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Fターム[5F031JA17]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 検出 (10,411) | 手段(センサ) (4,555) | 1つの検出対象物に対し複数のセンサを設置 (451)

Fターム[5F031JA17]に分類される特許

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【課題】 装置の小型化、搬送速度の高速化を実現する。
【解決手段】 第1ハンド部124及び第2ハンド部134の一方のハンド部が所定の受渡位置P8にあるときに、他方のハンド部が前記一方のハンド部に干渉することなく受渡位置P8に対して進行又は待避可能なように、第1ハンド部124の一対の第1指部125a,125bを所定の中心軸A1に対して左右非対称に構成するとともに、第2ハンド部134の一対の第2指部135a,135bを所定の中心軸A2に対して左右非対称な形状とした。 (もっと読む)


【課題】物体の位置ずれや落下等の不具合の発生を抑制しつつ処理速度を向上する搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送アームによる物体の保持の有無を例えば吸着圧により検出し、保持無しと検出された場合における前記搬送アームが速度零から所定の移動速度Maxに到達するまでに要する時間t1が、保持有りと検出された場合における前記搬送アームが速度零から当該所定の移動速度Maxに到達するまでに要する時間t2よりも短くなるように、該搬送アームの移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】測定システムにおける非理想性の作用に対する補償をサポートするために、較正の方法を提供すること。
【解決手段】一実施例による較正の方法は、テーブルを複数の露光位置に移動するステップを含む。各位置で、測定システムの第1の部分が、平面内の2つの直交軸のそれぞれに沿ってテーブルの位置を測定し、マークが基板上に露光される。各マークについて、また、基板の2つの異なる向きについて、測定システムの第2の部分が、マークに対応するテーブルの測定位置を測定する。測定された位置に基づいて、直交軸の双方に沿った位置の関数として、直交軸の1つに沿った測定システムの位置測定誤差の特徴付けが得られる。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度の変動に伴う反射面の形状変化や可動部の加減速に伴う反射鏡の傾きを有効に防止して計測誤差を小さくする。
【解決手段】 移動可能な試料台50と、試料台50の位置又は姿勢を測定する干渉計システムと、試料台50に固定され干渉計システムから射出された計測光を反射する反射面を備えた反射鏡100とを有し、反射鏡100は、干渉計システムから射出された第1計測光を反射する第1反射面103と、第1反射面103に垂直であり且つ干渉計システムから射出された第2計測光を反射する第2反射面104とを備えた第1部材101と、第1部材101の第1反射面103と反対側の面に突出するように第1部材101と一体的に設けられ、且つ第2反射面104に実質的に平行であり試料台50に当接固定される取付面105を備えた第2部材102とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高速化に伴う移動ステージの温度変動によって生じる制御位置精度の悪化を、高精度に補正する位置決めステージ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 定盤4のガイドに沿って所定の方向に往復移動自在である移動ステージ2と、移動ステージ2を駆動させるリニアモーター3と、前記移動ステージ2と一体であるミラー5の反射光に基づいて移動ステージの現在位置を検出するレーザー干渉計6を有し、さらに、移動ステージの駆動の履歴を記憶する記憶手段と、予め求めた補正式と前記記憶手段に記憶させたデータから移動ステージのその時点での補正量を算出する演算手段と、前記レーザー干渉計6の出力及び前記演算手段の出力に基づいて前記リニアモーターの駆動量を制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広視野センサと狭視野センサを切り替えてマークを検出する位置計測装置において、広視野センサと狭視野センサの切り替え頻度を抑えることができる位置計測装置等を提供する。
【解決手段】 第1計測系51を用いて、マスクR上に形成されたパターンRAMを観察し、パターンRAMの位置情報をマスクRを識別するための識別情報と共に対応付けて記憶する。また、第1計測系51よりも狭い計測視野を備えた第2計測系52(52X、52Y)を用いて、パターンRAMを第1計測系51よりも高倍な計測倍率で観察する。そして、所定マスクR上のパターンRAMを第1計測系51で計測する前に、記憶された情報の中に所定マスクRに関する識別情報の存在が認識されるとその情報に対応する位置情報に基づいて、第2計測系52の計測視野とパターンRAMとの位置関係を決定する。
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リフトアセンブリは基板を基板サポートから持ち上げ、かつ該基板を移送することができる。該リフトアセンブリは、該基板サポートの周辺に嵌合するようにサイズ設定されたフープと、該フープ上に搭載された1対のアーチ状フィンとを有しており、各アーチ状フィンは半径方向内側に延びる出っ張りを有する1対の対向端を備えており、各出っ張りは基板を持ち上げるための隆起した突起を有しており、該基板は実質的に該隆起した突起のみに接触して、該1対のフィンが該基板サポートから該基板を持ち上げるのに使用される場合に、該出っ張りとの接触を最小化することができる。該リフトアセンブリおよび他のプロセスチャンバコンポーネントは、(i)炭素および水素と(ii)シリコンおよび酸素の相互リンクネットワークを有するダイアモンド状コーティングを有することができる。該ダイアモンド状コーティングは、約0.3未満の摩擦係数と、少なくとも約8GPaの硬度と、約5×1012原子/cm未満の金属の金属濃度レベルとを有する接触表面を有する。該接触表面は、直接的または間接的に基板に接触する場合に、基板の汚染を削減する。 (もっと読む)


