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Fターム[5F173SG12]の内容

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【課題】MOPA方式ファイバレーザ加工装置に用いる励起用レーザダイオード電源装置において、電流リップルが無くて応答性に優れ、しかも十分大きな駆動電流を励起用レーザダイオードに安定に供給する。
【解決手段】このポンプLD電源回路32は、直流電源52に対して、互いに並列に接続され、ポンプLD36(38)とは直列に接続される複数の駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)および複数の出力抵抗56(1),56(2),56(3)を有している。駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のエミッタ端子は、モニタ抵抗54(1),54(2),54(3)を介して出力測定回路64の入力端子に接続されている。制御部58は、出力測定回路64からの出力測定値MIが設定値に一致するように、駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のベース端子に与える制御電圧VC(または制御電流)を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】回路の構成及び制御を極力簡素化しながら、複数の半導体発光素子それぞれを適正な光量で発光するように駆動させる。
【解決手段】複数の半導体発光素子17,17,…と、半導体発光素子17,17,…が発する光の複数色成分に対応した基準信号を出力する基準信号出力部41と、複数の半導体発光素子17,17,…の各発光タイミングに対応して基準信号出力部41が出力する基準信号の1つを選択して出力する選択部42と、複数の半導体発光素子17,17,…毎に設けられ、対応する半導体発光素子の発光特性に合わせた演算値を保持して、選択部42を介して与えられる基準信号を演算により変換する演算制御部43,43,…と、複数の半導体発光素子17,17,…毎に設けられ、演算制御部43,43,…で変換後の信号に基づいて半導体発光素子17,17,…を駆動する光源駆動部44,44,…とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイズの大きなインダクタを用いずにバイアス電圧の不安定性が解消された半導体レーザ駆動回路を提供する。
【解決手段】 光変調器駆動回路は、光変調器に対して変調信号を供給する変調回路と、光変調器に対して変調回路と並列に接続された直流バイアスラインと、直流バイアスラインと変調回路との間に接続されたインダクタと、直流バイアスライン上で駆動されるトランジスタおよび直流バイアスラインからのフィードバック経路を有するバイアス回路と、フィードバック経路上に設けられたローパスフィルタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を効率的に駆動して投影画像の高画質化と全発光素子の長寿命化とを図る。
【解決手段】複数n個(n:2以上の自然数)の発光素子を有するLEDアレイ17及びWドライバ23と、LEDアレイ17を構成するn個のLED群において、必要とされる発光輝度に応じた点灯個数の発光素子を、光源部の点灯期間単位をm等分(m:2以上の自然数)した分割期間である各色成分毎の色画像の投影期間に同期して発光位置を切換えながら発光駆動する投影光処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学面の曇りの影響を考慮して参照用信号の強度を決定することのできる、濃度計測装置及び濃度計測方法を提供する。
【解決手段】計測対象に向けてレーザ光を出射するレーザダイオードを、前記レーザ光の波長が周波数fの変調波で変調されるように制御する、発光制御部と、前記計測対象を透過した前記レーザ光を受光するフォトダイオードから受光信号を取得し、前記受光信号に基づいて前記計測対象の濃度を算出する受光処理部とを具備する。前記受光処理部は、前記受光信号のうちの周波数fの成分の振幅を求める振幅抽出部と、前記振幅抽出部で求めた振幅に基づいて、参照信号を生成する参照信号生成部と、前記受光信号と前記参照信号とに基づいて、前記計測対象によるレーザ光の吸収量を示す吸収信号を生成する差動増幅器と、前記吸収信号に基づいて、前記計測対象の濃度を算出する濃度算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光共振による発振が発生せず、光信号増幅動作が安定した光信号増幅装置を提供する。
【解決手段】第1波長λ1 の入力信号光Iinが入力される第1半導体光増幅器14と、第1波長λ1 を含まない第1周囲光と第1波長λ1 の制御光Ic とが入力される第2半導体光増幅器16と、第1半導体光増幅器14から出力された第1周囲光を反射し、その第1周囲光を第2半導体光増幅器16へ入力させる第1ブラッグ反射格子20と、第2半導体光増幅器16から出力された第2周囲光を反射し、その第2周囲光を第2半導体光増幅器16へ再入力して負帰還増幅させる第2ブラッグ反射格子24とを、含む光信号増幅装置10において、第1ブラッグ反射格子20および第2ブラッグ反射格子24は、実質的に相互に重複しない反射波長帯を有することから、それらの間の発振或いは光共振が抑制されるので、安定した光信号増幅動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子に、入力値に応じた強度の光を正確に射出させる技術を提供する。
【解決手段】光源装置50は、半導体レーザ52と、画素データDに応じて半導体レーザ52を制御する制御回路54とを備える。制御回路54は、半導体レーザ52の発光量実測値に応じて階調電流指令値Dapc2を算出する微分効率調整部300と、階調電流指令値Dapc2と入力値Dと半導体発光素子の閾値電流Ithの推定値とに基づいて駆動電流Iを半導体発光素子52に供給する電流ドライバ110と、駆動電流Iと半導体発光素子52から射出される光の量に関する光量検出値Lと階調電流指令値Dapc2とを用いて電流ドライバ110で用いられる閾値電流Ithの推定値を求める閾値電流推定器150とを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域な光周波数変調信号を発生する光信号発生器を提供する。
【解決手段】光信号発生器は、所定のバイアスを加えた所定の振幅を有し、変調された信号電流からなる変調信号を出力する変調信号発生器11と、当該変調信号に応じて変調された単一スペクトルの光信号を出力するレーザ光源12と、レーザ光源12の出力光信号を所定の通過特性でフィルタリングする光フィルタ13とを備える。光フィルタ13は、フィルタ動作領域の最小周波数からの周波数離調に従って光の透過率が低減する通過特性を有し、当該通過特性は、当該変調信号の周波数範囲に対応する光周波数領域ではほぼ一定の透過率を有する。 (もっと読む)


