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Fターム[5D378XX20]の内容

電気楽器 (19,489) | 全体制御 (925) | 操作に基づく各種機能(パラメータ)の選択 (636) | 演奏前のプリセット (288) | プリセットデータの登録 (23)

Fターム[5D378XX20]に分類される特許

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【課題】音源を制御して短いフレーズを繰り返し演奏させる音源制御装置及び音源制御プログラムであって、演奏が単調になるのを防止した音源制御装置及び音源制御プログラムを提供する。
【解決手段】リズムパターンを選択するパターンボタンを設ける。リズムパターンは、ゲートタイムデータGD、及びベロシティデータVD11〜VD48のうちの複数のデータによってそれぞれ規定される。選択したリズムパターンをグラフ化して表示するグラフウィンドウを設ける。グラフウィンドウ上に配置されたタッチパネルにおける操作に応じて、ゲートタイムデータ及びベロシティデータの値を変更する。楽音信号を発生する音源装置に、演奏ボタンに割り当てた音高と選択したリズムパターンとによって規定されるフレーズを演奏させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に沿って楽音発生形態を変更することができる電子楽器及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、操作部が受け付けた呼出操作に応答して、カレント情報が含む複数のパラメータのうち、現在の時刻から遡って所定の範囲内にある変更時刻に対応付けられているパラメータ以外のパラメータを、呼出操作で指定されたレジストレーション情報に含まれるパラメータに更新する。これによって、最近変更されたパラメータが維持される。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子を利用し音楽的で使い易い操作によって楽しく設定操作を行うこと。
【解決手段】この発明の一実施例による電子楽器では、複数の音高を夫々指定する複数の音高指定操作子(演奏操作子=鍵盤5K)の操作に基づく音高情報を蓄積する音高蓄積手段が備えられる。押鍵代替モードに入り、テンポ、ボリューム、音色などの制御パラメータ値の設定や選曲、ページジャンプなどの画面6Sにおける要素の選択を含む設定機能を指定すると、演奏操作子5Kのユーザ操作に対応して音高情報を音高蓄積手段に蓄積し、蓄積した音高情報の音高に応じて制御パラメータの値を設定したり画面要素を選択することができる。さらに、ユーザ操作に基いて、設定された制御パラメータ値や画面要素の選択状態を確定すると、確定した制御パラメータ値に従って指定した制御パラメータに対応する制御を実行したり、確定した要素選択に従って指定した設定機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】サーバが備える音楽コンテンツによる楽音データ生成機能をクライアント側にあるようにシームレスに扱い、楽音データ生成の効果をクライアント側で確認可能にする。
【解決手段】この音楽コンテンツ利用システムでは、楽音出力部8−11を備えるクライアントCLは、通信ネットワークCNで接続されている電子楽器などのサーバ電子音楽装置SV:SV1,SV2に用意されている音色データ等の様々な音楽コンテンツに関する音楽コンテンツ情報(音色情報)を取得し、利用したい所望の音楽コンテンツを選択する。選択された音楽コンテンツ情報に対応する制御操作(押鍵)があると、制御操作に対応する制御情報を当該音楽コンテンツを持つサーバSVに送って、当該音楽コンテンツに基づくオーディオ形式の楽音データを生成させる。そして、サーバSVで生成された楽音データAdbは、クライアントCL自身に戻されその楽音出力部8−11から発音される。 (もっと読む)


