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Fターム[5E051KB03]の内容

電気接続器の製造又は接続方法 (2,970) | 対象物 (134) | 線と基板 (13)

Fターム[5E051KB03]に分類される特許

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【課題】低コストでありながら、安定したグランドの確保と優れた高周波特性の実現が可能な同軸ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル接続構造10において、回路基板15に、同軸ケーブル14の端末部13が接続されるスリット17と、回路基板15の表面に形成された信号ライン18と、回路基板15の裏面に形成されたグランド19と、回路基板15の表面に形成され、グランド19と電気的に独立した配線パターン28と、回路基板15のグランド19に電気的に接続されたケーブルガイド20と、を備え、同軸ケーブル14の露出した内部導体11が回路基板15の信号ライン18にはんだ付けされると共に、同軸ケーブル14の露出した外部導体12がケーブルガイド20にはんだ付けされ、且つ、ケーブルガイド20によって回路基板15のグランド19と配線パターン28とが電気的に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブルと回路基板との間の接続の確実性を維持できるケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造100は、同軸ケーブル35と回路基板34とを電気的に接合してなり、同軸ケーブル35は、長手方向の一つの端面P2において芯線41が伸びる方向に沿って端面P2から突出する導電性の突出部45を備え、回路基板34上に設けられた芯線接続電極46およびシールド線接続電極47を、突出部45および端面P2に露出する芯線41および端面P2に露出するシールド線43にそれぞれ電気的に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各同軸ケーブルが露出している部分の外径をほぼ多芯同軸ケーブルの外径と同程度にすることが可能な同軸ケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の同軸ケーブルが、多芯同軸ケーブル1の最外周に位置する同軸ケーブルから径方向中心に向かって略同心状に複数の同軸ケーブル群に分けられ、各同軸ケーブル群の同軸ケーブルの外部導体がそれぞれリード線20と半田でまとめられる。各まとめ部6a〜6cの位置は多芯同軸ケーブル1の内側に位置する同軸ケーブル群ほど先端側に位置しており、各同軸ケーブル群1a〜1cの同軸ケーブルが端末基板9に設けられた同軸ケーブル群ごとに対応する接点導体群8a〜8cに接続されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタに端子間を離間させるリブを設けることなく、ペースト半田の付着量を精度よく容易に制御することができ、接続不良を生じることなく半田付接続することが可能な多芯フラットケーブルの半田接続方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径電線20を一列に並べた多芯のフラットケーブルを電気コネクタの端子部29にペースト半田30により接続する方法である。細径電線の中心導体21を所定の長さ露出させ、その先端部を一列に揃えて、平板上に一定の厚さで塗布されたペースト半田層に突き当て、ペースト半田層を削り取るように露出された中心導体を平行に移動させて、露出された中心導体の側面に所定量のペースト半田30aを付着させる。次いで、ペースト半田が付着されている中心導体部分をコネクタの端子部に押し当てて加熱することにより、中心導体21を電気コネクタの端子部29に半田接続する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質の劣化を低減すると共に省スペースに寄与する同軸ケーブルと基板の接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】同軸ケーブルアレイ1は、各同軸ケーブル3の端面が揃えて形成され、基板2の表面には、同軸ケーブル3の端面の中心導体8に対向する中心導体接続用端子9と同軸ケーブル3の端面の外部導体5に対向する外部導体接続用端子10とが設けられ、基板2の内部から裏面まで、基板2を貫通して中心導体接続用端子9に導通する貫通導体パターン11が設けられ、中心導体8と中心導体接続用端子9とが電気的に接続され、外部導体5と外部導体接続用端子10とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】剛性の小さな接続配線の接合工程において、信頼性の高い接合強度を得る。
【解決手段】本発明の電極と接続配線との接続方法は押え治具1によって接続配線2を基板6に対して押えつける向きの押力と、接合部から離れる方向に引っ張る向きの引張り力とを加える加圧工程と、上記加圧工程中に接合部を溶融および凝固させる工程とを備える。これらの工程により、接合部において塑性変形を起こすような剛性の小さな接続配線についても、信頼性の高い接合強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 接続作業を確実簡単に行なうこと。
【解決手段】 プリント配線基板2に所定間隔をおいて並設した複数の回路パターン13
にフレキシブルフラットケーブル5Aの複数の端子5aを半田付け16するようにしたフ
レキシブルフラットケーブル接続装置であって、前記各回路パターン13に接近してプリ
ント配線基板2に位置決め孔17が貫設され、該位置決め孔17に係脱可能な係合片18
がフレキシブルフラットケーブル5Aの端部近傍に固着されており、該係合片18を位置
決め孔17に係合させることよりフレキシブルフラットケーブル5Aの各端子5aをプリ
ント配線基板2の各回路パターン13に接近状態で対向させ、該各端子5aを各回路パタ
ーン13に半田付け16する。 (もっと読む)


