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Fターム[5D789KA10]の内容

光ヘッド (64,589) | 光検出素子(光出力モニタ用を除く) (2,372) | 信号検出方法 (245) | ビーム、スポットの移動を検出するもの (14)

Fターム[5D789KA10]に分類される特許

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【課題】3ビームによるDPP法においては、ディスク偏芯時にDPP信号振幅が低下することにより、トラッキングサーボが外れてしまうという問題があった。
【解決手段】光ビームを出射するレーザ光源と、光ビームを0次光と±1次光の少なくとも3つの光ビームに分岐する光分岐素子と、3つの光ビームを光ディスク上に集光する対物レンズと、光ディスクからの3つの反射光を受光する光検出器とを備え、+1次光の受光領域から生成されたプッシュプル信号と、−1次光の受光領域から生成されたプッシュプル信号との減算処理により偏芯信号を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】
そこで、対物レンズをシフトさせた場合においても、TE信号に発生するオフセットを低減させることにより、トラッキング制御が安定する、K値の調整の方法を課題とする。
【解決手段】
光情報装置において、差動プッシュプル方式によるトラッキングエラー信号のK値の調整を対物レンズの位置が光ビームの光軸からずれた、2点以上のレンズシフト量の位置での第一のプッシュプル信号及び第二のプッシュプル信号を用いて行う光情報装置のトラッキングエラー信号調整方法を主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PP法を用いた光ピックアップ装置において、再生信号における光利用効率を向上させると共に、低コスト化が可能であり、さらに、集積化に好適である光ピックアップ装置等を提供する。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置は、各第1の受光部131a〜131dが出力した電気信号から、再生信号およびプッシュプル信号を生成し、各第2の受光部131i〜131pが出力した電気信号から、対物レンズシフト信号を生成し、各第3の受光部131e〜131hが出力した電気信号から、フォーカス誤差信号を生成する。ここで、対物レンズシフト信号は、隣接する第2の受光部131i〜131pのいずれか2個が各々出力した電気信号から生成されており、かつ、各電気信号は、一方の値が正、他方の値が負となっている。 (もっと読む)


【課題】光情報記録再生装置の情報光/参照光の光路が製造時の位置からずれた場合でも、そのズレを検出し、適正に補正することが出来、良好な記録再生特性を有する光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】ズレ検出及び調整時には、記録媒体Mを記録・再生位置より退避させる。かかる状態で、半導体レーザLDを発光させると、情報光が対物レンズOBJを介して集光されるが、記録媒体Mを記録・再生位置より退避させているので、遮られることなく検出器PDにスポットが形成され。このスポットの中心を検出器PDの受光面の中心に一致させるべく、第1可動ミラーMM1又は第2可動ミラーMM2のミラーを角度変位させてズレ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光情報記録再生装置の情報光/参照光の光路が製造時の位置からずれた場合でも、そのズレを検出し、適正に補正することが出来、良好な記録再生特性を有する光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1可動ミラーMM1は、フレームに固定された板状のベースBSと、ベースBSに対して離間した状態で並行して配置された板状のステージSTと、ステージST上に載置されたプリズムミラーPMと、ベースBSとステージSTとを連結する3つの圧電素子PZとを有する。3つの圧電素子PZの伸び量又は縮み量を所与の値に設定することで、XY平面に沿ったベースBSに対して、ステージSTをX方向とY方向とに任意に傾けて角度付けすることができ、これによりプリズムミラーPMのミラー面の傾きを3次元的に調整できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが傾いたときにおける情報の記録再生精度を向上できるようにする。
【解決手段】駆動制御部は、フォーカスエラー信号を基に、光ディスク100の傾き角αの大きさを表すスキュー値を算出し、スキュー値と係数との積を用いて対物レンズの位置を制御することにより、赤色光ビームLr1の焦点を敢えて目標トラックからずれた位置に補正し、その結果として対物レンズにより青色光ビームLb1を目標マーク位置に合焦させることができる。 (もっと読む)


【課題】トラックピッチを狭い光ディスクにおいてもトラッキング制御が可能な対物レンズユニットおよびそれを用いた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクの情報記録面上に光を集光するための対物レンズユニットであって、光ディスクに集光させる光が透過し、光ディスクからの反射された信号光が透過するレンズ機能部を有する対物レンズと、レンズ機能部よりも外側の領域であって、前記光ディスクからの反射光が当該対物レンズを介さずに入射される位置に配置された受光素子とを備えることを特徴とする対物レンズユニット。 (もっと読む)


