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Fターム[5D378XX23]の内容

電気楽器 (19,489) | 全体制御 (925) | 操作に基づく各種機能(パラメータ)の選択 (636) | 演奏途中の操作 (284) | 音色(音色パラメータ) (61)

Fターム[5D378XX23]に分類される特許

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【課題】演奏操作子の機能を演奏操作及び画面操作とで使い分ける。
【解決手段】電子鍵盤楽器は、ジョイスティックと、ディスプレイと、設定状態変更手段を含むパネル操作子を有しており、設定状態が変更されたとき、その設定状態に応じて、ジョイスティックの機能として演奏操作及び画面操作のいずれか一方を割り当てて、いずれの機能が割当てられているかを表示器に表示する(S4-S7)。ジョイスティックの機能として演奏操作が割り当てられているとき、ユーザによるジョイスティックを用いた演奏操作に基づき、楽音に付与する効果の制御を行い、ジョイスティックの機能として画面操作が割り当てられているとき、ユーザによるジョイスティックを用いた画面操作に基づきディスプレイの画面上のカーソル画像を移動する。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指揮棒等を振る方向に応じて、演奏のダイナミクスやテンポ等の楽曲の演奏態様を制御することができる演奏制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の演奏制御装置は、携帯電話機4において、楽曲データの再生を行い(S30)、指揮棒2において、ユーザによって指揮棒2が振られた方向の方位情報を携帯電話機4へ逐次送信する(S40、41)。携帯電話機4は、指揮棒2から逐次受信した方位情報に基づいて指揮棒2が向けられた演奏空間の演奏態様を特定し(S31〜34)、特定した演奏態様で再生中の楽曲データの再生を行う(S35)。 (もっと読む)


【課題】複数のパッドソースについてトリガー信号に基づいてパッドソースに割り当てられた音色の演奏音を発生する電子打楽器において、パッドソースの音色の割り当てとトリガー信号に対する感度の設定を容易にする。
【解決手段】複数のドラムキットからなるキットセットを持たせる。各ドラムキットに複数のパッドソースに対応するパッド設定データを持たせる。各パッド設定データにドラムボイス等の音色を割り当てる。感度設定パラメータを有する複数のトリガーデータからなるトリガーデータ群を持たせる。各ドラムキットにトリガーセットアップリンク(trigSetupLink )を持たせる。キットセットから選択されたドラムキットのパッド設定データでパッドソースに音色を割り当て、トリガーセットアップリンクによりトリガーデータ群のトリガーデータを読み出し、その感度設定パラメータをトリガーセットアップ機能に設定する。 (もっと読む)


【課題】 音源やエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 音源により発生された楽音信号を制御して音響効果を付与する効果付与機能と音声信号の特徴に基づき前記音源により発生された楽音信号を制御してボコーダ音を生成するボコーダ機能とを有してなる効果付与手段において、音声信号の供給先を前記ボコーダ機能に供給する設定がなされることに応じて、前記効果付与手段をボコーダ機能に切り替えるために必要なパラメータの設定を促す提示をユーザに対して行うようにした。これにより、ユーザは少なくともエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】ノブの回し方とパラメータの変化との関係を、ユーザの好みに応じて調整できるようにし、これにより、どのようなユーザでも自分にとって好ましい加速感でパラメータ調整ができるようにするパラメータ設定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロータリーエンコーダー式のノブの操作を検出し、その操作量に応じて所定のパラメータの値を変更するパラメータ設定装置であって、予め、ノブの単位時間当たりの回転量とパラメータ変更量との関係を示す変更カーブに相当するデータ(変更カーブ)を複数用意しておき、その中から選択された変更カーブを用いて、ノブの単位時間当たりの回転量からパラメータ変更量を求め、求めたパラメータ変更量でパラメータの値を変更する。第1の変更カーブと第2の変更カーブの2つをユーザに選択させ、切り替え操作子によりこれらを切り替えながらパラメータ変更を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】音色データを作成する際のユーザの負担を可及的に低減させることが可能となる電子音楽装置および音色データ作成方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】「音色データ作成モード」と「タイプ毎音色作成機能」が選択され、さらに作成したい音色データの音色タイプが選択される(ブロックB1)と、表示器上には、選択された音色タイプに対応する音色作成画面が表示される。たとえば、音色タイプAが選択されたときには、音色タイプAの音色作成画面が表示される(ブロックB2)。音色タイプAの音色作成画面では、音色タイプAの音色データを作成するために最小限必要となる種類の楽音パラメータが提示されるとともに、提示される種類の楽音パラメータのうちの少なくとも一部についてはその設定範囲や設定単位も限定的に提示される。 (もっと読む)


