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Fターム[5F051JA15]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | 集光装置 (517) | 光ファイバ (19)

Fターム[5F051JA15]に分類される特許

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【課題】曲面鏡やレンズなどの集光手段により集光された太陽光を精緻な追尾装置なしで効率よく受光することができる太陽光集光装置を提供しようとする。
【解決手段】太陽光を集光して受光するために用いる集光装置であって、曲面鏡またはレンズ4からなる集光手段6と、該曲面鏡またはレンズ4の、焦点またはその近傍に設置されたボール系レンズ8とからなり、前記集光手段6で集光されてのち前記ボール系レンズ8を透過した太陽光を受光するようになした太陽光集光装置であり、さらに導光路12を含み、前記ボール系レンズ8を透過した太陽光を該導光路12の入射端より入射させ、出射した太陽光を受光するようになし、前記ボール系レンズ8と該導光路12の入射端面との距離をL、前記ボール系レンズ8の径をdとしたとき、L/dが0.2以下である前記太陽光集光装置である。 (もっと読む)


【課題】太陽光を安価で環境負荷が少なく効率的に光電変換素子に集光可能な太陽電池を提供するにある。
【解決手段】太陽電池は、導光体を備え、この導光体は、コアがクラッドで被覆され、このコア内には、延出方向に配向された指向性発光粒子が分散されている。外部から外部光線が発光微粒子に入射されて指向性が与えられてコア内に射出される。コア内に向けられた光線は、コアとクラッドの界面で全反射されて光線を電力に変換する光電変換部に導波される。 (もっと読む)


【課題】高効率の採光装置を提供する。
【解決手段】集光部材としてのレンズ10と、前記レンズ10の焦点位置に、第1の端部14が配され、前記レンズ10で集光された光を所望の位置に配された第2の端部15まで導く導光部材としての光ファイバ13と、前記第1の端部14の近傍に設けられ、前記光ファイバ13に入射せずにもれた光を電気エネルギーに変換する第1の光電変換部である太陽電池20と、所望の位置に設けられ電気エネルギーを光エネルギーに変換する第2の光電変換部であるLED装置30と、前記第1の光電変換部の出力を前記第2の光電変換部まで導く導電部材としてのリード40とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
光学ガイドを利用し光エネルギーを適当な場所に伝導させて光電変換を行う事で光電変換効率の低下を防ぎ得る光学ガイド付の集光式光起電力セル装置を提供する。
【解決手段】
太陽光源を集光・集束する事ができる集光器10と、該集光器10の集束位置に設置し、集光器10により光源を集束してこの光入力端子へ取り込ませ、光源をこの光出力端子に伝導させる光学ガイド20と、該光ガイド20の光出力端子に設置し、光ガイドが射出する光源を取り込んで光エネルギーを電気エネルギーに変換する光電変換機30を含んで構成し、光学ガイド20を利用して光エネルギーを適当な場所に伝導して光電変換を行い光電変換機30が直接太陽にさらされるのを避けて光起電力チップ31の温度上昇と光電変換効率低下を防ぎ、また、集光比と光の収集効率を高めて光起電力セルの使用比率を下げる事ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの性能を損ねることなくユニット化し、設置面積を大幅に縮小した太陽電池集積装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルのモジュールを、透過性樹脂で挟み込んで集積して設置する。透過性樹脂とパネルの貼り合わせ部分のうち透過性樹脂の面を切削加工してやると透過性樹脂の辺で太陽光を受けて透過性樹脂の面に切削加工した部分から光が伝送されモジュールに照射する性質を利用したものである。透過性樹脂の光の透過率は、アクリル板では約96%前後であり太陽光を100%利用することは出来ないが、貼り合わせ量の増減で必要電力が得られる。 (もっと読む)


