説明

Fターム[5D789FA02]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源の構成 (3,681) | 光源の種類(記録、再生、消去用) (2,487) | レーザ (880)

Fターム[5D789FA02]の下位に属するFターム

Fターム[5D789FA02]に分類される特許

21 - 40 / 70


【課題】媒体の傾きが発生した場合においても、安定な記録再生を実現するホログラフィック記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号光100と参照光200と用いて情報の記録再生を行う光情報記録再生装置において、情報記録媒体7の傾きを検出する傾きセンサ14と、傾きセンサ14の出力に基づいて、情報記録媒体7の傾き情報を得、ディスク傾き信号を得るディスク傾き検出回路24と、参照光200の情報記録媒体7への入射角度を調整する角度可変ミラー5と、角度可変ミラー5の角度を検出するミラー角度検出回路21と、ミラー角度検出回路21とディスク傾き検出回路24との出力に基づいて、角度誤差を検出する角度誤差検出回路23と、角度誤差検出回路23の出力に基づいて角度可変ミラー5を駆動するミラー駆動回路22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
3層光ディスクに対応するためのODSにおいて、SA補正機能を有さない低コストODSを提供する。
【解決手段】
第1、第2、第3の情報面がある3層光ディスクを再生するODSは、3層光ディスクへ光ビームを集光する対物レンズと、その3層光ディスクを反射した光ビームから光ディスク上の情報を検出する光検出器とを少なくとも備えさせ、対物レンズにより第1ないし第3の情報面に集光された時の光ビームのSAを全ての情報面で同じ符号とならないようにする。 (もっと読む)


【課題】記録位置の違いによる光ディスクの傾きの影響および光ディスクの記録感度の違いによる影響を受けず、安定した記録品質で記録できる光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】光ディスクのプログラムエリアをS301で複数の領域に分割しておき、データ記録容量に該当する分割された領域において、パワーキャリブレーションエリアで求められた記録レーザパワーにてS312で試し書きを行い、その再生信号をS314で判定し、記録品質が悪化している領域のみその領域内で最適記録レーザパワーをS315,S316,S317で決定し、データ記録の際、この試し書きされた領域および最適記録レーザパワー学習で記録した領域をS319からS322の間で上書きすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録位置の違いによる光ディスクの傾きの影響および光ディスクの記録感度の違いによる影響を受けず、安定した記録品質で記録できる光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】光ディスクのデータ記録中に、指定された記録長で記録を中断し、実際に記録された信号を再生し、記録品質を確認し、更に記録品質が悪化している領域においては、その領域での最適記録レーザパワーを決定し、記録を再開し、記録を再開した際、最適記録レーザパワー学習で記録した領域を上書きする。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の球面収差補正を目的とした小型で薄型の光学レンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】光学レンズを所定の方向に駆動するための駆動手段に薄型の平面型ステップモータを用い、ステップモータに組み込まれ外部に突出した回転出力歯車を2本のレンズホルダ摺動軸の間に配置する構成により、ステップモータ上部の空間に、回転出力歯車と摺動機構が配設されるので、光学レンズ駆動装置の平面方向、厚み方向の大きさを低減することが出来、小型の光学レンズ駆動装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】再生専用および記録型の記録媒体の両方に対応する光ヘッドに関し、再生専用の記録媒体に適切な動作を行う。
【解決手段】 制御部を有する光情報処理装置に実装されて、光記録媒体に対してデータを選択的に読み書きする光ヘッドを提供する。制御部は、記録可能な光記録媒体が装填されると第1指示信号を出力し、再生専用の光記録媒体が装填されると第2指示信号を出力する。光ヘッドは、光ビームを放射する光源と、光ビームの光量を低減させるための光学素子と、指示信号の種類に応じて光学素子を駆動し、光ビームの光学特性を切り替えて光ビームの光量を調整する素子駆動部と、光ビームを光記録媒体に集光し、光記録媒体からの反射光を検出する光学系とを備えている。光ヘッドは第1指示信号に基づいて第1パワーで光ビームを放射し、第2指示信号に基づいて第1パワーよりも小さい第2パワーで光ビームを放射する。 (もっと読む)


【課題】記録容量を従来に較べてより大容量とするホログラム再生媒体、ホログラム再生媒体複製用原盤、ホログラム再生媒体複製用原盤の製造装置、ホログラム再生媒体複製用原盤の製造方法およびホログラム再生媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】記録データの情報を含む第1信号光を焦点位置P1に集光するようにしてホログラム再生媒体複製用原盤60Aに照射するとともに、第1参照光をホログラム再生媒体複製用原盤60Aに照射して第ホログラムを形成し、情報を含まないまたは記録データとは異なる情報を含む第2信号光43を焦点位置P2に集光するようにしてホログラム再生媒体複製用原盤に照射するとともに、第2参照光44をホログラム再生媒体複製用原盤60Aに照射して第2ホログラムを形成したホログラム再生媒体複製用原盤を製造し、このホログラム再生媒体複製用原盤を用いて、大容量のホログラム再生媒体を製造する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生中または記録中に対物レンズと光ディスクとが接触するのを未然に防止する。
【解決手段】接近検知光Bを投射する光源25と、光源25から投射された接近検知光Bを屈折させる第1の光学素子23と、第1の光学素子23で屈折され光ディスク10で反射した接近検知光が入射し、当該接近検知光を光ディスク10から遠ざかる方向へ屈折させる第2の光学素子24と、第2の光学素子24で屈折された接近検知光を受光する光検出器26とを設け、対物レンズ21が光ディスク10に異常接近した場合に、接近検知光を受光した光検出器26の出力に基づいて、対物レンズ21が光ディスク10から遠ざかるようにフォーカスアクチュエータ30を制御する。 (もっと読む)


