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Fターム[5E021FB09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電線、ケーブル (2,772) | ワイヤーハーネス (303)

Fターム[5E021FB09]に分類される特許

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【課題】ロック部材の小型化を図りながらも、コネクタが半嵌合であることを確実に把握することを可能とする電気接続箱を提供することにある。
【解決手段】電気接続箱1は接続箱本体2とロック部材3と変位規制部26を備えている。接続箱本体2はコネクタ9が嵌合するコネクタ受け部8を備えかつフレーム20に取り付けられる。ロック部材3は接続箱本体2に回転自在に支持されかつ接続箱本体2に固定されてコネクタ9がコネクタ受け部8から脱落することを規制する規制位置とコネクタ受け部8にコネクタ9が着脱することを許容する許容位置とに亘って変位自在に設けられている。変位規制部26はロック部材3の本体部21から突出した突出部31と突出部31の先端に設けられた平坦面32を備えている。平坦面32はフレーム20を表面上に位置付けて規制位置以外のロック部材3が回転することを規制する。 (もっと読む)


【課題】カバーの品種を増やすことなく電線の引き出し方向の多様化を図る。
【解決手段】ハウジング10には、電線Wに接続された端子金具が収容されるとともに、引き出された電線Wを取り囲むカバー20が取り付けられる。カバー20は、ハウジング10に固定的に取り付けられる固定カバー体21と、固定カバー体21に対してハウジング10側とは反対側から取り付けられる可動カバー体22とから構成される。固定カバー体21には、外周面36に球面を含む球状受け部24が設けられている。可動カバー体22には、球状受け部24に外側から嵌め付けられることで、球状受け部24に対してハウジング10の軸線周りに相対的に回動可能とされ、且つ球状受け部24に対してハウジング10の軸線と直交する回動軸周りに相対的に回動するのを許容する切り欠き49を有する回動保持部38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に電源バッテリーの長期間放置による電圧低下を防止して、電源バッテリーを常にエンジンを始動可能な状態にするバッテリー放電対策コネクタを提供する。
【解決手段】一端に電源バッテリーの電極ポストへの係止部、他端に嵌合部Aを有する前記電極ポストに固定される固定コネクタ端子と、前記嵌合部Aと嵌合する嵌合部Bを一端に有し、他端に電線端子の係止部を備え、前記固定コネクタ端子の嵌合部Aと正対する方向に沿って移動する移動コネクタ端子と、前記固定コネクタ端子と移動コネクタ端子とを連結若しくは解除し、前記固定コネクタ端子と移動コネクタ端子間の電気的導通を通電状態若しくは絶縁状態に維持する制御部材とを備え、前記固定コネクタ端子と前記移動コネクタ端子が絶縁状態にあっても、前記移動コネクタ端子が前記固定コネクタ端子と前記制御部材を介して連結しているバッテリー放電対策コネクタ。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量が異なる複数種のノイズ除去コネクタを低コストで提供する。
【解決手段】ノイズ除去コネクタ1は、バッテリ側からの直流電流を送電する電線の端末に取り付けられた雄型の端子金具と嵌合可能な筒部9aを有した雌型の端子金具9と、端子金具9を収容するコネクタハウジング7と、筒部9aとコネクタハウジング7との間に筒部9aを包囲する格好で配されかつグランドと接続した金属板8と、筒部9aと金属板8との間に掛け渡された4つのコンデンサ10と、を有している。4つのコンデンサ10は、互いに並列に接続されることにより全体として各コンデンサ10の容量の4倍のノイズ除去性能を有している。またこのコンデンサ10は、前記直流電流に混入したノイズをグランド側に流すことにより除去する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを交換する不正行為を防止する。
【解決手段】ハーネス側コネクタ36はコネクタ端子37と操作軸38を備えている。メイン制御基板32には、コネクタ端子37と接続されるコネクタ端子39aを有する基板側コネクタ39と、操作軸38が差し込まれる回転操作検出装置40が設けられている。ハーネス35をメイン制御基板32に取付ける際は、コネクタ端子37とコネクタ端子39aを接続し、操作軸38を回転操作検出装置40に差し込む。操作軸38に行った規定の回転操作が回転操作検出装置40により検出されると、ハーネス35を介してメイン制御基板32に送られる入賞検知信号が有効化される。 (もっと読む)


【課題】コネクタに被せ付けられるキャップの管理を確実にする。
【解決手段】車両ボディbに装着される保持具8には、雌雄コネクタ4,5を嵌合状態で保持するコネクタ用保持部12aと、両コネクタ4,5にそれぞれ被せ付け可能な雄型・雌型の両キャップ81,84を嵌合状態で保持するキャップ用保持部12bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】エレメントに容易に着脱することができるエレメント端子保護キャップを提供する。
【解決手段】エレメント1が挿入されるエレメント挿入口部4と、エレメント端子3を保護する容器部5を有し、エレメント挿入口部4と容器部5の間に、絞り部6を形成する。絞り部6が軸心方向のスリット7を有し、絞り部6が弾性的に拡径縮径可能に構成されている。エレメント挿入口部4がラッパ状に開口している。エレメント1が自動車用ワイヤーハーネスを構成する電線2とエレメント端子3とから成り、複数本のエレメント1が挿入される。 (もっと読む)