【課題】情報光を変調する領域を有する空間光変調素子を用いたホログラムメモリシステムなどの光情報記録装置において、空間光変調素子に入射する光束にずれが生じる場合であっても、そのずれを補正できるようにする。
【解決手段】空間光変調素子(変調/受光素子108)に対して第1の光源101から入射する光束のずれを検出するずれ量検出素子124を設ける。ずれ量検出素子124で検出された位置ずれ量に基づき、空間光変調素子における情報光を変調する領域の位置を初期位置からずらす。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でレンズの光軸方向及びレンズの光軸と垂直方向の双方の移動を正確に検出することができるレンズ駆動装置及びそれを備えた光ピックアップ装置とする。
【解決手段】レンズ駆動装置10が、レンズOBJと、レンズを保持して所定方向に移動可能とし、かつ第1アパーチャ12と第2アパーチャ13とを有するレンズ保持部材11と、レンズ位置検出用光束を発光する発光素子14と、発光素子から発光されたレンズ位置検出用光束を受光する位置検出用受光素子15と、を有するレンズ移動検出手段を備え、レンズ移動検出手段は、発光素子から発光されたレンズ位置検出用光束を、第1アパーチャ及び第2アパーチャを通過させて位置検出用受光素子に受光させ、当該光束の受光位置を測定することでレンズの移動方向及び移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数ピッチのトラックを有する情報記録媒体に情報を記録し、または再生し、もしくは消去する光ピックアップ装置において、ピッチの異なるいずれのトラックについても、正確にトラッキングをかける。
【解決手段】この発明の光ピックアップ10は、記録媒体の記録面からの反射光のうち、0次光と、トラックのピッチに依存して異なる回折角で生じる±1次回折光のうちの回折角が最も小さい1次回折光の端と回折角が最も大きい1次回折光の端の間に、分割境界の一部が通るように構成された光分割素子28を用いて生成される複数の光を検出してトラッキングエラーを求めることにより、異なるピッチのトラックを含む光ディスクのいずれのトラックについても、正確にトラッキングをかけることができる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置において、戻り光を光束分割素子を用いてフォーカシング用に分割して2分割受光素子に導き、FE信号を得る装置が知られている。この装置は一般的にフォーカスサーボに適する範囲が狭く、また、合焦近辺では感度が高いがデフォーカス量が大きくなると感度が低くなり、速やかなフォーカスサーボが行われなくなる。
【解決手段】光束分割素子におけるフォーカシング用の光束を複数に分割し、少なくとも2つの光束は、合焦時に形成するスポットの位置が、2分割受光素子の分割線に直交する方向に関し異なる位置になるよう形成する。それぞれのスポットはデフォーカスによって受光素子上に作るスポットの光量分布が変化する。パラメータを変化させて、単独のスポットによって得られるFE曲線を調べ、いくつかの曲線を合成することで目標のFE曲線を得ることができる。用いた曲線のそれぞれのパラメータが設計値となる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを搭載したヘッドホルダに受発光素子を一体に設けた一体駆動型の光学ヘッドにおいて、光ディスク半径方向の小型化を図ること。
【解決手段】対物レンズを搭載した可動部の光ディスク半径方向の位置を検出して、縦置き姿勢時の自重垂れの補正、および、トラバース送り量を高精度に制御することにより、可動部のX方向の可動範囲を狭めて小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる波長のレーザー光が用いられる場合における受光素子の良好な特性を確保する。
【解決手段】 ディスク状記録媒体100の種類に応じて異なる波長のレーザー光をそれぞれ発光する複数の発光点9a、9b、9cを有する発光素子9と、該発光素子から発光されディスク状記録媒体で反射されたレーザー光の戻り光を受光する受光面14aを有する受光素子14とを設け、ディスク状記録媒体で反射された各波長のレーザー光がそれぞれ受光面に入射される位置に受光素子を移動するようにした。 (もっと読む)


少なくとも1の光線(2)を受光する受光部(11)を有する受光面(10)を備える光素子であって、受光面(10)には少なくとも1の光検出素子(3)が設けられ、該光検出素子は前記光線の少なくとも一部が光検出素子に放射されたかどうかを検出するように配置されることを特徴とする光素子である。また本発明は光素子を製作する方法に関し、光素子基板には、少なくとも1の薄膜成膜技術を用いて、少なくとも1の光検出素子が設けられる。
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