【課題】球面収差補正のためのビームエキスパンダーのレンズ駆動機構を不要とした光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源8から発したレーザ光は、ビームスプリッタ9を経て、コリメータレンズ22によって平行光とされた後に、対物レンズ7によって収束され、ディスクDの記録面R上にスポットを形成する。記録面Rでの反射光は、対物レンズ7、コリメータレンズ22を経て、ビームスプリッタ9により分離され、センサーレンズ25を経て受光素子26に入射する。受光素子26は、対物レンズ7によって収束されたレーザー光の球面収差に対応した信号を球面収差検出回路27に入力する。コントローラ28は、球面収差検出回路27が検出した球面収差が正の値であればレンズホルダ12に設置された加熱ヒータ21に電流を供給するように、ヒータ電源回路29を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが傾いたときにおける情報の記録再生精度を向上できるようにする。
【解決手段】駆動制御部は、フォーカスエラー信号を基に、光ディスク100の傾き角αの大きさを表すスキュー値を算出し、スキュー値と係数との積を用いて対物レンズの位置を制御することにより、赤色光ビームLr1の焦点を敢えて目標トラックからずれた位置に補正し、その結果として対物レンズにより青色光ビームLb1を目標マーク位置に合焦させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動によるトランスインピーダンスのばらつきを抑え、かつ広帯域な周波数帯域特性を有する電流電圧変換回路及びそれを備えたフォトディテクタ回路及び光ディスク回路を提供すること。
【解決手段】入力された電流信号を基準電圧に基づいて電圧信号に変換して出力する増幅器を備え、この増幅器の入出力間に、帰還抵抗とトランジスタスイッチとを直列接続した組を並列接続した電流電圧変換回路において、増幅器の電源電圧と基準電圧との間に、第1定電流源と抵抗とを直列接続して配置すると共に、第2定電流源とトランジスタとを直列接続して配置し、抵抗の電圧とトランジスタの出力電圧との差分に応じた電圧を出力する差動増幅器を設け、この差動増幅器の出力をスイッチを介してトランジスタスイッチの制御入力に印加すると共に、トランジスタの入力に印加すると共に、前記トランジスタの入力に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】情報を表すホログラムを光ディスクに対して高精度に記録又は再生できるようにする。
【解決手段】光ディスク100に情報を記録する際、赤色反射光ビームLr2の検出結果を基に対物レンズOL1を位置制御することにより焦点Frを目標トラックに追従させ、当該対物レンズOL1により青色光ビームLb1の焦点Fb1を目標マーク位置に合わせ、当該対物レンズOL1及びOL2を介した青色光ビームLb1の検出結果を基に、対物レンズOL2を位置制御して焦点Fb2も目標マーク位置に合わせることにより、青色光ビームLb1の焦点Fb1及び青色光ビームLb2の焦点Fb2を目標マーク位置に一致させて互いに干渉させることができるので、当該目標マーク位置に記録マークRMを記録することができる。 (もっと読む)


【課題】複数層の記録層を有する光ディスクに対する記録動作において、記録中の記録層と異なる他の記録層に対する誤記録あるいは誤消去を防止する光ディスク装置およびそのフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置によれば、記録中にレーザビームの焦点が所定の記録層から外れたとき、レーザビームのパワーを維持したままレーザビームの焦点を所定の記録層より上位層側へ移動させた後所定の記録層に戻させることにより、下位層での記録層での誤記録や情報の消去を防ぐと共に、レーザビームのパワーを維持したまま記録層より上位層側へ移動したのち記録層へ戻ることにより記録層に、記録層の位置情報を検出する時間が短くなりレーザビームが焦点を結ぶまでの制御時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】別途、偏光変換素子を用いることなく、簡素な構成にて、2つの対物レンズに異なる波長のレーザ光を効率的に導くことができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】波長選択性ビームスプリッタ面112aにてHD/BD用レーザ光をBD用対物レンズ116とHD/DVD/CD用対物レンズ117に振り分ける。DVD用レーザ光とCD用レーザ光は、波長選択性ビームスプリッタ面112aと透過し、HD/DVD/CD用対物レンズ117に導かれる。BD用対物レンズ116を経由した反射光は、偏光性回折素子113によって進行方向が一定角度だけ曲げられる。これにより、光検出上では、BD用対物レンズ116を経由した反射光とHD/DVD/CD用対物レンズ117を経由した反射光の収束位置が分離され、一方の反射光が他方の反射光を受光するセンサーパターンに入射することはない。 (もっと読む)