【課題】電気機器に接続しない通常の場合はショート回路を形成し、所望の電気機器を接続する場合は、その電気機器に設けたコネクタを接続するだけでショート状態が解除され、該電気機器への接続が自動的に行われるようにしたショートコネクタを提供すること。
【解決手段】 本実施の形態のショートコネクタ1では、第1コネクタ20内で、一対の第1端子10、10に、互いに対向するように設けられた接触子15が電気的に接続された状態でショート回路を構成し、一方、所定の電気機器80のリード線81に接続された一対の第2端子30、30を収納する第2コネクタ40の、挿入方向先端に凸片45を設けることにより、第2コネクタ40を第1コネクタ20に嵌合すると、凸片45が接触子15、15の間に分け入って第1端子10、10のショート回路を切断すると同時に、それぞれの第1端子10と第2端子30とを接続して電気機器80への電気回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】端子の誤差し込み及び誤配列を防止することができる詰栓を用いた端子誘導方法及びその装置を提供する。
【解決手段】端子Aを、コネクタBの各端子差し込み孔Ba…に差し込み誘導する詰栓Cを用いた端子誘導方法及びその端子誘導装置1であって、略球状の詰栓CをコネクタBの各端子差し込み孔Ba…に予め詰め込んでおき、端子Aを端子差し込み孔Baに差し込む際に、端子Aが差し込まれる箇所の各端子差し込み孔Ba…に詰め込まれた各詰栓C…を各プローブピン3…により抜き取り、詰栓Cを抜き取ることにより指定された箇所の各端子差し込み孔Ba…に対して各端子A…をそれぞれ差し込み誘導するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のコネクタの構造では、オスホルダーとメスホルダーとを着脱可能に嵌合するロック機構の防水効果上に課題がある。
【解決手段】この発明は、オスホルダー34とメスホルダー3とには、オスホルダー34とメスホルダー3との嵌合を着脱可能にロックするロック機構、および、そのロック機構を囲う防水壁が、それぞれ設けられている。ロック機構は、オスホルダー34に設けられている弾性係合爪51と、メスホルダー3に設けられている係合段部54と、からなる。防水壁は、オスホルダー34に設けられている2重の立壁47、48と、メスホルダー3に設けられていてオスホルダー34の2重の立壁47、48と相互にかつ互い違いに嵌合する2重の立壁55、56と、からなる。この結果、この発明は、ロック機構に対する防水効果がある。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でもオス・メス嵌合作業を安定的に行なえるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ本体63およびコネクタ本体63から突出する一対の結合用壁61を有するコネクタハウジング60と、コネクタハウジング60に対してコネクタ本体63の延長上に位置するように結合することが可能なリアホルダ50と、コネクタハウジング60とリアホルダ50とを接続するヒンジ70とを具備し、コネクタハウジング60とリアホルダ50との結合状態において、リアホルダ50は、結合用壁61の間に取付けられ、各結合用壁61は、リアホルダ50と複数の係合箇所(係合孔62に嵌合する係合突起51と、結合用壁61の周縁に当接する当接突部52)で係合する。コネクタハウジング60とリアホルダ50とを結合したとき、両者の係合箇所での応力集中が回避でき、リアホルダ50を操作して狭い場所での嵌合作業を容易かつ安定的に行なえる。 (もっと読む)


【課題】自動車解体時に遠隔的な操作によりコネクタを解除してワイヤーハーネスを取り外せるようにする。
【解決手段】ワイヤーハーネスW1aの端部を、レバー12の移動操作により嵌合解除が可能なレバー式コネクタ10で相手側コネクタ20に接続し、そのレバー12に、引張荷重が作用したときにレバー12を嵌合解除方向に移動させることの可能な状態で抗張力線30を連結した。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストステーの差込操作によってコネクタ同士を連結した後にシートバック側で待受け保持されていたコネクタの保持状態を解除するヘッドレストへの配線連結構造を簡略化する。
【解決手段】配線Wbを配線Whと連結する構造である。配線Whに連結された第1コネクタ30と配線Wbに連結された第2コネクタ40とを有する。第1コネクタ30はステー21内の差込方向Sの先端部分に固定され、第2コネクタ40は保持部材50に爪の掛着により係止されている。ステー21の差込みにより第1コネクタ30を第2コネクタ40に差込むと、両コネクタが爪の掛着により係止して連結状態となる。この爪の係合力は、第2コネクタ40と保持部材50との爪の係合力よりも強い。両コネクタが連結された状態でステー21を引抜くと、両コネクタの連結状態が保持されたまま第2コネクタ40と保持部材50との連結状態が外れる。 (もっと読む)


