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Fターム[5D789AA30]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 安全性の向上(対人) (10)

Fターム[5D789AA30]に分類される特許

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【課題】 シールドケースの端面から再放出される不要輻射を低減させることができる発光装置およびそれを備える光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 フレキシブル基板4は、固定部27と取付片36aとに挟まれ、グランド部が基台1およびシールドケース6の少なくともいずれか一方に接触する。ねじ部材5は、被係合部38が係合部33に向かって押し当てられるように、取付片36aを固定部27に着脱可能に固定するので、シールドケース6のうち取付片36aから最も離反する被係合部38においても、基台1とシールドケース6とが密着する。これによって、基台1とシールドケース6との電気的な接続が安定し、電荷がシールドケース6から基台1へ逃げる経路を確保してシールドケース6の端面から再放出される不要輻射を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光学的な特性は保ちつつ、ターンテーブルが破損した場合においても周囲に飛び散らない対策を提供するものである。
【解決手段】本発明では、ターンテーブルが、少なくともガラス基材と、プラスチックシートと、ガラス基材とプラスチックシートを接着するための接着層と、を有している。ここで、プラスチックシートの複屈折は200nm以下であることが望ましい。また、DVDやCDとの互換性を考慮して、光情報記録媒体(薄型フレキシブル光ディスク)の厚さが0.1mmであった場合に、ターンテーブルと光情報記録媒体を併せた厚さが、0.6mmとなるように、ガラス基材とプラスチックシートと接着層の厚さが規定される。例えば、ガラス基材の厚さは0.4mm、プラスチックシートの厚さは0.08mm、接着層の厚さは0.02mmである。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を透過した光ビームの影響を低減する。
【解決手段】光源11と、光ディスク13に対して反対側になる位置に遮光部材14と光吸収部材16を配置し、光ディスク13を透過したレーザ光を光吸収部材16によって吸収する。これによって、光ディスク13を透過した後に情報記録再生装置101の外部に漏れる光ビームの強度を低減することが可能となる。また、光吸収部材16によって吸収しきれず入射面で散乱した光ビーム(戻り光)については、遮光部材14によって遮蔽、又は散乱する。これにより、光検出素子17へ入射する戻り光の強度を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおける記録面がピックアップに当ってしまう障害を有効に防止できるディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル用シャーシ20の裏面側にピックアップ用シャーシ40を配置し、ピックアップ30をターンテーブル用シャーシ20の表面に突出させ、ピックアップ30をディスクに対して非接触状態で走査するディスク装置において、ターンテーブル用シャーシ20におけるディスクの非記録面に対向する位置に開口部を形成し、ピックアップ用シャーシ40に受け部50を設け、この受け部50を、開口部を通してターンテーブル用シャーシ20の表面に突出させ、ディスクの傾きを非記録面において受け部50が受けて阻止する。 (もっと読む)


レーザ制御装置は、予め確立された規制標準に適合しないオーバーパワー条件を検出すると、電気光学読み取り機において用いられているレーザへのパワーを遮断する。一実施形態において、動作モードの間の2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差は、較正モードの間の同じ2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差と比較される。オーバーパワー条件は、動作モードの間の差が所定の量だけ較正モードの間の差を超過したときに、認識される。別の実施形態において、レーザは、モータ駆動部が故障した場合でさえも凝視するために、規制標準をかなり下回る低減された出力パワーのビームを放出するためにのみ活性化される。
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【課題】従来の導光部材(光ファイバ等)を用いた光学装置の先行例においては、導光部材(光ファイバ等)と光学装置間の接続部の破損を避けるための対策や導光部材(光ファイバ等)と光学装置間の接続部破損による光漏れに対する対策が考慮されていない。
【解決手段】本発明は、トレイと、トレイに設けられ光ディスクを回転させるスピンドルモータと、トレイに設けられスピンドルモータに対して近づいたり離れたりするキャリッジと、トレイに設けられ光を出射する発光部,キャリッジに設けられ光をひきまわす光学構成部及び発光部と光学構成部とを接続する導光部材とを有する光学装置とを備えた光ディスク装置であって、発光部の発光方向はトレイの光ディスク保持面側と反対側に向って傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光源の駆動信号に重畳される高周波信号のデューティ比を制御することにより、高周波重畳に伴う不要輻射を効果的に低減することが可能な情報記録再生装置、及び情報再生方法を提供する。
【解決手段】 情報記録再生装置は、レーザ光源と、レーザ光源にレーザ駆動信号を供給し、記録及び再生のためのレーザ光を出射させるレーザ駆動手段と、レーザ駆動信号に高周波信号を重畳する高周波重畳手段と、高周波信号のデューティ比を制御するデューティ制御手段と、を備える。高周波重畳手段は、光ディスクからの戻り光による影響を防止するために、レーザ光源を駆動するレーザ駆動信号に高周波信号を重畳する。デューティ制御手段は、例えば高周波信号中の高調波成分の発生が低減されるように、或いはデューティ比が略50%となるように、高周波信号のデューティ比を制御する。これにより、高周波信号に起因する高調波成分の発生が低減され、高周波重畳に伴う不要輻射を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、信頼性と安全性を確保可能な技術を提供する。
【解決手段】
レーザーダイオードに対し並列に検出スイッチを接続し、該検出スイッチにより、トレイが装置本体外に引き出された位置にあることを検出し、該位置にあるときには、該検出スイッチを導通状態にして該レーザーダイオードを短絡する構成とする。該検出スイッチを導通状態とすることで、レーザーダイオードの誤発光や破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】 光記録装置において、発光素子から照射された光の光記録媒体からの反射戻り光が所定値以上であるか否かを検出して該発光素子から照射される光強度を制御することを可能とする。
【解決手段】 本体1内部に設けられた発光素子2で光記録媒体6に対しその材料の光反射率を変化させる光を照射し、この発光素子2から照射される光の強度をパワー制御回路3により制御し、上記本体1内部の先端部近傍に設けられた受光素子4で、上記発光素子2から照射されて光記録媒体6から反射される反射戻り光を検出し、この受光素子4の検出信号を入力して上記光記録媒体6からの反射戻り光が所定値以上であるか否かを反射光検出部5により検出し、上記反射光検出部5の検出結果を入力して上記パワー制御回路3により上記発光素子2からの光強度を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザーの駆動時に、光学的ノイズ低減のための高周波重畳電流や記録時のライトストラテージのためのスイッチング電流によって大きな不要輻射ノイズが輻射するため、シールドが必要であった。
【解決手段】半導体レーザーに流す電流に重畳されて不要輻射ノイズの元になる高周波重畳信号や、記録時のライトストラテージによるスイッチング信号にジッターを与えることによってスペクトラムを拡散し、不要輻射ノイズのピーク値を下げる。 (もっと読む)


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