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Fターム[5F173SH02]の内容

半導体レーザ (89,583) | 異常対策 (358) | 劣化・故障の検知(監視)を行うもの (303) | 検知(監視)対象 (156)

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Fターム[5F173SH02]に分類される特許

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【課題】記録信頼性の高い情報記録装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記録装置1は、駆動情報取得部4により半導体レーザ25の動作状態を取得し、駆動情報記憶部5に逐次記録する。駆動情報分析部8は、駆動情報を分析し、半導体レーザ25の残存寿命を予測し、磁気ヘッド制御部3は残存寿命等に基づいて磁気ヘッド2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の波長ずれを誤りなく検出すること。
【解決手段】光伝送モジュール10は、レーザダイオード20と、レーザ光の波長に対して単調増加するレーザダイオード20の温度を検出するレーザ温度算出部52と、入射光の波長に対して透過率が周期的に変動するエタロンフィルタ36に入射するレーザ光の透過率およびその透過率に対応するレーザ波長を検出する波長算出部44と、レーザ温度算出部52により検出された温度と、波長算出部44により検出されたレーザ波長と、に基づいて、レーザダイオード20から出力されるレーザ光の設定波長からの波長誤差(波長ずれ)を検出する波長誤差取得部54と、を含む。 (もっと読む)


【課題】時分割表示方式を用いたカラー画像表示において、複数のレーザ光が同時に出力されることを防止する或いは同時に出力されるレーザ光の数を低減することにより、画像を視るユーザの目の負担を軽減する。
【解決手段】画像表示装置1は、緑色、赤色及び青色を出力するレーザ光源装置2〜4と、各レーザ光源装置におけるレーザ光の出力タイミングを制御する出力制御信号を出力するレーザ出力制御部52と、出力制御信号に基づき各レーザ光源装置に対する駆動電流の印加を制御する駆動制御信号を出力する駆動制御部53とを備え、駆動制御部が、出力制御信号に基づき2以上のレーザ光源装置のレーザ光の出力タイミングが時間的に重複すると判定した場合、当該2以上のレーザ光源装置のうち少なくとも1つのレーザ光源装置について駆動制御信号に基づき駆動電流の印加を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】人がレーザ光を直接観察しても安全である投写型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】照明光学系の像側の開口数Bが設定された場合、少なくとも1個の空間光変調素子上でのレーザ光の強度A(mW/mm)が、A<686×Bを満たすように、レーザ駆動制御部が、少なくとも1個のレーザ光源の出力パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】保護筐体から分離した状態でのレーザモジュールの使用を禁止して、より安全性を向上させることが可能なレーザモジュールを提供する。
【解決手段】レーザモジュール4は、制御部50が接続用素子24,25を介して保護筐体1とレーザモジュール4とが分離したことを検知すると、レーザモジュール4内のリチウムイオン電池11が設置された回路を短絡させるように、制御部50がスイッチ素子27に対して指令を送る。そして、レーザダイオード8に対して、リチウムイオンを用いた電池11からレーザダイオード8の駆動電圧とは逆向きの3Vの電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の波長ずれを誤りなく検出すること。
【解決手段】光伝送モジュール10は、レーザダイオード20と、レーザ光の波長に対して単調増加するレーザダイオード20の温度を検出するレーザ温度算出部52と、入射光の波長に対して透過率が周期的に変動するエタロンフィルタ36に入射するレーザ光の透過率およびその透過率に対応するレーザ波長を検出する波長算出部44と、レーザ温度算出部52により検出された温度と、波長算出部44により検出されたレーザ波長と、に基づいて、レーザダイオード20から出力されるレーザ光の設定波長からの波長誤差(波長ずれ)を検出する波長誤差取得部54と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電気−光変換効率が極めて高いレーザ発振状態を利用しながらも、万一半導体レーザ素子の密閉手段が破損しても、レーザ光が外部に漏れない安全な発光装置、照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子が発するレーザ光を吸収して蛍光を放射する蛍光体とを備える発光装置であって、半導体レーザ素子を外気から遮断するための密閉手段と、密閉手段内に配置され、かつ、密閉手段内に入り込んだ外気を検知したとき電気信号を発する外気検知手段と、電気信号に基づいて半導体レーザへの通電を停止する通電停止手段とを備える、発光装置に関する。また、該発光装置を利用した照明装置および表示装置に関する。 (もっと読む)


【課題】レーザ発光素子の動作状態を監視することで、PDの異常が検知された場合でも、好適な印刷動作を行うことができ、装置の停止や異常時モードとする必要のないようにする。
【解決手段】入力された画像データに応じたレーザ光を照射することにより感光体に潜像を形成する画像形成装置において、レーザ発光素子と、所定のレーザ光量を記憶する光量記憶手段と、上記レーザ発光素子の温度を変化させる、所定時間あたりのレーザ発光割合を記憶するレーザ発光割合記憶手段とを備える。そして、光量調整手段が、上記光量記憶手段の記憶したレーザ光量となるように、上記レーザ発光素子の温度を考慮して、上記レーザ発光素子に与える駆動電流を決定する。 (もっと読む)


【課題】光送信モジュール製造時の調整(位置合わせ)を容易にする。
【手段】LD101と、LD101の出射光を受光するPD105と、LD101とPD105との間の出射光の光路上に配置されて、その透過光の偏光面の回転角が光波長依存性を有する偏光角可変偏光子107と、偏光角可変偏光子107とPD105との間の出射光の光路上に配置される検光子109とを備える。 (もっと読む)


集積光電子デバイスを保護する方法とシステムを開示する。方法は、送信側の集積光電子デバイス中に、固定波長のスタンバイ光源リンクと、スタンバイデータチャネルとを提供することと、送信側の集積光電子デバイス中のそれぞれのアクティブ光源リンク中に故障があるか否かを検出することと、あるアクティブ光源リンクが故障していることを検出したとき、予め提供された固定波長のスタンバイ光源リンクと、その対応するスタンバイデータチャネルとを選択して、故障しているアクティブ光源リンクと、その対応するアクティブデータチャネルとのサービス送信を達成させることとを含む。集積光電子デバイスを保護するシステムは、送信側の集積光電子デバイスと、受信側の集積光電子デバイスとを具備する。 (もっと読む)


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