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Fターム[5F173MD83]の内容

半導体レーザ (89,583) | LDチップのマウント (5,364) | LDチップの接着・固定方法 (708) | 接着 (166) | 導電性接着剤を用いるもの (106)

Fターム[5F173MD83]に分類される特許

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【課題】歩留りが高く信頼性の高い光学素子パッケージを提供する。
【解決手段】光を出射する光学素子を設置するための凹部が設けられているパッケージと、前記光学素子の光の出射側において前記パッケージと接続される透明基板と、を有し、前記光学素子は、前記凹部に設けられた設置領域に、導電性を有する接着剤により接着されるものであって、前記設置領域の周囲には、前記設置領域の表面エネルギーよりも高い表面エネルギーを有する高表面エネルギー部材が設けられており、前記光学素子は、導電性を有する接着剤により前記設置領域に接着されていることを特徴とする光学素子パッケージを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から生じた光を1つの発光素子から取り出すことができる発光装置を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体上に設けられた端面発光型素子と、前記端面発光型素子の光出射端面内を起点とし該光出射端面に略垂直な軸と交わるように、前記基体上に設けられた発光ダイオード素子と、を備え、前記端面発光型素子は、前記発光ダイオード素子の上面よりも上に発光領域を有する発光装置である。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールの高周波特性を向上する。
【解決手段】ステム1のステムマウント1cには、ヒートシンク6aの裏面がメタライズにより電気的に接続され、ヒートシンク6aの表面に配線パタン6b,6c,6d,6eが形成されると共にLD素子5が搭載される。LD素子5のカソードには、リード端子2a,ワイヤ4a,配線パタン6bにより高周波電気信号が供給され、そのアノードには、リード端子2b,ワイヤ4b,配線パタン6c,ワイヤ4cにより高周波電気信号が供給される。配線パタン6d,6eはリード端子2a,2bに電気的に接続され、その接続点より先がオープンスタブ10a,10bとなり容量付加がされ、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面の反射を防止して高周波特性を向上した。 (もっと読む)


【課題】発光寿命を改善できる窒化物半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】III族窒化物半導体レーザ素子11の半導体積層19は、基板17のc面ではなく半極性面17a上に作製される。搭載部材3は、例えば搭載部材主面3aの第1の熱膨張係数CM1(Ex)が搭載部材主面3aの第2の熱膨張係数CM2(Ex)より大きいことを示す熱膨張係数の異方性を有する。また、III族窒化物半導体レーザ素子11は、III族窒化物半導体レーザ素子11の第1の熱膨張係数CS1(Ex)が半導体発光素子の第2の熱膨張係数CS2(Ex)より大きいことを示す熱膨張係数の異方性を有する。この窒化物半導体レーザ装置1では、この半導体レーザ素子は搭載部材3の熱膨張係数の異方性に合わせて向き付けされて、熱膨張係数の異方性を有する搭載部材主面3a上に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを挿入孔へ挿入する際に削りカスを発生させることがなく、かつ、光ファイバの光素子に対する位置決め精度を高精度に安定して維持することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10を用意し、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に光電変換素子21を搭載し、先端面33の外縁部34が面取りされたガラスファイバ31を挿入孔に挿入し、ガラスファイバ31の先端面33を光電変換素子21に対して位置決めすることにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】GaAs基板100と、n型のAl組成の異なるAlGaAsから構成される下部DBR102と、下部DBR102上に形成された共振器104と、共振器104上に形成されたp型のAl組成の異なるAlGaAsから構成される上部DBR108とを有する。共振器104は、下部スペーサ層106A、活性層106Bおよび上部スペーサ層106Cからなる活性領域106と、共振器延長領域105とを含み、共振器延長領域105の光学的膜厚は、発振波長λよりも大きく、かつn型のAlGaAsPまたはAlGaInPから構成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子と光導波路との高い結合効率が実現することができる光結合構造を提供する。
【解決手段】本発明における光結合構造は、基板と、基板上に設けられた台座と光導波路と、台座上に搭載された発光素子と、発光素子の前記基板と対向する面とは反対側の面と接続する保持部材とを備え、保持部材は基板と接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光素子モジュールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】光学的に結合するように位置合わせされた、半導体光素子を含む複数の光素子を備え、前記複数の光素子の少なくとも一つは、バルク状態よりも低温で焼結出来るような粒子径を有する金属ナノ粒子を含む接合材によって固定をしたものである。好ましくは、前記金属は、クリープ変形が発生する温度が当該光素子モジュールの使用温度の上限値よりも大きいものである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの取付精度の低下を招くことなく、半導体レーザを支持する基台の製造コストを削減することができるようにする。
【解決手段】半導体レーザ31を支持する基台38と半導体レーザとの間に取付部材53を介装し、半導体レーザと取付部材とを加熱硬化型の銀ペースト71により固着する。この銀ペーストは、半導体レーザの保証温度よりも低い硬化温度を有するとともに半導体レーザの動作温度よりも高い耐熱性を有し、取付部材は、銀ペーストの硬化温度よりも高い耐熱性を有する材料で形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】マウント強度を改善して高歩留、長寿命の半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置は、窒化物系化合物半導体からなる半導体レーザチップ100と、半導体レーザチップ100がマウントされるヒートシンク200と、半導体レーザチップ100を支持するステム300とを備えている。そして、半導体レーザチップ100がマウントされたヒートシンク200が、低融点硬化型金属接着剤600(接着層610)によってステム300に接着されている。 (もっと読む)


