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Fターム[5D789JA09]の内容

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多層光ディスクにも適用が可能であり、高精度のチルト検出を実現することができる光ディスク装置及び光ディスクを提供する。 光ディスク装置は、透明な平板状のディスク基材と、ディスク基材に設けられた記録層と、記録層と所定の位置関係にある反射層とを備えた光ディスクに対し、光ビームをディスク基材を介し
て記録層に照射し、記録層上に集光スポットを形成するレーザ61と、反射層により反射された反射光を受光するフォトセンサ群6Gと、フォトセンサ群6Gの出力を用いて光ディスクのチルト検出を行う収差モード検出回路6Hとを備える。 (もっと読む)


光ディスク装置には、間欠的な記録動作又は再生動作の休止期間に、対物レンズ32を光ディスク1から遠ざかった位置に引き離す退避手段が設けられている。さらに、退避した位置において対物レンズ32の位置を規制又は固定する手段が設けられている。これにより、休止期間中の無制御状態でも、光ディスク1と対物レンズ32との衝突を防止することができるようになっている。これにより、省電力化と装置の安全性の両立を図ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明の光ピックアップ装置は、波長λ1、λ2及びλ3の光束が通過する対物光学素子と、前記波長λ1、λ2及びλ3の光束が通過すると共に少なくとも前記波長λ1の光束を平行光として出射する出射角変換素子とを備え、光ピックアップ装置使用時において、前記波長λ1又はλ2の光束が通過する場合と前記波長λ3の光束が通過する場合とで、前記出射角変換素子の光軸方向の位置を変えることを特徴とする。 (もっと読む)


2層ディスクの記録再生用光学ヘッドでは、光透過層の厚さの違いによる球面収差補正が必要であり、小型化、低コスト化が困難である。 光を反射する反射面を有し、中央部に強磁性を有する部材が設けれた反射ミラー5と、磁力によって前記反射ミラー5の変形状態と非変形状態とを切り換える切換装置10とを備える。切換装置10は、硬質磁性部材と、この硬質磁性部材の着磁及び消磁
を行う着磁部材とを有する。光入射面から遠い第1記録層21に集光する際には、反射ミラー5を平面ミラーとし、光入射面に近い第2記録層22に集光する際には、切換装置により反射ミラー5を凹面状に変形させる。 (もっと読む)


少なくともHD−DVD等の高密度光ディスクとDVDとの互換性を有し、光量確保と色収差補正を両立した光ピックアップ装置及びこの光ピックアップ装置に用いられる光学系。 (もっと読む)


本発明は、光ディスク又は光磁気ディスク(1)であって、前記光ディスク又は光磁気ディスクからのデータの読取り、及び/又は前記光ディスク又は光磁気ディスクへのデータの書込みのための機器内に配置される場合に未知の傾きを呈する光ディスク又は光磁気ディスク(1)の傾きを補償する方法及び装置に関する。各々が少なくとも特定のコマ量を補償することが出来る位相プロファイルを規定している複数のホログラムを含むホログラフィック光学素子(23)が、前記機器の光学読取り/書込みユニット(4)の光路中に配置される。前記ディスクの傾きの量又は前記傾きによってもたらされるコマの量が検出され(14、21)、検出された量の傾き又はコマを補償するために、前記ホログラフィック光学素子の前記複数のホログラムの中から、検出された量の傾き又はコマに対応する位相プロファイルを規定しているホログラムが選択され、アクセスされる。本発明は、所謂、LD、CD、R-CD、DVD、DVD+R、DVD+RW、DVD-RW、DVR (ブルーレイ)などのあらゆるタイプの光学データ担体に適用される。

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光記憶担体は、入射面、情報層、および入射面と情報層の間に設置された透明層を有する。情報層は、読み出し可能データを表す浮き彫り構造を有し、このデータは、透明層を通過した放射線ビームによって読み出される。また前記担体は、従来の導入ゾーンのような再生専用ゾーンを有し、ここには、透明層に厚さ変化が生じ得る少なくとも一つの半径位置を示す情報データが保管される。走査装置に挿入された際には、示された半径位置において、透明層の厚さ測定が行われ、適切な球面収差補正が得られ、光ビームの焦点が情報層上に集束されるように調整される。
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本発明は、情報担体の第1情報層(111)を第1モードで及び情報担体の第2情報層(112)を第2モードで走査するための光走査装置に関する。その光走査装置は、放射線ビーム(102)を発生させるための放射線源(101)と、情報層に入射ビームをフォーカシングするための対物レンズ系(105)と、放射線ビームを第1モードで発散入射ビームに及び第2モードで収束入射ビームに変換するための、放射線源と対物レンズ系との間に備えられた光学要素(103)とを有する。
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ビーム整形素子は、キャビティと、異なる屈折率を有する第1の流体および第2の流体とを有する。光軸は、キャビティを通って延びる。キャビティは、光軸を横切って延びる少なくとも1つの湾曲した表面を有する。少なくとも1つのポンプが、第1の流体がキャビティを占有する第1の構成と、第2の流体がキャビティを占有する第2の構成との間で流体をくみ上げるようになっている。
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異なるタイプの光記録担体を走査するための光学系を記述する。その光学系は、多くの光学素子(NPS1、NPS2)を有する補償子を含む。それら光学素子(NPS1、NPS2は、異なる長さの光路の非周期的なパターンを形成する、階段によって分離された環状の領域を有する非周期的な位相構造(NPS)である。光学系のレンズ系にNPSの表面を有するこれらの多数の光学素子(NPS1、NPS2)を含むことによって、温度、入射角、その系に入射する放射の偏光、及び放射の波長のようなパラメータの変動の効果を、別のこのようなパラメータの変動の感度を引き起こすことなく、補償することは、可能である。

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nを整数かつn≧2とする、n個の流体(80,87;220,230;320,332;420,422,430,432)を含む密封されたキャビティを有する装置(100;200;300;400)が、記載されている。各流体は、隣接している各流体と、実質的に不混和である。前記キャビティは、n個の連続的な領域60,170;260,270;360,362,370;460,462,470,472)に分割されている内側表面によって規定されており、前記連続的な領域各々は、各々対応する流体と接触している。各領域の濡れ性は、各々対応する流体が、対応する領域に近接している何れの領域よりも、該対応する領域に、優先的に付着する濡れ性である。
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