【課題】光の常時照射による受光素子の温度上昇を防ぐことが可能な技術を提供する。
【解決手段】投光装置1は、レーザ光を発する赤外線半導体レーザと、入射されたレーザ光を伝送する光伝送路と、赤外線半導体レーザと光伝送路との間に配置され、レーザ光を光伝送路に向けて集光させる光学素子と、光学素子を移動させて、レーザ光の集光位置を変位させる変位手段と、光伝送路からの出射光を周期的に走査して投光面に画像信号に応じた画像を表示させる光走査手段LSと、光走査手段LSによって走査された出射光を断続的に受光する受光素子PD1と、受光素子PD1の出力信号に応じて変位手段を制御し、レーザ光の集光位置を光伝送路の入射口に導く制御部CNとを備えている。これによれば、受光素子PD1は断続的に出射光を受光するので、光の常時照射による受光素子の温度上昇を防ぐことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光によって液状体の配置位置を制御して所望の配置位置で液状体を乾燥させて、高精細、高精密なパターンを形成すことができるパターン形成方法、パターン形成装置及び液状体乾燥装置を提供する。
【解決手段】金属インクFに対して吸収率が高い波長の第1照射光Le1を出射する第1半導体レーザLD1と、金属インクFに対して吸収率が低い波長の第2照射光Le2を出射する第2半導体レーザLD2をキャリッジ20に備えた。第2照射光Le2によって、液状膜FLを第1照射光Le1の照射方向と反対方向への移動を付与して配置位置制御しながら、第1照射光Le1が入射する液状膜FLの部分(照射位置P1)を平坦化する。液状膜FLは、第1照射光Le1によって乾燥されると、乾燥不足もなく高精細、高精密な層パターンFPが形成される。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡潔で、広い範囲にわたって繰り返し周波数を変化させることができ、更に、タイミングジッタの低い光パルスを発生する光パルス発生器100。
【解決手段】出力の電位を基準電位に対して正負に変化させる信号波形を有するRF信号を発生して出力するRF信号発生器110と、RF信号発生器110の出力信号に基づく駆動電流を一端に受ける半導体レーザ140と、半導体レーザ140の一端に対して逆極性の一端に駆動電流を受ける整流器150とを備え、半導体レーザ140の他端および整流器150の他端が共通の電位に接続される。 (もっと読む)


