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Fターム[5D789HA34]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420) | 光源の劣化検出手段 (12)

Fターム[5D789HA34]に分類される特許

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【課題】光ディスクライブラリ装置において、各光ディスク装置の使用頻度の偏りによる劣化を防ぐこと。
【解決手段】複数の光ディスク装置を使用した光ディスクライブラリ装置において、光ディスク装置により光ディスクに情報を記録又は再生を実施する前に、自己監視情報を光ディスク監視部から取得し、前記自己監視情報に含まれる使用頻度情報又は劣化情報に基づいて光ディスク装置の使用優先順位を評価し、前記使用優先順位に基づいて情報の記録又は再生に使用する光ディスク装置を選択することを特徴とする光ディスクライブラリ装置。 (もっと読む)


【課題】専用の光検出器を設けることなく、光アッテネータのオン/オフの状態を判定できるようにする。
【解決手段】一定レベルの駆動信号によりレーザ光を出射させた状態で光アッテネータについて目標の光透過率が得られるようにして駆動しながら光検出手段の出力レベルを取得する。そして、この光検出手段の出力レベルと閾値とを比較することにより、実際に、光アッテネータが目標の光透過率を有する状態に至ったか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】モニタ信号の異常や電源異常などの異常動作を判定することにより、レーザの異常発光を回避することができるレーザパワー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動電流に応じて発光したレーザパワーを受光し、レーザパワーに応じて光電変換回路(4,5,6)から出力されたパワーモニタ信号と、目標パワーとなるパワー基準信号との差信号を増幅した制御信号を、レーザ制御帯域を決定する第1の帯域制限回路9と、第1の帯域制限回路9よりさらに帯域が低くレーザの温度変化によるレーザ駆動電流変化に追従する程度の帯域を持つ第2の帯域制限回路12に入力することにより、第1の帯域制限回路9から出力されるレーザ制御信号と、第2の帯域制限回路12から出力される帯域制限信号2との差を比較し、比較した差がある閾値レベルを超えた場合にはレーザへ過電流を出力したと判定し、レーザ駆動電流をホールドあるいは停止させる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザへの電流供給の停止に伴うレーザ駆動部の出力端子への高電圧の印加を回避することでレーザ駆動部の破損を阻止する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】所定の発光パワーを得るための電流をレーザ1へ供給するレーザ駆動部10と、レーザ1とレーザ駆動部10が動作するための電源電圧を生成する電源電圧生成部13と、レーザ光の一部を受光して電気信号に変換して光検出信号を生成するレーザパワー検出部20と、レーザパワー検出部20から出力される光検出信号に基づいて、レーザの発光パワーが所望値になるようにレーザ駆動部10の駆動電流指示値を制御するレーザパワー制御部12とを備え、レーザパワー制御部12がレーザパワー制御の異常を検出した場合、電源電圧生成部13の出力電圧をレーザ駆動部10の耐圧より低い電圧まで減少させた後に、レーザ1への電流供給を停止させる、光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子の経時劣化による光ディスク装置の動作不良の頻度を低減し、光ディスク装置としての信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体レーザ101内に同一波長帯のレーザ素子101a、101bを配し、レーザ駆動回路200によって、これらのレーザ素子の切り替えを行う。レーザ素子の切り替えは、たとえば、レーザ素子の寿命を判定して行う。レーザ駆動回路200は、フロントモニタ104からの出力が所定の値となるようにレーザ素子101a、101bのパワー調整(APC)を行う。APCが安定したときに印加される駆動電流値Idが閾値Ishを超えれば、レーザ素子101a、101bが寿命に達していると判断する。寿命に達したレーザ素子は使用を中止し、使用可能なレーザ素子に切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア方式のレーザパワー制御においてレーザ光源のレーザ出力を不必要に停止させることなくレーザ光源を確実に保護する。
【解決手段】光ディスク装置は光ディスクにレーザ光を照射するレーザダイオードLDのレーザ出力をモニタするモニタダイオードMDと、モニタダイオードMDから得られるモニタ信号が第1基準値を越える状態が一定期間に渡って継続したことをデグリッジにより検出したときに出力停止モードを設定する検出部33と、出力停止モードの設定に伴ってレーザダイオードLDのレーザ出力を停止させるスイッチ部35と、モニタ信号と第1基準値よりも小さい第2基準値との比較結果として得られる差を低減する駆動信号をレーザダイオードLDに供給するコントローラCNTとを備える。コントローラCNTは比較結果を位相補償するイコライザ機能をデジタルフィルタとして実現するソフトウェア方式である。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードが動作保証温度範囲内であっても、低温側では、すぐに書込み品質が保持できるのに必要な立上がり時間特性がない場合がある。立上がり時間が必要十分な時間内にさせ、迅速に書込みが可能なレーザダイオード制御方法を提供する。
【解決手段】レーザダイオードの温度を検出する温度センサを備え、温度センサの温度が、動作保証温度範囲内の所定値以下であった場合には、ピックアップの位置をシークモータを制御して、記録媒体の記録領域外に移動させてからしきい値超の電流をレーザダイオードに供給し、レーザダイオードの温度を書込み品質が保持できるのに必要な立上がり時間特性となる温度に上昇させてから書込みを開始する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブ装置において,レーザダイオードの寿命と,対物レンズ又は光ディスク媒体表面の汚れを識別して検知し,ユーザに警告することで,記録再生エラーを未然に防ぐ。
【解決手段】レーザダイオード101に流れる電流と前方モニタ107の出力電流の勾配が,ドライブ出荷時に測定した勾配に所定の係数を乗じた値より小さい場合,レーザダイオードが劣化していると判定する。また,既存の光ディスクの反射率と基準光ディスクの反射率の比を記憶しておき,光ディスク110の反射率が,ドライブ出荷時に測定した基準光ディスクの反射率に上記比を乗じて,さらに所定の係数を乗じた値より小さい場合,対物レンズ109又は光ディスク110が汚れていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 検査時に履歴情報も参照することにより、見かけ上正常動作しているまたは規格値に入っている検査対象であっても、潜在的な故障や異常の兆候を発見できるようにして市場での不良発生を未然に防止することができる不良検査装置および不良検査方法を提供する。
【解決手段】 履歴情報を、市場での不具合品の解析に利用するだけでなく、検査時に参照することによって、見かけ上正常に動いているデッキユニット2でも潜在的な故障や異常の兆候を発見できるようにして、不良品の市場流出を防止する。 (もっと読む)


