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Fターム[5F173SG15]の内容

半導体レーザ (89,583) | 駆動制御 (693) | 光強度 (522) | アナログ変調 (48) | 雑音(S/N比) (16)

Fターム[5F173SG15]に分類される特許

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【課題】レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減することができるレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、及び、レーザ光を用いる装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源を駆動するレーザ駆動電流を、入力される映像信号に基づいて生成するレーザ駆動回路において、入力される映像信号に基づいて生成したレーザ駆動電流に対して、当該映像信号の帯域を超える周波数の高周波信号を重畳することで、レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】外付け部品点数を増加させずに、レーザーダイオード制御用の高周波重畳回路における重畳周波数及びその高調波成分の不要輻射を低減させること。
【解決手段】重畳出力信号の振幅を設定するためバイアス信号を生成するバイアス回路(4)と、重畳出力信号の周波数を設定するための発振信号を生成する発振器(3)と、このバイアス信号及び発振信号に基づき重畳出力信号を出力する出力回路(1)とを備える重畳回路において、出力回路は、出力回路の電源に接続される第1のキャパシタ(5)、第2のキャパシタ(6)、第3のキャパシタ(7a、7b)、第1のローパスフィルタ(8)、及び第2のローパスフィルタ(9)の少なくともいずれかを備えることで、電源電流の変化を抑制し、不要輻射を低減させる。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを低減することが可能な半導体レーザ素子の駆動方法及び半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、p側電極とn側電極の間に、ストライプ状の光導波路が設けられた半導体素子構造を有し、前記p側電極及びn側電極の少なくとも一方が前記光導波路の長手方向に分離された複数の小片電極からなる半導体レーザ素子の駆動方法であって、発振閾値以上の順方向電圧を印加する前記小片電極を周期的に切り替える、又は発振閾値以上の順方向電圧を印加する前記小片電極の数を周期的に変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近赤外光の光信号を含む入力光の光強度が、従来の素子では検知が困難なほど微弱であっても、出力光の振幅を増大させて光信号のS/N比を向上して検出することができる半導体光増幅素子及び脈波計測装置を提供する。
【解決手段】光信号P0を含む入力光Pinを受光し、光増幅領域5,6、及び可飽和吸収領域4を含んでおり、出力光Poutを出射する活性層2と、p電極10・11・12と、n電極15とを備えており、活性層2は、双安定状態又は単安定状態をとる光入出力特性を有しており、光信号P0には付加雑音光Pnが付加され、付加雑音光Pnの強度、光増幅領域5,6に注入される電流の強度、及び可飽和吸収領域4に印加される電圧の強度は、出力光強度が急激に増大するように調整される。 (もっと読む)


【課題】データ記録中に、スペース形成期間あるいはスペースとマーク形成期間において高周波成分を半導体レーザ駆動電流に重畳して半導体レーザのノイズを低減する場合、高周波重畳の制御回路遅延等により高周波成分がマーク形成開始タイミングおよびマーク形成終了タイミングに重なったり、直前まで重畳するとディスク上に形成されたマークの始端および終端エッジが高周波成分信号と記録クロックの非同期性により変動する。
【解決手段】マーク形成用半導体レーザ駆動電流の開始タイミングおよび終了タイミングに対して所定時間先行して高周波成分の重畳を停止し、さらに所定時間後に高周波成分の重畳を開始する高周波重畳制御手段を設けた。これにより高周波成分の重畳によるマーク始端および終端のディスク上の変動を避けることができる。この結果高速記録におけるジッッタ劣化を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な光回路の設計をすることなく、複数の高価な光部品を使用することなく、安価な直接変調半導体レーザを特定の繰り返し周期を有する電気信号で変調することにより、簡易、かつ、低コストな構成で、光スペクトルが平坦化された光符号多重用の多波長光を発生する光符号多重用多波長光源を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明に係る光符号多重用多波長光源は、多波長光の信号対雑音比が所定の値以上、かつ、多波長光を構成する複数の光の強度差が所定の値以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧を比較的高く維持しつつFGに対する放射ノイズの影響を低減できる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】導電性のパッケージ8と、パッケージ8に接続する導電性のリードピン12aとを有するTOSA4aと、リードピン12aに接続する導電性の電極20aと、電極20a上に設けられた回路基板5と、回路基板5上に設けられており、回路基板5を挟んで電極20aに重なるように配置された導電性の電極と、パッケージ8に接続しており、TOSA4a、電極20a、回路基板5及び電極を収容する導電性のケース6とを備え、電極20a、回路基板5及び電極はコンデンサを成している。 (もっと読む)