【課題】光学的なパワー供給の利点を生かすとともに高い費用効率が得られるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】光学的なパワー供給は、離れた孤立の回路を動作させるために個別の金属ワイヤではなく光を用いる。光学的パワー供給システム100は、光の照射を受けて第1の電圧を供給する単一の光電変換コンポーネント110を備える。電圧ブースター120は、光電変換コンポーネント110から第1の電圧を受け、第1の電圧よりも大きな第2の電圧の信号をVOUT端子に供給する。光学的パワー供給システム100は、電圧ブースター120からの第2の電圧によってパワーが供給されるセンサーと一体に構成してもよい。上記光電変換コンポーネント110は、安価な発光ダイオードでもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の集光手段で得られた光を、光集合部に集めて、効率よく太陽エネルギーを利用することを目的とする。
【解決手段】太陽光を集光する複数の反射鏡2,2と、反射鏡2,2により集めた太陽光が入光する入光部3,3と、入光部3,3が接続された導光路4,4と、この導光路4,4の終端側に設けた光集合部たる蓄熱体7とを備える。前記導光路4は、内面が鏡面状をなす管路であり、例えばステンレス製のパイプが用いられる。複数の反射鏡2,2により得られた太陽光を、導光路4を通して、終端側の蓄熱体7に集めて効率よく利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、導光ソーラーパネル(LGSP)を使用して光を絶縁または他の透明パネル内に閉じ込め、その光をパネルの縁のうちの1つへ伝播させて、光起電力セルなどの太陽エネルギー収集器により収穫する太陽エネルギーシステムの発明である。これは、厚さが太陽エネルギー収集器の高さと同程度であるきわめて薄いモジュールを可能にする。これは、伝統的な集光式光起電力太陽エネルギーシステムにつきものの奥行きの要件を取り除く。
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【課題】光電変換素子の損傷を防止して効率良く光電変換を行うことができる光電変換装置を得る。
【解決手段】光電変換装置10では、照射されたレーザ光の一部を該レーザ光の照射を受けた光電変換素子30に入射させて光電変換に供させると共に、残余の一部を反射して他の光電変換素子30に入射させるように、複数の光電変換素子30が多角形筒状に形成されている。これにより、レーザ光は、光電変換素子30の狭い領域に集中的に照射されることなく、各光電変換素子に分散して照射される。 (もっと読む)


【課題】太陽光エネルギを効率良く電気エネルギに変換することができる太陽光励起発電装置を得る。
【解決手段】太陽光励起発電装置10は、太陽光励起によりレーザ発振を生じさせレーザ光を出力する太陽光励起レーザ装置12と、入射されたレーザ光のエネルギを電気エネルギに変換する単色光太陽電池14を含んで構成された発電部16と、一端が太陽光励起レーザ装置12のレーザ光出力端24Aに接続されると共に、他端が発電部16へのレーザ光照射端20Bとされた光ファイバ20と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性が乏しい無機半導体装置と、可撓性がある有機半導体装置とを組み合わせ、曲面や形状の変化する用途、製品に用いることの出来る半導体装置を提供する。
【解決手段】有機半導体装置11と、小型の無機半導体装置12を組み合わせて用い、相互を電気的に接続し、かつ可撓性のある有機材料体13に包含させる構成とした。この結果、有機半導体装置11と無機半導体装置12の長所を併せ持ち、かつ可撓性があって、曲面や形状の変化する用途、製品に用いことのできる半導体装置が具現化した。 (もっと読む)


本発明は、有機光起電性デバイスを含めた有機光電子デバイスを提供する。1つの実施形態においては、本発明は、ファイバコア、ファイバコアを取り囲む放射線透過性の第1の電極、第1の電極を取り囲み第1の電極に対し電気的に接続された少なくとも1つの感光性有機層、および有機層を取り囲み有機層に対し電気的に接続された第2の電極を含む有機光電子デバイスを提供する。
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本発明は、有機光電子デバイスそして特にファイバ構造をもつ有機光起電性デバイスに関する。1つの実施形態においては、光起電性デバイスは、インジウムスズ酸化物ファイバを含む第1の電極、第1の電極を取り囲み第1の電極に電気的に接続されている少なくとも1つの感光性有機層、そして有機層を取り囲み有機層に電気的に接続されている第2の電極を含む。
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【課題】 本発明は、見通しのある遠隔地点に設置したテレメータ(遠隔測定)の電源機器などに必要な電力を供給することを目的にし、単位面積あたりのエネルギーが極めて大きいレーザ光を利用して、効率よく電力変換するためのテレメータ電源用光電変換器とそれに用いる光導波路の製法を提案するものである。
【解決手段】 光導波路形状の光ファイバの円周壁面に金属イオン溶液や溶融、真空蒸着等で半導体PN接合光電膜あるいは半導体PN接合分離膜を構成し、光ファイバ材質中に適当な光散乱を起こさせる結晶化操作、不純物の強制混入、光学的屈折処理、界面反射などの物理的性質を付与し、集中する高強度のレーザ光を損失の少ない媒質の中で光入射光を進行方向に距離を延長させ、一端面から入射する高強度の光ファイバ構造線の距離長を利用し、光エネルギーを電力に変換し、光エネルギーが線路を透過または通過して発電するテレメータ電源用光電変換器とそれに用いる光導波路の製法である。 (もっと読む)


