楽音パラメータのうちの少なくとも一部についてはその設定範囲や設定単位も限定的に提示される。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置側からユーザに、現在電子音楽装置内のどの種類の音源の音源パラメータを設定しているかを直感的に分からせることが可能となる電子音楽システムを提供する。
【解決手段】電子音楽装置と該電子音楽装置をリモート制御する音楽制御装置からなる電子音楽システムにおいて、電子音楽装置にインストールされている複数のソフトウェア音源のうち、サンプリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には、音楽制御装置側に表示される音源パラメータは、(a)のようにサンプリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される一方、アナログモデリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には(b)のようにアナログモデリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットにつき、どのパラメータセットとどのパラメータセットでパラメータの値が共通であるのかを、容易に確認できるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータの値のセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておく場合において、ユーザから、上記複数のパラメータのいずれかを表示パラメータとして選択する操作と、上記複数のレジストのいずれかを基準レジストとして選択する操作とを受け付けると共に、ユーザの表示指示に応じて、上記複数のレジストの各々について、選択された表示パラメータの値を一覧表示画面100のパラメータ値表示部112に表示させ、その際、その表示させたパラメータの値のうち、基準レジストにおけるそのパラメータの値と一致するものについて、一致表示部120にマークを表示させ、一致しないものと区別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットにつき、一覧表示するパラメータの種類を選択する際に、全てのレジストにおいて既に同じ値が設定されているパラメータを容易に見分けることができるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータの値のセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておき、ユーザから、上記複数のレジストにおける値を一覧表示するパラメータの選択を受け付けるためにパラメータ選択ボタン表示部220に表示させる各パラメータ選択ボタンにつき、対応するパラメータの値が上記複数のレジストの全てで一致しているか否かを判断し、一致している場合とそうでない場合とで、上記パラメータ選択ボタンを異なる態様で表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子を利用し音楽的で使い易い操作によって楽しく設定操作を行うこと。
【解決手段】この発明の一実施例による電子楽器では、複数の音高を夫々指定する複数の音高指定操作子(演奏操作子=鍵盤5K)の操作に基づく音高情報を蓄積する音高蓄積手段が備えられる。押鍵代替モードに入り、テンポ、ボリューム、音色などの制御パラメータ値の設定や選曲、ページジャンプなどの画面6Sにおける要素の選択を含む設定機能を指定すると、演奏操作子5Kのユーザ操作に対応して音高情報を音高蓄積手段に蓄積し、蓄積した音高情報の音高に応じて制御パラメータの値を設定したり画面要素を選択することができる。さらに、ユーザ操作に基いて、設定された制御パラメータ値や画面要素の選択状態を確定すると、確定した制御パラメータ値に従って指定した制御パラメータに対応する制御を実行したり、確定した要素選択に従って指定した設定機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】 小さなサイズでかつ簡単な操作で広範囲の音域を用いた演奏ができる。
【解決手段】 液晶表示装置13は、複数の鍵のうち、所定の鍵域の鍵34を、所定の方向に配置した画像を表示する。また、タッチパネル14は、演奏者による操作を検出する。CPU21は、電子楽器10の鍵34の表示方向の沿った傾斜を検知して、当該検出に基づいて、新たな鍵域の鍵を配置した画像を表示する。音源部26は、タッチパネル14において検出された操作位置と、液晶表示装置13に表示された画像における鍵の位置とに基づき、操作された鍵に対応する所定の音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ同士の声による意思疎通をある程度可能としつつ、不適切な会話がなされないようにする音声処理装置等を提供する。
【解決手段】チャットシステム211は、2つの音声処理装置201から構成され、各音声処理装置201において、入力受付部202は、ユーザが発する声の入力を受け付け、抽出部203は、受け付けられた声の特徴パラメータを抽出し、生成部204は、所定の音声データから合成音声を生成し、出力部205は、生成された合成音声を出力し、典型的には、特徴パラメータとして、波形の振幅もしくは音量、基本周波数成分の大きさ、または、所定の代表周波数成分の大きさの時間変化を用い、所定の音声データの特徴パラメータを、抽出された特徴パラメータに置き換えることによって、合成音声を生成する。 (もっと読む)


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