【課題】サブマウントを固着するための銀ペーストが原因となるレーザ発光点の汚染を防止し、また、リードフレーム表面に対する半導体レーザ素子の固着位置とその傾きを一定範囲に制御することができる半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ素子1と、前記半導体レーザ素子1が固着されるサブマウント2と、前記半導体レーザ素子1が固着された前記サブマウント2が銀ペースト5で固着搭載されるとともに、前記サブマウント2が固着された領域である素子搭載部の周囲に樹脂枠4が形成されたリードフレーム3とを備え、前記銀ペースト5の塗布範囲を規制する規制枠7が、前記素子搭載部の前記半導体レーザ素子1のレーザ発光点1a側の全てを覆うように前記リードフレーム3に形成されている。 (もっと読む)


【課題】偏光方向を制御することができる面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】面発光型半導体レーザ10は、基板100と、基板上に形成されたn型の下部DBR102と、活性領域104と、p型の上部DBR106と、レーザ光を出射する光出射口112Aが形成されたp側電極112と、光出射口112Aを部分的に覆うように形成され、レーザ光の発振波長に対して透明な材質から構成され、長手方向と短手方向に異方性を有する絶縁膜120とを有し、絶縁膜120が形成された上部DBR106の反射率は、絶縁膜120が形成されていない上部DBR106の反射率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 大出力の電子部品を搭載しても、電子部品から発生する熱を効果的に放散できる、小型の電子部品搭載用パッケージを提供する。
【解決手段】 上面に電子部品6の搭載部1aを、および上面から下面にかけて第1の貫通孔1bを有する第1の基体1と、外周部が第1の基体1の下面に接合された、第1の貫通孔1bに対応して上面から下面にかけて第2の貫通孔2bを有する第2の基体2と、第2の貫通孔2bに充填された封止材3を貫通して固定され、一端が第1の貫通孔1bを通って第1の基体1の上面から突出している信号端子5とを具備しており、第2の基体2の熱伝導率よりも第1の基体1の熱伝導率の方が大きい電子部品搭載用パッケージである。電子部品6の搭載部1aの面積を大きくすることができ、発生した熱を熱伝導率の大きい第1の基体を介して外部に放出することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波電気信号に影響が出ない形態でモニタPDを実装したセラミックパッケージ型の光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1は、LD3が実装される底部セラミック基板11上に、LD11の側方を囲うセラミック製のパッケージフレーム12が設けられ、その上に光学窓付きの蓋14が取付けられて成るパッケージ2内に、LD3及びモニタ用のPD4を封止すると共に、底部セラミック基板11と平行な光軸を有するLD3の前端面3aからの光を反射部材で反射させ光学窓から出射させる。パッケージフレーム2が、LD3の後方の部分に、LD3に対する信号ライン15bが形成された信号供給基板15と、信号ライン15bを間に挟んで互いに対向する段差部16と、を有し、モニタPD4が、対向する段差部16の間を橋架するように取付けられたサブマウント7に実装されている。 (もっと読む)


