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Fターム[5D789BA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の形状 (4,760) | ディスク状 (4,663)

Fターム[5D789BA01]に分類される特許

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光ディスク等の記憶媒体(2)に情報を書込むまたは記憶媒体(2)から情報を読取るためのディスクドライブ装置が述べられる。スタートアップ後、複数の再キャリブレーションプロセスが実行され、前記再キャリブレーションプロセスは、内側ディスク半径に近い領域(62)において書込むまたは読取る場合よりも外側ディスク半径に近い領域(64)において書込むまたは読取る場合により多く実行される。
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相互にデータ通信するデータエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)を有するディスクドライブ装置(1)が記述されている。データエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)は、再較正のタイミングに関して相互に協議の通信をする。データエンジンシステム(20)は、再較正プロシージャが望ましい時点を決定し(ステップ120;320)、再較正リクエスト信号をデータ処理システム(30)に送信する(ステップ121;321)ように設計されている。データ処理システム(30)は、再較正許可信号をデータエンジンシステム(20)に送信することができ又は送信しなくてもよい(ステップ230;430)。データエンジンシステム(20)は、データ処理システム(30)から再較正許可信号を受け取ったあとにのみ、再較正プロシージャを実施する(ステップ132;332)。
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【課題】高NA対物レンズの温度による波面収差の変化を補償できる記録再生用光学系、対物レンズ及び収差補正用光学素子を提供する。
【解決手段】この記録再生用光学系は、光源11と、光源から出射された光束を集光させる対物レンズ15と光源と対物レンズとの間に配置された収差補正用光学素子13とを含み、対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面で、複数の同心状の輪帯段差からなる回折構造が形成された面を少なくとも1つ有する1群1枚構成のプラスチックレンズであって、収差補正用光学素子は少なくとも1つの面上に複数の同心状の輪帯段差からなる回折構造が形成されたプラスチックレンズを少なくとも1つ有し、PD1>0、PD2<0、PR2>0、を満たす。PD1:対物レンズの回折レンズとしての回折パワー(mm−1)、PD2:収差補正用光学素子の回折レンズとしての回折パワー(mm−1)、PR2:収差補正用光学素子の屈折レンズとしての屈折パワー(mm−1(もっと読む)


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