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Fターム[5F173SG04]の内容

半導体レーザ (89,583) | 駆動制御 (693) | 光強度 (522) | デジタル変調 (456) | 出力(強度) (102)

Fターム[5F173SG04]に分類される特許

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【課題】発光素子の点灯状態と消灯状態との切り替え速度をさらに向上する技術を提供する
【解決手段】入力信号に同期して発光素子の点灯状態と消灯状態とを切り替える駆動回路が提供される。この駆動回路は、制御端子を有し、制御端子の電位に依存して値が変化する駆動電流を発光素子へ供給する駆動電流供給部と、入力信号に同期して制御端子の電位を変化させることによって、発光素子の点灯状態と消灯状態とを切り替える制御部と、制御端子の電位の変化を促進する補助電流を制御端子へ供給する補助電流供給部とを備える。補助電流供給部はキャパシタを有し、入力信号に同期してキャパシタに印加される電圧が変化し、キャパシタの電圧変化によって補助電流が生成される。 (もっと読む)


【課題】広帯域化を図ること。
【解決手段】駆動回路100は、入力信号により直接変調した光を出射する発光素子101を駆動する。入力トランジスタ121には、発光素子101の駆動信号がベースへ入力される。変調電流源130は、入力トランジスタ121のエミッタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号の変調振幅imodを調整する。トランジスタ153は、入力トランジスタ121のコレクタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号のバイアス電流ibiasを調整する。出力部160は、変調電流源130により変調振幅imodを調整され、トランジスタ153によりバイアス電流ibiasを調整された駆動信号を発光素子101へ出力する。インダクタ140は、入力トランジスタ121のコレクタに一端が接続され、トランジスタ153と出力部160との間に他端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源それぞれに供給するバイアス電流を複数の光源に共通のフォトダイオードの受光結果に基づいて決定すると精度の高いバイアス電流を設定することがでない。
【解決手段】 Pofs_aを用いてPD13が検出する光量またはPD13の検出結果に基づく発光特性を補正し、各LDの実際の発光特性を求め、実際の発光特性から各LDのバイアス電流を決定する。 (もっと読む)


【課題】 一様な光出力レベルの高速光パルス列を生成し得るレーザダイオード駆動回路、並びに、レーザダイオードの温度依存性による光出力レベルのバラツキを抑制して高精度測定を可能とした光時間領域反射測定器を提供する。
【解決手段】 レーザダイオード18の駆動電流をオンオフ制御するスイッチング素子(FET17)と、増幅器12で増幅されたパルス信号を積分してスイッチング素子の制御電極(FET17のゲート電極)に供給する積分回路10と、を備え、レーザダイオード18の温度依存性による光出力レベルの低下分を積分回路10の積分動作によって相殺する。 (もっと読む)


【課題】出力光強度が一定の光周波数変調光を出力する光源。
【解決手段】周波数制御信号に応じた光周波数の光信号を出力する光源装置であって、周波数制御信号に応じた光周波数のレーザ光を出力するレーザ光源と、レーザ光の強度変化を補償して、光周波数の変化に伴う強度変化を抑えたレーザ光を出力する光強度調整部と、を備える光源装置を提供する。光強度調整部は、レーザ光源部からのレーザ光の増幅率を周波数制御信号に基づき調整して、周波数制御信号に応じたレーザ光の強度の変化を抑えて出力する光増幅部を有する。 (もっと読む)


【課題】光源の強度制御を安定して行うこと。
【解決手段】可変電源140は、可変自在な参照電圧を出力する。受光部120は、光源110から出力される光を受光して電気信号に変換する。バイアス供給部150は、受光部120によって変換された電気信号に応じた強度制御信号と、可変電源140から出力された参照電圧と、に基づくバイアス電流を光源110へ供給する。電圧制御部180は、光源110の強度制御信号に対する強度特性に関する情報を取得し、取得した強度特性に関する情報に応じて参照電圧を制御する。パルス電流供給部230は、一定の消光比制御信号と、電圧制御部180によって制御された参照電圧とに基づくパルス電流を光源110へ供給する。光源110は、入力されるデータ信号に基づいて、パルス電流供給部230によって供給されるパルス電流に応じた消光比の光信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧或いは半導体レーザ素子の特性がばらついても、降圧回路のみで使用可能なレーザ発光装置を提供する。
【解決手段】直流電源と、前記直流電源の電圧を降圧するチョッパ回路と、前記チョッパ回路により駆動され複数の半導体レーザ素子が直列に接続された半導体レーザ素子群と、を備えるレーザ発光装置であって、前記半導体レーザ素子群の個数は、前記直流電源の所定の電圧変動に対して前記チョッパ回路が、前記半導体レーザ素子群の所要駆動電圧を降圧とする個数である。 (もっと読む)