【課題】 一部の機能をロック(無効化)できる電子鍵盤楽器において、ロック/アンロックを設定する操作性を高める。
【解決手段】 ユーザは、所定のロックボタンを押下することによって、ロック/アンロックモードのうち何れかの動作モードをトグルで選択できる。このロック・モードにおいて実際にロックされる操作子は、図5(a)に示すロック設定画面60において予め選択される。設定画面60においてグループ・ボタン66−102〜66−128を押下する毎に、「ロック有効」または「ロック無効」がグループ毎に交互に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】マルチ音色データを簡単な手間で作成し、簡単に電子楽器へ割り当てることができるようにする。
【解決手段】シングル音色データが電子楽器へ割り当てられている状態において、マルチスイッチ40の操作に応じて、追加するシングル音色データをユーザに指示させ、該指示されたシングル音色データと前記割り当てられていたシングル音色データを含むマルチ音色データを作成する。電子楽器への割当は、それまで割り当てられていたシングル音色データから、該作成したマルチ音色データへ自動的に切り替えられる。一方、マルチ音色データが電子楽器へ割り当てられおり、かつ、該マルチ音色データに含まれる複数の音色のうちのいずれか1つが選択されている状態において、マルチスイッチ40が操作されると、ユーザに任意の音色を指示させ、該指示された音色と前記選択されている音色とを含むマルチ音色データを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のボイスを使用する際に、各ボイスをスプリット機能を用いて任意の範囲の鍵域に簡単にアサインする。
【解決手段】 鍵域を2つに分割するスプリットポイントを設定すると共に、複数のボイス毎に鍵域の範囲を鍵域情報により指定する。また、複数のボイス毎に、スプリットポイント以下の発音鍵域にアサインするロー、スプリットポイント以上の発音鍵域にアサインするハイ、鍵域情報により指定される発音鍵域にアサインするボースの何れかを設定する発音鍵域指定情報を用意する。発音鍵域指定情報により、スプリットポイントSP以下の発音鍵域にボイスaを、以上の発音鍵域にボイスbを、任意の発音鍵域にボイスhをアサインすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】楽譜データを利用して楽譜を表示つつ演奏を行う際に適切な環境設定データを選択し良好な演奏環境を設定することができる楽譜データ利用システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、夫々に設定付随情報Draが付与された複数nの環境設定データ(レジストデータ)Dr1〜Drnが記憶されている。楽譜付随情報Dmaが付与された楽譜データDmに基づいて楽譜を表示する際は、楽譜データDmから抽出した楽譜付随情報Dmaと各環境設定データDr1〜Drnの設定付随情報Draを比較する。この比較により、楽譜付随情報Dmaと一致度が高い設定付随情報Draが付与され楽譜の演奏に合う環境設定データDrを選択する(一致度が最高のものを自動的に選択するか、或いは、高一致度の複数候補を提示しユーザ操作により1つを選択する)。そして、選択した環境設定データDrに基づいて楽音信号生成部の演奏環境を設定する。 (もっと読む)


【課題】効果付与等の楽音制御の切り替えを行うペダル踏み込み位置を所望の位置に設定できるようにする。
【解決手段】通常モード、拡張モードであればそれぞれ通常荷重テーブル53、拡張荷重テーブル54を選択し、効果切替位置としてハーフ域開始位置Hs、終了位置Heを記憶させる。選択された荷重テーブルを参照し、位置stに応じた踏み込み反力Fとなるような駆動信号を生成し出力する。押離鍵に応じて、操作された鍵、指定された基本音色、及び、踏み込み領域に対応した波形データ51とエンベロープデータ52とに基づいて楽音信号を生成して発音・消音処理する。楽音特性及び反力変化率は、効果切替位置でそれぞれ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 音響信号処理に使用するパラメータの数が多い場合であっても、そのパラメータの値を容易に設定できるようにする。
【解決手段】 音響信号処理に使用する複数のパラメータの値を設定するパラメータ設定装置において、上記複数のパラメータの値のセットを複数させておき、ユーザの操作に応じて、上記パラメータメモリから上記複数のパラメータの値を1セット読み出してその値を各パラメータの初期値すると共に、ユーザの操作に応じて、上記複数のパラメータについて共通のオフセット値を設定し(S21)、上記複数のパラメータの各々について、上記初期値を上記オフセット値分だけ変化させた値を、上記音響信号処理に使用するパラメータの値としてカレントメモリに記憶させる(S22,S27)ようにした。 (もっと読む)


