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Fターム[5E082AA07]の内容

固定コンデンサ及びコンデンサ製造装置 (37,594) | 外観形状 (1,673) | 挿入実装型 (61) | ラジアル型 (17)

Fターム[5E082AA07]に分類される特許

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【課題】マイクロコンピュータ,チップ抵抗器等の比較的小型な電子部品をはじめ、トロイダルコイルやコンデンサ等の大型な電子部品を一枚の制御基板に実装している。このため、電子部品搭載数の増加に伴い、制御基板サイズが大きくなり、制御装置の小型化が困難になる、という課題がある。
【解決手段】トロイダルコイル,電解コンデンサ等の大型電子部品をモジュール化するケース構造において、ケース内部には、電子部品の端子を接続し外部と接続するためのバスバーが配置され、ケースの外周は3点で固定する取付け部が配置される構成であり、且つ、外部と接続するためのバスバーの外部端子が取付け部近傍に配置され、電子部品は、ケースから露出した状態で突出させる。 (もっと読む)


【課題】耐湿性が高く、車載用途のような過酷な条件下で使用された場合でも、高い信頼性を有するケースモールド型コンデンサを提供することを目的とする。
【解決手段】支持部12aを有する固定板12と複数の端子11とを一体に成形する工程と、端子11の一端である素子接続部11aにコンデンサ素子13を接続する工程と、支持部12aにより固定板12を開口部14a近傍でケース14の内壁面に固定する工程と、固定板12とケース14の内壁面との隙間15から固定板12の上面が充填樹脂16の表面より露出するように充填樹脂16を注入する工程と、充填樹脂16を硬化する工程と、を有するケースモールド型コンデンサの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高周波領域におけるサージ電圧を効率良くかつ十分に吸収することのできるコンデンサ単素子、及びコンデンサモジュール、並びにこれを用いた電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明のコンデンサ単素子3は、正極層311と負極層312とを絶縁部313を介して積層してなる金属化フィルム311を巻回してなる第一コンデンサ素子30aを備える。第一コンデンサ素子30aは、軸方向端部310の一方において正極層311と接触する正極側電極部321と、他方の軸方向端部310において負極層312と接触する負極側電極部322とを有する。正極側電極部321と負極側電極部322との間の最短距離となる空間300には、第一コンデンサ素子30aよりもインピーダンスが小さい第二コンデンサ素子30bが正極側電極部321及び負極側電極部322と電気的に並列接続された状態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車等に使用されるケースモールド型コンデンサに関し、高性能化と低価格化を両立させることを目的とする。
【解決手段】素子1に一対のP極バスバー2とN極バスバー3を接続したセルをケース5内に収容して樹脂モールドしてなり、上記P極バスバー2とN極バスバー3が、一端に素子1の電極と接合される接合部を設けると共に他端に端子部を設け、かつ、上記接合部に素子1の電極と半田付け接合される半田付け部を3箇所以上設け、この半田付け部の端部に位置する1箇所を除いて素子1の電極と半田付け接合した構成により、1個のセルとして取り扱うことができるため、一対のバスバーを小さく、かつ、簡単な形状で構成できるために材料歩留まりが向上するばかりでなく、異なる機種に対しても同一のバスバーを共用して使用することが可能なために低価格化が図れる。 (もっと読む)


【課題】車両本体への振動の伝達を抑制するコンデンサ装置、を提供する。
【解決手段】コンデンサ装置は、車両本体に対して固定される樹脂ケース24と、樹脂ケース24に収容されるコンデンサ素子21と、弾性体から形成され、樹脂ケース24に配置される台座41と、コンデンサ素子21の周囲を覆うように樹脂ケース24を充填する樹脂モールド22とを備える。コンデンサ素子21は、台座41によって樹脂ケース24から離間した位置に支持される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車等に使用される金属化フィルムコンデンサに関し、巻き取り素子にしわが入り、コンデンサ特性が劣化するという課題を解決し、優れた性能のコンデンサ素子を製造できるコンデンサ素子製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムを送り出す供給部と、このフィルムを巻回する巻き取り部とを有し、上記巻き取り部で巻回されるコンデンサ素子6の周面に付勢状態で当接する加圧ローラ7を揺動自在なアーム8の先端に設け、このアーム8が上記コンデンサ素子6の巻き取り状態に連動して移動する構成により、コンデンサ素子6の周面を付勢する加圧ローラ7の付勢状態が常に一定になるため、薄いフィルムを用いた場合でもフィルムが加圧ローラ7にくっついた状態で送り込まれてしわが入ることがなくなり、安定した性能のコンデンサ素子6を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けに要するはんだの絶対量を低減し、機械的強度の優れたリード線付き電子部品とその製造方法を実現する。
【解決手段】略直方体形状に形成された部品本体2の両端部に一対の端子電極3a、3bが被覆形成され、またリード線5a、5bが端子電極3a、3bのそれぞれの端面に接続されている。このようなリード線付き電子部品において、はんだ6a、6bの端子電極3a、3bに対する被覆率が面積比で30〜80%となるように、端子電極3a、3bの一部がはんだ6a、6bで被覆されている。このリード線付き電子部品は、クリームはんだを使用したリフロー加熱処理によって製造される。 (もっと読む)