【課題】 波長可変光源の波長を変化させ、この波長可変光源の出力光を被測定デバイスに入射し、この被測定デバイスの透過光強度を光検出器で測定して前記被測定デバイスの波長特性を測定する波長特性測定装置では、光検出器が波長可変光源の自然放出光を含む全波長の光強度を測定するために、測定ダイナミックレンジを広くすることができなかったという課題を解決する。
【解決手段】 波長可変光源を直接変調し、光検出器の出力をフィルタに入力して自然放出光成分を除去して、直接変調分のみを取り出して波長特性を測定するようにした。自然放出光は直接変調で変調されないので、フィルタで除去することができる。自然放出光の影響を受けないので、自然放出光成分を有する光源を用いても、測定ダイナミックレンジを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを備えるレーザ走査型システムにおける半導体レーザの波長変動を制御する。
【解決手段】半導体レーザのレーザ波長変動を最小限に抑える方法が提供される。この方法によれば、1つ以上のレーザ駆動電流が駆動部分及び波長回生部分を含むように構成される。駆動電流の波長回生部分は駆動振幅Iとは異なる回生振幅I及び駆動継続時間tより短い回生継続時間tを有する。回生振幅I及び継続時間tは回生の前に利得圧縮効果により変形されたキャリア密度分布を回復するに十分である。他の実施形態も開示され、特許請求される。
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【課題】階調つぶれが発生しないように画像データから非線形に変換したアナログの変調信号を生成する。
【解決手段】γ補正部36は、LUT36aから入力される8ビットの画像データに対応する補正画像データを取り出すことにより、非線形なガンマ補正を行う。補正画像データは、12ビットで画像データと同じ階調域を表現することより、階調の表現の分解能を画像データによるものよりも高くしてある。変換で得られる補正画像データは、D/A変換部38によってアナログの変調信号に変換され、この変調信号に基づいてレーザ光が変調される。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域外の信号の振幅を制御することにより、周囲温度の変化に対する干渉ノイズの増加を抑制する光変調方式およびこれを備えた光送信器を提供する。
【解決手段】周波数帯域外信号発生回路1と高周波信号経路への結合器5の間に減衰器4とサーミスタ3を組合せた振幅補正回路を搭載する。これにより周囲温度変化に対し周波数帯域外信号振幅が最適値に制御されることにより、周囲温度変化による干渉ノイズの増加が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 特性にばらつきがある発光素子を所定の光変調度を得られるように光変調器ごとに調整しても、モニタ端子のモニタレベルが予め定めた値となるようにする。
【解決手段】 変調信号を増幅する増幅器2の出力信号がレーザーダイオード6に供給され、レーザーダイオード6が発光する光信号が変調される。増幅器2の出力の一部がモニタ端子14に供給される。増幅器2は、レーザーダイオード6の変調度が予め定めた値となるように利得が調整されている。増幅器2の出力の一部を減衰させてモニタ端子14に可変減衰器12が供給する。可変減衰器12は、増幅器2の利得が調整された状態で、モニタ端子14の出力レベルが予め定めた値となるように調整される。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムが古くなって感光体が疲労した場合でも感光体内部の不要な電荷を効果的に除去することができるようにする。
【解決手段】 感光体ドラムの軸心方向に沿って感光体ドラムの表面に光を照射するための半導体発光素子94を含む光照射部を配設し、この光照射部の半導体発光素子94に所定期間だけパルス電圧を連続して供給し、このパルス電圧の立ち上り時に半導体発光素子94に突入電流が流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生時のレーザノイズ低減のため、高周波重畳の最適条件を、既存の回路でより短時間で設定すること。
【解決手段】レーザダイオード2の発光特性を表す駆動電流と発光パワーとの関係式を取得する。レーザダイオードから出射するレーザ光の平均パワーPa、平均パワーPaとピークパワーPmの比である変調度M(=Pm/Pa)の目標値を、メモリ11から読み出す。マイコン10は、これらの関係式と、平均パワーPaおよび変調度Mの目標値とを用いて、レーザダイオード2に供給する直流電流と高周波電流の目標値を算出する。 (もっと読む)


本発明は、光を生成する光ジェネレータを駆動するためのドライバであって、アナログ信号を生成するためのデータ出力部及びデータ入力部をもつデジタル/アナログ変換器(DAC)と、光の所望の強度レベルに対応する複数のデータレベルの周期的な選択を行い、データレベルをデータ入力部に結合するための第1のマルチプレクサ(MUX1)と、アナログ信号をアナログ信号のセットにデマルチプレクスするための、第1のマルチプレクサ(MUX1)と同期されるデマルチプレクサ(DE−MUX)と、アナログ信号のセットを一時的に記憶するためのメモリ手段と、記憶されたアナログ信号のセットの選択を行い、光ジェネレータ用の駆動信号(I)を生成するための第2のマルチプレクサ(MUX2)と、を有するドライバに関する。メモリ手段は、好ましくは、キャパシタのセット(C1乃至C8)によって実現される。通常、例えば光ディスクドライブにおいて、光ジェネレータはレーザ(L)によって実現される。この場合、デジタル/アナログ変換器のデータ入力部は、スレッショルドデータ入力部と、デルタデータ入力部と、スレッショルドデータ入力部に関連するスレッショルドゲイン基準入力部と、デルタデータ入力部に関連するデルタゲイン基準入力部と、を有する。従って、実際には、レーザ(L)のスレッショルド電力及びデルタ電力の別個の制御を行うために、DACは2つの部分(DAC1及びDAC2)に分割される。
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【課題】光半導体発光素子の閾値電流の温度特性に追従した光半導体発光素子駆動用のバイアス電流を生成すること。
【解決手段】光半導体発光素子を駆動する光半導体発光素子駆動回路において、周囲温度に対して正の傾き又は負の傾きを持つ電圧又は電流を生成する温度係数信号生成回路101と、前記温度係数信号生成回路の電圧又は電流が入力され、所定の温度勾配に反転して出力する第1の増幅回路102と、前記温度係数信号生成回路の電圧又は電流が入力され、所定の温度勾配で反転せずに出力する第2の増幅回路103と、前記第1,第2の出力信号が入力され、前記第1,第2の出力信号のいずれかを選択し、その信号を基にバイアス電流を生成する出力回路(110,108)とを有し、光半導体発光素子の閾値電流の温度特性に追従したバイアス電流を生成する。 (もっと読む)


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