説明

Fターム[5E051KB01]の内容

電気接続器の製造又は接続方法 (2,970) | 対象物 (134) | 線、線相互 (6)

Fターム[5E051KB01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】
電動機および発電機のステータなどに用いられる線材および引き出し線である撚り線を超音波接合によって直接接合する際、線径が大きな線材および撚り線の接合においても十分な接続強度を有する接続技術を提供する。
【解決手段】
複数の芯線を有する撚り線と、線材とを接続する接続する際に、撚り線を、加振ツールを加圧した状態で超音波加振して固める。その後、撚り線を反転させて固めた面を線材に向け、撚り線の固めた面を線材に当てた状態で、反対側から加振ツールで超音波を印加し、撚り線の固めた面と線材とを接続する。 (もっと読む)


熱伝導が改善され高い強度を有する高速コネクタインサート及びケーブルを信頼性高く製造する方法。一例のコネクタインサートは、ケーブルインサート中の回路網からの熱を除去する1つまたは複数個の熱経路を有する。一例において回路(140)からの熱は、回路とコネクタインサートのシールド(150)との間に熱経路(160)を形成することにより、除去される。別の熱経路は集積回路基板の一方の面に設けられ、シールド(1030)に直接はんだ付けされた1つ以上のパッド(1040)である。また、ケーブル(230)を取り囲む編組層(234)を、はんだ付けまたは他の方法により、シールド(250)に熱結合してもよい。別の例として、アラミド繊維(550)などの1種類以上の繊維を含む編組層を有するケーブルを提供する。別の例として、ワイヤコーム(910)及びはんだ棒(1140)を使用することにより製造可能性を向上する。
(もっと読む)


【課題】半田時に芯線を固定する必要がなく、メッキが掛かっていない芯線どうしの半田付けの場合にも予め予備半田処理を行う必要のない半田付け補助金具を提供する。
【解決手段】半田付け補助金具10は、上辺部10Hと下辺部10Bと表側に上スリーブ部10S1と下スリーブ部10S2と裏側に端部支柱部10Pと仮保持突起部10Tとを備え、上辺部10Hの両端から表側下方に向けてそれぞれ上スリーブ部10S1が延び、下辺部10Bの両端から表側上方に向けてそれぞれ下スリーブ部10S2が延び、上スリーブ部10S1と下スリーブ部10S2の先端が互いに隙間をおいて対向して両上スリーブ部と両下スリーブ部との間に半田用の窓部10Wが形成され、上辺部10Hの両端から裏側を通って下辺部10Bの両端に向けてそれぞれ端部支柱部10Pが延び、端部支柱部10Pの間に上辺部10Hから裏側を通って下辺部10Bに向けて仮保持突起部10Tが表側に湾曲しながら延びるようにした。 (もっと読む)


【課題】 超電導特性が劣化することなく、低い接続抵抗を有する超電導ケーブルの接続構造体及び超電導ケーブルの接続方法を提供すること。
【解決手段】 フォーマと、その周囲に配設された超電導線材とを具備する超電導ケーブルの接続構造体であって、前記フォーマは、溶接により接続され、その接続部は、それ以外のフォーマの部分と同径であり、前記超電導線材の接続部は、前記超電導線材の接続端部同士を突合せて配置し、その突合せ部上に半田により接続用超電導線材を接着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工パラメータの設定作業が容易な電線用ハンダ付け装置を提供する。
【解決手段】ハンダ付け装置は、電線を把持する把持機構と、予め定められた複数のハンダ処理用加工パラメータに基づいて芯線部の露出部分にハンダを自動的に付着させるハンダ処理部とを備えている。また、ハンダ付け装置は、所定の入力パラメータの値が入力される入力手段と、予め定められた入力パラメータと各ハンダ処理用加工パラメータの初期値との間の関係を記憶した記憶手段と、各加工パラメータの初期値を計算する初期値計算手段とを備えている。初期値計算手段は、入力手段に所定の入力パラメータの値が入力されると、記憶手段に記憶された前記関係に基づいて、各加工パラメータの初期値を計算する。ハンダ処理部は、初期値計算手段によって計算された各ハンダ処理用加工パラメータに基づいて芯線部の露出部分にハンダを自動的に付着させる。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだを用いた作業性の良いフラットケーブルと導電部材との接続方法を提供する。
【解決手段】互いに平行に配された複数の導体部2と、これら複数の導体部2をその端末側を一部露出させた状態で被覆した第1被覆部3aと、第1被覆部3aよりも前記端末側に位置し複数の導体部2の前記端末側を被覆した第2被覆部3bと、を有するフラットケーブル1の端末側を、中央部分に貫通孔8a,8bが形成された一対の枠状の治具4,5間に挟むことにより、第2被覆部3bを遮蔽しかつ第1被覆部3aと第2被覆部3bとの間の露出された露出導体部2を貫通孔8a,8bに重なる位置に位置付け、続いて、フラットケーブル1の端末側を、液状の鉛フリーはんだ14が溜められた噴流はんだ槽10に一対の治具4,5ごと浸けることにより、露出導体部2のみに液状の鉛フリーはんだ14を付着させて、この露出導体部2と他の導電部材とをろう接する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6