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Fターム[5F173SG02]の内容

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【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、レーザ光源の温度の変動に起因するレーザ光源の立ち上がりの遅れを小さくするように補正することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号Voに応答して発光部107を点灯させる際には、電流制御回路103からスイッチング素子106を介して、目標電流に対してオーバーシュートした駆動電流Idが発光部107に供給される。ここで、上記目標電流に対してオーバーシュートして駆動電流Idは、電圧源101が出力する電圧V1に応じて生じた電流である。電圧源101が出力する電圧V1は、演算器117により、発光部107のアノード側に設けられた電圧検出部により検出された発光部107の端子間電圧に基づいて算出された電圧である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、スペックルノイズの発生を低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】この携帯型プロジェクタ100(表示装置)は、レーザ光を出力する赤色LD12、青色LD13および緑色LD14と、レーザ光を走査させることにより、任意の投影領域に複数の画素からなる画像を投影するスキャナミラー17と、複数の画素のうち一部の画素に対して、レーザの発振初期においてレーザ光の出力が不安定になる緩和振動の領域を含むレーザ光を出力するとともに、複数の画素のうち一部の画素以外の画素に対して、緩和振動の領域を含まないレーザ光を出力する制御を行うレーザ制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を高速で駆動すること。
【解決手段】入力部121,122には差動の駆動信号が入力される。出力部151,152は、バイアス電流源111,112から供給される電流を入力部121,122から入力された駆動信号に応じて出力する。抵抗171は、出力部151からみてバイアス電流源111と並列に接続されている。ダミー負荷160は、出力部151,152の一方に接続され、出力部151,152の他方に接続される駆動対象と同等の負荷を有する。 (もっと読む)


【課題】よりいっそうの低消費電力化が可能な面発光レーザ、光源、及び光モジュールを提供すること。
【解決手段】電流狭窄層を挟むように形成され、第2導電型コンタクト層側に配置された第1組成傾斜層および活性層側に配置された第2組成傾斜層を備え、第1組成傾斜層および第2組成傾斜層は、積層方向において電流狭窄層からそれぞれ反対側の隣接する層に近づくにつれてそのバンドギャップエネルギーが単調減少し、隣接する層のバンドギャップエネルギーに近づくように構成され、第2導電型クラッド層はキャリアの移動度を低下させる材料を含み、第2組成傾斜層のキャリア濃度が、電流狭窄層の電流注入部のキャリア濃度以上である。 (もっと読む)