【課題】必要なパラメータ群のみを設定データとして保存することができるシステム。
【解決手段】この設定データ処理システムの記憶手段には、楽音制御に関する複数種類のパラメータ群から成る設定データを複数セット分記憶することができ、パラメータ群の種類には、複数のレジストメモリデータで構成されるレジストメモリデータ群が含まれる。画面の「移動」操作に対応して、所望セット(REG_002)の設定データにおけるパラメータ群の構成が「読み込むデータ」のボタンで表示され、「読み込み」操作で、該セットの設定データが記憶手段から読み出され設定可能にRAMに保持され、当該設定データのパラメータ群を楽音制御に反映させることができる。「保存するデータ」のボタンで保存すべき所望種類のパラメータ群が指定され、「保存」操作があると、RAMに保持されている設定データのうち指定された所望種類のパラメータ群が記憶手段に記憶される。 (もっと読む)


【課題】所望の楽曲を演奏するための電子音楽装置の設定情報を通信ネットワークを介してサーバから簡単に取得可能な電子音楽装置を提供する。
【解決手段】電子音楽装置は、演奏操作子を用いたユーザ演奏のための設定情報を記憶する記憶手段と、外部サーバに接続して、音楽コンテンツを取得するための手段と、取得した音楽コンテンツは当該音楽コンテンツに対応する設定情報を特定するための特定情報を含み、該特定情報に基づいて特定される音楽コンテンツに対応する設定情報が、記憶手段に記憶されているか否かを判断する手段と、取得した音楽コンテンツに対応する設定情報が、記憶手段に記憶されていない場合に、外部サーバに接続して、取得した音楽コンテンツに対応する設定情報を取得する手段と、設定情報に基づき、ユーザ演奏のための演奏設定を行う手段と、設定された演奏設定に基づき、ユーザの演奏操作入力に応じて楽音信号を生成する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤についてのパラメータの設定を容易に行うことができ、操作性が向上された電子楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤についてのパラメータが設定される各系列に対してオン/オフスイッチ3−3とセレクトスイッチ3−4を設ける。オン/オフスイッチ3−3をオンすればその系列に対するパラメータ設定が有効となる。セレクトスイッチ3−4をオンすればその系列に対するパラメータ設定が可能になる。オン/オフスイッチ3−3内蔵のLEDは、発音鍵域が全鍵域であるとき赤色点灯し、一部鍵域であるとき緑色点灯する。セレクトスイッチ3−4のオンに伴ってその系列の鍵域についてのパラメータ設定が可能になり、オフに伴って他の系列の鍵域についてのパラメータ設定が可能になる。 (もっと読む)


楽器増幅システムはフットスイッチと主増幅装置とを備え、そのコントロール・パネルは、ユーザが様々な増幅パラメータを設定することを可能にする、スイッチ、スライダ、ダイアル、その他同様のもの等の、様々なコントロールを有している。複数のコントロールを有するリモート・フットスイッチはフロントパネルに接続されており、コントロールは特定の増幅パラメータのセットか、又は、特定のパラメータのコントロールに割り当てられてよく、これにより演奏者は、演奏中に増幅器コントロールへ改良されたアクセスをすることが可能である。
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【課題】ユーザ毎の環境設定をユーザに負担をかけずに行うとともに、ユーザの望む過去の設定にできる限り戻す電子音楽装置を提供する。
【解決手段】ユーザを第1種ユーザと第2種ユーザに分け、第2種ユーザに対しては、環境設定情報の履歴を保存できるようにして、過去に保存された環境設定情報を遡って読み出して設定できるようにする。具体的には、電子音楽装置は、新たな生体/所有物情報が取得されたとき、あるいは終了が指示されたときに、現在の環境設定情報を、現在認証されている生体/所有物情報とともにサーバに送信する(ステップS23,S24)。サーバは受信した環境設定情報を、受信した生体/所有物情報に対応付けて環境設定情報DBに登録する(ステップS111)。このとき、ユーザが第2種ユーザの場合には、受信した環境設定情報を受信した生体/所有物情報に対応する領域に追加保存する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが楽器や歌唱で楽曲を演奏する際に、ユーザが演奏する楽曲に好適な音色や効果を簡単に設定することができる音色/効果設定システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、多数の楽曲について楽曲データが楽曲データベースA2aに記憶され、各楽曲に対して好適な音色及び/又は効果を設定する音色/効果設定データが楽曲−音色/効果データベースA4aに用意される。ユーザが電子楽器Bなどで或る楽曲を演奏すると、楽曲認識部A1aは、楽曲データベースA2aを参照して、ユーザの演奏内容と一致する楽曲を認識する。音色/効果設定部A3aは、楽曲−音色/効果データベースA4aを参照して、認識された楽曲に対応する音色/効果設定データを読み出し、電子楽器Bなどに出力する。電子楽器Bなどでは、音色/効果設定データに従って、当該楽曲の演奏に好適な音色及び/又は効果が設定される。 (もっと読む)


