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Fターム[5F049QA10]の内容

受光素子−フォトダイオード・Tr (21,418) | 素子構造一般 (1,576) | フォトトランジスタの構造 (38) | ベース無端子型 (5)

Fターム[5F049QA10]に分類される特許

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【課題】フォトトランジスタの周波数応答性及び感度を向上させる。
【解決手段】基板の表面領域に形成されたコレクタ領域(18)、ベース領域(12)及びエミッタ領域(14)を備え、光の入射に伴って発生する電子及び正孔をコレクタ領域(18)とベース領域(12)の境界で分離するフォトトランジスタであって、境界の少なくとも一部が凹凸に形成されていることを特徴とするフォトトランジスタ。 (もっと読む)


【課題】イメージング装置において高い利得を実現し、所望のS/N比を得る。
【解決手段】イメージング装置の光センサアレイは、シリコンのような複数アモルファス半導体から形成されるバイポーラフォトトランジスタを使用する。該トランジスタは、オープンベース素子であって、入射する光子によって発生する正孔により、ベース領域への電流注入が生じる。また、コレクタ領域は、好ましくはアモルファスシリコンの真性層で形成される。該トランジスタは、バイポーラ電流が集積される集積モードか、もしくは、光の強度に応答する電流がモニタされる静的モードで動作する。 (もっと読む)


光活性材料を用いて、電源エレクトロニクスデバイスおよび回路の光制御に影響を与えるために従来法に対する大きな性能利点を有する電源デバイスおよび回路を作成する。浅いドナーをホウ素関連D−センターで補償することにより炭化ケイ素光活性材料を形成する。生成する材料はn型であることもp型であることもあるが、ポリタイプ毎に異なる、D−センターからの光励起電子が伝導バンド末端に近い状態となることが可能となるのに必要な閾値エネルギーよりも過剰な光子エネルギーを有する電磁放射線で照射するとき、その中に持続的光伝導性を誘導する能力により、他の材料と区別される。
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【課題】 画素を構成するスイッチング素子及び光電変換素子の絶縁膜の膜厚を個別に設定することによる各素子の特性の向上を目的とする。
【解決手段】 光電変換装置は、基板100上に、光電変換素子101とスイッチング素子102とを含む画素がマトリクス状に配置された画素領域を有する。スイッチング素子102は、基板100側から、ゲート電極205、第1の絶縁層301a、第2の絶縁層302a、半導体層303aの順に配置された構造体を有する。光電変換素子101は、第1の絶縁層301a上に、基板100側から、下部電極201、第2の絶縁層302a、半導体層303aの順に配置された構造体を有する。 (もっと読む)


【課題】 微弱光についても高精度に検出することができ、2次元アレイ化にも対応可能な、高感度な光検出素子を提供する。
【解決手段】 光検出素子1は、光を吸収して光電子を発生する光電子発生体10と、光電子発生体10で発生した光電子の量に応じた電流が流れるトランジスタ30とを備えた光検出素子であり、トランジスタ30は、光電子発生体10の表面に絶縁体20を介して形成されたソース電極31とドレイン電極32とを有し、ソース電極31とドレイン電極32とが、導電性又は半導電性のナノチューブを含むチャネル部33を介して接続されたものである。 (もっと読む)


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