【課題】フィルムコンデンサ等各種電子部品に於ける素子の両端面に形成したメタリコン電極に接続・固定したリード線の構成に於いて、その冷熱試験や車両等搭載使用時に誘起される接続不良をなくしかつ誘電損失等を少なくした技術を提供する。
【解決手段】フィルムコンデンサ17はコンデンサ素子18と、その端面18a、18aの両方に鉛や錫等の溶融金属を溶射して形成されるメタリコン電極19、19と、このメタリコン電極19、19に電気溶接機等により接続・固定する一方、他方のリード線20とで構成される。該リード線20のメタリコン接合面20aのいずれかの面を略山形状又は略鋸歯状20bに垂直方向に一連に形成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車等に使用される金属化フィルムコンデンサに関し、低価格化と軽量化を同時に実現することを目的とする。
【解決手段】誘電体フィルム上に金属蒸着電極を形成した一対の金属化フィルムを上記金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向するように巻回した素子1と、この素子1の両端面に金属溶射によって形成された一対のメタリコン電極2からなり、上記メタリコン電極2の半田付け部2aを除く非半田付け部2bを半田付け部2aの厚みよりも薄くした構成により、メタリコン電極2として使用する材料を削減することができるため、従来品と比較して、メタリコン部で約30〜50%のコストダウンと軽量化を同時に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケースモールド型の金属化フィルムコンデンサのうなり音抑制を実現することを目的とする。
【解決手段】上面に開口部を有する樹脂ケース1と、この樹脂ケース1内に収容され、誘電体フィルムの片面または両面に蒸着金属した金属化フィルムを巻回してなるコンデンサ素子2と、このコンデンサ素子2の両端面に接続して樹脂ケース1の外方へ電気を引き出す一対のバスバー4、5と、樹脂ケース1とコンデンサ素子2の隙間に注入された充填樹脂6とからなるケースモールド型コンデンサにおいて、一対のバスバー4、5は、樹脂ケース1の開口面側に配置される開口面側バスバー4と、樹脂ケース1の底面側に配置される底面側バスバー5からなり、この底面側バスバー5は貫通孔5aを備えており、樹脂ケース1の底面部には貫通孔5aに挿入される位置決めピン1aを設けたケースモールド型コンデンサとする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しながら耐久性を向上させたコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサC2は、両端に電極を有する複数の筒状のコンデンサ素子10Aを互いに交差する矢印DR1方向と矢印DR2方向とに並べて形成されたコンデンサモジュール10と、コンデンサ素子10Aの一方の端部に位置する複数のコンデンサ素子10Aの電極を互いに接続する第1バスバー21と、コンデンサ素子10Aの他方の端部に位置する複数のコンデンサ素子10Aの電極を互いに接続する第2バスバー22と、第1と第2バスバー21,22におけるコンデンサモジュール10の同一側面上に位置する部分にそれぞれ接続される第1と第2電極端子31,32とを備える。第1と第2バスバー21,22における第1と第2電極端子31,32が接続される部分の間から第1と第2バスバー21,22の中央に向かって延びるようにスリット41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リード線の外部電極に対する接合位置にバラツキが生じるのを抑制して所望の良好な耐電圧を得ることのできるようにする。
【解決手段】リード線付き電子部品は、外部電極2aの端面4aにはリード線5aが接合され、かつ樹脂外装6により被覆されている。リード線5aは、先端部分5a′が、略く字状の折曲部7aを有し、かつ基端側は直線状に形成されている。さらに、前記リード線5aは、折曲部7aが外部電極2aの端面4aの面内に位置し、かつ、折曲部7aのく字状折曲点7a′が端面4aを形成する4辺のうち一の辺、すなわち端面の略中央下端と接するように外部電極2aに接合されている。
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【課題】コンデンサの設置場所の周囲温度が変化しても外部接続端子の封止樹脂からの引き出し部分においてクラックが発生するのを抑制することが可能であり、そのため、信頼性の向上されたコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ素子1をケース2に収納し樹脂3を充填するとともに、外部接続端子6、7を充填樹脂3から外方へと導出して成るコンデンサである。外部接続端子6、7の樹脂表面との接触部及びその近傍の位置に、外部接続端子6、7の両側から円弧状に凹入するように外部接続端子6、7を切欠いた切欠き部10を形成する。切欠き部10に進入した充填樹脂3によって、外部接続端子6、7と充填樹脂3との上下方向への相対移動の規制を強化する。 (もっと読む)


