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Fターム[5E346DD09]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 抵抗体層形成の方法 (48)

Fターム[5E346DD09]に分類される特許

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【課題】電子部品本体に損傷を与えることなく搭載又は取り外しが可能な電子部品、及び、前記電子部品を基板に搭載する又は前記電子部品を基板から取り外す電子部品組立装置を提供すること。
【解決手段】本電子部品は、配線基板と、前記配線基板の一方の面側に搭載される電子部品本体と、前記配線基板の他方の面側に形成され、前記電子部品本体と電気的に接続される外部電極と、前記外部電極と同一層に形成され、導電性を有し、抵抗率が前記外部電極よりも高い発熱体と、前記電子部品本体と前記発熱体との間に配置され、絶縁性を有し、前記配線基板を構成する材料とは異なる材料からなる熱絶縁層と、を有する。 (もっと読む)


【課題】寄生インダクタンスの影響を抑え、設計の自由度を保ちつつキャパシタ−レジスタ回路を配置できる多層配線基板を提供する。
【解決手段】複数の絶縁性基板が積層された多層配線基板1は、複数の絶縁性基板の少なくとも1つを貫通する第1接続部21Aを有し、電源を供給する電源パターンと、複数の絶縁性基板の少なくとも1つを貫通する第2接続部22Aを有し、基準電圧を形成するグラウンドパターンと、高誘電率材料からなるキャパシタ部31と、高抵抗材料からなるレジスタ部32と、キャパシタ部とレジスタ部との間に形成される電極部33とを備え、電源パターンとグラウンドパターンとを電気的に直列に接続するように配置されるキャパシタ−レジスタ回路部30とを備え、キャパシタ−レジスタ回路部は、キャパシタ部、レジスタ部、及び電極部が複数の絶縁性基板の面方向に積層されて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタブを有するために発生する反射信号の影響を受けずに信号を受信することができる多層配線基板及び多層配線基板の製造方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる多層配線基板は、内部に形成された信号層2と、信号層2とは異なるグランド層3bと、を含む積層板1を有する。さらに、積層板1を貫通し、表面が導体により被覆されたスルーホール4を積層板1に備えている。また、スルーホール4の開放端とグランド層3bとを接続する抵抗素子7と、積層板1の第1の表面に形成され、信号層2とスルーホール4とを介して信号を受信する受信器8と、を積層板1上にさらに備えるものである。 (もっと読む)


【課題】オーバーコート層上から抵抗体をトリミングする際に、効率よく適正なトリミングを行って、所望の特性を備えたセラミック基板を確実にしかも経済的に製造することを可能にする。
【解決手段】製品に用いられるものと同一の材料からなるダミー基材層用シートおよびダミー抵抗体材料と、製品に用いられるものと同一材料からなり、厚みを異ならせた複数のダミーオーバーコート層用シートとを用いてダミー積層体を作製し、積層前のダミーオーバーコート層用シートの厚みと、焼成後のダミーオーバーコート層の前記領域の厚みを測定して、両者の関係を表す検量線を作成し、製品となるセラミック基板を製造する場合の積層前のオーバーコート層用シートの厚みから、検量線を用いて、焼成後のオーバーコート層6の、トリミングを行うべき抵抗体5を覆う領域の厚みを求め、求めた厚みから抵抗体5をトリミングする条件を設定し、トリミングを行う。 (もっと読む)


【課題】抵抗膜が占有する面積が小さくし、小型化を容易に実現する。
【解決手段】第1の溝M1と、第1の溝M1よりも深い第2の溝M2とを、第1絶縁膜201の表面に形成する。そして、その第1の溝M1の表面を被覆するように第1抵抗膜312を形成すると共に、第2の溝M2の表面を被覆するように第2抵抗膜322を形成する。 (もっと読む)


【課題】内層基板の状態で行った外観検査の結果を多層化後に検知するための手段として、油性マーカーやシールによって明示する場合は、消え落ちて不良品が流出する危険性があった。またカッターナイフ、ドリル、金型で加工する方法においては、加工によって生じた加工屑や加工部のバリが原因となって、プリント配線板を重ねた時に表面に傷が付いたり、後工程において異物付着不良が発生したりするという課題を有していた。
【解決手段】検査パターンは、各層の導電パターンおよび各層の導電パターンを電気的に接続する導電体からなり、内層回路に不良を有する個別配線板に対応した検査パターンは、その導電パターンと導電体の間の抵抗値を変化させ、パターンの抵抗値により対応する個別配線板の不良の有無を示す構成を有している。 (もっと読む)