【課題】 要素ブロックの有効/無効の設定と詳細なパラメータの設定との移行を同一の操作子の操作により行う楽音信号作成装置の提供。
【解決手段】 要素ブロック毎に対応付けられた要素ブロック操作子が所定の第1の操作態様に従って操作された場合には、該操作された要素ブロック操作子に対応付けられている要素ブロックの信号制御処理を有効/無効のいずれかに切り替え、要素ブロック操作子が前記第1の操作態様とは異なる所定の第2の操作態様に従って操作された場合には、該操作された要素ブロック操作子に対応付けられている要素ブロックを詳細編集対象に設定する。このように要素ブロック操作子の操作態様の違いによって、要素ブロックの有効/無効の設定と特性を決める詳細なパラメータ設定との移行を行うようにすると、ユーザが要素ブロックの有効/無効を設定しながらの「音作り」を行うことがコストをかけることなしにできるようになる。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置側からユーザに、現在電子音楽装置内のどの種類の音源の音源パラメータを設定しているかを直感的に分からせることが可能となる電子音楽システムを提供する。
【解決手段】電子音楽装置と該電子音楽装置をリモート制御する音楽制御装置からなる電子音楽システムにおいて、電子音楽装置にインストールされている複数のソフトウェア音源のうち、サンプリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には、音楽制御装置側に表示される音源パラメータは、(a)のようにサンプリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される一方、アナログモデリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には(b)のようにアナログモデリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットにつき、どのパラメータセットとどのパラメータセットでパラメータの値が共通であるのかを、容易に確認できるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータの値のセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておく場合において、ユーザから、上記複数のパラメータのいずれかを表示パラメータとして選択する操作と、上記複数のレジストのいずれかを基準レジストとして選択する操作とを受け付けると共に、ユーザの表示指示に応じて、上記複数のレジストの各々について、選択された表示パラメータの値を一覧表示画面100のパラメータ値表示部112に表示させ、その際、その表示させたパラメータの値のうち、基準レジストにおけるそのパラメータの値と一致するものについて、一致表示部120にマークを表示させ、一致しないものと区別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットにつき、一覧表示するパラメータの種類を選択する際に、全てのレジストにおいて既に同じ値が設定されているパラメータを容易に見分けることができるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータの値のセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておき、ユーザから、上記複数のレジストにおける値を一覧表示するパラメータの選択を受け付けるためにパラメータ選択ボタン表示部220に表示させる各パラメータ選択ボタンにつき、対応するパラメータの値が上記複数のレジストの全てで一致しているか否かを判断し、一致している場合とそうでない場合とで、上記パラメータ選択ボタンを異なる態様で表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子を利用し音楽的で使い易い操作によって楽しく設定操作を行うこと。
【解決手段】この発明の一実施例による電子楽器では、複数の音高を夫々指定する複数の音高指定操作子(演奏操作子=鍵盤5K)の操作に基づく音高情報を蓄積する音高蓄積手段が備えられる。押鍵代替モードに入り、テンポ、ボリューム、音色などの制御パラメータ値の設定や選曲、ページジャンプなどの画面6Sにおける要素の選択を含む設定機能を指定すると、演奏操作子5Kのユーザ操作に対応して音高情報を音高蓄積手段に蓄積し、蓄積した音高情報の音高に応じて制御パラメータの値を設定したり画面要素を選択することができる。さらに、ユーザ操作に基いて、設定された制御パラメータ値や画面要素の選択状態を確定すると、確定した制御パラメータ値に従って指定した制御パラメータに対応する制御を実行したり、確定した要素選択に従って指定した設定機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】 小さなサイズでかつ簡単な操作で広範囲の音域を用いた演奏ができる。
【解決手段】 液晶表示装置13は、複数の鍵のうち、所定の鍵域の鍵34を、所定の方向に配置した画像を表示する。また、タッチパネル14は、演奏者による操作を検出する。CPU21は、電子楽器10の鍵34の表示方向の沿った傾斜を検知して、当該検出に基づいて、新たな鍵域の鍵を配置した画像を表示する。音源部26は、タッチパネル14において検出された操作位置と、液晶表示装置13に表示された画像における鍵の位置とに基づき、操作された鍵に対応する所定の音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子を振る操作によって、音源から発音させる曲のテンポとその曲調とをコントロールできるようにする。
【手段】演奏制御装置20の制御部23は、演奏者が、基本操作を行っている間は、音源60から発音される演奏音のテンポをその基本操作によって演奏操作子10が上下に振られるテンポに追随して変化させる。また、演奏者が曲調変更操作を行うと、その曲調指定操作において演奏操作子によって描かれた文字と対応する曲調データをアレンジテーブルから読み出す。そして、以後に音源60から発音される演奏音の曲調を、アレンジテーブルから読み出した曲調データが示す曲調へと変化させる。 (もっと読む)