【課題】レーザー駆動回路の信頼性を低下させることなく消光時に低消費電力化を実現する。
【解決手段】変調回路1は、変調電流の供給と遮断をバースト回路制御信号CTL1に応じて制御するゲート回路10と、電流源回路14〜17と、回路14〜17による電流の供給と遮断を電流源回路制御信号CTL2に応じて制御する回路電流制御回路18とを有する。バイアス回路3aは、バイアス電流の供給と遮断を信号CTL1に応じて制御するバイアス電流制御回路30と、電流源回路31と、回路31による電流の供給と遮断を信号CTL2に応じて制御する回路電流制御回路32とを有する。制御信号生成回路5は、発光から消光への切替時は信号CTL1よりも信号CTL2を遅延させ、消光から発光への切替時は信号CTL2よりも信号CTL1を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】
光源の発光状態に応じて駆動電流を補正することにより、パルス細りや波形鈍りを改善するとともに、光源間での光量ばらつきを低減し、特に低濃度における階調再現性に優れた高速・高精度の半導体レーザ駆動装置、及びこれを含む画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
半導体レーザ駆動装置は、複数の光源を有する半導体レーザを駆動する半導体レーザ駆動装置であって、前記光源の発光を検出する光検出部と、入力信号に応じて前記光源を発光させるための駆動電流を生成する駆動電流生成部と、前記駆動電流生成部が生成する前記駆動電流のオン期間の初期期間に、前記駆動電流を補助する駆動補助電流を生成する駆動補助電流生成部と、前記光検出部で検出される発光の度合と、前記光源の目標発光度合との差に基づいて、1又は複数の前記光源毎に、前記駆動補助電流による前記駆動電流の補助度合を設定する駆動補助電流設定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】パッケージ実装された部品間のインピーダンス整合と容量結合化を実現し、発光素子の駆動電流の増大を防ぐことをできるバースト伝送用の光送信モジュール、光送信器及び波長選択型光送信器を提供することを目的とする。
【解決手段】光送信器301の光送信モジュール20は、駆動電流が供給される受電端Aを有し、駆動電流に基づきバースト信号を出力する発光素子1と、発光素子1の受電端Aに駆動電流を供給する送電端Bを有する出力側駆動回路3bと、発光素子1からのバースト信号の出力と停止とを切り替える発光停止回路31と、発光素子1、出力側駆動回路3b、及び発光停止回路31を内包する筐体32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い駆動能力と高速動作能力を備えつつ、出力レベル固定時には低消費電力化できるゲート回路を提供する。
【解決手段】VCCに接続された負荷抵抗RL1と電流源回路IS1を有し、前段回路の出力信号を入力する第1のバッファ回路141と、第1のバッファ回路141の出力側に接続された第2の負荷抵抗RL2および電流源回路IS2を有し、負荷抵抗RL1とRL2の和が合成負荷抵抗となり、該合成負荷抵抗から出力信号が取り出される第2のバッファ回路142とを備える。電流源回路IS1,IS2は、送信イネーブル信号TX_ENの論理レベルによって一方が動作ONのとき他方が動作OFFとなる。電流源回路IS1が動作ONのとき第1のバッファ回路141の出力信号を出力し、電流源回路IS2が動作ONのとき予め決められた論理レベルに固定された出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】高速動作を妨げることなくレーザ消光時に低消費電力化を行うバースト型レーザ駆動回路を提供する。
【解決手段】変調回路10は、入力するバーストデータ信号DATAを増幅するn段のプリドライブ回路121〜12nと、n段目のプリドライブ回路12nの出力信号を送信イネーブル信号TX_ENがオンのとき通過させオフのとき遮断するゲート回路11と、該ゲート回路11の出力信号によってレーザ素子LDを駆動する出力バッファ回路13とを備え、かつプリドライブ回路、ゲート回路および前記出力バッファ回路はそれぞれ独立した電流源を備える。出力バッファ回路の電流源の電流を調整する制御電圧VCSMとバイアス回路20の電流源の電流を調整する制御電圧VCSBを、送信イネーブル信号のオン時に所定の電流を出力させる第1の値に切り替え、送信イネーブル信号のオフ時に所定の電流未満の電流を流し又は完全遮断させる第2の値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】平均光出力パワーを一定に保ち且つ所望の消光比を維持する。
【解決手段】レーザダイオード駆動回路100は、平均光出力パワーをモニタするフォトダイオード12と、平均光出力パワーが一定となるようパルス電流Ipを制御するAPC回路と、光信号の消光比を制御する消光比制御部22とを備える。消光比制御部22は、APC回路のフィードバックループを遮断してAPC制御を中断させる中断・再開制御部28と、APC制御の中断中に、バイアス電流Ibとパルス電流Ipの和を一定に保ちながらそれぞれの値を変化させたときの平均光出力パワーの変化の仕方に基づいて、レーザダイオードのしきい値電流を検出するしきい値電流検出部24と、バイアス電流Ibをしきい値電流近傍に設定するバイアス電流設定部26とを備える。中断・再開制御部28は、バイアス電流Ibが設定された後、フィードバックループの遮断を解除してAPC制御を再開させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速かつ波長分散耐性の高い伝送を行うための光変調信号生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光変調信号生成方法は、周波数変調信号を生成して出力する周波数変調光源と、強度変調信号を生成し、前記周波数変調信号を入力して、前記強度変調信号によって周波数変調信号に強度変調を付加する強度変調器とから構成される光変調信号生成装置を利用して光変調信号を生成する光変調信号生成方法であり、前記光変調信号生成装置は、前記周波数変調光源と前記強度変調器とを同一のビットパターンを用いて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ駆動回路の高速動作を妨げることなくレーザ消光時に低電力化を行えるようにしたレーザ駆動回路を提供する。
【解決手段】変調回路10とバイアス回路10の電流源I10,I20の電流を調整するバイアス制御信号として、送信イネーブル信号TX_ENのオン時に電流源I10,I20から所定の電流を出力させる制御電圧Vhと、送信イネーブル信号TX_ENのオフ時に電流源I10,I20の電流を遮断する制御電圧Vlとを用意し、それら制御電圧Vh,Vlを、電流源I10,I20の動作最低電圧Vonに対して、Vh,Vlを、Vh>Von>Vl>0Vの関係に設定する。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル方式を備えるLD駆動回路において、駆動用トランジスタの制御端子に信号を提供する制御回路の消費電力を低減し、且つプッシュ側回路とプル側回路の遅延差を低減する。
【解決手段】LD駆動回路1は、変調電流IMOD1,IMOD2を生成する回路であって、トランジスタQ7,Q8のベースに受けた入力信号INP,INNを反転増幅する反転増幅回路11,12と、反転増幅回路11,12の出力をベースに受け、エミッタが駆動用トランジスタQ1,Q2のベースに接続されたトランジスタQ5,Q6と、トランジスタQ5,Q6のエミッタに接続された定電流回路13,14と、トランジスタQ7,Q8を流れる電流のミラー電流を生成するカレントミラー回路15,16とを備える。カレントミラー回路15,16を構成するトランジスタQ4,Q3は、定電流回路13,14と並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ディザー信号の歪を抑制することのできる半導体光増幅器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 半導体光増幅器の駆動電流レベルを規定するための駆動信号を生成する駆動信号生成部と、一方の入力に駆動信号が接続され他方の入力に半導体光増幅器へ入力される駆動電流レベルを示す信号が接続されその差に応じた出力をなすフィードバック部と、互いに極性の異なる相補型の2つのトランジスタを含みフィードバック部の出力に応じて半導体光増幅器への駆動電流を生成するプッシュプル部と、駆動信号に重畳されるディザー信号を生成するディザー制御回路と、オフセット制御部と、オフセット制御部により制御され半導体光増幅器への駆動電流をオフセットさせるオフセット部と、を備える。 (もっと読む)


