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Fターム[5E315BB06]の内容

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【課題】アルミニウム(Al)及び銅(Cu)からなったベースの向上された放熱機能により、電子部品の高集積化/高容量化による高出力用金属基板の提供が可能である放熱基板を提供する。
【解決手段】本発明は、放熱機能の向上のための放熱基板(陽極酸化多層金属基板)に関し、具体的には、一定厚さの銅層110と銅層110の上下表面に備えた陽極酸化絶縁層130と、銅層110及び陽極酸化絶縁層130の間に備えたアルミニウム(Al)層120をさらに含むものである。 (もっと読む)


【課題】基板の実装工程時の熱負荷により発生する反り挙動を減少するための回路設計方法及びそれを用いた絶縁金属ベース回路基板及びその回路基板を用いた混成集積回路モジュールを提供する。
【解決手段】金属箔上に絶縁層を介して導体金属を設けてなる絶縁金属ベース回路基板であって、前記導体金属の面積が絶縁金属ベース回路基板回路面の面積の50%以上であることを特徴とする絶縁金属ベース回路基板。導体金属の面積の内、回路部分の面積の占める割合が50%以下であることを特徴とする回路設計方法。それを適用した混成集積回路モジュールと、そのための絶縁金属ベース回路基板。 (もっと読む)


【課題】高い導電率が求められるコア部と高い硬度が求められる端子部とを中間層に有するメタルコア基板を安価に製造すること。
【解決手段】メタルプレート11を、導電率(IACS%)が95%以上ある無酸素銅やタフピッチ銅等の金属板から作製する。また、メタルプレート11の左右にそれぞれ配置する各突起型端子12を、導電率(IACS%)が30〜80%程度の低さである代わりに無酸素銅やタフピッチ銅よりも硬度が高い黄銅等の金属板からそれぞれ作製する。作製した配線基板10の2つ分のメタルプレート11と突起型端子12を、配線基板10における相対位置関係に位置決めし、配線基板10の2つ分のメタルプレート11と突起型端子12の全体に跨って、金属箔を備えたプリプレグ(樹脂層)31を金属板25の片面或いは両面に重ね合わせ、加圧加熱して積層する。 (もっと読む)


【課題】 ビアホールを設ける部分の配線幅を小さくせざるを得ないときに生じる、導通不良などの問題を、既存の設備を用いて、比較的簡単な構造を採用することで克服できるフレキシブルプリント配線板等を提供する。
【解決手段】 導体層1と、該導体層の上に位置する絶縁層2と、該絶縁層の上にアディティブ法で形成された配線回路の層3とを備え、配線回路3および絶縁層2を貫通し、導体層に達するビアホールHがあり、ビアホールの上端の直径dが導体層に達した下端の直径dよりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性基板にシングルビア構造の微細なスルーホールを形成する。
【解決手段】プリント配線板の作製方法において、導電性コア基材にスルーホールを形成した後、前記導電性コア基材を液状樹脂中に浸漬し、前記導電性コア基材を前記液状樹脂中から取り出し、前記スルーホールの内壁に付着した前記液状樹脂を硬化させることによって、前記スルーホールの内壁に絶縁皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、配線回路基板の厚みを増加させることなく、配線の伝送損失を低減することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板1に、凹部5を有する金属支持基板2と、凹部5に埋設され、金属支持基板2よりも導電率の高い材料から形成される導電部6と、金属支持基板2の上に、導電部6を被覆するように形成されるベース絶縁層7と、ベース絶縁層7の上に、導電部6と対向するように、互いに間隔を隔てて形成される複数の配線4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な層構成により、伝送損失を低減させることができるとともに、金属支持基板と金属箔との密着性を十分に図ることができ、優れた長期信頼性を確保することができる配線回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2を用意し、その金属支持基板2の上に金属薄膜3を形成し、その金属薄膜3の上に金属箔4を形成し、金属箔4および金属支持基板2の上にベース絶縁層5を形成し、ベース絶縁層5の上に導体パターン6を配線回路パターンとして形成し、金属支持基板2における金属箔4と対向する部分に、エッチングにより開口部9を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属板の開口部に起因する絶縁耐圧の劣化を抑制し、回路基板としての信頼性を向上させる。
【解決手段】回路基板は、コア部材として開口部2を有する金属板1が設けられ、開口部2は下面側から上面側に向かってその寸法が徐々に広がるように設けられる。この金属板1の両面側には絶縁層4,6を介してそれぞれ配線パターン5,7が設けられる。ここで、開口部2の上方領域の絶縁層4および配線パターン5はその上面が窪んで設けられる。また、各配線パターンを電気的に接続させるため、開口部2を介して金属板1を貫通し、配線パターン5と配線パターン7とを接続する導体部10が設けられる。さらに、金属板1の上面側にLSIチップ11が半田ボール12を介して直接接続される。 (もっと読む)


単一のラミネーションサイクルを伴う導電性抑制コアを含む印刷配線基板を製造する方法が開示されている。本発明の方法の一例は、導電性抑制コアにクリアランスパターンを穿孔する段階と、抑制コアのそれぞれの面上の誘電性材料のBステージ(半硬化)層及び少なくとも1つの機能層を形成するべく配置された追加の材料層を含む積層体内に導電性抑制コアを配置する段階と、硬化及び鍍金スルーホールの穿孔の前に、誘電体のBステージ(半硬化)層内の樹脂をリフローさせて導電性抑制コアのクリアランスパターンを充填する積層体に対するラミネーションサイクルを実行する段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス基体上に設けられた導電性金属層とポリイミド系樹脂層との密着性を安定的に確保しつつ、エッチング加工精度の良い、環境負荷物質の使用を伴わない導電性金属層付きステンレス基体とその製造方法及びこれを用いたハードディスクサスペンション材料を提供する。
【解決手段】ステンレスの上に導電性金属層を有する導電性金属層付きステンレス基体であって、前記導電性金属層の厚さが0.1〜10μmの範囲であり、前記導電性金属層表面の粗度がRa=0.05〜1μm、Rz=1〜5μmの範囲であることを特徴とする導電性金属層付きステンレス基体とその製造方法、及びこれを用いたハードディスクサスペンション材料である。 (もっと読む)


【課題】 ハンダ濡れ性、ハンダ強度およびめっき皮膜の密着性に優れた表面処理Al板を提供する。
【解決手段】 Al板またはAl合金板からなるAl基板の表面に、脱脂、次いで酸性エッチングによる前処理を行い、置換めっきによりZn層を1回または2回の処理により形成させ、その上にNiを含んだ層を電気めっき法あるいは無電解めっき法により形成させ、さらにその上にSn層を、分光測色計を用いて測定したL値が70以上となるように形成させて表面処理Al板とする。 (もっと読む)


【課題】熱物性値を低下させることなくその表面の鋳造巣を低コストで容易に封孔処理することができるAl/SiC複合材からなる回路基板のベース板の製造方法を提供する。
【解決手段】SiC粉体が充填された金型にAlあるいはSiを含有するAl合金の溶湯を注入して鋳造することにより、Al/SiC複合材からなる板部材1を形成する。次に、Al−Mg系合金からなるAl箔部材3をホットプレスにより板部材1の表面に接合する。これによりAl箔部材3の一部が板部材1表面の鋳造巣内に入り込んで鋳造巣が埋められると共に、板部材1の表面にAl−Mg系合金層が形成される。このようにして、ほぼ平坦な表面を有するベース板が製造される。 (もっと読む)


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