【課題】あたかも複数人で合唱するような和声音を再生する楽音発生装置を実現する。
【解決手段】サンプリング入力部15によってサンプリングされたサンプリング波形データをn分割してサンプリング波形データエリアSWDEの各分割エリアW(1)〜W(n)に記憶しておき、先の押鍵が行われた時点から所定時間経過するまでの間に次の押鍵が為される和音演奏が行われた場合(ステップSC4〜SC5)には、先の押鍵時と同じポインタnの値で指定される同一の分割エリアW(n)のサンプリング波形データを用い、それぞれ押鍵された鍵の音高でサンプリング音を発音させる(ステップSC6)。 (もっと読む)


【課題】 スプリット機能に必要な各鍵域の音色の設定、あるいは分割位置の設定を忘れた場合でも、最も適切と思われる音色あるいは分割位置を有するスプリット機能に自動的に設定されるようにする。
【解決手段】 スプリット機能に設定した際、分割位置、上下鍵域に割当てられるべき音色の一部が設定し忘れていると判別された場合は(ステップS71)、過去の設定状態の履歴を記憶したSPLIT[]から、記憶されている分割位置あるいは音色が同じように設定されたものを検索する(ステップS72〜S74)。そしてこの検索された分割位置あるいは音色を設定し忘れたデータの代わりに用いる(ステップS75〜S77)。同じものが見つからない場合は、予め定められた分割位置及び音色を設定させ(ステップS79〜S81)、また、全部設定し忘れている場合は、過去最も設定回数の多いスプリット機能の設定状態とする(ステップS82、S83) (もっと読む)


【課題】外部音源による音階付加機能を組み込む事で、高度な技能を用いずにテルミン等の古典電子楽器特有のポルタメントやハーモニック奏法を駆使可能な安価な電子楽器を実現する。
【解決手段】MIDI音源や外部音源インターフェイスとテルミン等、古典電子楽器をボコーダーに一体化する。電子楽器出力をボコーダーのボイス入力へ、MIDI音源や外部音源出力をボコーダーのキャリア入力へ接続する事で古典電子楽器特有の音調を維持しながら任意の旋律演奏を実時間で実現する。 (もっと読む)


【課題】 画面表示を記録再生することに伴う画面の再現に基づいて音色効果パラメータの制御をも再現することができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 操作子の操作に従って第1表示オブジェクト又は第2表示オブジェクトの表示位置が変更制御されて画面が更新されることにあわせて、各オブジェクトの表示位置の変更履歴を記憶する。変更履歴に従って再現した画面を順次に表示する際に、該画面上における各オブジェクトの表示位置関係が変わることに応じて、第1表示オブジェクト又は第2表示オブジェクトに対応付けられた音色効果パラメータの制御値を決定する。すなわち、各オブジェクトの表示位置の変更履歴のみを記録し、これに基づき再現した画面上の各オブジェクトの位置関係に従って音色効果パラメータを制御する。このように、単に画面を再現するための変更履歴を記憶するだけで画面の再現と共に音色効果パラメータの制御をも再現することができる。 (もっと読む)


【課題】パッド状の操作面で演奏操作を行う電子打楽器において、演奏操作に対する楽音表現を多様化させる。
【解決手段】一の区画操作面であるパッドP、または複数のパッドPを組み合わせてなるグループ操作面Gのいずれかである一の操作領域に対して、記憶した演奏音のいずれかを割り当てておき、該操作領域に対する演奏操作に応じて割り当てた演奏音を発生させる電子打楽器1において、一の操作領域に対して複数回の演奏操作が行われる場合、各演奏操作に対して、そのうちいずれかの演奏操作に対しては、当該一の操作領域に割り当てられた演奏音を発生させ、他の演奏操作に対しては、他の操作領域に割り当てられた演奏音を発生させるパッドチェイン機能を備える。これにより、一の操作領域に対する複数回の演奏操作に対して、他の操作領域に割り当てられた演奏音を含む多種類の演奏音を切り換えて発音できる。 (もっと読む)


【課題】音信号の調波構造を容易に調整する。
【解決手段】変数設定部44は、第1次から第n次までの各倍音の強度の制御値C[1]〜C[n]を可変に設定する。音処理部46は、音信号S1の第i次倍音の強度A[i]を制御値C[i]に応じて調整した音信号S2を生成する。表示制御部48は、倍音の次数を示す次数軸Xと各次数の制御値C[i]を示す数値軸Y2とが設定された領域54内に配置されて各次数の制御値C[i]を示す制御値画像56を表示装置24に表示させる。また、表示制御部48は、音信号S1の各次数の倍音の強度A[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像522と、音信号S2の各次数の倍音の強度B[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像524とを表示装置24に表示させる。 (もっと読む)


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