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Fターム[5F089AC24]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | フォトカプラの構造 (609) | 位置合せ構造、方法 (19)

Fターム[5F089AC24]に分類される特許

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【課題】センサの検出可能距離が大きくかつ調整の容易な反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を結ぶ基線長方向に移動する移動部とを備える。この移動部としては、たとえば投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を押圧するネジ部9およびばね部10を用いる。 (もっと読む)


【課題】組立時に位置ズレが起こること防ぎつつ、ワイヤの変形や切れを防止し、サイズを小型化することが可能なフォトカプラおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】フォトカプラ100の組立方法は以下のステップを含む。(i)第1のリードフレーム104の上面に受光素子101を設け、第2のリードフレーム105の下面に発光素子102を設ける。(ii)受光素子101の上面に、ボンディングワイヤ110の最上点より高く、第1のリードフレーム104の上面と平行な上面を有する絶縁部120を、第1のリードフレーム104とから離間させて設ける。(iii)受光素子101の上面と発光素子102の下面とが絶縁部120(絶縁性フィルム103、絶縁層108)を挟んで対向し、絶縁部120が第2のリードフレーム105から離間するように、第1のリードフレームの上面104と、第2のリードフレーム105の下面とを固定する。 (もっと読む)


【課題】 信号の伝送歪み及び伝送ロスを減少することができる光電子集積回路装置を提供することを第一の目的とする。また、信号の伝送遅延時間を短縮することができる光電子集積回路装置を提供することを第二の目的とする。
【解決手段】 電気回路部11と、光学的出力端子部12と、光学的入力端子部10とを含む第一光電子集積回路(1−1)及び第二光電子集積回路(1−2)で構成されており、該第一光電子集積回路(1−1)及び第二光電子集積回路(1−2)が夫々の光学的出力端子部12と光学的入力端子部10とが向き合うように配置されることにより、複数の光電子集積回路装置1間の信号伝送を光信号で行うことが可能となり、信号の伝送歪み及び伝送ロスを減少できると共に、信号の伝送遅延時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子および受光素子を同一平面上に配置して薄型化した場合においても、光信号の伝達効率の低下を防止することができるフォトカプラおよびこのフォトカプラを搭載した電子機器装置を提供する。
【解決手段】反射率が高い材料を用いて形成され、かつ、発光素子12上面から出力された光信号Lを下面で反射して受光素子22上面へ導くことができる位置に配置された反射板1aと、当該反射板1aに一体形成され反射板1aを支持する支持部1b1,1b2とから構成された反射部材1を備えたものであり、パッケージ30側面において、前記支持部1b1,1b2が、発光側リード部11または受光側リード部21に並設されているか、もしくは発光側リード部11または受光側リード部21上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】接続損失が低く、低コストで製造することができる光送受信モジュールとその製造方法の提供。
【解決手段】剛性基板上に受光素子又は発光素子を実装したサブマウント基板を実装し、両素子間を光導波路で繋いだ構造の光送受信モジュールの製造方法であり、剛性基板上面から発光素子の発光点までの高さを測定する工程と、当該高さよりも薄くなるようにかつ第一のサブマウント及び第二のサブマウントに接するように下クラッド材料の樹脂を塗布して下クラッド層を形成する工程とを含むことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のフォトカプラの構造では、組立時に絶縁性フィルムの回転や位置ズレが起こる。
【解決手段】実施形態に係るフォトカプラは、リードフレーム6(第1のリードフレーム)と、リードフレーム6に向かって折曲した端部9を有するリードフレーム3(第2のリードフレーム)と、リードフレーム6に固定された発光素子1(第1の光素子)と、発光素子1に対向するようにリードフレーム3に固定された受光素子2(第2の光素子)と、発光素子1と受光素子2との間に設けられ、平面視で凹凸形状をした端部10を有する絶縁性フィルム5と、を備えている。リードフレーム3の端部9は、平面視で凹凸形状をしている。また、絶縁性フィルム5の端部10とリードフレーム3の端部9とは、互いに嵌合している。 (もっと読む)