【課題】簡易な演算処理を用いて、発光素子の閾値電流の検出精度の向上を図る。
【解決手段】基準値Kmに対応する発光量が得られるときの駆動電流を検出し、発光量およびこれに対応する駆動電流で特定される平衡点を4点求める。4点の平衡点のうちの2点を通る一次近似式からなる特性線を3本検出し、特性線から、発光量が零となるときの駆動電流を零駆動電流として演算し、3本の特性線から得られる零駆動電流の平均値を推定閾値電流Ith_adv1とする。 (もっと読む)


【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子及びアノードに接続されている端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子及びアノードに接続されている逆相信号処理回路と、を備える。正相信号処理回路は、正相信号Vinpに応じて、駆動電流を増加するように制御し、逆相信号処理回路は、逆相信号Vinnに応じて、駆動電流を減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザのドループ特性を考慮して一定の光出力が得られる半導体レーザ駆動装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ駆動装置は、デジタルデータ信号が示す値に対応する大きさの駆動電流を生成して半導体レーザLDに出力する駆動電流生成回路11,14と、半導体レーザLDに供給する駆動電流の大きさを補正する制御回路12と、を備え、制御回路12は、所定のパターンに基づいて、半導体レーザLDの点灯期間中の光出力が所望の大きさになるように、前記デジタルデータ信号が示す値を増加又は減少させることにより、前記駆動電流の大きさを補正する。 (もっと読む)


【課題】電流切替速度が加速化すると同時に電力消費が低減されるレーザーダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路10にはMOSFETスイッチQ1を有する第1伝導回路12ならびにMOSFETスイッチQ2を有する第2伝導回路14が含まれる。第1伝導経路12のインピーダンスは第2伝導経路14のものよりも大きい。低インピーダンスの伝導経路14が供給される場合、上昇時の高電圧は電流上昇率を増加させる誘導器Lによって得られうる。 (もっと読む)


【課題】シード用のレーザダイオードよりパルス波形のシード光を増幅用光ファイバに注入するMOPA方式において、アンプの利得を十分高くしてもスバイクノイズの発生を確実に防止または抑制すること。
【解決手段】このMOPA方式ファイバレーザ加工装置は、シード光発生部10、第1および第2の増幅用光ファイバ12,14および光ビーム照射部16をアイソレータ18,20,22および光結合器24,26を介して光学的に縦続接続している。ここで、シード光発生部10より出力されるパルス波形のシード光のスペクトル中心波長は1054〜1057nmの範囲にあり、ひいては被加工物Wの表面に照射される増幅パルスの光ビームLBのスペクトル中心波長も1054〜1057nmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の高寿命化及び高速駆動を実現させる。
【解決手段】キャパシタ17の第1の端子17aを制御信号線11に電気的に接続し、キャパシタ17の第2の端子17bを半導体発光素子1のアノード端子1aに電気的に接続する。そして、トランジスタ9にLOWレベルのステップ信号を出力したことでトランジスタ9が非導通状態となったときに、半導体発光素子1に蓄積されている残留電荷が、トランジスタ9を迂回してキャパシタ17を通過し、制御信号線11に放出される。 (もっと読む)