【課題】スルーホールにより生じるノイズを低減する。
【解決手段】本多層回路基板は、第1の導体層11から第4の導体層14までの各導体層の間に絶縁層15を挟むことにより、導体層と絶縁層とを交互に積層してなる積層回路部と金属基板20とを備え、積層回路部に各導体層と絶縁層15との厚さ方向に形成された層間接続孔であるスルーホール301〜303が形成される。これらのうちスルーホール302は基板埋め込み抵抗311で、またスルーホール303は基板埋め込み抵抗312および調整パターン111でインピーダンスが整合するよう終端されている。したがって、スルーホール302,303の不要部分に伝わる信号は電磁波として放射されず電磁妨害(EMI)を低減することができ、ノイズの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化が可能であり、かつ、低コストで製造が可能な多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】層間接続部23は、例えば、第一絶縁部11aに形成された第一導電部21aと、第一絶縁部11aに重ねて配された別な第一絶縁部11bに形成された第一導電部21bとの間を接続するように形成されていればよい。このような構成の多層プリント配線板10によれば、第一絶縁部11aと第一絶縁部11bとの間に層間接続部23を形成することで、積層された複数の第一絶縁部11の間に、抵抗体などの機能素子を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】金属配線の厚み低減とレーザ貫通耐性とを両立し、内蔵した抵抗素子の抵抗値が安定した抵抗素子内蔵多層プリント配線板を安価にかつ安定的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】金属配線層2と有機樹脂絶縁層1とが積層され、ブラインドビアによって前記金属配線層の層間が接続された多層プリント配線板における、内層配線層に膜状抵抗素子を形成したプリント配線板の製造方法において、前記有機樹脂絶縁層の何れかにおける一方の面の前記金属配線層に、対となる電極2aおよび前記受けランド2bを形成し、前記電極および前記受けランドに、酸化防止のための導電性表面処理層4を形成し、前記対となる電極間に前記膜状抵抗素子5を印刷形成し、前記膜状抵抗素子を形成した前記金属配線層の側に接着剤を介して金属箔または金属張の積層板9を加熱・加圧下で接着し、前記受けランドの上に、レーザ光を照射して前記積層板を部分的に除去することにより有底の導通用孔14を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板に内蔵した状態で±1%以下の精度の抵抗素子を内蔵した多層プリント配線板を安価かつ安定的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】有機樹脂絶縁層および金属配線層をそれぞれ複数有する多層プリント配線板の、前記金属配線層中の内層となる少なくとも1層に膜状抵抗素子を形成したプリント配線板の製造方法において、前記有機樹脂絶縁層の何れかにおける一方の面に配される前記金属配線層に、対となる電極2bを形成し、前記電極の相互間に膜状抵抗素子6を形成し、前記膜状抵抗素子を形成した金属配線層の側に、第1の接着剤8を介して金属箔9または金属張積層板を第1の温度・圧力で接着し、前記有機樹脂絶縁層の一部を開口して前記膜状抵抗素子に対してトリミングを行い、前記有機樹脂絶縁層1の側に第2の接着剤14を介して金属箔または金属張積層板15を、前記第1の温度・圧力よりも低い第2の温度・圧力で接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の部品内蔵配線基板では、能動部品及び受動部品を実装する基材が半硬化状態であり、ガラスクロスを含まない為に製造時のハンドリング性が悪く、製品の信頼性にも悪影響を及ぼす問題がある。また、電子部品の周囲が樹脂により覆われているため、能動部品の熱制御が困難となり部品の動作において信頼性が損なわれる問題がある。
【解決手段】絶縁層と配線層からなる多層プリント配線板において、第一の絶縁層の一方の面に第一の導電層を、他方の面に配線パターンを形成した第二の導電層を具備し、配線パターン上に電子部品が形成され、第一の絶縁層は第一の導電層の一部が露出するように開口した開口部を具備し、第一の導電層の露出部と電子部品の形成された第二の配線パターンとが開口部で電気的に接続され、他方の面に形成された第二の絶縁層によって電子部品が埋設されていることを特徴とするプリント配線版。 (もっと読む)


【課題】抵抗を覆うオーバーコートガラスのめっき耐性の高いセラミック基板を確実に製造することが可能なセラミック基板の製造方法、および信頼性の高いセラミック基板、および該セラミック基板を用いた電子装置を提供する。
【解決手段】一方主面1aに抵抗15となる抵抗膜115が形成され、抵抗膜を覆うように、収縮開始温度が、抵抗膜のそれより高い第1のガラス膜111を形成し、形成された第1のガラス膜111を覆うように、第1のガラス膜を構成するガラス材料よりめっき耐性が大きいガラス材料を含む第2のガラス膜112を形成し、かつ、少なくとも一方主面1aに、焼成工程で焼結しないセラミック材料からなる収縮抑制用グリーンシート102が配置された積層体を形成し、この積層体を、セラミックグリーンシートが焼結し、収縮抑制用グリーンシートが実質的に焼結しない温度で焼成する。 (もっと読む)


【課題】拘束焼成法で低温焼成セラミック回路基板を製造する場合に、ワイヤボンディング性等の電気的特性を損なわずに、生産性を向上させる。
【解決手段】最外層に導体ペーストで印刷されたワイヤボンディングパッド用の導体15、16を有する焼成前の低温焼成セラミック基板11を、導体15、16と同時焼成し、焼成後、拘束焼成用グリーンシート18の残存物を取り除くことによって荒れたワイヤボンディングパッド用の導体15、16の表面にめっき被膜20、21を形成してワイヤボンディングパッド24,25を形成する。 (もっと読む)