【課題】 全体として高いエネルギ効率が得られる集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】 太陽光発電装置10において、下端面がその太陽電池セル34に対向するようにその太陽電池セル34の真上位置に立設され、集光レンズ(一次光学系)28により集光された太陽光を上記太陽電池セル34へ導くためのホモジナイザ(柱状光学部材)50には、その側壁面に、その柱状光学部材の長手方向に沿った方向成分を有する方向に加工されたテクスチャリング加工面51を備えることから、ホモジナイザ50の内側面で全反射される太陽光がテクスチャリング加工面51によって種々の方向へ反射されるので、太陽電池セル34の受光面における太陽光の照度のむらが好適に抑制され、追尾誤差、色収差に拘わらず、高い発電効率すなわちエネルギ効率が得られる。 (もっと読む)


【課題】 透明樹脂の光劣化がなく耐久性の高い集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】 太陽光発電装置10において、ホモジナイザ(柱状光学部材)50の下端面と太陽電池セル34との間に介在させられた透明樹脂62を太陽光から遮るための白色樹脂(遮光部材)64が備えられていることから、その透明樹脂62が光劣化して接着界面が破壊されることがなくなるので、進入する水分に起因する太陽電池セル34の劣化が抑制され、集光型太陽光発電装置10の耐久性が高められる。すなわち、白色樹脂(遮光部材)64は、透明樹脂62を覆う不透明な着色樹脂であることから、その透明樹脂62に太陽光が到達し難くなってその光劣化が防止される。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、a.光励起性発光材料を含んだ発光層またはコアと、b.波長選択性ミラーとを含む発光体に関し、発光層または発光コアは波長選択性ミラーと光学的に結合されており、前記波長選択性ミラーは光励起性発光材料によって吸収される光に対して少なくとも50%の透過性があり、光励起性発光材料によって放出される光に対して少なくとも50%の反射性がある。有利には本発明による発光体は発光太陽光集光システムに用いられてもよく、これは入射太陽光の暴露後に光励起性発光材料によって放出される放射の高効率の輸送を可能にする。本発明の他の態様は、上記の発光体を含む電磁放射集光媒体と、発光体と光学的に結合され、光放射を電気エネルギーに変換することができる光起電力電池とを含む光起電力電池に関する。本発明のさらなる態様は、上記の発光体を含んだ蛍光活性ディスプレイおよび室内照明システムを含む。
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【課題】 屋外、屋内を問わずに発電システムを設置することができるとともに、気象条件や時間帯に左右されることなく、安定して発電を行うことの可能な太陽光発電システムの提供。
【解決手段】 太陽電池モジュール、及び該太陽電池モジュールに対して発電用の光を照射する照射板パネルを備えた発電手段10と、光ファイバー26によって照射板パネルと接続され、屋外又は屋内にて集光した自然光を照射板パネルに伝送する太陽光集光手段12と、照射板パネルと光ファイバー26によって接続され、ランプ、LED等による人工光を生成する人工光発生手段14と、この人工光発生手段14によって生成された人工光を、太陽光集光手段12によって集光された自然光と重畳させた合成光として、照射板パネルに伝送する太陽光・人工光重畳手段16とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 入射光の利用率を従来の太陽電池モジュールの太陽電池より向上させることによって、従来の太陽電池モジュールより発電効率を向上させることのできる太陽電池モジュールを提案する。
【解決手段】 断面が略直角三角形の同じ形状及び同じ寸法の多数の土手2Bが、その各底面2Bcが共通の平面上に位置し、且つ、その各垂直面2Bbが所定の一定間隔を保つように並置された透明板2と、その透明板2の各土手2Bの垂直面2Bbに夫々固着された太陽電池5とを有する太陽電池モジュール。 (もっと読む)


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