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Fターム[5F173SG01]の内容

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【課題】光増幅素子から半導体レーザへの熱伝導の影響による半導体レーザの発振波長の変動を抑制することができる光半導体装置を提供する。
【解決手段】回折格子4a及び第1の活性層3を含む第1の導波路13a、及び第1の導波路13aの上方に形成される第1の電極8aを有する半導体レーザ13と、第1の導波路13aの第1の活性層3に連接する第2の活性層3を含む第2の導波路14a、及び第2の導波路14の上方に形成される第2の電極8bを有する光半導体増幅素子13と、半導体レーザ13に熱的に接続され、電流注入領域2〜5と第3の電極8cを有する温度調整素子17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 所望の光出力を得るための光変換効率が高く、かつ長期信頼性にも優れた高出力2次元面発光レーザアレイの駆動方法等を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数の面発光レーザ素子よりなる、連続発振モードで駆動させて用いる2次元面発光レーザアレイであって、光出力1W以上の高出力用途のものを対象とするものである。本発明では、温度一定の条件の下で光変換効率が最大となる駆動電流値が前記面発光レーザアレイの光出力を最大にする駆動電流値の50%以下となる場合に、前記面発光レーザアレイの光出力がその最大値の50%以下となる電流値で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧或いは半導体レーザ素子の特性がばらついても、昇圧回路のみで使用可能なレーザ発光装置を提供する。
【解決手段】直流電源107と、前記直流電源の電圧を昇圧するチョッパ回路108と、前記チョッパ回路により駆動され複数の半導体レーザ素子が直列に接続された半導体レーザ素子群105と、を備えるレーザ発光装置であって、前記半導体レーザ素子群の個数は、前記直流電源の所定の電圧変動に対して前記チョッパ回路が、前記半導体レーザ素子群の所要駆動電圧を昇圧とする個数である。 (もっと読む)


【課題】出力段のトランジスタ降伏を防止することにより動作を安定化させることが可能なレーザダイオード駆動回路を提供すること。
【解決手段】このレーザダイオード駆動回路1は、正相および逆相のデータ信号D1+,D1−が入力されて、データ信号D2+,D2−との間にオフセット電圧Vxを付加するオフセット付加回路5と、データ信号D1+,D1−のレベルによってデータ有無の判定を行う信号レベル判定回路7と、信号レベル判定回路7によってデータ有りと判定された場合にはオフセット電圧Vxを大きく変更し、データ無しと判定された場合にはオフセット電圧Vxを小さく変更するように制御する制御回路と、正相及び逆相のデータ信号D2+,D2−を差動増幅する前置増幅器13と、前置増幅器13の出力を差動対トランジスタ23A,23Bによって受けてLD31を駆動する差動増幅器15とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧や出力端子の電圧変動によらず、安定的な駆動電流を生成可能なレーザダイオードの駆動回路を提供する。
【解決手段】出力カレントミラー回路10は、その入力側トランジスタM1に入力される電流Iinを増幅し、出力端子102を介してレーザダイオード4に出力する。レプリカカレントミラー回路12は、その入力側トランジスタM3に第2基準電流Iref2が入力される。電圧調節部20は、レプリカカレントミラー回路12の出力側トランジスタM4の一端の電位Vout’を、出力カレントミラー回路10の出力側トランジスタM2の対応する一端の電位Voutと等しくなるように調節する。補正電流生成部30は、レプリカカレントミラー回路12の出力電流Iout’に応じた補正電流Icompを生成する。出力カレントミラー回路10の入力側トランジスタM1には、補正電流Icompと第1基準電流Iref1の合成電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】入紙検出センサ、傾き検出を少なくとも不要にできるレーザ定着装置を提供する。
【解決手段】レーザヘッド15aに含まれるのレーザ素子LD1−1〜LD1−nに、受光量に応じた信号を出力する検出抵抗Rが設けられており、受光素子としても機能するようになっている。搬送される用紙の先端がレーザヘッド15aのレーザ照射領域に到達するよりも前から続く予め定める期間、レーザ素子LD1−1〜LD1−nを受光素子として駆動し、検出センサアンプAが受光量に応じたセンサ出力を制御装置へと送り、制御装置151にて入紙を検出する。 (もっと読む)


【課題】光導波路基板と直接接合可能で効率的に熱チャープを補正可能な半導体レーザ、及びこれを用いた光送信デバイス、光送受信装置光送信デバイスの駆動方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ2は、発振用の駆動電流を流す半導体レーザp側電極8とは絶縁された薄膜ヒータ11が、光閉じ込め領域21を挟んで対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの低コスト化、省スペース化、低電力化を可能とし、かつ半導体レーザの駆動においては、全駆動温度範囲に渡って、受信側で良好な伝送特性および光出力が得られる、半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動温度に基づいて、当該駆動温度に対するバイアス電流値の温度特性が、0以外の傾きを有する線形関数となるように、バイアス電流値を設定するバイアス電流設定部232と、駆動温度に基づいて、当該駆動温度に対する駆動電流値の温度特性が、0以外の傾きを有する関数となるように、駆動電流値を設定する駆動電流設定部233と、を備える。また、バイアス電流の温度特性と駆動電流の温度特性とは、互いに異なる関数となる。 (もっと読む)


