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Fターム[5E348EF49]の内容

Fターム[5E348EF49]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、拡張カード固定装置及びこれを用いる拡張カードモジュールを提供する。
【解決手段】本発明の拡張カード固定装置は、対向する第一端及び第二端を備える拡張カードを固定するために用いられ、固定ブラケット及び支持部材を備え、固定ブラケットは、拡張カードの第一端を固定する端板及び端板に直交する頂板を備え、支持部材は、端板に相対してスライド可能に固定ブラックの内部に収容され、拡張カードの第二端を固定する固定壁及び固定壁に直交する第一取付壁を備え、第一取付壁には、弾性を有する定位シートが設けられ、固定ブラケットの頂板には、支持部材のスライド方向に沿って複数の定位孔が設けられ、支持部材の定位シートには、定位孔に係合する定位ピンが突出して形成される。本発明は、前記拡張カード固定装置を用いる拡張カードモジュールも提供する。 (もっと読む)


【課題】バックボードのスロットアドレスを変更することなく、IOモジュールを増加させるためのノードを任意に拡張できるモジュール実装型制御装置を実現する。
【解決手段】1台のCPUモジュールと、複数台のIOモジュールとが、スロットアドレスで管理される第1バックボードバスに実装され、前記CPUモジュールから前記第1バックボードバスに送信されるCMDフレームのスロットアドレスで指定された前記IOモジュールを呼び出して通信する第1ノードを備えるモジュール実装型制御装置において、前記第1バックボードバスに実装された第1中継モジュールと中継バスを介して通信する、第Nバックボードバスに実装された第N中継モジュールは、受信したCMDフレームの通信信号を並べ戻す回路を具備すると共に、該CMDフレームのCRCコードをチェックし、一致の場合、該CMDフレームは前記CPUモジュールから自己ノードへの通信と認識する。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に配置された基板に対して接続される基板を、より容易に接続及び取り外しすることができる電子装置を提供する。
【解決手段】筐体(10)に設けられた開口部は、第2基板(30)の面(31)が第1基板(20)の面(21)に沿う状態で、第2基板(30)を出し入れ可能に設けられ、第2基板(30)は、第2基板(30)の面(31)が第1基板(20)の面(21)に沿う状態で、第1基板(20)に接続される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化を確保し得、且つ、簡便にして容易にシステムアップを実現し得るようにすることにある。
【解決手段】既存システムを構成する回路ユニット14が並設収容される第1のユニット筐体10から、その回路ユニット14を抜脱して、これに代えて第1のユニット筐体10内に、そのユニット案内レール12を利用してシステムアップ用の第2のユニット筐体15を内挿して、この第2のユニット筐体15に配したシステムアップマザーボード18を、第1のユニット筐体10に配されたマザーボード13と電気的に接続させて、この第2のユニット筐体15内にシステムアップ回路ユニット19を挿着してシステムアップマザーボード18に電気的に接続することで、システムアップが完了されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】既設装置と互換性を持つ入出力仕様を低コストで実現可能な変換回路あるいは配線調整回路を用いて行なう保護監視制御盤の制御ユニット及びその交換構造を提供する。
【解決手段】保護監視制御盤の制御ユニット10は、マザーボード1と、端子台コネクタ3との間に、配線調整室5を設ける。配線調整室5では、マザーボード1とケース4の背面の端子台コネクタ3との間の接続変更配線を行う。すなわち、既設の保護監視制御盤に対して、制御ユニット10を新設する場合、マザーボード1、基板2及びフラットケーブル7の仕様は新規構成のままにし、マザーボード1における新規の入出力仕様から配線調整室5において配線調整を行い、既設の入出力仕様の端子台コネクタ3と配線を整合させ接続する。 (もっと読む)


【課題】拡張ボードのEMI対策を効果的に行いながら、背面パネルの塗装工程を容易化し、かつケースの外観を良好にする。
【解決手段】ミキサー装置1のケース10の背面パネル33に拡張ボード60を取り付ける取付構造であって、背面パネル33に形成した開口部38と、背面パネル33の内面33bに取り付けたサブパネル41と、サブパネル41に設けた貫通孔からなる基板挿入部42とを備え、拡張ボード60の基板本体61を基板挿入部42に挿入し、取付板65を開口部38に露出するサブパネル41の電気的導通部44に接触させて固定するように構成した。電気的導通部44をサブパネル41に設けたことで、背面パネル33の塗装時のマスキングが不要となり、塗装工程を容易化できる。また、無塗装の電気的導通部44が背面パネル33より一段窪んだ奥側に配置されるので、ケース10の外観が良好になる。 (もっと読む)