【課題】 表層抵抗体の熱負荷を減らして抵抗値の経時変化を抑えた低温焼成セラミック回路基板を提供すること。
【解決手段】 低温焼成セラミック基板1の表層1aに電極3,3間を橋絡する表層抵抗体4が設けられた低温焼成セラミック回路基板において、表層抵抗体4の直下に近接させて放熱ビア8を設け、熱伝導率が高いAg系導体からなる放熱材7を低温焼成セラミック基板1の外方に露出させる。この放熱ビア8は低温焼成セラミック基板1の凹所6内に放熱材7を充填させた構成になっており、凹所6の閉端は表層抵抗体4の底面に近接させてある。 (もっと読む)


【課題】多機能化を達成しやすいにもかかわらず小型化及び低コスト化に適した配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板10は、基板コア11、キャパシタ101、配線積層部31を備える。キャパシタ101は、誘電体層15を介して第1内部電極層141と第2内部電極層142とが交互に積層配置された構造を有し、基板コア11内に収容されている。配線積層部31は、層間絶縁層33,35及び導体層42をコア主面12及びキャパシタ主面102の上にて交互に積層した構造を有する。キャパシタ101には抵抗体301,302等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】差動伝送線路の終端において高周波まで精度良く終端可能な多層配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層と、この絶縁層上に並列に配置された第1および第2の信号線路から成る差動伝送線路と、第1および第2の信号線路のそれぞれに接続される第1および第2の終端抵抗体とを備え、第1および第2の終端抵抗体が、差動伝送線路の上面および下面の異なる面に接続されていることを特徴とする多層配線基板。好ましくは、終端抵抗体の側面と絶縁層の表面とが成す角度が90度以下である。 (もっと読む)


【課題】適応範囲の広い受動素子を内蔵しながらも小型化が可能な受動素子内蔵配線基板と、このような受動素子内蔵配線基板を簡便に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】受動素子内蔵配線基板を、シリコン基板と、このシリコン基板の少なくとも一方の面に形成されたパターン電極と、このパターン電極に接続された厚膜受動素子膜と、これらを被覆するように形成された薄膜多層配線層と、を備えるものとし、このような受動素子内蔵配線基板を製造する方法は、シリコン基板上にパターン電極を形成する工程と、パターン電極の所望部位に接続するように厚膜受動素子膜を焼成温度が800〜1100℃の範囲である厚膜高温焼成プロセスにより形成する工程と、パターン電極の所望部位と接続するように薄膜多層配線層を形成する工程と、を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】改善された特性を有する受動素子を備えた配線板の製造方法を提供すること。
【解決手段】それぞれ第1の面および第2の面を有する第1および第2の金属箔の少なくともいずれか一方の第1の面に抵抗ペーストおよび/または誘電体ペーストを塗布する工程と、塗布された抵抗ペーストおよび/または誘電体ペーストの縁部を除去する工程と、第1の金属箔の第1の面に対向して熱可塑性かつ熱硬化性を有する絶縁板を配置し、かつ絶縁板の第1の金属箔が対向する面とは異なる面に対向して第2の金属箔の第1の面側を配置する工程と、これらの配置された第1の金属箔、絶縁板、および第2の金属箔の三者を積層加圧かつ加熱して一体化し両面配線板を形成する工程と、形成された両面配線板の第1の金属箔および/または第2の金属箔をパターニングする工程とを具備する (もっと読む)


【課題】絶縁層11と配線層32からなり、導電膜をパターン形成してなる配線層32の少なくとも一層に一つ以上の抵抗素子を内蔵した抵抗素子内蔵配線回路板において、抵抗値を減少させる方向へ調整した抵抗素子が内蔵された抵抗素子内蔵配線回路板及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】抵抗素子に接続される電極51が形成された導電膜に、抵抗体52がその端部を電極51に重なるように形成されており、抵抗調整用導電体53が、電極51と抵抗体52の境界部を覆いさらに抵抗体52の内側へ延伸されていることを特徴とする抵抗素子内蔵配線回路板。 (もっと読む)


【課題】受動素子の容量素子及び抵抗素子を配線基板に予め作り込んだ受動素子内蔵電気回路基板において、容量精度の良い容量素子と、トリミングにより正確に調整された抵抗素子を内蔵する受動素子内蔵電気回路基板を提供し、信頼性や歩留りを確保でき、容量素子において特性の良い材料が選択でき、そのような構造の受動素子内蔵電気回路基板を製造する方法を提供することである。
【解決手段】シート状の誘電体層と、該誘電体層を挟持する、下層の第一の容量素子電極と、誘電体層の上層の第二の容量素子電極からなる容量素子、及び一対の抵抗素子電極と該抵抗素子電極間を接続する抵抗体からなる抵抗素子とを内蔵する電気回路基板であって、前記第二容量素子電極と、前記一対の抵抗素子電極とは、前記誘電体層の表面上に形成され、前記誘電体層と前記抵抗体との界面は平坦である受動素子内蔵電気回路基板。 (もっと読む)


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