【課題】製造工数を削減した光モジュール、ホストボード、およびホストボードの製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュールに記憶手段を実装することにより、光モジュールが搭載されたホストボードで発光素子および受光素子の特性データに対応した制御を自動的に実現できるので、従来型のホストボードのような光トランシーバモジュールという形態をとる必要がなくなる。この結果、製造工数を削減した光モジュール、ホストボード、およびホストボードの製造方法の提供を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子間に電流−光量特性のばらつきがあったとしても比較的に精度良く光量制御を実行するとともに、光量制御に要する時間を短縮する。
【解決手段】光量制御装置は、例えば、保持手段、受光手段及び制御手段を含む。発光特性の類似性に基づいて複数の発光素子がそれぞれ複数のグループに分類されている。保持手段は、各グループにおいてそのグループを代表する代表発光素子と、代表発光素子とは異なる各発光素子との発光特性の差を保持する。受光手段は、各グループにおいて代表発光素子を発光させ、代表発光素子から出力された光ビームを受光する。制御手段は、各グループにおいて代表発光素子からの光ビームの受光光量と保持手段に保持されている発光特性の差とからそのグループに属する残りの各発光素子について光量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より広い周波数帯域に渡って、入力電気信号の外部電源への回り込みを抑えることが可能な光送信回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光送信回路10は、入力電気信号に応じた光信号を出力する光送信回路である。この光送信回路10は、外部電源に接続される電源端子16と、光信号を出力する半導体レーザ素子11と、半導体レーザ素子11に並列に接続され、入力電気信号をその制御端子に受け、半導体レーザ素子11に供給される電流を該入力電気信号に応じて分流する第1のトランジスタ41と、一方の電流端子が第1のトランジスタ41の一方の電流端子に、他方の電流端子が電源端子16に接続され、制御端子が安定電位に接続された第2のトランジスタ42とを備える。 (もっと読む)


【課題】LD駆動オフ時に出力する電流を確実に100μA以下にする。
【解決手段】差動回路と定電流源トランジスタに直列に第1の遮断用トランジスタを接続して、LD駆動オフ時にその第1の遮断用トランジスタを遮断させ、定電流源トランジスタにより供給されていた動作電流を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】 高速変調用の回路構成と低速変調・低消費電力用の回路構成とを選択することができる半導体レーザ駆動回路を提供する。
【解決手段】 本発明の一実施形態の半導体レーザ駆動回路は、相補的な二つの信号により駆動され差動回路構成を採る第1、第2のトランジスタと、該第1、第2のトランジスタのそれぞれの出力と電源との間に接続された第1、第2の負荷素子とを有し、該第1、第2のトランジスタの出力は半導体レーザのアノード端子とカソード端子にそれぞれ接続されており、該第1、第2の負荷素子は該電源と該トランジスタの出力との結合を遮断するスイッチを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線の浮遊容量が略同一となるように可変容量素子を付加し、高速駆動に対応する。
【解決手段】配線2に、可変容量素子(可変容量ダイオード)3を接続し、配線2の浮遊容量と可変容量素子3の可変容量との合成容量が、全ての配線で略同一となるように設定する。これにより、発光素子毎の配線の容量成分がほぼ同一となるので、全ての発光素子1で信号変調特性が同じになり、高速変調時の信号劣化のばらつきが低減される。 (もっと読む)


【課題】 合波光量制御方法及び合波光量制御装置において、合波光の光量を低コストで検出し、合波光を簡単に目標光量に一致させること。
【解決手段】 複数のLDの各々から射出される発光光を合波して合波光を射出する合波光射出装置300における合波光の光量を制御する合波光量制御方法において、合波光の一部の光を反射させ、その反射した光の光量を検出する光電センサSにて検出された光量に応じて、制御部100がLDの光量の調整量を算出し、算出された調整量に基づいて発光素子駆動部101が一部又は全てのLDの光量を増減する。 (もっと読む)


【課題】 バイアス電流に変調電流を重畳するためのAC結合用コンデンサに短絡が生じても、発光素子が異常発光しないようにするとともに、周辺デバイスを保護できるようにした発光素子駆動回路、およびそれを用いた光伝送装置、レーザプリンタおよびレーザ書込み装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ30を駆動するレーザ駆動IC10は、半導体レーザ30にバイアス電流を供給するバイアス発生回路22と、差動変調信号を差動増幅して出力端子13a,13bに出力する一対のトランジスタ11a,11bによる差動回路とを備え、出力端子13aと半導体レーザ30のアノードとの間には、直列接続された2つのAC結合用コンデンサ90a,90bが接続されている。 (もっと読む)


各々が異なるモニタフォト電流を出力するレーザダイオードの放射レベルを制限するためのレーザドライバの動作を制御するための方法、装置およびシステムが開示される。1実施例では、レーザドライバのコントローラは同時に、放射レベルの平均パワーを目標のパワーレベルに規制し、かつ、放射レベルの出力パワーが出力パワー限界を超過していないかを決定するためのモニタ出力パワー基準値を発生するように構成された制御信号発生器を含む。制御信号発生器は、モニタ出力パワー基準値が平均パワーの調整に独立して調整される場合よりも、放射レベルをより正確に制限できる。
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【課題】半導体レーザの劣化を初期段階で精度良く検出する。
【解決手段】第1目標光量P1、第2目標光量P2及び第3目標光量P3における半導体レーザ31の駆動電流検出値Dalm1,Dalm2,Dalm3をそれぞれ検出する。第1の差分値δ1=Dalm1−Dalm2、第2の差分値δ2=Dalm2−Dalm3を算出し、第3の差分値(δ1−δ2)と予め定められた基準値Aとを比較することにより、半導体レーザ31の劣化を検出する。 (もっと読む)


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