半導体レーザシステムは、ダイオードレーザタイルを備える。ダイオードレーザタイルは、第1の側面及び第1の側面の反対側に位置する第2の側面を有する取付台と、取付台の第1の側面に接合された半導体レーザポンプアレイとを備える。半導体レーザシステムは、ダイオードバーに熱的に接合された電気パルス発振器、並びにダイオードバー及び電気パルス発振器に熱的に接合された冷却部材も備える。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりエッジが急峻なパルス光を出力する光パルス発生器およびこの光パルス発生器を用いた光パルス試験器に関するものである。
を目的にする。
【解決手段】レーザダイオードにバイアス電圧を印加する電圧源とレーザダイオードを直接変調してパルス光を出射させるためのスイッチング素子とを有する光パルス発生器に改良を加えたものである。本装置は、スイッチング素子のオン後のレーザダイオードの発光時の順方向電圧の過渡特性により充電を開始しレーザダイオードに順方向電流が流れ始めると放電を開始して順方向電流と同じ方向でレーザダイオードに電流を流す補助電流回路を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】EADFBレーザにおいて、モニタ用EA変調器の吸収電流をもとに、モジュール温度を検出する。
【解決手段】分布帰還型レーザ101と、分布帰還型レーザ101の一方の端面101aから出射された光が入射されてこの光を変調して光信号Sを出力する光変調用の電界吸収型変調器102と、分布帰還型レーザ101の他方の端面101bから出射された光が入射されるモニタ用の電界吸収型変調器103と、電気的分離部104,015とが、同一の半導体基板上にモノリシック集積して光送信モジュール100が形成されている。モニタ用のEA変調器103に吸収される吸収電流を検出することにより、モジュール温度を検出でき、光信号Sを予め決めた規定パワーとするのに必要な制御をすることができる。 (もっと読む)


【課題】発光周波数特性のバラツキを小さくし、記録波形のバラツキを改善することが可能なレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、および光記録装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード111の駆動信号を伝送する伝送線路T1を含む伝送線路部TLPと、レーザダイオード111の駆動信号を、伝送線路T1を介してレーザダイオード111に送出する駆動部125DRと、レーザダイオード111に直列に接続されたダンピング抵抗Rdumpと、を有し、伝送線路部TLPは、伝送線路T1の両端にそれぞれインダクタL1、L2が接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成のみで精度良く光源の寿命を予測すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光源21から出射された光が感光体を走査する回数を計る走査計数部15と、画像を形成する領域に印字する画素数を計る画素計数部14と、光源の照射時間に関する情報と前記画素計数手段で計った印字する画素数とを積算した第1の積算値と、前記光源の照射時間に関する情報と前記走査計数手段で計った走査回数とを積算した第2の積算値とを累積して、前記光源から出射された光の累積照射時間を演算する中央演算部30と、中央演算部30によって演算して得た光の累積照射時間と予め設定した基準値に基づいて基準値を上回ったかどうかを判断する寿命判定部16とを有する画像処理装置である。 (もっと読む)


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