【課題】 ラジアルリードコンデンサを提供する。
【解決手段】 ラジアルリードコンデンサ1は、コンデンサユニット10とリード部12を有している。コンデンサユニット10は、第1の側面10aと、第2の側面10bと、第3の側面10cとを有している。第2の側面10bと第3の側面10cとは対向しており、第2の側面10b及び第3の側面10cには、電極111a及び111bがそれぞれ形成されている。リード部12は、基板と接続される接続部122と、接続部122と接続され複数の電極111と電気的に共通に接続される狭持部121とを有しており、一対の狭持部121によりコンデンサユニット10は狭持されている。リード部12は、更に、第1の側面10aを保持する保持部123を有している。 (もっと読む)


【課題】 最大比誘電率が10,000以上、焼結体の結晶粒径が2μm以下であって、還元雰囲気中1250℃以下の低温で焼成可能な誘電体磁器組成物;磁器コンデンサ;製造方法を提供。
【解決手段】 主成分:Ba、Ti、Zrの酸化物が、副成分:Re、Mg、Mn、Si、Caの酸化物が含有されている焼結体からなり、主成分が組成式Ba(Ti1−xZr)O(xは0.05〜0.15、Ba/(Ti1−xZr)比は0.99〜1.01)で表されるもの100mol部に対して、副成分としてRe酸化物をRe換算して0.3〜1.0mol部、Mg酸化物をMg換算して0.3〜1.0mol部、Mn酸化物をMn換算して0.1〜0.5mol部、Si酸化物をSi換算して1.0〜2.0mol部、Ca酸化物をCa換算して0.5〜3.0mol部の割合で含有する誘電体磁器組成物。 (もっと読む)


【課題】 比誘電率10,000以上、焼結体の結晶粒径2μm以下、信頼性が高く、Y5V規格に規定する特性値を満足し、還元雰囲気中1250℃以下の低温で焼成可能な誘電体磁器組成物;磁器コンデンサ;製造方法を提供。
【解決手段】 主成分として、Ba、Ca、Ti、及びZrの酸化物が、副成分として、Re(ReはY、Dy、Ho、Yb、及びCeからなる群から選択される少なくとも1種以上の希土類元素)、Mg、Mn、及びSiの酸化物が含有されている焼結体からなり、主成分が、組成式(Ba1−xCa(Ti1−yZr)O(mは1.00〜1.02、xは0.01〜0.10、yは0.07〜0.20)100mol部;副成分として、Re換算して0.3〜1.0mol部、Mg換算して0.05〜1.0mol部、Mn換算して0.1〜0.5mol部、Si換算して1.0〜2.0mol部含有する誘電体磁器組成物。 (もっと読む)


【課題】メソペンタッド分率と溶融結晶化温度を規定したポリプロピレンフイルムを用い、フイルム表面粗さを最適化することで、高温・長期加電時に静電容量減少等の問題がなく、安定した電気特性を有するコンデンサに好適なポリプロピレンフイルムおよびコンデンサを提供する。
【解決手段】メソペンタッド分率が0.95〜0.99、溶融結晶化温度が113〜130℃であることを特徴とするポリプロピレン樹脂からなり、かつフィルムのΔd(マイクロメータ法厚さ−質量法厚さ)が0.05μm以上0.25μm以下であるコンデンサ用ポリプロピレンフィルム。 (もっと読む)


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