【課題】 劣化故障が発生する可能性が高い製品を製品出荷前の段階で排除する。
【解決手段】 レーザダイオードの寿命特性から算出された時間、レーザダイオードの寿命特性から確認された温度及び製品動作保証温度に設定された検査温度を平均故障間隔の数式に代入し、製品動作保証温度に設定された検査温度に対応する検査時間を算出し、加速条件を設定し、レーザダイオードを加速条件設定後の検査温度に維持した状態でレーザダイオードからのレーザ発光を加速条件設定後の検査時間にわたって継続させる。そして、レーザダイオードがレーザ発光を開始した直後でのレーザ発光に必要な電流の検査前電流値とレーザ発光を終了する直前でのレーザ発光に必要な電流の検査後電流値との差がレーザダイオードの特性から規定されている製品動作を保証し得る規定範囲内であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク・ライブラリ装置に搭載される記録型光ディスク・ドライブの寿命管理を可能にし、寿命領域に至った場合それを検知し、光ディスク・ドライブの動作を制限することで、記録済みデータの保護を行なう。
【解決手段】インターフェース変換機250において上位装置より発行されるロード・コマンドの発行回数をカウントし、イジェクト時もしくはリード/ライト系コマンド受信時に、ドライブ210からシーク動作回数及びライト・ブロック数を採取し、蓄積する手段254を設ける。又、それぞれに閾値を持ち、蓄積した統計情報を閾値と比較し、閾値を超えている場合はドライブ210を寿命モード到達状態にする。寿命モード到達状態時には、上位装置からのコマンド処理を制限する手段を設けることで、寿命領域に到ったことを検知することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 フィードバック制御回路の信頼度を判定し、フィードバック制御回路が不所望の状態で駆動することを防止するディスク駆動装置を提供する
【解決手段】 光源17から発せられるレーザ光の出力をフィードバック制御可能なディスク駆動装置10に、レーザ光を検出可能なAPC回路23およびLPC回路27と、フィードバック制御回路を有効および無効に切換え可能なマイクロコンピュータ15とを備え、マイクロコンピュータ15がフィードバック制御が無効な状態でAPC回路23およびLPC回路27の信頼度を判定可能に構成する。 (もっと読む)


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