【課題】入力される差動信号に対してノイズの影響を与えないレーザドライバを提供する。
【解決手段】レーザドライバ1は、差動信号が入力される入力バッファ10と、入力バッファ10から出力された差動信号の差を増幅することにより、その差動信号を電流による正相出力信号と逆相出力信号に変換する差動増幅器20と、定電流を差動増幅器20に供給して、差動増幅器20の正相出力信号と逆相出力信号の差動成分を設定する変調電流源30と、バイアス電流を半導体レーザ99に供給するバイアス電流源50と、差動信号が入力されている場合に変調電流源30やバイアス電流源50の電流をオンにし、差動信号が入力されていない場合に変調電流源30やバイアス電流源50の電流をオフにする入力信号監視回路60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
雑音信号を最小化させたり、使用される要求仕様による雑音信号の制御を可能にすることで、高速伝送に使用するのに適した注入ロッキング型光源を提供する。
【解決手段】
インジェクションシードを通してシード光を受けて、波長ロックされた光を伝送光として出力するTX送信部を含む注入ロッキング型光源において、前記インジェクションシードは、広帯域光源と、前記広帯域光源を受けて、これをシード光フィルターに伝達するシードサーキュレータと、前記シードサーキュレータを通過した広帯域光源のうち所望の波長帯域の光のみを通過させるシード光フィルターと、前記シード光フィルターを通過した特定の波長帯域の光を受けて、波長ロックされた光を変調なしに一定のパワーで前記シード光フィルターに出力する注入光源とを含んで構成され、前記シード光フィルターは、前記注入光源から出力される波長ロックされた光を受けて、これを前記シードサーキュレータに出力し、前記シードサーキュレータは、これを受けて前記シード光として出力することを特徴とする注入ロッキング型光源を構成する。 (もっと読む)


光伝送システムが電気ソースおよび電気−光コンバータを含む。この電気ソースは、その出力において電気信号を提供するように適合される。電気−光コンバータは、電気ソースの出力に結合された入力を有し、電気信号を対応する出力光信号に変換するように動作する。電気ソースは、出力光信号に所望のレベルのジッタを発生させるように電気信号の波形を制御するように構成可能なプリエンファシス回路または他の電気信号等化回路を含む。
(もっと読む)


【課題】周波数帯域外の信号の振幅を制御することにより、周囲温度の変化に対する干渉ノイズの増加を抑制する光変調方式およびこれを備えた光送信器を提供する。
【解決手段】周波数帯域外信号発生回路1と高周波信号経路への結合器5の間に減衰器4とサーミスタ3を組合せた振幅補正回路を搭載する。これにより周囲温度変化に対し周波数帯域外信号振幅が最適値に制御されることにより、周囲温度変化による干渉ノイズの増加が抑制される。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを低減することの可能な半導体レーザ装置および半導体レーザ素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ装置は、半導体レーザ素子1と駆動回路2とを備える。半導体レーザ素子1は、単一帯状の発光領域12Aをなすレーザ構造と、発光領域12Aに対応した領域に設けられた帯状の2つの電極(p側電極15Aおよびp側電極15B)とを有しており、駆動回路2は、半導体レーザ素子1の各電極にパルス電流を独立に供給する。 (もっと読む)


【課題】レーザービームプリンター等における半導体レーザー駆動装置において、高画質化にともなう信号の高速化により、電源変動による放射ノイズの発生が問題となる。
【解決手段】基幹配線パターンから第1の配線パターンを介して接続されるレーザー駆動回路と、第2の配線パターンを介して接続される補償駆動装置とを備え、第1の配線パターンと第2の配線パターンとの間に、第1の配線パターンと第2の配線パターンに流れる信号の間における、同相信号成分に対するインピーダンスのみを選択的に高めるコモンモードチョークコイルを配置する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生時のレーザノイズ低減のため、高周波重畳の最適条件を、既存の回路でより短時間で設定すること。
【解決手段】レーザダイオード2の発光特性を表す駆動電流と発光パワーとの関係式を取得する。レーザダイオードから出射するレーザ光の平均パワーPa、平均パワーPaとピークパワーPmの比である変調度M(=Pm/Pa)の目標値を、メモリ11から読み出す。マイコン10は、これらの関係式と、平均パワーPaおよび変調度Mの目標値とを用いて、レーザダイオード2に供給する直流電流と高周波電流の目標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号のピーク値が所定値となるように高周波信号の電流値を変更することによって、高周波重畳に起因する、光ディスクに記録された情報の消去を防止可能な半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ駆動装置は、光ディスクにレーザ光を照射する半導体レーザ1に対して、レーザ駆動信号を供給するレーザ駆動電流源5と、前記レーザ駆動信号に当該高周波信号を重畳する高周波重畳部と、前記高周波信号のピーク値を検出するピーク値検出部と、前記ピーク値が所定値となるように、前記高周波信号の電流値を設定する重畳電流設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ記録中に、スペース形成期間あるいはスペースとマーク形成期間において
高周波成分を半導体レーザ駆動電流に重畳して半導体レーザのノイズを低減する場合、高
周波重畳の制御回路遅延等により高周波成分がマーク形成開始タイミングおよびマーク形
成終了タイミングに重なったり、直前まで重畳するとディスク上に形成されたマークの始
端および終端エッジが高周波成分信号と記録クロックの非同期性により変動する。
【解決手段】マーク形成用半導体レーザ駆動電流の開始タイミングおよび終了タイミング
に対して所定時間先行して高周波成分の重畳を停止し、さらに所定時間後に高周波成分の
重畳を開始する高周波重畳制御手段を設けた。これにより高周波成分の重畳によるマーク
始端および終端のディスク上の変動を避けることができる。この結果高速記録におけるジ
ッッタ劣化を防止することが可能となる。 (もっと読む)


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