【課題】電装部品のレイアウトの制限を低減し、基板間を所望の間隔にでき、拡張電装基板の挿脱作業の安全性、作業性を向上させる。
【解決手段】装置本体の機能を拡張する拡張電装基板2において、装置本体に実装された状態で、装置本体の全体制御を行う主電装基板1に対して略平行に配置され、装置本体の内部側の端部200aと端部200aと略平行であり装置本体の筐体側の端部200bとを有する板状の基板本体200と、端部200a近傍で、装置本体へ実装する場合に主電装基板1側となる面に設けられたコネクタ250と、コネクタ250の位置より端部100b側の位置に設けられ、主電装基板1のコネクタ150と電気的に接続可能なハーネス用コネクタ260と、コネクタ250とハーネス用コネクタ260とを接続して拡張電装基板2と主電装基板1とを接続するハーネス255とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント基板枚数に応じて大きさを変えることができ、より小型化できると共に、ユニットケースのサイズの可変化が可能で、スペースファクターを向上させることができ、またメンテナンス性も向上するバックプレーンバス及びそれを用いた電子機器用のユニットケースを提供する。
【解決手段】同一面内で直交する4方向がそれぞれの挿着方向となっている第1コネクタ2、第2コネクタ3、第3コネクタ4、第4コネクタ5を備えたもので、第1コネクタ2と第3コネクタ4の少なくとも一方は、プリント基板7を実装するためのコネクタであり、第2コネクタ3と第4コネクタ5は、それぞれ相反方向に挿着方向を有すると共にコネクタ形状が互いに挿脱可能な雌雄形状の凸形状、凹形状となっていて、挿脱方向に同構成の他のバックプレーンバス1を連接することができる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化するとともに、IDE装置の実装位置の変更を容易にする。
【解決手段】バックプレーン2のフロント側にフロントI/Oボード1を接続するとともに、バックプレーン2のリア側にリアI/Oボード3を接続し、フロントI/Oボード1にIDE装置10及びCPUボード4を実装し、バックプレーン2のすべてのスロットSL1〜SL5の特定のプラグコネクタP3間をバックプレーン2上でバス接続し、CPUボード4からのIDE信号をIDE信号ケーブル6及びバックプレーン2を介してすべてのスロットSL1〜SL5のプラグコネクタP3に接続し、IDE装置10をいずれかのスロットのプラグコネクタP3と接続する。 (もっと読む)


【課題】 バックプレーンボードと基板を、等長の配線パターンを有したL字型の高速信号伝送用の端子板にて接続する場合、回路基板の下端に対する端子板の下端位置が、基板コネクタ高さの1/3程度の位置に配置されて、回路基板の実装空間が小さくなる。
【解決手段】 直角に配置されたバックプレーンボードと複数の回路基板とを、それぞれに直角に配置された高速信号伝送用の端子板を介して接続する際に、回路基板と端子板を高速信号伝送用の副基板を介して接続し、端子板の高い方の端縁を下方に配置することによって、基板下面に対する端子板下面の高さをより低くすることができ、回路基板の実装空間をより大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良く、接続可能なバックボードの枚数の制約が小さく、より多くの接続枚数を確保することができ、高密度化に対応することのできるバックボード接続構造を提供する。
【解決手段】 隣接するバックボード3A、3Bを、隣接するバックボード3A、3Bの各々のパネル1A、1B装着面に対して垂直方向に移動することにより脱着されるコネクタ5A、5Bを介して接続する。コネクタ5A、5Bがバックボード3A、3Bのパネル1A、1B装着面に対して垂直方向に移動するため、隣接するバックボード3A、3Bを装置に固定した後、両バックボード3A、3Bをコネクタ5A、5Bで接続することができる。バックボード3は、3枚以上存在してもよく、隣接するバックボード3A、3Bの各々に設けられたコネクタ5A、5Bの各々をプリント板4を介して接続することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体のカバーを開けることなくマザーボードに基板ユニットを接続したり、差込まれた状態での動作確認を行ったりすることが容易である作業性の優れた電子機器用筐体構造を提供する。
【解決手段】電子機器用筐体構造は、箱形の外殻を有する筐体10の少なくとも底板を構成するシャーシ11と、底板に対して垂直にマザーボード25を保持するステイ17と、マザーボード25に対して垂直にコネクタ28a,28bを介して差込接続される少なくとも1つの基板ユニット21,22,23,24を案内するスロット15cを有して基板ユニットを案内する両側に配置され基板ユニットが差し込まれる差込側へマザーボード25と一体に引き出されるガイド15と、少なくとも底板側及び基板ユニットの差込側を除く筐体10の天蓋側を構成するカバー12とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子の数を少なくすることができるオプションボードの電子機器本体への接続回路提供する。
【解決手段】電子機器本体に設けたオプションボード用コネクター1の各端子から延びる第1群の各線と電子機器本体側の各接続点から延びる第2群の各線との夫々の交点を導通状態または非導通状態とする夫々のスイッチ2を設け、装着されるオプションボードの識別信号により前記夫々のスイッチ2の導通状態・非導通状態を設定する。 (もっと読む)


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