【課題】別途、偏光変換素子を用いることなく、簡素な構成にて、2つの対物レンズにレーザ光を導くことができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】偏光ミラー面103aとミラー面103bを有する分光ミラー103にてレーザ光をHD用対物レンズ110とBD用対物レンズ111に振り分ける。半導体レーザ101から出射されたレーザ光は、偏光ミラー面103aに対するP偏光とS偏光の比率が1:1になる状態で、分光ミラー103に入射される。入射されたレーザ光は、偏光ミラー面103aによって、その半分(S偏光成分)がY軸方向に反射される。偏光ミラー面103aを透過した残り半分のレーザ光(P偏光成分)は、ミラー面103bによって、Y軸方向に反射される。これらレーザ光は、立ち上げミラー107、108を介してHD用対物レンズ110とBD用対物レンズ111に入射される。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、光学素子の位置調整もそれほど必要ではない空間光変調器、情報記録装置および情報再生装置を提供する。
【解決手段】振幅SLM2の出射光は、光ビーム13Aの入射光に対し偏光方向が90度回転し、ダイレクタ19と同じ偏光方向となる。振幅SLM2の出射側には、偏光素子である1/2波長板14が設置されている。振幅SLM2の出射光が1/2波長板14を通過することにより、1/2波長板14の透過偏光方向に応じて振幅変調された出射光13Bが得られる。出射光13Bの出射偏光16は、光ビーム13Aの入射偏光15と偏光方向が一致する。位相SLM3の出射光13Cは、光ビーム13Aと等しい向きの偏光方向を維持する。すなわち、出射光13Cの出射偏光17もまた、光ビーム13Aの入射偏光15と偏光方向が一致する。 (もっと読む)


【目的】可動体の中央部を薄型化しても電磁力によるモーメントが発生せず、機械剛性を確保できる光ピックアップを提供する。
【構成】複数の対物レンズ12,13を薄型化された中央部11Aに搭載した可動体11と、可動体11の両側部11Bに備えられた一対のコイルブロック20と、一対のコイルブロック20のそれぞれを挟むように配置された2組の磁石31と、可動体11の両側部11Bを揺動可能に支持する支持部材15と、可動体11の中央部11Aに対向配置された立ち上げミラー32,33とを備え、コイルブロック20には、可動体11をフォーカス方向Fに駆動するためのフォーカスコイル21と、フォーカスコイル21の外側に付設され、可動体11をラジアル方向Rに駆動するためのトラックコイル22とが含まれており、可動体11の両側部11Bの下面には補強部材11Dが梁形状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数種の光記録媒体に対し高光利用効率及びトラッキング時の波面収差の劣化を抑制した良好な記録再生を実現する対物レンズ及び光ピックアップ光学系を提供する。
【解決手段】波長λ1を有する第1の光束を第1の光記録媒体の情報記録面上に集光させ、かつ波長λ1よりも長い波長λ2を有する第2の光束を第2の光記録媒体の情報記録面に集光させ、かつλ2よりも長い波長λ3を有する第3の光束を第3の光記録媒体の情報記録面に集光させる対物レンズであって、対物レンズの少なくとも一方のレンズ面は、光軸を中心とした同心円状の複数の区間に分割され、対物レンズにおける第1の光束における結像倍率をm1、第2の光束における結像倍率をm2、第3の光束における結像倍率をm3としたときに、
m1>m2>0、−0.060≦m3≦−0.020
とすることを特徴とする対物レンズ。 (もっと読む)


【課題】時定数を有するエラーアンプを用いて高速なレーザーパワー制御を実現する。
【解決手段】本発明に係るAPC回路1では、時定数を有するエラーアンプ105bのDACに設定されているDAC値によってレーザーダイオード101のレーザー光の照射パワーが決定されるが、レーザーダイオード101が発するレーザー光の照射パワーを目標とする照射パワーに変更する場合、エラーアンプ105bのDAC値が変更されるタイミングにおいて、DAコンバータ更新制御部107が、Pw−DAC112、Pe−DAC113、Pb−DAC114のDAC値を、前記目標とする照射パワーが得られる電流がレーザーダイオード101に流れる値に変更することにより、高速にレーザーパワーを制御する。 (もっと読む)


【課題】CD、DVD、HD DVD、BDの4種類の光ディスクに対する記録・再生が可能な互換光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップは、CDとHD DVDに対する記録・再生が可能な回折レンズ構造を有する第1の互換対物レンズと、DVDとBDに対する記録・再生が可能な回折レンズ構造を有する第2の互換対物レンズとを備える。CDとHD DVDの記録再生回折光の次数をm1、m3としたときに、第1の互換対物レンズは、0.75≦(λ1×m1)/(λ3×m3)≦0.99の条件を満足する回折レンズ構造を有する。また、第2の互換対物レンズは、DVDとBDの記録再生回折光の次数をm2、m4としたときに、0.75≦(λ4×m4)/(λ2×m2)≦0.99の条件を満足する回折レンズ構造を有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 70