【課題】電子装置に関し、反射、クロストーク等を確実に防止し、伝送信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】中心部に導体芯線1が挿通する絶縁体2の外周に配置されるシールド導体3をさらにジャケット4で覆った同軸ケーブル5が接続される配線基板6を有し、配線基板6上のグランド電極7に同軸ケーブル5のシールド導体3が接続される電子装置であって、
前記同軸ケーブル5の端部には、ジャケット4を剥離したシールド導体露出部8と、絶縁体露出部9と、導体芯線露出部10とが中央部から自由端に向けて順次形成されるとともに、
グランド電極7には、配線基板6表面と同軸ケーブル5の絶縁体露出部9との間に介装されてシールド導体露出部8にはんだ付けされるシールド端子板11が接続され、
かつ、絶縁体露出部9は、シールド導体露出部8にはんだ付けされる導電性部材12により覆われるように構成する。 (もっと読む)


【課題】配線板のコネクタを不要とすることにより配線スペースを小さくし、また、配線コストを低減する。
【解決手段】導体からなる芯線5の外周に、絶縁層6、シールド層7、被覆層8を順次設けた複数本の極細同軸線2と、その極細同軸線2から露出させた各芯線5の露出部5aを整列状態で保持する芯線収容溝10を表面9に形成した芯線整列板3とを有し、その芯線整列板3の各芯線収容溝10内に形成した芯線整列板の厚さ方向の貫通孔11に導電性ペースト12を充填し、その導電性ペースト12を芯線5の露出部5aに接続した構成を極細同軸線ハーネスに採用する。 (もっと読む)


【課題】他部品を用いずに、リード線と基板とを高い電気的信頼性の下で接続することができるリード線の基板接続方法及びリード線と基板の接続構造並びに照明装置を提供し、低コストでの組立自動化を図る。
【解決手段】芯線31の周囲が外皮33で覆われたリード線35を基板37上のランド39に半田付けして固定するリード線35の基板接続方法であって、リード線35の先端部に外皮33を切除した芯線露出部を所定の長さLに形成するステップと、端面37aから所定の長さLまでの間にランド39が形成された基板37の端面37aに、リード線35の外皮33の端面33aを当接させるステップと、リード線35の芯線31を基板37のランド39に半田付けするステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで第1ケーブル31および第2ケーブル36を接続できるケーブル接続方法、電気装置製造方法、および電気装置を提供する。
【解決手段】ハーネス3の各剥き出し接続端32、コネクタ37を各接続対象である接続接点部22、コネクタ26にそれぞれ接続するケーブル接続方法として、第1ケーブル31と第2ケーブル36を束ねる結束処理と、前記各剥き出し接続端32およびコネクタ37のうちコネクタ37をコネクタ26に接続する第1接続工程とが完了した後に、前記剥き出し接続端32を前記接続接点部22に溶着する第3接続工程を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ高精度に配線可能な小型デバイスの配線構造及びその配線方法を得る。
【解決手段】小型デバイス10の配線電極t1〜t4と多芯ケーブル20を電気的に接続する配線構造であって、多芯ケーブル20の先端には、該多芯ケーブルの複数の芯線22がそれぞれ単独で挿通される複数のガイド穴31と;該複数のガイド穴31に充填された導電性接合剤32と;該導電性接合剤32及び芯線22により形成された複数の電極パッド33と;を有する絶縁性マウント部材30が備えられ、この絶縁性マウント部材30の電極パッド33を介して、小型デバイス10の配線電極t1〜t4と多芯ケーブル20が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】基板の接続端子と被覆導体線との接続構造について、特に細い被覆導体線を用いるときの半田付けの信頼性を確保することである。
【解決手段】基板12の接続端子14に、接続線20が半田付けされ、半田接続部40が形成される。ここで、接続線20は、被覆導体線の先端において被覆22が取り除かれて導体線24を露出させたものである。露出導体線24の長さは、接続端子14の外形で定まる長さとほぼ同じに設定される。そして、導体線24を露出させた側の被覆22の一部を接続端子14上に配置し、半田付けが行われ、接続端子14上に半田接続部40が形成される。これにより、根元の被覆22が半田付けによって固定され接続強度が向上する。導体線24の先端は、半田接続部40より突き出し、その部分で半田のフィレットが観察される。 (もっと読む)


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