【課題】電線付き端子をコネクタに挿入した後に該コネクタにレバーを取り付けることができるとともに、回動動作中にレバーがコネクタから外れることを防止できるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー嵌合式コネクタ1は、雌コネクタ2と、雄コネクタ3と、レバー4と、を有している。レバー4は、互いに平行に配されかつ一端部同士が間隔をあけて互いに分離された一対の側板41a,41bと、側板41a,41bの他端部同士を連結した連結部42と、一対の側板41a,41bの一端部に設けられた支点突起44と、から構成されている。レバー4はさらに、支点突起44の外縁から外周方向に延設された鍔部45を有している。鍔部45は、支点突起44が支点突起収容部33Lから外れることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所に配置されて電線が屈曲された場合でも、電線の屈曲に伴って一括型シール部材が変形し、電線挿通孔と電線との密着性が低下してしまうおそれのない、作業性が良好な、部品点数の少ない簡易な構成の防水コネクタを提供する。
【解決手段】防水コネクタ1は、絶縁性のハウジング10と、ハウジング10に取り付けられた複数のコンタクト20と、ハウジング10の後端に装着されると共に、複数のコンタクト20のそれぞれに接続された複数の電線Wの周囲に密着する複数の電線挿通孔31を有する一括型シール部材30と、一括型シール部材30を押圧するリアホルダ40とを具備している。リアホルダ40には、複数の電線Wを直線状に案内するための案内部41が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられるコネクタ及びこれを用いたスイッチ装置に関し、スイッチの操作が良好で、防水性や防油性に優れ、製作の容易なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング23の第2収納部23Cの内周と、リード線26及び中空管27の外周との間に、弾性パッキング28を圧入装着してコネクタ41を形成すると共に、このコネクタ41を下ケース21の装着部21Bへ、装着部21B内周とコネクタ41の第1収納部23B外周の間に、弾性リング24を弾接装着した状態で装着することによって、スイッチ40の操作が良好に行えると共に、簡易な構成で、防水性・防油性に優れ、製作の容易なコネクタ41及びこれを用いたスイッチ装置42を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】最小限の部品追加で嵌合力低減と異物混入防止とを可能にするハウジング嵌合構造を提供する。
【解決手段】回転式係止部5の突起当接面13に係止突起18が当接する。回転式係止部5は係止突起18によって押され、矢印方向へ回転する。回転しはじめた回転式係止部5の突起当接面13と、これに当接した係止突起18の係止部当接面24とが面接触すると、係止突起18は回転式係止部5の回転に伴って徐々に上方へ押し上げられる。その後、回転式係止部5が一定量回転し、この回転式係止部5の向きが変わると、それまで押し上げられていた係止突起18は下降しはじめる。そして、係止突起18が突起当接面13から離れ、また、回転式係止部5の倒れ面15がハウジング上面に面接触して倒れが完了すると、係止突起18は回転式係止部5を通過し係止される。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングの嵌合状態を電気的に検知する。
【解決手段】本発明におけるコネクタには、第1ハウジング10と第2ハウジング30とが嵌合可能に設けられ、第2ハウジング30には、第2端子金具32と、第2検知端子39と、短絡解除部材37とが配され、第1ハウジング10には、隣り合う位置に配される複数の第1端子金具13と、第1端子金具13同士を短絡させるショート端子12と、嵌合に伴って撓み可能な弾性アーム18と、この弾性アーム18の撓み動作に連動して撓み変形し、かつ第2検知端子39に接触することにより嵌合状態を検知する第1検知端子11とが配され、嵌合が完了するまでの間は弾性アーム18が撓んだ状態に保持されるとともに第1検知端子11が第2検知端子39に接触した状態に保持され、嵌合が完了した時には弾性アーム18が復帰するとともに第1検知端子11が第2検知端子32から離間する。 (もっと読む)


【課題】コネクタボディと、該コネクタボディの内側に少なくとも部分的に配置されている電気的なコンタクトと、該コンタクトの接触接続部に電気的な線路を供給するための線路進出開口部とを備えた電気的なコネクタを改良して、接触接続パートナ同士の相対運動を抑止するかまたは少なくとも減少させるようにする。
【解決手段】電気的な線路(8)とコンタクト(5)との間の相対運動を減少させるために、線路位置固定手段(2,9)が、コネクタボディ(4)の線路進出開口部側の端部に直接設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】フロア側のコネクタとシート側のコネクタとをこじり等なくスムーズ且つ正確に接続・離脱させる。
【解決手段】シート1のスライド方向に沿ってフロア2に設けられ、傾斜部11を有するコネクタ用のガイドレール10と、シート側のコネクタ7に対してガイドレールに移動自在に係合するフロア側のコネクタ9と、フロア側のコネクタにコネクタ接続方向スライド自在に設けられ、フロア側で支持されるブラケット21と、ブラケットに係合するシート側の係合部27とを備えるシートのコネクタ接続構造を採用する。傾斜部11の下端はガイドレール10の短い水平部13に続き、傾斜部の上端はガイドレールの長い水平部12に続く。フロア側のコネクタ9は支柱部18を介してガイドレール10に係合した。 (もっと読む)


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