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Fターム[5D789BA10]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の形状 (4,760) | その他 (10)

Fターム[5D789BA10]に分類される特許

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【課題】高密度、広帯域幅の多重ホログラフィックメモリの提供。
【解決手段】ホログラフィックメモリシステムと装置、多ビットホログラムをフォトリフラクティブ結晶に格納する能力を提供する方法。シングルレーザダイオードは、平行レーザ光を放出しフォトリフラクティブ結晶に多ビットデータページを書き、フォトリフラクティブ結晶から多ビットデータページを読むよう構成される。多重空間光変調器(DMDSLM)は、多ビットデータページを平行レーザ光から分割される入力光上に符号化するよう構成される。第1画像化リレーレンズ対は、多重空間光変調器とフォトリフラクティブ結晶との間に配置され、多ビット空間光変調器画像をフォトリフラクティブ結晶の裏面で画像化する。1以上のミラーは、平行レーザ光から分割される参照光を高速でフォトリフラクティブ結晶に誘導し多ビットデータページを読み書きするよう設定される。 (もっと読む)


【課題】低ビットコスト大容量記録を実現できる媒体を提供する。
【解決手段】金属配線網と、その交点に設けられた記録材料103から成る媒体を用い、金属配線101に沿って表面プラズモンを伝播させることにより、2方向から伝播する表面プラズモンがぶつかる位置の記録材料を変化させることで多層記録を行う。 (もっと読む)


【課題】積層方向に多数の記録層を有する場合にも、迷光による悪影響を効果的に抑制して記録媒体を円滑かつ良好に再生できる光ピックアップ装置および光再生装置を提供する。
【解決手段】再生光を発光するSIL21と、再生光を記録媒体10中の記録層15とミラー23に導くビームスプリッタ22と、記録層15によって反射された再生光(信号光)を受光する光検出器24と、信号光に再生光(参照光)を重畳させるミラー23と、参照光の光路長を制御信号に応じて変化させる光路調整部とを有する。ミラー23を変位させて光路長L1を変化させ、光路長L1と光路長L2の差が可干渉距離Δlcの範囲内になると、信号光と参照光が干渉し、光検出器24の出力がパルス状に高まる。この出力は、迷光による信号成分よりも数段高くなる。 (もっと読む)


【課題】小面積に高精細な画像の記録が可能で、光による記録方式でありながら光偏向器を必要としない新規な情報記録装置を実現する。
【解決手段】光源装置により、光源10からの光束で、ライン状の光シャッタアレイ22を帯状に均一照明し、光シャッタアレイ22によりオン/オフされた光を集光レンズ24により、露光部に1以上のドット状に集光させて被露光面30の露光を行い、被露光面30と露光部との相対的な変位により被露光面30に情報記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 光学系の光学特性を高めずとも、ホログラムの記録量を容易に増大させることができるホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】 光源1から出射したコヒーレント光を記録光Sと参照光Rとに分離するとともに、当該記録光Sを空間光変調器5によって記録すべき情報に応じた光に変調した上で対物レンズ7へと導き、当該対物レンズ7から出射する記録光Sと上記参照光Rとをホログラム記録媒体B上で干渉させることにより、当該ホログラム記録媒体Bにホログラムを記録するホログラム記録装置Aであって、空間光変調器5の入射面には、記録光Sを透過しつつ当該記録光Sの位相を所々において変化させる位相シフトマスク5Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高密度光記録媒体、3次元ディスプレイ、ホログラフィック光学素子等への応用可能な高感度かつ高回折効率、良保存性、乾式処理を両立することができる光記録媒体とホログラム記録方法を提供する。
【解決手段】 全体としてシート状に形成された光透過性材料からなり、少なくとも一面側に光誘起複屈折性を示す偏光感応層12を有する光記録媒体10のホログラム記録において、ホログラム露光により、固有複屈折率を有する化合物の配向変化を起こし、そのまま化学反応により固定化することにより、書き換え不可方式にて屈折率変調として記録する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ光学系を用いずに簡単な構造で、ホログラムパターンを大面積にプリントアウト記録することができるホログラム作成装置を得る。
【解決手段】 記録媒体1に対して干渉パターンを記録してホログラムを作成するホログラム作成装置であって、光源21R,21G,21Bと、この光源21R,21G,21Bからの記録用光束を記録媒体1の一部に照射する記録ヘッド10と、記録ヘッド10を記録媒体1に対して相対移動させるヘッド移動手段HMと、光源21R,21G,21Bと記録ヘッド10との間で記録用光束を伝搬する光ファイバ26とを備えた。光ファイバ26は、記録用光束を、偏波状態を保持したまま伝搬する偏波保持機能を有することが好ましい。この場合、光ファイバ26は、コア部と、コア部に応力を付与する応力付与部及びクラッド部とを有する偏波保持ファイバで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が図れるホログラム情報再生装置を提供する。
【解決手段】本発明のホログラム情報再生装置は、記録媒体100の情報記録エリアRに形成される透過型ホログラム情報を再生可能に構成される。そして、情報記録エリアRに参照光Bを出射する光源10Aと、干渉縞に参照光Bを照射した際に得られる回折光を検出する光検出器30とを有する光学ヘッドを、記録媒体100の一方の側に配設し、記録媒体100の他方の側に、記録媒体100の情報記録エリアRに対して照射される参照光Bを共役な光として情報記録エリアRに反射照射する反射ミラー40を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録画像のS/Nを悪化させることなく、信号光のDC成分を抑制すること。
【解決手段】光を拡散させる拡散板12を空間変調器11に隣接して配置することにより、従来通り、信号光のホログラム記録材料での強度分布を広がらせて、信号光のDC成分を抑制する。それと共に、拡散板12の凹凸などの光の拡散単位の幅を空間変調器11の画素幅に比べて例えば2倍にすると、この拡散板12を用いたことによる記録画像のS/Nの悪化を抑制できることが実験的に分かっており、拡散板12が原因となるノイズが信号光に載ることを防止して、記録画像のS/Nを良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】1次元受光素子と1次元光変調素子との位置合せ精度の要求を緩和できるとともに、プリアンブルを用いず良好にクロックを再生することのできるホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】受光素子数を光変調素子数より大としオーバーサンプリングする。読み取り信号のゼロクロスタイミングを抽出して、それらに良く合致するクロック信号を周波数解析により求める。そのタイミングで読み取り信号をサンプルする。プリアンブルとピクセルマッチングが不要になる。よって、1次元受光素子と1次元光変調素子との位置合せ精度の要求を緩和できるとともに、プリアンブルを用いず良好にクロックを再生することができる。 (もっと読む)


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