【課題】カセット内のウェハの情報を収集するための画像センサを備える撮像システムを提供すること。
【解決手段】カセット内のウェハが、カセットを開放する必要なくマッピングされる。カセットは、特定のタイプの放射に対して少なくとも部分的に透過性である。放射源が、カセットの透過性または透明な部分を通ってカセット内に方向付けられ、前記放射に対して感受性の高い画像センサが、カセットの内部のウェハから反射された放射を検知する。第2の放射源および第2のカメラが、好ましくは、異なる角度から追加のウェハの画像のために提供される。これらの画像を処理することによって、ウェハの特定の方向おおよびカセットの装填状態を判定することができる。 (もっと読む)


一般的に、第1の態様において、本発明の特徴は、ステージ上のアライメント・マークの箇所を決定するための方法であって、干渉計とミラーとの間の経路に沿って測定ビームを送ることであって、少なくとも干渉計またはミラーがステージ上に載置される、測定ビームを送ること、測定ビームを他のビームと組み合わせて、ステージの箇所についての情報を含む出力ビームを生成すること、出力ビームから、第1の測定軸に沿って、ステージの箇所xを測定すること、第1の測定軸に実質的に平行な第2の測定軸に沿って、ステージの箇所xを測定すること、ミラーの表面変化を異なる空間周波数に対して特徴付ける所定の情報から補正項Ψを計算することであって、補正項に対する異なる空間周波数からの寄与を、異なる仕方で重み付けする、補正項Ψを計算すること、第1の測定軸に平行な第3の軸に沿って、アライメント・マークの箇所を、x、x、および補正項に基づいて決定すること、を含む方法である。
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試料位置合わせ機構(10)が、複数の軸に沿って動かせる可動ステージ(12)と、試料取り付けチャック(14)と結合され、それを支持する板(35)と、板を可動ステージに結合し、可動ステージと板との間の異なる位置に相隔たり、かつ可動ステージと板との間の距離を変化させるために別々に制御できる、複数の直線変位機構(36,38)と、可動ステージおよび板に結合する可撓性部材(22)と、を含む。可撓性部材は3つの運動軸で応従して動く。直線変位機構の直線変位に対応する可撓性部材は、試料取り付けチャックの直線および回転運動を3つの応従運動軸で可能にする。 (もっと読む)


【課題】 リニア増幅器とPWM増幅器を効率よく組み合わせた出力電流制御装置、この出力電流制御装置を使用したステージ装置および露光装置を提供すること。
【解決手段】 出力電流に応じてリニア増幅器105とPWM増幅器104とを使い分け、出力電流検出器R5、107と比較器106とを共通に使用する。 (もっと読む)


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