説明

Fターム[5E087HH04]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | コネクタ、コンセントの結合保持形式 (1,486) | 絶縁体部分のラッチ係止部材 (525)

Fターム[5E087HH04]に分類される特許

521 - 525 / 525


【課題】 複数のコネクタをコネクタコネクタに挿入してコネクタ同士を嵌合する際にコネクタ嵌合作業を行いやすくするレバー式低嵌合コネクタを提供する
【解決手段】 少なくとも何れか一方が複数のコネクタ30,40からなるメスコネクタ及びオスコネクタ50と、メスコネクタ及びオスコネクタを取付け可能なコネクタホルダ10と、コネクタホルダに取付けられるレバー20を有し、レバーがコネクタホルダの幅方向中央部に形成されたレバー収容溝14に軸支されており、複数のコネクタの少なくとも一部がレバーを挟むようにコネクタホルダに取付けられ、当該レバーを回動することによって複数のコネクタを相手側コネクタに嵌合可能なレバー式低嵌合コネクタであって、コネクタホルダには複数のコネクタがコネクタホルダに正しく挿入されていることを検知する挿入検知用突起17が一体に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、屋外使用、特にソーラーパネルの電気的な接続のための差込接続器であって、少なくとも1つのコンタクトピン(3)またはコンタクトスリーブ(13)を備えたプラグハウジング(14)を有するプラグ(16)と、少なくとも1つのコンタクトスリーブ(13)またはコンタクトピン(3)を備えたカプラハウジング(2)を有するカプラ(1)とから成っており、プラグ(16)およびコンタクトピン(3)が少なくとも部分的にカプラ(1)およびコンタクトスリーブ(13)内に差し込み可能であり、コンタクトピン(3)およびコンタクトスリーブ(13)がその都度クリンプ接続によりケーブル(4)の少なくとも1つのケーブル導体(12)に接続可能であり、プラグ(16)およびカプラ(1)がそれぞれ1つの、プラグ(16)とカプラ(1)とを互いに固定するためのロックユニットのロック部分を有しており、プラグハウジング(14)およびカプラハウジング(2)にそれぞれ1つの、ケーブル(4)のその都度の外被に対するシールが設けられている形式のものに関する。本発明により、コンタクトピン(3)およびコンタクトスリーブ(13)がそれぞれ少なくとも1つの係止フック(7)を有しており、該係止フック(7)が、コンタクトピン(3)およびコンタクトスリーブ(13)をその都度のプラグハウジング(14)およびカプラハウジング(2)内へ挿嵌した後に、プラグハウジング(14)およびカプラハウジング(2)内に設けられた肩部の背面に回り込むように係合するようにした。
(もっと読む)


本発明は、気密型電気コネクタ部品に関する。気密型電気コネクタ部品は、所定の接点を受容するために利用され、後部接点挿通端部に設けられている複数のソケット5を備えている絶縁ハウジング3と、ソケット5に対応する複数のケーブル通路35を備え、ソケット5の背後でハウジング3に格納されているジョイント7と、ハウジング3内でジョイント7の後部に固定され、ソケット5に対応する複数のケーブル通路45を有しているグリッド9と、を含んでなる。本発明はまた、グリッド9の通路45を封止するための部材51であって、前記グリッドに固定され、ソケットからなる所定群に接点を挿通するために選択的に開口された前記部材を備えている。本発明はまた、前記コネクタ部品と共に用いられるように構成されている開口工具、及び対応する配線方法に関する。
(もっと読む)


本発明は急速切断システムを備えた電気コネクタに関する。アークによって電気コネクタに引き起こされるダメージを軽減するために、本発明のコネクタはリリース部材(15)およびスプリング(16)を具備してなる。本発明によれば、リリース部材は、離断デバイス(4)の移動を可能とするためにケース(3)と協働するよう構成されており、一方、スプリング(これはケースおよび離断デバイスに直接連接されている)は、コネクタを形成しているケースおよびカバー部材(2)の急速な分離を可能とし、これによって二つの上記部材の個々にそれぞれ取り付けられた接触子(5,7)を急速に分離させる。
(もっと読む)


【課題】 フラットケーブルの端末が嵌合部の外側へ飛び出すのを防止することの可能なフラットケーブル用コネクタを提供する。また、他の課題は、嵌合部への異物の進入を防止できるフラットケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】 嵌合部21の開口付近を飛び出し規制部材35が覆うことで、FPC10の端末が嵌合部21の外側に飛び出すのを規制できる。また、嵌合部21内への異物の進入を防ぐことができる。また、両ハウジング20,40を嵌合するときには、飛び出し規制部材35が雌ハウジング40に押圧されて退避位置に退避することで雄ハウジング40との干渉が回避される。 (もっと読む)


521 - 525 / 525