説明

Fターム[5D789HA32]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420) | 電源のON/OFF (5)

Fターム[5D789HA32]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】電源電圧が一次的に降下したときにでも、過大な電流値の制御信号が半導体レーザへ印加されてしまうことを防止することができるレーザ光出力制御回路及びレーザ駆動方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ7を電流駆動する制御信号S1を出力するレーザ駆動部20と、このレーザ駆動部20から出力される制御信号S1の電圧を監視し、この電圧と閾値電圧との比較結果に基づいてレーザ駆動部20からの制御信号S1の出力を停止させる監視制御部23とを備える。 (もっと読む)


データを読み取るために使用されるレーザ光源の向上した寿命を有する、光学記録キャリアに記録されたデータを再生するための再生装置が提供される。再生装置は、レーザ光源の光出力を駆動して、該データの読み取り動作が中断された場合に、光ディスクに記録されたデータが再生されるために読み取られている、読み取りモードから、レーザ寿命延長モードに変更するように適合される、レーザドライバユニットを含む。レーザ寿命延長モードでは、レーザ光源は、パルス光出力を放射するように駆動され、したがって、レーザ光源が必要とされることなくオンである時間量が削減され、レーザ光源の寿命が向上される。
(もっと読む)


【課題】青紫色レーザダイオードを含む複数のレーザダイオードを備え、低温において動作可能な光ディスク装置、光ピックアップ、及びプログラムを提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、低温において発振不可能な第1のレーザダイオード11と当該低温において発振可能な第2のレーザダイオード12とを有する光ピックアップ10と、光ピックアップ10を制御する制御部とを備える。光ピックアップ10は、第2のレーザダイオード12が発振している場合に、発振による熱を第1のレーザダイオード11に伝導させて加熱する熱伝導部材13をさらに有する。制御部は、低温において、第2のレーザダイオード12に発振させ、熱伝導部材13に第1のレーザダイオード11を加熱させ、第1のレーザダイオード11をレーザ発振可能にする。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア方式のレーザパワー制御においてレーザ光源のレーザ出力を不必要に停止させることなくレーザ光源を確実に保護する。
【解決手段】光ディスク装置は光ディスクにレーザ光を照射するレーザダイオードLDのレーザ出力をモニタするモニタダイオードMDと、モニタダイオードMDから得られるモニタ信号が第1基準値を越える状態が一定期間に渡って継続したことをデグリッジにより検出したときに出力停止モードを設定する検出部33と、出力停止モードの設定に伴ってレーザダイオードLDのレーザ出力を停止させるスイッチ部35と、モニタ信号と第1基準値よりも小さい第2基準値との比較結果として得られる差を低減する駆動信号をレーザダイオードLDに供給するコントローラCNTとを備える。コントローラCNTは比較結果を位相補償するイコライザ機能をデジタルフィルタとして実現するソフトウェア方式である。 (もっと読む)


【課題】光学ヘッドにより光学媒体との間でデータを読み書きするシステムにおいて、データ記憶密度がさらに高く、かつデータ転送速度がさらに速いシステムを提供する。
【解決手段】アレイベース光学ヘッド200が、光学媒体234に対して読出しおよび/または書込み動作を行うように構成される。1つの実施形態では、偏光ビームスプリッタ206が、レーザ光を光学媒体234に誘導するように構成される。光検出器アレイ212が、光学媒体234上の格子パターン102からの反射によって変調された光を受光し(504)、変調された光に対応する出力信号を生成するように構成される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5