【課題】 複数ユーザ毎の演奏設定状態への即時対応が可能な電子楽器を提供する。
【解決手段】 各演奏者別に演奏設定状態を変えることが可能な電子鍵盤楽器であって、演奏者の識別を行う識別部10と、各演奏者の演奏設定状態を、演奏者別のレジストレーションデータとして格納する格納部20と、上記識別部10で演奏者が識別された場合、上記格納部20から、識別された演奏者のレジストレーションデータを読み出し、それに従って上記電子鍵盤楽器の演奏設定状態を変更する制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器において、プリセットのレジストレーションデータとユーザが登録したレジストレーションデータのいずれもユーザによって選択できるようにする。
【解決手段】 外部記憶装置35(またはROM33および外部記憶装置35)に、複数のバンクからなって書き換え不能なプリセットバンクと、複数のバンクからなって書き換え可能なユーザ登録バンクを設ける。プリセットバンクの各バンクには、工場出荷時に複数のレジストレーションデータが記憶されている。ユーザ登録バンクの各バンクには、ユーザが設定した複数のレジストレーションデータが記憶される。電源投入直後には、プリセットバンクの一つのバンクが自動的に選択され、その後にはユーザの選択操作により任意のバンクが選択される。バンクの選択時には、表示器13にレジストレーションデータの登録状況が表示される。 (もっと読む)


【課題】一時的な声帯の調子に左右されることなく客観的に好適キーを抽出し、また、利用者の手間をかけずに、利用者が演奏予約した楽曲に対応し、当該楽曲の演奏時に、利用者にとって最も好適な演奏キーを効率良く自動設定できるシステムの提供の提供。
【解決手段】利用者ID取得手段(9)と、利用者別楽曲別設定キー管理手段(10)と、利用者別楽曲別好適キー抽出手段(11)と、利用者別楽曲別好適キー設定手段(12)とを具備し、利用者がその利用者IDを紐付して演奏予約した楽曲を歌唱する度、当該利用者IDおよび楽曲IDを紐付けして、その歌唱時に設定された演奏キーの履歴情報を管理し、利用者が所望の楽曲を演奏予約した際、その利用者IDに基づき、当該利用者の当該楽曲に対して設定された演奏キーの履歴情報が管理されている場合、その履歴情報において最も頻度の高い設定キーを好適キーとして抽出し、当該楽曲の演奏時に、この好適キーを当該楽曲の演奏キーとして自動設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器において、レジストレーションデータの選択のみで、楽音の発生態様、自動演奏音の種類、および音声信号の種類を同時に選択制御できるようにする。
【解決手段】 ROM23および外部記憶装置25には、複数組のレジストレーションデータが記憶されている。各組のレジストレーションデータは、音色、音量などの楽音の発生態様を制御するための複数の制御パラメータ、MIDIソングデータ(自動演奏データ)を指定するMIDIソング指定データ、およびオーディオソングデータ(音声データ)を指定するオーディオソング指定データを含む。設定操作子群12の操作によりレジストレーションデータの一つを指定することにより、複数の制御パラメータによって楽音の発生態様が制御されるとともに、同指定されたレジストレーションに対応してMIDIソングデータおよびオーディオソングデータが同時に再生される。 (もっと読む)


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