【課題】組立て時に容易に位置決めができて、効率よく作業ができる光結合型半導体リレーを提供する。
【解決手段】周壁部3cと開口部3bと底部3gとを有し、内底面3dに、受光素子4および受光素子4から出力された信号を受けて動作するスイッチング素子5実装した、開口部3bを有した筐体3と、発光素子2を実装した発光素子基板1とを組み合わせ、受光素子4と発光素子2とが離間して対向されて光伝達空間6が形成されている光結合型半導体リレー20であって、筐体3の内底面3dには、開口部3bより嵌め入れた発光素子基板1を水平に保持するための載置台部3aが、その載置台部3aに発光素子基板1を載せ置いたときに発光素子2と受光素子4とが対峙するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を確保しつつ小型化が可能な光結合装置を提供する。
【解決手段】開口部を有し絶縁材料からなる支持体と、前記支持体の第1の面に設けられた第1の配線層と、前記支持体の前記第1の面と反対側の第2の面に設けられた第2の配線層と、前記第1の面上に設けられ、前記第1の配線層に接続され、少なくとも一部が前記開口部に対向する発光素子と、前記第2の面上に設けられ、前記第2の配線層に接続され、前記開口部を介して前記発光素子と対向する受光素子と、前記発光素子と、前記受光素子と、を覆うように設けられた遮光性樹脂と、を備えたことを特徴とする光結合装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】光送受信器同士の光軸を、治具等を用いず、容易に的確に合わせる。
【解決手段】光発信部3と光受信部4とを互いの光軸間距離が設定間隔となるように並設した電子ペーパ棚札1と、光発信部13と光受信部14とを互いの光軸間距離が前記設定間隔となるように並設した投光器2を、その光受発信面8,18同士を対向配置したときに、光発信部3,13と対応する光受信部14,4とが光軸合わせされた状態となる位置に、電子ペーパ棚札1には磁石5,6を、投光器2には磁石15,16を配設する。磁石5,6と対となる磁石15,16の極性を互いに異極性とし、電子ペーパ棚札1と投光器2の光受発信面8,18同士を対向させて近接配置したときに、磁石5,6と対応する磁石15,16とが引き合って当接し、光発信部3,13と対応する光受信部14,4とが互いの光軸が一致する態様で対向配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示用LEDによる情報表示の視認性を高めると共に、放射電磁雑音の外部への漏れを抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、TOSA7及びROSA9と、送信回路及び受信回路と、LDドライバ及びポストアンプを収容し、金属材料からなる筐体3と、透明又は半透明の材料からなり、筐体3に固定されたレセプタクル部11と、発光によって情報を表示する表示用LED29と、を備え、TOSA7及びROSA9は、レセプタクル部11に係合することで光信号の光軸方向に直交する面内において位置決めされると共に、レセプタクル部11と筐体3とにより光軸方向に挟み込まれることで光軸方向において位置決めされ、表示用LED29の光は、レセプタクル部11に導かれる (もっと読む)


【課題】 半導体装置を設けた第1の基板と光導路波基板とを有する光信号入出力装置を提供するに当たり、半導体装置と光導路波基板との実装位置合わせずれに対し、より大きな許容量を確保して量産性に優れた構造を実現すること。
【解決手段】 半導体集積回路、面発光素子アレイ、面受光素子アレイを設けた半導体装置基板に対して、光導路波を設けた基板を 相対的に位置決めして固定する際、光送信部上ならびに光受信部上にレンズアレイ対を設け、光送信部上のレンズの口径に対する光受信部上のレンズの口径の比が1.1以上3以下とすることにより、位置合わせずれ許容量が大きく、量産性に優れた高密度光信号入出力装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】経済的で生産性に優れ、かつ性能の良好な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、発光素子22が設けられた第1のキャン23と、受光素子32が設けられた第2のキャン33と、発光素子22および受光素子32と光結合する光ファイバー12と、第1、第2のキャン23,33および光ファイバー12を固定保持する一体構造の筐体2とを有している。 (もっと読む)


【課題】光信号の伝送が効率よく行われ、低コストで製造可能な光導波路ユニットを提供することにある。
【解決手段】本発明の光導波路ユニット1は、コア層12と、クラッド層11、13とを備えた光導波路基板10に、信号光の送信側および受信側の光学素子50が設置される。光導波路基板10は、前記光学素子50の設置側からスタンプ部材20を光導波路基板10に押圧させることにより、コア層12に前記信号光を反射させるミラー部31が形成され、クラッド層11には光学素子50の位置決め用の基板ガイド部32が形成される。 (もっと読む)


