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Fターム[5E077GG21]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 絶縁部材の構造、材料 (678) | 電線の整線、保持部材 (148)

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【課題】端子部間のピッチを狭ピッチに保ったままで、端子部と配線ケーブルとの間の接続信頼性を向上させること。
【解決手段】本ケーブル接続構造では、電子回路基板10上に配線ケーブル接続電極11と配線ケーブル20とが接続部材1を介して接続される。接続部材1は、基端部3が電子回路基板10上の配線ケーブル接続電極11と接続される軸部5と、この軸部5の先端側が配線ケーブル20の接続方向に沿って曲折されて形成された延出部7とを備えて構成されている。そして、延出部7に、その延出方向に沿って配線ケーブル20先端の芯線21の側面が接続され、接続部材1と配線ケーブル20とが接続される。 (もっと読む)


【課題】複数極細同軸線のシールドそれぞれを共通の導電部材を介して良好に接続する方法を提供する。
【解決手段】シールド(13)が部分的に露出した同軸線(1)が並列配置される。同軸線(1)それぞれのシールド(13)の上に、金属片(4)が載置され、金属片(4)は、レーザ光(L)が照射されることで溶融する。そして、溶融した金属片(4)上に共通導電部材(3)が載置されることで、シールド(13)それぞれが共通導電部材(3)を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 振動等の作用し易い環境で使用される場合でもフラットケーブルの抜け止めを図って確実に保持状態を維持し、フラットケーブルと端子との十分な接触力を確保する。
【解決手段】 フラットケーブル11は、複数の端子3と電気的に接続可能に絶縁被覆22が除去されて複数の導体21が露出した導体露出部24が設けられた接続用端部23を有する。ケーブルホルダ12は、導体露出部24が折り返されるように巻き付けられるケーブル巻付部26と、回動自在に支持されて接続用端部23を押圧して保持する仮保持部27とを有する。嵌合用ハウジング13は、接続用端部23とともにケーブルホルダ12が挿入された状態で被接続用ハウジング要素2と嵌合する。挟持部14は、嵌合用ハウジング13の挿入口36内に配置され、仮保持部27をケーブル巻付部26に対して押し付けるとともに接続用端部23をケーブル巻付部26に両側から押し付けて挟持する。 (もっと読む)


【課題】 大きなコストアップを生じず、組立時やサービスマンの基板交換時等の作業性を改善することを目的とする。
【解決手段】 FFCを折り曲げ、折り曲げ部を部材に引っ掛けることを特徴とするフレキシブルフラットケーブル。 (もっと読む)


【課題】 ショートを生じさせることなく安価で芯線をプリント基板の芯線孔に確実に挿
通すること。
【解決手段】 隔絶板9が、横幅hを芯線1Aの外径d1よりも大きく設定した隔絶板本
体9Aと、該隔絶板本体9Aの後端部から両側方に延びる横桁9Bとにより、正面視略T
字状に形成され、前記横桁9Bの両端部に一対の弾性変位可能な把持部9aが一体突設さ
れ、前記隔絶板本体9Aに対向してプリント基板2の両芯線孔2A間に隔絶板孔11が貫
設されており、各一対の把持部9aで各絶縁被覆部1Bの先端部を把持することにより、
両芯線1Aの先端部間に隔絶板本体9Aを配置し、各芯線1Aの先端部を各芯線孔2Aに
挿通することにより、隔絶板本体9Aの先端部を隔絶板孔11に差し込み、プリント基板
2の裏面のプリント回路に各芯線1Aの先端部を半田付け3するようにした。 (もっと読む)


本発明は、装置、特に少なくとも一本のケーブル(2)を移動するのに使用される例えばサンバイザーのような車輌の部品に関する。この装置は案内手段(7)を備えており、ケーブル(2)は案内手段(7)により接点形成手段(1)に向かって偏向可能である。
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