【課題】自由空間光通信をサポートするための改良されたビーコンシステムを提供すること。
【解決手段】広い光ビーコン信号と狭い光ビーコン信号とを同時に送信する方法であって、該方法は、レーザビームを生成することと、該レーザビームを第1の経路の第1の信号と第2の経路の第2の信号とに分割することと、該第1の信号から広いビーコン信号を生成することであって、該広いビーコン信号は、第1のビーム発散度を有する、ことと、該第2の信号から狭いビーコン信号を生成することであって、該狭いビーコン信号は、該第1のビーム発散度よりも小さい第2のビーム発散度を有する、ことと、該広いビーコン信号と狭いビーコン信号とを同時に送信することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】消費電力が低い面発光レーザ装置を提供すること。
【解決手段】外部からの指令に従って演算を行い、該演算結果に従って電圧信号を出力する演算処理装置と、前記演算処理装置に直接的に接続し、活性層を有し、前記演算処理装置に対する供給電圧と共通の電圧をバイアス電圧として前記電圧信号に重畳して生成した駆動電圧信号が前記活性層に供給される面発光レーザ素子と、を備える。好ましくは、前記バイアス電圧は、前記演算処理装置に供給されるコア電圧と共通の電圧である。 (もっと読む)


【課題】素子の内部温度の変化を抑制することができ、光出力を駆動電流によって制御することが可能となる半導体レーザの駆動方法を提供する。
【解決手段】電子写真システムの感光ドラムに、潜像形成用信号により潜像を形成するためのレーザ光を出射する半導体レーザの駆動方法であって、
前記感光ドラムに、前記潜像形成用信号により前記感光ドラムへの潜像の形成を開始する前に、閾値以上の電流値で予め所定の時間だけ予備通電して前記半導体レーザを駆動する予備駆動工程と、
前記予備通電により前記半導体レーザを駆動させた後、該半導体レーザを一定時間消灯させた後に前記潜像形成用信号により前記感光ドラムへの潜像の形成を開始する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シェーディング時等において精度よく半導体レーザの発光量を制御できる半導体レーザ駆動装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動装置は、半導体レーザLDを発光させる電流を、一定の周期で増減を繰り返す制御を行う電流増減手段20と、電流増減手段20による電流の増減制御に応じて半導体レーザの駆動電流を生成し、半導体レーザに出力する駆動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体レーザの出射光強度を増大させることができる。
【解決手段】本発明は、半導体レーザ51からレーザ光である情報光ビームLMを出射し、情報光ビームLMを集光して光情報記録媒体としての光ディスク100に照射する。このとき光ディスク装置10は、半導体レーザ51に緩和振動を生じさせる振動電流値αでなりパルス状のレーザ駆動電流波DJwを半導体レーザ51に対して供給する。 (もっと読む)


【課題】発熱、劣化といった問題を生じさせることなく、生成される光パルスの短パルス化や高ピーク出力化を達成し得る自励発振型半導体レーザ素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】GaN系化合物半導体から成る第1化合物半導体層、発光領域及び可飽和吸収領域を構成する第3化合物半導体層及び第2化合物半導体層が、順次、積層されて成る積層構造体;第2化合物半導体層上に形成された第2電極;第1化合物半導体層に電気的に接続された第1電極を備え、第2電極は、発光領域を経由して第1電極に電流を流すことで順バイアス状態とするための第1部分、及び、可飽和吸収領域に電界を加えるための第2部分に、分離溝によって分離されている自励発振型半導体レーザ素子の駆動方法にあっては、光出力−電流特性においてキンクが発生する電流値以上の電流を第2電極の第1部分に流す。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザアレイの各発光点から出射される各レーザ光を平行光に変換しつつ同軸化した場合と同等の効果が得られるコンパクトな複数レーザ同軸化光源装置を得る。
【解決手段】1つのコリメータレンズ13と、複数の発光点12R,12G,12Bを有する半導体レーザアレイ11と、各発光点12R,12G,12Bを選択的に所定のタイミングでパルス点灯させるパルス点灯制御手段14と、パルス点灯のタイミングに合せて、該パルス点灯により出射される各レーザ光の軸C12R,C12G,C12B上に光軸C13が位置するように、コリメータレンズ13と半導体レーザアレイ11との相対位置を変更する相対位置制御手段15とを設ける。コリメータレンズ13により各レーザ光を平行光にそれぞれ変換するとともに、各レーザ光の通過領域の重なり部分において、各レーザ光を擬似的に同軸化する。 (もっと読む)


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