【課題】光導波路アレイを構成するリッジ型の光導波路の延伸方向と直交する方向の強度を高める。
【解決手段】光導波路アレイ103は、複数本のリッジ型の光導波路135,136が、その延伸方向(X方向)と直交する方向(Y方向)に、所定間隔をもって並べて配置されている。X方向に間隔d1をもって、各光導波路135,136と隣接する他の光導波路を接続する補強梁部138を設ける。補強梁部138は、Y方向に延びるものであり、かつ光導波路135,136と同一材質のものとされている。補強梁部138aを設けることで、光導波路135,136のY方向の強度が高まり、物理的外乱に強いものとなる。補強梁部138を光導波路135,136と同一材質のものとすることで、当該補強梁部138を光導波路135,136と同一のプロセスで同時に形成でき、製造が容易となる。 (もっと読む)


【課題】光素子の実装占有面積を小さくして実装の高密度化を図る。
【解決手段】インターポーザ105aの裏面には発光素子アレイ106が実装されている。インターポーザ105aの裏面の電極パッド153aと発光素子アレイ106の上面の電極161aとの間にはんだ155aが介在されている。発光素子アレイ106を構成する各発光素子161は、それぞれ、表面(上面)側に、発光部161bと同軸上に電極161aが配置されており、発光部161bから裏面(下面)側に光信号としてのレーザ光を出射する。光素子アレイ106をインターポーザ105aに実装する際に、例えばインターポーザ105aの電極パッド153aにプリコーティングされたはんだ155aのみを利用し、フラットニング処理などで、発光部161bに余分な負荷を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】 直接位置決めしたい光素子を配置予定位置に位置させて、半導体体回路の位置決め精度を向上させる。
【解決手段】 ICチップ42を予め定められた配置予定位置に位置させ((A))、かつ、この場合に該ICチップ42の実装の光素子20と光通信可能な光通信位置に光検出素子20を配置する。光素子20と光検出素子22との間の光通信状態に基づいて、ICチップ42を位置決めする((B))。 (もっと読む)


【課題】その目的は、全体の低背化を達成しやすくて、光部品と他部品とを高い精度で光結合でき、しかも比較的簡単に製造できる光電変換モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の光電変換モジュール41は、積層基板接合体40、光素子17、光結合部材31等を備える。積層基板接合体40は、複数の絶縁層52を積層してなる第1積層基板51と、複数の絶縁層62を積層してなる第2積層基板61とを備える。第1積層基板51及び第2積層基板61は、絶縁層52,62の積層方向を直交させた状態で接合され、かつ電気的に接続される。光素子17は第1積層基板51に搭載されている。光結合部材31は、第1積層基板51に設けられる。光結合部材31は、光素子17と光素子17に光結合されるべき他部品21との光軸合わせの際の位置基準となる。 (もっと読む)


【課題】 光結合ロスを低減することができる光導波モジュール及びその実装構造を提供すること。
【解決手段】 第1の半導体層7、絶縁層8及び第2の半導体層9とがこの順に積層され、第1の半導体層7と第2の半導体層9との間に光導波層10が形成されている光導波装置2と、光電変換素子(発光素子等の光入射手段3、受光素子等の受光手段4)とが、セラミクス等のインターポーザー5に配されている、光導波モジュール1。本発明の光導波モジュール1が、インターポーザー5を介して実装基板6に実装されている、光導波モジュールの実装構造。 (もっと読む)


【課題】 光導波路のコア端部を露出させる加工を行う際に生ずる加工誤差が、光導波路コア端部と他の光部品との位置合わせ誤差に含まれない光結合装置、及びそのような光結合装置の作製を可能にする光導波路を提供すること。
【解決手段】 光導波路1は、クラッド2および4と、導光路であるコア3との接合体とする。光導波路1の端面6は、ダイサー加工によって、おおよそ45度に傾斜した反射面に形成し、傾斜端面6による反射を介して、光導波路1を光素子26と光結合する。同様のダイサー加工によって、光導波路1の上部の、傾斜端面6の上端7から所定の距離9だけ離れた位置に、位置合わせマーカであるV字溝8を形成し、V字溝8を用いた凹凸嵌合によって、光導波路1を支持体11に対し正確に位置合わせする。支持体11には、凹凸嵌合の位置から所定の距離だけ離れた位置に、光素子26を実装した実装基板との位置合わせ手段を設ける。 (もっと読む)


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