【課題】情報伝送量の増加および小型化を実現できる光モジュールおよびモジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】光伝送路2と電線3とを備えた光電気複合ケーブル4の端部に組み立てられる光モジュール1。回路基板8と、回路基板8に接続された光電変換部9と、他の機器に接続可能な電気コネクタ5とを備える。電線3は、回路基板8に接続されることにより回路配線を介して電気コネクタ5に電気的に接続可能である。光伝送路2は、光電変換部9の光軸に対して所定の角度で交差する光軸を有し、光電変換部9に光結合部13を介して光学的に接続されている。光結合部13は、透明樹脂からなり、光電変換部9の受発光部および光伝送路2の端部にそれぞれ密着している。光結合部13樹脂の外面は、光電変換部9の受発光部および光伝送路2の端部の側に凹んだ形状となっている。 (もっと読む)


【課題】任意の角度あるいは曲面をなす反射面を有する光学部材、およびその光学部材を用いた光学装置を容易に製造できるようにする.
【解決手段】シリコン基板5の表面5aにフォトレジスト6を塗付して所要形状の開口6hを形成し、そのフォトレジスト6をエッチングマスクにして、シリコン基板5の表面5aに垂直な方向にエッチングを行って、表面5aに対して垂直で、かつ互いに段違いで平行な2平面51a,51bとその2平面間を接続する斜面5cとを含む凹部5hを形成し、その凹部5hの内壁面の一部をなす斜面5cに反射性金属膜を被覆して反射面を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を支持基体へ容易に搭載することのできる発光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光装置1は、側壁が傾斜面となっている凹部31を上面に有する支持基体30を備える。第1発光素子10は、凹部31の底面に搭載されるものである。第1発光素子10が凹部31に搭載される場合に、第1発光素子10が正確に位置決めされずに凹部31の側壁の上に置かれたときでも、第1発光素子10が傾斜した側壁を滑りおりて底面に配置される。第2発光素子20は、第1発光素子10および支持基体30の上面に配置される。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードを光源とする発光装置において、発光面積が細く、高輝度の線状の白色光を得ることを可能とする半導体発光装置、及び放熱と光取り出しを両立させた半導体発光装置を提供すること。
【解決手段】光取り出し口を有するパッケージと、このパッケージ内に配置され、紫外光から可視光までの範囲内のいずれかの波長の光を発する半導体レーザダイオードと、前記半導体レーザダイオードが発する光を吸収して波長の異なる可視光を出力する蛍光体を含み、周囲が前記パッケージに密着し、かつ前記レーザダイオードの光路上に配置された可視発光体とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面実装が可能な面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】面発光型半導体レーザは、半絶縁性の基板12と、n型の半導体層14と、n型の下部多層膜反射鏡16と、活性層18と、p型の上部多層膜反射鏡20と、n側の金属配線22と、p側の金属配線24とを有する。基板上にはメサPが形成され、メサPから離れた各々の位置に半導体層14から基板12の底部に至る貫通孔30、40が形成される。n側の金属配線22は、貫通孔30を横切るように延在しかつ半導体層14に絶縁膜26の開口部を介して電気的に接続され、p側の金属配線24は、貫通孔40を横切るように延在しかつメサPの頂部において上部多層反射鏡20に電気的に接続される。配線基板50のバンプ54A、54Bは、貫通孔30、40内にそれぞれ充填され、面発光型半導体レーザと回路基板50との実装体が得られる。 (もっと読む)


【課題】より真円に近い断面形状を有する光を得ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置1000は、第1領域112と、第2領域114と、を有する第1表面110を備える第1基板100と、第1領域112に順次積層された第1クラッド層204、活性層206、第2クラッド層208を有する半導体層200と、第1表面110と対向し、かつ、第3領域312と、第4領域314と、を有する第2表面310を備える第2基板300と、を含み、第1領域112と第3領域312との間には、半導体層300が配置され、活性層206は、第1側面205と、第1側面205と対向する第2側面207と、を有し、第1側面205および第2側面207の少なくとも一方には、出射端面222,224が設けられ、出射端面222,224から出射される光は、互いに対向する第2領域114と第4領域312との間の導波領域20内を伝搬する。 (もっと読む)


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